経営

中小企業の羅針盤、人生も経営もやる気とやり方で決まる!

社員10数名の小さな会社と100名を超える様な中堅企業とでは、自ずと営業の仕方、管理方法、賞与、人事まで違ってくるのが当然です。弊社は小さな会社ならではの強みを活かした経営を模索。その実践ノウハウや迷い、悩みをありのままメルマガにて公開!メール質問も受付中

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個人事業の採用  その1

2012/10/26

 
 
 
 
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■■ 個人事業の採用  その1
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メディアに登場する素晴らしいベンチャー企業とは違い、
 
殆どの会社の起業は社長1人から始まっている。
 
そして数年間で社員が数十人と膨れ上がることもなく、
 
現在も数人で、人手不足に苦しんでいる。
 
 
 
 
法人登録をしていなくても、事業を営んでいれば、
 
会社と一般的には呼ぶが、
 
会社といっても、まだ個人経営で法人にされていない場合もあり、
 
ハローワークでは求人掲載をして貰えない。
 
 
 
 
故に殆どの小さい会社は、人手が足りないと感じながら、
 
我慢して現状の人数でなんとか業務を営んでいく。
 
 
 
 
社員は、家族、親戚、知人の集まりとなり、
 
その域から中々脱することが出来ない。
 
 
 
 
会社と自信を持っていえない、そういう状態が、
 
日本の殆どの中小零細企業の実態である。
 
 
 
 
年中人手不足状態なので、新しいことも取り組めないし、
 
営業活動、販促活動も出来ない。
 
気が付けば、社長とは名ばかりで、
 
何年経っても、業務内容は他社でいう社員と何も変わらない。
 
 
 
 
それで儲かっているならまだ救いはあるが、
 
多忙を極めながら、社長の給料さえも一向に上がらず、
 
資金繰りにも年中不安がある。
 
 
 
 
時間的にも気持ち的にも、経営者として勉強する余裕もなく、
 
社長としての実力も向上しないので、何をどうしていいかわからない。
 
 
 
 
そんな社長は多く、あなたのような立場、心境の方は、
 
それこそ五万といるだろう。
 
 
 
 
僕は経営相談を受けた場合、
 
売上の傾向、
 
近年伸びているのかどうか?
 
 
経費の動向、
 
何にカネを掛けているか?
 
 
取引先や顧客数、
 
割合や単価、支払いと回収状況はどうか?
 
 
この3点をまず見る。
 
 
 
 
売上を伸ばし、経費を削減し、粗利益を上げる為にも、
 
アドバイスの中心は、営業と新しい人材確保だ。
 
 
 
 
売上を伸ばすには、何らかの形での営業が必要になる。
 
ネットでもチラシでも足を使っての営業でも、
 
何でもいい。
 
その会社にあったやり方を模索する。
 
 
 
 
新商品の開発をするのも営業の一つだが、
 
どれをするにしても、小さな会社には余分な時間がない。
 
だから新しい人材が必要なのだ。
 
 
 
 
もちろん新しい人材の確保は、1人でも固定費が相当上がるので、
 
今後成長する見込みが高い場合に限るが、
 
相談をしてくるような会社は、社長の性格も含め、
 
今後相当見込みが高いか、もうどうしようもないかのどちらかであるが、
 
どちらかといえば前者が多い。
 
 
 
 
相当見込みが高いといっても、
 
本人はそんなことは全然思っていないのも特徴だ。
 
 
 
 
現状は資金繰りに苦労し、人材不足に悩み、赤字・黒字というよりも、
 
自分の給料すら満足に貰えていないので当然だが、
 
実は同業他社も殆ど似たり寄ったりなので、ちょっと工夫し努力すれば、
 
頭一つ飛びぬける事は、そう難しいことではない。
 
ただ、そのやり方が分からないだけに過ぎない。
 
 
 
 
また、小さい会社の場合、
 
何か新しいことを始めようとしたり、何かを変えようとすると、
 
それに反発する人が多数出る。
 
それに尻込みしていたのでは、到底儲かる会社の改革など程遠い。
 
 
 
 
そうはいっても、1人でも辞められては困るのも現状である。
 
だからこそ、今終始トントンであっても、新しい人材が必要なのだ。
 
 
 
 
1人でも採用することによって、新鮮な風となり、
 
社長のやり方次第で、古参社員も身が引き締まる。
 
 
 
 
やがて人材の獲得は仕事の余裕と、時間の余裕を生み、
 
古参社員に対しても強気で教育出来るようにもなる。
 
 
 
 
売上がこれで伸びだせば、いい循環が回り出す。
 
その為に小さな会社でも求人は必要なのだ。
 
 
 
 
儲からない会社は、機械や設備には投資するが、
 
人材に投資するという考え方がない。
 
 
 
 
 
最もお金を生むのは、人材だということをもっと知るべきだ。
 
 
 
 
 
 
では、実際の求人は、どのようにすればいいのだとうか?
 
