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敦賀祭りに商売の原点を見た

2012/09/07


 
 
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■■ 敦賀祭りに商売の原点を見た
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気比神宮・秋の例大祭を中心に、
 
4日間に渡って繰り広げられる「敦賀まつり」。
 
夏休みが終わってすぐの9月だが、
 
小中学校は休みになる一大イベントだ。
 
人ごみが嫌いな僕は、
 
近年行ってなかったが今年は久しぶりに覗いてみた。
 
 
 
 
雰囲気や露店など、
 
以前と変わらず暑い中、人がごった返している。
 
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、○○焼きなど、
 
同じ露店が数メートル先にもある中、
 
行列が出来ている店と、閑古鳥が鳴いている店と、
 
その格差は激しい。
 
 
 
 
行列がまた行列を生み、
 
同じ「からあげ君」とのれんに書いてある店でも、
 
何故かそこは素通りし、また行列に並ぶ。
 
行列店は、
 
値段は同じか高い。
 
商品は同じ。
 
待ち時間は長い。
 
 
 
 
行列店は、お客様を裁くのに必死だ。
 
次から次と作り上げて、代金を貰い、商品を渡す。
 
だがその様子を尻目に、暇な店は何をしているのだろうか?
 
恐らく何もしていない。
 
 
 
 
ただ、ぼーと、その様子を憧れか、
 
負け犬のように眺めているだけだ。
 
特に研究も、工夫もすることなく、
 
そしてまた来年になり、
 
昨年と同じ場所で、同じ商品を売る。
 
 
 
 
それも続いているならまだいい方で、
 
いつの間にか店主が変わっていることも多いだろう。
 
 
 
 
この光景は何も祭りの露店に限らない。
 
あなたの街の商店・会社でもよく見られる光景ではなかろうか。
 
 
 
 
暇な、店や会社は、何も改善や工夫をせず、
 
ただぼーと毎日同じことをし、
 
流行っている店や会社を羨ましく思っている。
 
社員は意見を出す場もなく、考える必要性も問われない。
 
社長と奥さん、など身内での喧嘩は絶えない。
 
 
 
 
祭りの露店など実際に目をしている地元で、
 
このような事例をいうと、
 
どこの社長もそうだな、とうなずくが、
 
儲からない会社は、
 
負け癖が染み付いて中々なおらない。
 
 
 
 
そういえば、
 
地元の整骨院が9月に社員全員を解雇すると通達した。
 
全員といっても3人だが、それでも普段通われている患者さんは、
 
どう思うだろうか。
 
 
 
 
もうここもやばいんじゃないか?
 
と思い通院を止めたり、噂が立つ可能性が高い。
 
全員切るのにしても、そのやり方に問題がある。
 
 
 
 
歯科医や整骨院などは、宣伝をしても仕方がないとか、
 
かえって評判を落とすと考え、集客など一切せず、
 
店を開けて待っているだけのところが殆どだ。
 
集客と一言でいっても、やり方は多様にあることを知らない。
 
 
 
 
待っていれば患者が来るとか、
 
増えると考えているわけでもないだろうに、
 
まさにアホ丸出しというか、救われない。
 
 
 
 
店を開けているだけでお客様が来るという発想は、
 
昭和に開業されたおじいちゃんなら仕方がないかも知れないが、
 
平成から始めた事業であれば、時代錯誤も甚だしい。
 
 
 
 
 
 
商売のコツは、ビジネス書よりも、案外こういう身近なところにある。
 
知識をいくらいれても、気づいて活用出来ない人は、
 
いつまで経っても繁盛店の道は険しく、遠い。
 
 
 
 
 
 
 
 

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  • 名無しさん2018/09/09

    行列が出来ているとおいしいのかな?と思っていく方です。行列が出来るのにはそれなりの理由があるはずです。美味しいとか評判がいいとか回転率が早いとか。身近にこそピントがあるというのはその通りなのだと思います。でも実際そういうところをよく見ているかというとそうではないです。本やテレビと一緒にただいいなと思っているだけか、ここを真似しようと思って実行しているかだけの違いかもしれませんね。最近周りがよく見れていないので見渡す目が必要。

  • 名無しさん2017/06/26

    私は並ぶ時間がもったいない派なので、並んでないお店に行く派です。

    ただし商品の回転が悪いと冷めてしまっているのに当たる遭遇率は大会ですけど。

    買えるものなら行列店のを買ってみたいですね。

    並んでない店にもおいしいのはあるので、売り方次第というのも頷けます。

    売れてる店は日々改善してます。

    売れない店はそれ以上に改善をしていかないとついていけないなと思いました。

  • 名無しさん2017/03/27

    負け癖がついて諦めてしまうのは良くないですね。

    それでも続けられるのならばまだいいとは思いますが、

    このままだと危ないと思うのなら、やはりどうにか手段を考えないと

    何もせずにぼーっとしてても結果は変わらないと思います。

    危機感を持ってなんとか改善しようとする姿勢が大事だと思いました。

  • 名無しさん2016/09/07

    同じ商品を扱っていると違いがよく分かります。

    場所だったり、人だったり、品物の質だったり、サービスだったり。

    些細な違いで客足は変わる。

    またそれに対してなにか対応をしているのか?

    それこそが重要!

