語学

イギリス英語3表現

イギリスで子育て中のママです。生活の中で見聞きした表現の中から、自分にとって新鮮だったものを3つずつご紹介したいと思います。初級〜中級者向けです。

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創刊日:2009-01-08  
最終発行日:2012-11-12  
発行周期:ほぼ週刊  
発行部数:26  
総発行部数:100  
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【イギリス英語3表現】改訂版 第1号

2012/11/12

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こんにちは、皆さんお元気にしてらっしゃいますか?
メールマガジン「イギリス英語3表現」を発行しているUpsy Daisyです。
大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。


ロンドンは夏時間が終わってすっかり日が短くなりました。
お天気も崩れがちで日差しが恋しい毎日ですが、美しい紅葉を楽しんでいます。


今月初め、地中海を渡って北アフリカへ休暇に行ってきました。
朝晩は冷えるものの快晴の日が多く、
夏のような日差しを楽しむことができました。


行きの飛行機ではお天気に恵まれ、途中、
フランスとスペインの国境になっているピレネー山脈の雪帽子、
スペイン東沖の島々の海岸に打ち寄せる波、
島の海岸沿いに並ぶ夕日に美しく映えたヴィラの数々に
うっとりしてしまいました。


飛行時間たったの3時間で
いろんな国や気候をまたいで行けてしまうというのも、
ヨーロッパならではの旅の醍醐味といえるかもしれません。
久しぶりの旅を堪能し、
自然の恵みをたっぷり吸収して帰ってくることができました。


今日のロンドンの写真はこちら:
http://photozou.jp/photo/show/2904331/159982411


さて、息子もいつの間にか小学校低学年、
そろそろ学校の宿題、特に英語についていくのが辛くなってきました。


文庫本を読んでくる宿題と、
毎週与えられた単語を使って例文を作成する宿題なのですが、
日本の中学、高校ではまったく教えられなかった語彙が
とにかくたくさん出てくるからです。
でも、こうした語彙は実際、生活の中でも大変よく使われています。


逆に言うと、こういう自然な表現を日本の教科書にも取り入れたら、
実践的でとても役に立つのになぁ・・・と不思議に思ったりもしています。


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さて、今日はイギリスならではの「ものの名称」です。
ご存知の方もおられるかもしれませんね?


【 wellingtons 】(ウェリントンズ)


これは何を意味することばでしょう???
子供向けに【 wellies 】(ウィーリーズ)と呼ばれることもあります。


息子が学校のピクニックでロンドン郊外の農場へ出かけたときにも、
持ち物リストの中にこの言葉が載っていて、
「?」と首をかしげたのを懐かしく思い出します。


今日、息子の学校の宿題で一緒に課題本を読んでいたら
「子供たちが傘とウィーリーズを持って・・・」とありました。


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実は、この呼び名は、初代ウェリントン公爵、
アーサー?ウェルズリー(1852年没)にまでさかのぼるのです。
なんとも古い歴史を感じさせるイギリスならではの呼び名だと思いませんか?


初代ウェリントン公爵は
18世紀に将校の間で流行っていた皮製の長靴(軍靴)に改良を加え、
戦闘での使用に適しつつ、夜間の休眠時にも履き心地のよい長靴を生み出しました。
これがきっかけとなって19世紀前半には貴族の間で狩りや外出時に広く愛用されるようになり、
その後、市民一般にも普及していきました。


つまり、初代ウェリントン公爵がこのように「長靴」を広めて以来、
イギリスでは「ウェリントン、ウィーリーズ」が長靴(ブーツ)の代名詞になったのです。


当時は皮製でしたが、今はもっぱらゴム製ブーツを指します。


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いかがでしたか? また次号をお楽しみに!

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