次回に続こう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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  • 名無しさん2018/10/27

    読んでいて経理者、社長の考え方がこれなのだろうと思いました。要は全く考えたことのない内容だったからです。お金を生むのは人材だということも正直思っていませんでした。でも新しい人が入ってくると今までからガラッと変わることがあります。1人の影響力の大きさを感じます。ということは1人1人の与えている影響というのは大きく、それがいいものであれば尚更会社全体への影響も大きくなっていくのだと思いました。人が関わらない仕事は0で関係するものばかりです。人材の存在の大きさ・重要性を強く感じました。

  • 名無しさん2018/10/10

    自分は絶対に社長という人種にはなれない性格と考え方なので、どんな規模でも経営者という立場で重責を負っている人たちを見ると本当にすごいなと思います。

    どんなに社員が幹部までのぼっても、おそらく社長と同じ覚悟の域まで到達できることはないでしょう。日ごろの心労は計り知れないものがあるはずです。

    そんな中で私たち社員に投資してくれるのならば、社員もそれに応えなければと思うでしょう。

    社員が育てば、次の人材をその人が育てることができます。

    最初にモノになるまでが大変ですが、まずは自分の分身のような考え方ができる幹部を育てることが大事なのかなと思いました。

  • 名無しさん2017/05/22

    人を1人採用するということは、大企業とは違い

    中小企業においてはかなり重要なことになります。

    その一人が入ったことにより、あるいは辞めたことにより

    会社に与える影響が大きいのが中小企業です。

    利益を生む可能性が大きい人材について、

    大事なのはやはり真剣に考えていくことだと思いました。

  • 名無しさん2016/06/17

    人というのは不思議なもので、莫大な利益を生むときもあるし、

    大きな損害を招くときもあります。

    人を見て、採用しないと、会社の行く末を左右します。

    よく、経営理念で人材のことを人財と書く会社が多いように思います。

    人が中心で人が利益を伸ばす会社は、成長すると思います。

    もしそういう人間関係がちゃんとしていたら、

    会社のピンチには必ず人が助けてくれると思います。

  • 名無しさん2013/10/24

    仕事はどんどん増えていくし、人手不足で最近凄く困っていました。

    人を採用すれば、いい面もありますが、いろんな苦労もあります。

    今の業績がいいだけに、社員を今以上、増やす事に凄く悩んでいましたが、

    記事を読んで、人材に投資するという考えに背中を押された感じがします。

    おかげで、1歩前に進むことが出来ました。

  • 名無しさん2012/10/30

    新しい人が入ってくると確かに身が引き締まる気がします。

    どういう人が入ってくるかによってそれは変わってくるし、

    いい人が入ってくることが会社にとって大事だと思います。

    それを見極めていくのが社長の仕事なんだなと思いました。

  • 名無しさん2012/10/29

    人材にも投資してくことは大事なんですね。

    すぐには結果が見えてこないかもしれませんが、会社を大きく、利益を伸ばしていこうとするならば、必ず必要になってくることだと思います。

  • 名無しさん2012/10/27

    一人の社員が、時間ばかりを無駄に使う人材か、少しでも利益を出そうと創意工夫をしようと意識している人材かで、天と地ほども変わってきますね。

    小さい会社だとなおさらだと思います。

    自分もよく研修を受けさせてもらったり、教育をしてもらっているので、

    その分を利益として会社に返せるように意識しなくてはと思いました。

  • 名無しさん2012/10/27

    人件費がどうしても一番多い経費になってしまうので、そこを削減したいと思うのが普通だと思いますが、

    やはり企業にお金を生むのも人材なので、かけるべき所にはしっかりと経費をかけるべきだと思いました。

    どうしても同じ人材ばかりではマンネリ化してしまうと思いますし、いろいろな意味で新しい人材は必要だと思います。

  • 名無しさん2012/10/26

    人にお金をかけるという事は、成果が目に見えにくい分、なかなか投資しにくいのかも知れないが、会社を支える人の成長が会社を大きく変えていく事を考えれば、失敗を恐れず、思考錯誤を繰り返していくことは大事な事なのだと思います。社長それぞれの特性によってやり方は千差万別あるとは思いますが、目的に沿った投資をしていくのが大事なのかも知れない。

  • 名無しさん2012/10/26

    昨年私は今の会社に入社しましたが、その時に先輩から「会社の風になってください」そう言われたことを思い出しました。

    2年目を迎えた今、自分が会社にとって新しい風となりえたのかは分かりません。

    人材に投資するということは、一種のカケでもあると思います。

    だけどたった1人の新入社員でも会社の運命を左右すると思うし、その力は多大なものとなると思います。

  • 名無しさん2012/10/26

    人材の投資ほど、お金がかかりイチかバチかなものはないですね。

    ずーっとかかってくる経費だからこそ、なかなか新雇用に踏み切るのってとても勇気と資金がいることでえすね。

  • 名無しさん2012/10/26

    儲からない会社は、機械や設備には投資するが、

    人材に投資するという考え方がないのかもしれませんね。

    実際、機械等は目に見えて分かる投資ですが、

    人材の投資は賭けみたいなもので、

    会社が良くも悪くもなるので、人を見抜く力が必要になってきます。

    次回の求人をどのように行うのか興味深いです。