    もしも気付きがあったなら改善に動くこと、

    何も気付いていないのならば、

    気付く為の努力を何かしているのか考えること。

    いずれにしても考えなしでやっていては繁盛店にはなれない。

  • 名無しさん2015/08/27

    人気のあるところをただあこがれの目で見る・・・客観的に見たら「勿体無い、なにもわかっていない」というのは一目瞭然です。

    しかし、つい自分もやってしまいがちです。露店や商売でもそうですが、例えば個人の服装や容姿、仕事のやり方、趣味で打ち込んでいるもの等。純粋に「人気のある人や会社はどうしてそうなのか?」と疑問を持ち、自分に取り入れようと見るだけで全く違ってくると思います。

  • 名無しさん2013/09/06

    去年、高橋先生のブログを読んだので車をとばして敦賀祭り行って来ました!

    ディズニーのパレードがあるということで、ものすごい人でごった返していました。

    様々な露天が並んでいましたが、先生の仰るとおりで勝ち組、負け組でバッサリと分かれてたのが印象的。

    驚いたのが、はずれの露天だけど早めに行ったせいかピークの時間とはずれてたせいもあると思うけど、露天は開いているけど店主はいない。

    お客様が店の前に立って待ってるのに、誰もいない…。

    あれには驚きました。

    折り返して戻って来た時も、まだ店主の方は戻ってきていませんでした。

    逆に、繁盛している露天はたくさん人が並んでいる。

    同じ食べ物を売ってる露天はたくさんあるのだから、そこまで味の差はあるのか?行列苦手なんで並びませんでしたが、少し疑問と興味を持ちました。

  • 名無しさん2012/09/13

    集客の仕方にもいろいろな方法があるのも、アンテナを張り続けていなければなかなか発想できないのかも知れない。常に新しい発想を求め続けなければいけない。そういう考え方も身近な物事からでも、謙虚に学び続ける姿勢を持ち続けることが本当に大切なのだと思う。

  • 名無しさん2012/09/12

    私も祭りでは、店の見た目と売ってる人を見て買うか決めています。

    無愛想な人だったり、店が汚かったり、地味だったりすると買う気になりません。

    他より感じよく、きれいで、目を引くものがあれば買おうと思います。

    他との違いを見るので、どういった会社も他との差別化を図らないといけないと思いました。



  • 名無しさん2012/09/10

    知識をいくらいれても、気づいて活用出来ない人は、

    いつまで経っても繁盛店の道は険しく、遠い。

    ・・・・・

    ボケーとしていられません! 

  • 名無しさん2012/09/09

    気持ちはすごくわかります。並んでいると一緒に並んで買ってみようと思うし、並んでないとすぐに買えるのにやめとこうと思います。

    特に屋台などは、お店の人の人柄、態度がすごくでると思うので、いきやすい、いきにくはあると思う。

    味は同じでもそうなるのだから、人間心理は不思議です。

  • 名無しさん2012/09/08

    全く同じ商品を売っても、売れる店と売れない店の差はある。

    味が良くても買わず、少しイマイチでも買ってしまう場合がある。

    その差を生み出すために、試行錯誤し他との差別化を図らなければいけないですね。物を改善、改良する前に提供する側の改善をしていかなければいけないのだと思います

  • 名無しさん2012/09/08

    古い慣習に囚われ、新しいやり方を探さずに

    自分のお店が繁盛していないのは時代のせいだとか環境のせいだとか

    不景気のせいだとか言う方がいますが、そういう人に限って

    なんとかしようと精一杯考える事をしてきていないと思います。

    身近なところからも気付き、改善出来る会社は成長出来る会社だなと感じました。

  • 名無しさん2012/09/08

    同じ場所で同じ商品を売るにしても大きな格差が生まれるのはそれだけ消費者が敏感になっているのだと思います。今は良くても顧客に支持してもらえるように常に改善をし続けなければいけない。

  • 名無しさん2012/09/07

    私もお祭りに行ったときに、同じもの売っていてもお店がかわいい飾り付けがしてあったり、おいしそうにジュージュー焼いてきれいにディスプレイされているところに目が行きました。暇そうなところは質素、愛想が悪い、ずっと同じものを焼いてる等・・・暇暇オーラ全開でした。

    そういうところはやっぱり魅力がないと思いました。

    お客さん目線で、どんなところで買いたいかと考える事が大切ですね。

  • 名無しさん2012/09/07

    同じ商品を扱っていても立地条件や、接客態度など、ちょっとしたことを決め手として選んでいるように思います。

    特にコンビニなんかがいい例で、完璧に立地条件ですね。

    車がとめやすいとか、入りやすいとか。

    まったく同じコンビニでも、路面へ向いて建て直ししたところは、前よりもずいぶん入りやすくなりお客様もいるようです。

    どうやったらお客様を掴めるか、試行錯誤していかねばなりませんね。

  • 名無しさん2012/09/07

    同じ商品を扱っていても繁盛している店とそうでない店が多くあります。

    自分の経営のやり方が悪いので無いかとは考えず、

    そのような経営者に限って場所が悪いとか言って自分のせいにはしません。

    どうせ商売するなら繁盛する店にする努力が必要ですね。

  • 名無しさん2012/09/07

    自分の住んでいる街にも、去年讃岐系のうどんのチェーン店がありました。

    どっちもほとんど見た目一緒の建物で、好きな具をトッピングできるシステムで、やってることも価格帯も一緒です。

    距離は数キロしか離れていない。

    でも、片方は繁盛していて、片方は閑古鳥が鳴いている。

    何気なくいつも目にしていましたが、高橋さんのメルマガを読んで妙に納得してしまいました。