絵画

うっさんうさじしんぶん

夜更けに庭に星がこぼれた。
ウサギが屋根で口笛を吹く。
古布で描く空想世界
少年は旅をする。
少女は花に住む。
作品展のご案内と旅の日々を綴ります。

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[ 柳と、旅 ]梅原龍 於沖縄 第參號

2009/01/29



新年、ふたつめです。

でもでも、沖縄で旧暦の正月を26日にお祝いしたばかりなので、
ふたたび開けまして御目出度う御座います。

今日もすこぶる暖かな陽気でした。
今もTシャツでいられるほどの。
玉城の家はインターネットを通していないし、テレビもないのです。
今日は歩いて友だちの家にやってきて新聞製作です。
夜道にたくさんの星が輝いていました。



もくじ
1、ダンスイベント「 I am.. 」のこと。
2、2009年カレンダーのお知らせ
3、富山個展『 神さまの川を行く 』
4、お茶よもやま
5、日々あるき
6、次の世界(あたらしいこと、もの)
7、お知らせ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


■ ダンスイベント「 I am.. 」のこと。 ■

先日、友人のダンサーに誘われて詩の朗読を舞台でやってきました。
川崎アートセンターというとても綺麗な劇場で、友人主催のダンスイベントです。
コンテンポラリーダンスと云えばいいのかな?
出演者の様々な表現方法で、ひとつひとつ独立した演目で展開していきます。
楽器の生演奏に呼応するように踊るものや、集団で演じるシュールな世界。
僕の朗読は一番最後で、演者ひとりと箱に座った僕。
タイトルと読んだ詩は、今年のカレンダーの扉ページに使った「月光と、真昼」。
5分くらいの作品だったけれど、とてもいい経験だった。
満員の客席はまるで見えなくて、その洞穴みたいな空間に読む。
う〜ん、またやってみたいなぁ・・



■ カレンダー「 月光と、真昼 」  ■

2009年カレンダーの増刷分ができあがっています。
新しいカレンダーは今までとちょっと違うね、と言われました。
ふ〜ん、そうかなぁ?
ちょっと和風なのかもしれませんね〜。
送料もメール便に変わってお安くなりました。
どうぞよろしくお願いします。

ryu@sachibarumaya.com



■ 三 月 富 山 ・ 『  神 さ ま の 川 を 行 く  』 ■

タイトル変えちゃいました!
何故、このタイトルかというと、
僕の生まれた家の近くに「神通川(じんづうがわ)」という川があるんです。
この川はとても大きな川で、立山連峰の豊かな雪解け水を富山平野を渡り富山湾まで流れていくんです。
そしてこの川は、会場であるギャラリーせんの近くも通っています。
山岳信仰の対象にもなった立山連峰は、富山人の宝であり、子どもの頃から見慣れた景色なんです。
その山から来る、神通川、常願寺川、庄川などの大きな川たちは豊かさの象徴みたいなものです。
富山はこれといって観光になるところがないようにも見えます。
でも広い平野と水田。海辺に並ぶ黒い瓦屋根。空に浮かぶ山々。
どれも自然の恵みを見せてくれます。

今年はどんな絵を描こうかなぁ?
今回はほぼ全てが新作になる予定ですのでお楽しみに!

