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間接人員を失くし、儲かる会社に早変わり

2011/02/22



 
 
 
■■ 間接人員を失くし、儲かる会社に早変わり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
 

「直接人員の定義を、売上に影響直接与える人、
 
間接人員の定義を、売上には直接は影響を与えない人、
 
と定義付けする。」
 
 
 
業種により多少異なるが、営業などが直接人員であり、
 
経理などが間接人員となる。
 
 
一般的には、この直間比率が8対2で優良企業であり、
 
7対3で普通の企業と言われる。
 
 
そして赤字の会社は6対4以下となる。
 
 
一般的には、この割合は社員数か人件費で出せる。
 
だが、中小企業の場合は、この様な専任制では儲かりにくい。
 
 
もう随分昔の方もおられるだろうが、起業した頃を思い出してみてくれ。
 
あの頃、儲かったのは、社長のあなたが、受付、営業、経理、総務・・
 
と何でも兼ねてしたからでは無かっただろうか?
 
 
売上対人件費の割合、粗利益(売上ー売上原価)対人件費の割合、
 
これが今と比較し、極端に低かったので儲かるのは当たり前だった。
 
 
ところが、今はどうか??
 
 
事務員は暇を暇と言わず、工場の人間は忙しい時は掃除で時間を費やす。
 
赤字企業は、間接人員の多さに目も当てられない。
 
小さな会社ほど、この様な専任制度では儲からない。
 
1人2役も、3役も、して貰うことが大事だ。
 
 
通常、経理や事務をする方の方が、きっちりしていて、管理も報告も優れている。
 
そんな方にパートとはいえ、売上に関わらない仕事ばかりさせている・・
 
 
あんたの目はまさに節穴だ!
 
 
うちは8対2だから・・・
 
という3期連続赤字の、おバカ社長に苦言を言おう!
 
 
営業マンの時間を調べてみろ!
 
それこそ、まあ、びっくり(>_<)
 
直接人員としての勤務時間は、2割もない。。
 
 
「いったい毎日、何してるんだ??
 
w(☆o◎)wガーン」
 
 
と仰天するに違いない。
 
 
 
調べなくても、直接人員が(時間が)多い会社は、間違いなく比例して利益率が高い。
 
成績の悪い営業マンは、営業しているかの様に見せかけ、実は何もしていない。
 
電話営業でいえば、2件目に掛けるまでの時間の方が、話す時間より3倍長い。
 
 
何にも本当は考えることなど無いのだが・・┌|∵|┘
 
 
基本的に社員、パート問わず、工場、営業、経理、なども問わず、
 
全員何らかの売り上げに関わる仕事をして貰う。
 
これが労働分配率を異常に下げるコツである。
 
 
 
最後に、もう1手!
 
 
間接人員を無くすだけでは儲かる会社にするには、まだ足りない。
 
強い企業にするためには、社員数が数人の小さな会社であろうとも、
 
専属的な研究開発要員が必要だ。
 
 
トヨタの様な新型モーターの開発ではなくても、料理屋なら新メニューであり、
 
美容室ならオリジナル商品やカット技術であり、何も新しいものを取り扱わない業態なら、
 
他社へのベンチマークだったりと、新しい営業のやり方の研究だったり、
 
現時点の売上には直接的には関与しないが、
 
将来性を伸ばすために、自由に研究に取り組んで頂く部門だ。
 
 
キャッシュに余裕がある会社なら、一番優秀な社員に任せるといい。
 
思わぬアィディアが生まれてくる。
 
 
 
将来性を考えるなら、間接人員は不要だ。
 
直接人員で全て、賄(まかな)えば良い。
 
 
 
赤字会社は事務所に入ればすぐにわかる。
 
受付、事務作業に何人いるか?
 
デスク作業員をのん気に抱えている会社に未来はない。
 
 
 
 
 
 

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  • 名無しさん2018/02/28

    どれも大事な仕事だとは、思いますが、その中でも直接人員を増やしていくことで、

    利益があがっていく。

    難しいことですが、どれだけ利益に関わっているのか、理解することも

    今後の仕事に対しての意識づけにも関係してくると思います。

    みんなが、利益に関わっていける仕事を受け持っていくことだと思います。

  • 名無しさん2018/02/15

    社員は、時間を働けば、仕事をしたと思っている人は

    一般的じゃないかなとおもいました。

    たとえ1日3時間しか働かず100万の粗利を作り出す人と

    1日15時間働いても3万の粗利しか出さない人が

    いるとすると、後者のひとは、前者のひとよりも一生懸命働いているじゃないか!

    と猛抗議をするのだとおもいますが、

    経営者からしたら、利益を作り出してくれるひとのほうが

    ほしいだろうなとおもうし、

    意味のないことに長時間使っていて頑張ったといわれても

    嬉しくないだろうなとおもいました。

  • 名無しさん2014/04/14

    会社を存続させていく為にはいろいろな移行期があると思いますが、そういう時に人員の配置をどうするのかが利益を出していく上でとても大切なのが分かります。直接人員を増やしていく事、将来の為の投資、そういうものをサイクルとしてうまく回していかないと先細りしていってしまうのだと思う。

  • 名無しさん2011/02/24

    社員としては与えられた仕事を一生懸命していると思っていても実際はそうではないことのほうが多そうです。

    またまだ見直すところはありそうですね。

  • 名無しさん2011/02/23

    現時点の売上には直接的には関与しないが、

    将来性を伸ばすために、自由に研究に取り組んで頂く部門だ。

    ・・・・・

    大事な部門ですね!

     

  • 名無しさん2011/02/23

    「デスク作業員をのん気に抱えている会社に未来はない」

    確かにその通りかもしれませんね。でもこの一文からはある意味「会社の未来は社員(作業員)にかかっている」ともとれると思いました。そうやって考えてみると、重く受け取ってしまいがちですが自分自身のやる気を引き起こすには良いきっかけなるんじゃないでしょうか。

  • 名無しさん2011/02/23

    仕事をしながらふと、会社の利益にどれだけ

    貢献しているか考える事があります。

    いつのまにか会社のお荷物にならないように、

    売り上げに関わる仕事をしていかないといけないと感じました。

  • 名無しさん2011/02/23

    大手のメーカーは研究員なる方いますよね。

    自分のやりたい研究に専念できる部門。

    ちょっとうらやましいです。

  • 名無しさん2011/02/23

    間接人員だから、直接人員だから、そんなの関係なく仕事に取り組んでいけばと思います。

    どちらも会社にとっては必要な人員なのですから…。

  • 名無しさん2011/02/23

    あきらかに間接人員である自分は自分なりに任された裏方(?)ともいえる今している作業を正確にこなしていくしかないと感じました。なのに今週は正確さどころかミスも多々あるので確認を怠ることなく行動していこうと思いました。

  • 名無しさん2011/02/23

    □私が今任されている仕事の、何割が売上に関わっているのか…。どこで線を引くかにもよりますが、実際に関わってない作業でも、「これは、こうなってあぁなって、売上になる(お客様に関わる)」と意識していれば、無意識にやる気が出てきます。「どうせこんな事なんか…」とマイナスな考えをせず、ポジティブに、日々の仕事に取り組んでいきます。

  • 名無しさん2011/02/22

    メルマガ内容とちょっと異なるかもしれないですが、

    市役所などの役場はお昼に行っても自分が弁当食べてると

    目の前に来客来ても無視。こんなんで給料もらってると思うだけで腹立たしい気分になる。非常な失礼な言い方ですが

    役場はほとんど作業員のようだ。と自分はいつも感じます。