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中小企業の羅針盤、人生も経営もやる気とやり方で決まる!

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商品・サービス・顧客・人材は、常にリニューアルする必要がある

2012/06/01

 
 
 
 
 
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■■ 商品・サービス・顧客・人材は常にリニューアルする必要がある
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大阪、名古屋、京都、
 
どこの繁華街も同じ光景である。
 
2〜3年ぶりに訪れると、
 
商店街は一新し新しい店が立ち並ぶ。
 
都会ほど、この新陳代謝は激しい。
 
 
 
 
そして淘汰される商店は主に、
 
商品・サービス・顧客・人材を
 
リニューアル出来なかった店である。
 
 
 
 
余程のヒット商品でもない限り、
 
人は飽きる。
 
ユニクロといえども、
 
いつも同じ服しか置いてなければ、
 
お店は1年で廃るだろう。
 
 
 
 
これは何の商売でも鉄則である。
 
機材や工具などを販売している会社でも
 
業種に関係なく、
 
ジリ貧になる会社は、
 
商品構成が昨年から変わっていない。
 
 
 
 
サービスも同じで、
 
どんなに丁寧な接客を売りにして
 
一時話題になろうとも、
 
同じサービスでは、
 
お客様の感動は得られない。
 
 
 
 
彼女とのデートでバラを一輪渡すことで
 
仮に感動を与えたとしても、
 
1年も過ぎれば、
 
単にウザイと思われるように、
 
同じことを続けても感動は得られない。
 
 
 
 
顧客に関しては、
 
リニューアルという言葉は不適切だが、
 
人は必ず流動している。
 
転勤、引越し、年齢、経済も含め、
 
あなたの店や会社の顧客で
 
居続けることが出来ない人が必ずいる。
 
 
 
 
既存の取引先や顧客は、
 
不満がなくても必ず減少するものだ。
 
そう考えると
 
何らかの営業や集客が必要になってくる。
 
 
 
 
中小零細企業の社長は、
 
売上や利益などの数字だけを出し、
 
儲かっているかどうかだけで
 
判断しがちだが、それだけではいけない
 
既存の客数の変化、
 
単価の変化、
 
新規客数の変化を分析し、
 
 
 
 
何が落ちているのか?
 
 
 
 
それにより今後の対策を
 
先手で打たなければならない。
 
利益は大事だが、利益が増えれば、
 
今後が安泰というものでもない。
 
 
 
 
人材に関しては、
 
固定してくると、
 
どうしても馴れ合いが生じ、
 
空気は甘くなり、
 
新しいことへのチャレンジや
 
変化が乏しくなる。
 
 
 
 
業績と離職は直結していて、
 
業績が悪いと、
 
いい社員から辞めて行き、
 
業績が良くなると、
 
悪い社員から辞めて行く。
 
 
 
 
そして必ず、
 
業績がいい会社の場合は、
 
辞めた社員より1割〜2割ほど、
 
能力が高い社員が採用されていく。
 
この回転が回りだすと、
 
増収増益になる。
 
 
 
 
業績が悪い会社は社員教育の前に、
 
社員が社長の言うことを聞かない。
 
返事に元気が無い。
 
不満そう。
 
など、
 
コミュニケーションや
 
チームワークという、
 
いわばくだらない内部問題で悩み、
 
業績の良い会社は、
 
今後の社員のスキルアップを
 
どうするかで悩む。
 
 
 
 
ここも業種問わず共通している。
 
 
 
 
商品・サービス・顧客・人材の
 
リニューアルについては、
 
最初は難しいが、
 
ちょっとしたコツを掴むと、
 
自然に回転するようになり、
 
好循環を生み出していく。
 
 
 
 
そのちょっとしたコツが掴めるか、
 
掴めないかが問題なのだが・・・
 
 
 
 
スポーツなら、
 
水泳、野球、サッカー、柔道、卓球、
 
何の競技でもそうだし、
 
スポーツでなくても、
 
将棋、囲碁、麻雀、でも同様に、
 
入門書、参考書、専門書、実用書、
 
何を見ても読んでも、
 
そのレベルに達していると、
 
すごく理解出来る。
 
 
 
 
だけどまだ全然そのレベルに
 
達してない人が読むと、
 
理解した気にはなるが、
 
全く出来ていない。
 
 
 
 
しかも一番の問題は、
 
出来ていないのに、
 
形だけ出来ていると、出来た気がする。
 
 
 
 
例えば、水泳の平泳ぎでも、
 
普通に泳げる人が、
 
オリンピックを録画し見ても参考になる。
 
だが本当にオリンピックレベルの
 
現役選手が見るのとは、
 
その理解の質がまったく違う。
 
 
 
 
この感覚と経営は似ていて、
 
誰もが経営の本を読み、
 
セミナーを受講したりして学び
 
経験を積む。
 
そして理解している気にもなる。
 
ベテランであればあるほどそうだろう。
 
 
 
 
しかし赤字の会社は、
 
全然理解していないことばかりである。
 
 
 
 
理解していないのに
 
出来ていると勘違いしてしまう・・・
 
 
 
 
それを防ぐには、
 
毎月・半年・一年、などの単位で、
 
何かを根本から
 
リニューアルする気持ちで、 
 
見直さなければならない。
 
 
 
 
あなたの会社はまだ間に合うだろうか?
 