大和屋・ギャラリーせん
富山市布瀬町南2丁目1-2
tel 076-491-0051
2009年3月下旬 10:00am〜7:00pm
最終日は6時まで



■ お茶よもやま ■

ウチにはいつもいろいろなお茶を買っておきます。
もらったりするものも沢山ありますけど、篭にいっぱいあると安心です。
蓮茶っていうのご存知?ベトナムとかで作られていて、そういう料理屋さんに行くと
買う事が出来るんだけど、独特の香りで異国情緒満点で好きなのです。
レモンジンガーってのは知ってます?モンゴルに行った時にもゲストハウスにご自由にお飲み下さいって
置いてあったけど、その時からのファン。
レモンの皮か葉っぱが入っているのかな?レモンティーとはまた違った香りの強いお茶です。
外国食材屋さんに売ってます。ジンガーってなんだ???
月桃茶(げっとうちゃ)は沖縄のお茶です。ムーチー(餅)を作るのに回りに巻く葉っぱ。
ウチの庭にも植わってるので、細かく切って湧かすとそれだけで飲めます。
胃腸に良いみたい。香ばしい味です。
他にも焙じ茶は欠かさずあって、京都に行った時など買い溜めします。
煎茶の類いは、さいたまの会場の楽風(らふ)で買います。
ここは江戸から続く中山道の茶舖が母屋ですから、いろんなお茶が手に入るんです。

書いてたらまたお茶飲みたくなりました。
さてなんにしよう?



■ 日々あるき ■

さいたまの塒にいる時は毎日散歩をしています。
東京まで出掛けていって散歩したりもたびたび。
こないだは何故か秋葉原へ。裏路地をうろうろとしておもしろいものないかなぁと。
そこから神田方面に出ると、旧交通博物館跡があり、その路地を行くと神田須田町にあんこう鍋屋。
はす向かいの竹むらは汁粉屋で、それがお目当て。
昭和というかもっと古いようなその風情は秋葉原の喧噪からタイムトリップです。
そっからまっすぐ神保町へ行くと、よく行く立ち食い寿司屋。
ちょっと摘みながら一杯引っ掛けるくらいがちょうどいい。
すずらん通りに入ると気になる古本屋が立ち並んでて、あっちこっちと冷やかして回る。
ほんとに飽きないなぁ・・と、ここで休憩して裏手の喫茶へ。
薄暗くて静かなのが東京式。それでも今は随分煙がもくもくしなくなったナァ。

また別の日は友人と新年会。
喫茶に入ってから頃合いを見て神楽坂へ。行灯しかない古い家屋に入ると別世界。
畳間にごく小さな囲炉裡。そこで亭主が熱燗の番をしています。
メニューはなく、手際よく出てくるつまみをやっつけながら飲んでいるとちょうどいい頃に
お味噌汁で終い。

さいたまでは本屋、喫茶、銭湯、蕎麦屋っていう流れがほとんどできちゃってる。
たまに神社。たまに映画館。そしてたまに友だちと合流して鰻屋に。
浦和はもともと鰻が有名で、今でも鰻屋がたくさんあります。
こっちは身がふわふわしてるとか、こっちのは安くて生き易いとかあそこのは辛くて酒に合うだとか。
こういうああだこうだと言い合うのが楽しいんですね。

どの町に行っても、銭湯と蕎麦屋と喫茶は欠かせません。
友人に自転車を借りる事になったので、またまた行動範囲も広がったというもんです。

散歩は如何ですかぁ?



■ 次の世界 ■

2月に中国やベトナムに・・と思ったらそうも言ってられなくなりました。
いっぱい絵を描こう!
沖縄の離島にちょっと行ってみるくらいにしときます。


そして!
4月4、5日に、いよいよイベントをやることになりました。
沖縄の自宅、さちばるまやーとその周辺。
第1回目のこのイベントは「踊り」が中心の舞台型イベントです。
他にもワークショップやカフェ、手づくり市も加わった楽しいものにしたいです。

詳細は次回!!!



■ お知らせ ■

沖縄にも折り畳み自転車を買ったらいいだろうなーと画策中。
車社会の沖縄なので身体がなまりそう・・だからなるべく歩いてます。


ブログ「柳と、旅」、「青い弧」も更新中。
ぜひホームページやブログも見て下さい。
http://www.sachibarumaya.com

それではまた!


◆うっさんうさじしんぶん◆
ウチナーぐち(琉球語)で、うっさんは「うれしい」うさじは「うさぎ」。
だから、嬉しいウサギ新聞と言うことです。

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創刊日:2008-12-01  
最終発行日:  
発行周期:一箇月に一、二號  
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