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今よりも儲けるために、あなたが今すぐしなければならないこと 3

2012/08/08


 
 
 
 
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■■ 今よりも儲けるために、あなたが今すぐしなければならないこと 3
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前回は儲ける会社に変わるために、絶対必要な数値分析として、
 
粗利をご紹介した。
 
粗利は、放っておけば低くなる。
 
実に不思議な数字なのである。
 
弊社は、今もココの数字の改善にかなりの労力をつぎ込んでいる。
 
 
 
 
数値を見るべきポイントは、
 
同じ数値を見ても、解釈の仕方は人により様々であり、
 
ダメな経営者は、その数字の理由をとすぐに明確にしたがる。
 
 
明確というと聞こえはいいが、
 
都合のいい解釈をして自分以外の責任にしたいのだ。
 
それも無意識なので、改善が難しい。
 
 
 
 
だから数値は眺めているだけではダメだ。
 
頭の中に叩き込み、
 
メモを見なくても比較出来るくらい考える必要がある。
 
 
 
 
それを前提に、次に大事な数値を述べたい。
 
それが、販売及び一般管理費!
 
いわゆる経費である。
 
 
 
 
それも会計事務所が出す数値ではダメだ。
 
何故なら会計士の解釈により、
 
昨年と同じ項目に属してない数値があるからだ。
 
それに一まとめに販促費といっても、様々であるので、
 
一項目ずつ、比較していく必要がある。
 
 
 
 
一万円、2万円の上下を甘く見てはいけない。
 
何がアップしていて、何がダウンしているのか?
 
目を皿にし見極める必要がある。
 
 
 
 
人は年齢と共に無駄な脂肪が増えるように、
 
会社は年数と共に無駄な経費が増え続ける。
 
来客用にと、コーヒー器具やウォーターサーバーを設置したり、
 
見栄えが大事だと、毎年スリッパを新調する。
 
 
 
 
それが売上を生む源泉ならばともかく、いい時代の癖が抜けず、
 
今でも継続して発生している費用が、かなりある筈だ。
 
その贅肉をそぎ落としていく。
 
 
 
 
コツは、とにかく上がった経費を洗い出し、
 
下げる努力を怠らないこと。
 
 
 
 
無くても出来た業務なのに、IT化だなんだと言いながら、
 
PCをやたら増やし、
 
サーバーメンテナンス料に年数百万支払ってないだろうか?
 
 
 
 
10年前であろうとも、時代を逆行する形になろうとも、
 
とにかく、儲かっていた時以下に、項目別に経費を下げるのだ。
 
 
 
 
それも、出来ることをする。
 
なんて生易しい考えではダメだ。
 
 
何が何でも、とにかくここまで下げる!
 
そんな狂ったくらいの決意がなくては、会社の改革など程遠い。
 
 
 
 
社員や世間体を気にして、やる前から逃げ腰でどうする?
 
 
 
 
さっさとやらないと、
 
倒産に追い込まれてからでは遅すぎる。
 
 
 

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  • 名無しさん2018/08/09

    危機に陥ってから行動を起こしても遅いので早めにやっていくことが大事ですね。読んでいて、もし楽観的に考えているようであれば何への出費が増えてどこが増えたのか、そういう細かいところまで見ないと思います。見ないと気づくことは出来ないので改善も出来ず悪循環が続く、ということになってしまいそうです。気づくというのも細かく見ていないと気づかないこともあるため分析や見える化をすることが大切だと思いました。

  • 名無しさん2017/02/27

    利益を上げるためには売り上げを上げる方法と経費を下げる方法がありますが、

    まず何よりも無駄な経費がかかっていないかを調べることは有効ですね。

    どんな会社でもどこかに少しは無駄が出てきてしまうものだと思います。

    それを定期的に調べることはとても大切なことだと思うし、

    怠って大きな無駄が出てきてしまってはせっかく売り上げが伸びても意味がないと思いました。

  • 名無しさん2013/07/27

    やるかやらないか迷っている間に手遅れになってしまい、後でこうしておけばよかったと思う事ってあると思います。

    そんな後悔をしてしまわないように、すぐに行動に移すことが大切だと思いました。

    今回の粗利をあげるため、削減できる経費を考えていくこともとても重要ですね。

  • 名無しさん2012/08/12

    経費は常に気をつけていると思っても、削減できる部分は必ずいくつも出てくると思います。

    利益を上げるために本当に必要なものかを見極め、シビアに切り捨てしていかなければいけませんね。

    経費を削減するのは生半可な労力ではできません。本気になって取り組まなければいけないでです

  • 名無しさん2012/08/11

    今必要だと感じていることでも、それが利益を生むものかどうかという視点で考えることで本当に必要かどうかを見直すことが出来るのかも知れない。当たり前に感じていることほどなかなか気づくことが難しい。確かになにがなんでもというくらいの気合がないと、これまで続いてきた習慣などを打ち破るのは難しいのかも知れない。

  • 名無しさん2012/08/10

    利益が上がらない、赤字が続く会社は本当は問題点が見えているのに、見ようとしていないだけだと思う。

    今抱える問題から目を背けていては、黒字化はまずありえないですね。

    逃げずに向き合い、抜本的に改革をしなければいけないのだと思います。

  • 名無しさん2012/08/09

    経費は中身を見ていかないと、合計だけの数値だけでは分かりません。

    合計からドリルダウンして原因究明できるようにして、本当に必要なものかどうか、ひとつずつ確認すべきですね。

    経費対効果は見直さなければ…

  • 名無しさん2012/08/09

    さっさとやらないと、

    倒産に追い込まれてからでは遅すぎる。

    ・・・・・

    本当にその通りです! 

  • 名無しさん2012/08/09

    人は年齢と共に無駄な脂肪が増えるように、 

    会社は年数と共に無駄な経費が増え続ける。

    の例えが凄く分りやすかったです。

    少し粗利益がアップすると、つい贅沢をして見栄を張ってしまうものです。

    利益に結びつかないものは、導入する前によく考え、

    判断しなければいけませんね。

  • 名無しさん2012/08/09

    売上を上げることよりも経費を下げる事のほうが初期段階ではやりやすいと思いますし、

    経営者として経費削減を意識していない経営者はやはり粗利に大して無頓着な人なのではないかと思います。

    粗利を追求する上で絶対に必要になってくる経費削減、本当にどれだけ必死な思いで削減に手をつけていくかが大切ですね。