 
 
 
 

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  • 名無しさん2019/06/02

    リニューアル、なるほど。確かに最初は興味があって行ったとして、また同じ内容だともうわかってるからいいや、となってしまう可能性があります。だからこそ、また同じお客様に来てもらうためにリニューアルをするのだとわかりました。何か変わったのだろうか?そう思うと人はまた行ったりもします。お客様に興味を持ってもらうための工夫をしていく必要があるのだと感じました。どちらかというと同じことを繰り返しがちなので、何かするときは少し工夫を取り入れて他とは違うな、とかこういうのもしてるんだ!そう思ってもらえるように改善していくことが大切なんですね。

  • 名無しさん2017/01/03

    常に新しいものを取りれたり模索することはとても大切ですね。

    それが商品であったりサービスであったりは様々だと思いますが、

    停滞してしまっていてはどうしてもマンネリ化してしまいますね。

    常に新しい顧客を取り入れるための施策を考えるか、

    既存の顧客を飽きさせないような仕組みを考えるか、

    大事なのは常に未来の戦略を考えていくことなのかなと思いました。

  • 名無しさん2014/09/17

    見直しをして改善してくことは、大切ですし、新しいものを取り入れ

    いかないと同じ商品ばかりでは、確かにお客さんもいずれは、離れてしまうし、手を打っていかないといけないですね。

    儲かっているところほど、新しいことに力をいれていっているんだと思います。

    古いものから新しいものへと入れ替えていくバランスが重要になってくると思います。

  • 名無しさん2013/06/02

    確かにどの大手の企業を見ても常に新しい新商品がでていて、食品にしても電化製品にしても変化があるので、ほしくなってしまいます。

    その中でずっと変わらないものもなり、そのバランスが大事なんだと思います。

  • 名無しさん2012/08/02

    ユニクロさんは確かにすごいですね。

    昔はフリース、今ならヒートテックとか、常にこれという一品を準備してます。

    行ったついでに、つい他のものも購入してしまったり。

    とにかくいつまでも同じものばかりでは、お客様も飽きがくるので、定期的に商品や仕入、販売ルートなど、いろんなところを見直ししていかなくてはいけませんね。

  • 名無しさん2012/06/04

    このメルマガを読ませてもらって、自分が会社の好循環となる要素でなくてはいけないと強く思いました。

    不満そうにすることや自分の都合ばかり考えていてはいけない、会社全体で考え、かつ、リニューアルしていけるような提案や意見を活発に出していかなければ、最大限で役に立つことは出来ないと思いました。少しでもその姿に近づけるよう、身近な、一つ一つを意識していこうと思います。

  • 名無しさん2012/06/04

    ずっと同じように同じことをしてずっとうまくいくほど甘くはないですね。老舗も同じ物を売りながらも少しずつ時代の変化にあったものに変えているんだと思う。家のまわりの飲食店もすぐに違うお店に変わってしまうので、常に新しいことに取り組んでいくことが大切なんだと思いました。

  • 名無しさん2012/06/02

    私の親は自営をしていますが、経営の継続の難しさを知るたびに、よく長年続けてこれたと親に対しての尊敬の念が出ます。

    数字にも詳しくないし、分析能力に長けているわけでもないけど、時折高橋さんのような発言をすることがあるので、お!と驚くときがあります。

  • 名無しさん2012/06/02

    常に商品や会社を変化させ続けなければいけないというのはその通りだと思います。社会や環境が常に変化し続けている以上、顧客がどのような事を望んでいるのか、常に自分自身や会社をよりよく向上させ続けなければ会社は存続していけないのかも知れないですね。

  • 名無しさん2012/06/02

    どうしても新しいことへのチャレンジに対して

    今の現状を崩したくないという想いが出てしまいますよね。

    常に新しい事をしていかなければいけないと判ってはいるのに

    どうしても拒絶してしまう事があります。

    そういった部分を直していかないといけないなと改めて思いました。

  • 名無しさん2012/06/01

    そして淘汰される商店は主に、

    商品・サービス・顧客・人材を

    リニューアル出来なかった店である。

    ・・・・・

    当社も高橋さんのお陰で、マンネリ化して

    いた状況から思い切って変革しました。

    今のところ良い方向に転換していますが、

    今後も将来を見据えて構えていかなければ

    いけないと改めて気を引き締めます!