絵画

うっさんうさじしんぶん

夜更けに庭に星がこぼれた。
ウサギが屋根で口笛を吹く。
古布で描く空想世界
少年は旅をする。
少女は花に住む。
作品展のご案内と旅の日々を綴ります。

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[ 柳と、旅 ]梅原龍 布絵旅行記 第壱號改訂版

2008/12/07



おはようございます。
さっそくの登録ありがとうございます!

いよいよ今日から銀座展です。
昨日は搬入が夜からだったので、遅くまでかかって飾り付けして
帰りにホッとして築地にお寿司食べに行っちゃいました◎

しあわせなスタートをきりそうです。

さて、今回はおかげさまで登録者が増えましたので再刷みたいな号です。
ちょこっと変えてます。

もくじ

1、十二月・銀座ゆう画廊の展覧会『 きっと、誰もが輝く 』
2、ソウル個展『 森の声、海の歌 』のこと
3、2009年カレンダー完成
4、深夜に読む詩の世界
5、映画のココロ
6、次の世界(あたらしいこと、もの)
7、お知らせ


     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


■ 十 二 月 の 展 覧 会 ■ 
銀座ゆう画廊 梅原龍・梅原麦子布絵作品展『 きっと、誰もが輝く 』

梅原麦子とは僕の母です。 もともと絵は好きだけど、筆が不得意なボクに布絵
を教えたのは母でした。
画風は僕とはまったく違い、大胆かつ暮らしに寄り添ったあたたかい絵です。 
京都や神戸、北海道では共に作品展を開催しています。
どうぞクリスマス前の銀座に足をお運び下さい。

『 きっと、誰もが輝く 』
ゆう画廊・東京都中央区銀座3-8-17 菊正ビル5・6F
phone 03-3561-1376 松屋裏2本目通り

2008年12月7日(日)〜 12月16日(火)
 11:00am 〜 7:00pm 最終日は6時まで

14日は夜6時よりポエトリーリーディング(詩の朗読)があります。
ブルースギター篠塚光哉くんも参加してもらってのゆるいライブです。
参加自由で、ちょいとお酒もご用意。つまみ持参歓迎です◎



■ ソウル個展『 森の声、海の歌 』のこと ■(ここは前号と同じです)

ソウルは弘大(ホンデ)という芸大の近くにカフェスッカラはあります。
そしてその建物も煉瓦造りの重厚な雰囲気で、地下には韓国の演劇界では
もっとも古い劇場です。

そういう場所だけあって、カフェに出入りする人たちも俳優さんや演出家、
アーティストに本や雑誌の編集者・・インタビューなんかに使われたりも
しています。

カフェはサロンみたいに、人が集まっては何かを話しまた散って行くような
賑やかな雰囲気。
夜0時までやっているので、ワインや食べ物もいろいろあって素敵です。
カフェ自体もフェアトレードやマイノリティ、日本と韓国の交流等に目を向
けていて様々な展示や企画もされています。


今年で3年目となるスッカラでの個展も、友だちやお客さんも増えて楽しく
なってきました。
ワークショップも毎年続けて参加してくれる人たちもいて、お茶を飲みなが
ら賑やかです。今回のポエトリーリーディングはいつもと違って、サンバの
先生ポッチョルさんが生徒たちと参加。
前日までいろいろと練習してきた甲斐があって、なんとも面白いものになりました。
パーカッションや鳴りものが8人、僕は拡声器を持って椅子の上に!
詩のタイトルは『二〇世紀黄金曲馬団』。サーカスと20世紀をテーマにした詩です。
叫んで吠えて、踊りまくりました◎
そして舞踏家のユンジョンさんによる踊りもありました。
僕の作品に合わせて作られた踊りは時に笑いあり、時にモダンであり、そしてみんな
を和ませてくれました。


そんな今年の作品展も30日で終わり、また来年へと続きます。

ソウルのことはこっちのブログ「青い弧」にも掲載中。
http://doubaru.exblog.jp/




■ カ レ ン ダ ー 「 月 光 と 、 真 昼 」完 成 ! ■ 

昨日、会場に2009年のあたらしいカレンダーが届いていました!
う〜ん、うれしいものだなぁ。
出来上がって来るのって、毎回楽しみなんです。
積み重ねてきたものがカタチになるんですから。

色も良い感じにできました◎
詩もぜんぶ書き下ろしです。今年は2009年の作品展のスケジュールも載せています。
まだ注文していないって方は、ぜひぜひお申し込みください。

calender@sachibarumaya.comまでおまちしています。





■ 深 夜 に 読 む 詩 の 世 界 ■ 


あたらしいカレンダーに載せた、1月の詩です。
ホームページのトップ画像になっている、赤い背景の絵「誰もいない夜に月を」に併せて作りました。



 「 誰 も い な い 夜 に 月 を 」


 静かな夜だったから

 月を連れて来てしまった


 スプーンを出してきてほじってみる

 懐中電灯で照らしてみる

 布団をかけて隣で眠る


 寝息をたてたのは僕だったかな?






■ 映画のココロ ■(ここは前号と同じです)

冬の季節の、おすすめ映画を紹介します。

「トニー滝谷」
今年亡くなられた大好きな映画監督、市川準。
僕のもっとも好きな映画で1、2を争う「トキワ荘の青春」もこの監督です。
淡々と描き、でも深い水の底や森のずっと先に連れて行ってくれるような表現
力の豊かさにはいつもうっとりします。
この映画はほとんどが主演のイッセー尾形さんと宮沢りえさんのふたりで構成
されていて、その間合いや空間、意味のあるところが透明で、意味を成さぬと
ころが丁寧な感じがします。
内容は観てください。炬燵と蜜柑と焙じ茶が合うと思う。
それか膝掛けとストーブと甘い飲み物とか。


「イーグルアイ」と「クローバーフィールド」
こっちは「ぐわぁ〜〜〜!」となりたい人におすすめなアクションSFとパニッ
クムービー。
イーグルアイは久しぶりに風邪をひいてしまったので、それを吹き飛ばすとい
った意味で映画館に行って来ました。
「トランスフォーマー」でよわっちい役をやった主人公の青年が、少しワイル
ドな役(?)になりました。けっこう畳み掛ける様な展開でハラハラドキドキ
なのです。
こりゃ帰りにフライドチキンとビールだなー

クローバーフィールドは手持ちビデオで撮った感じのグルグルする映画で、謎
のなにかがニューヨークに・・言っちゃうとつまらないからこれくらいに。
ああ、もうどうしよう・・大変だぁ〜!という師走にしてください。
目玉焼き乗せタイ式炒飯と炭酸が似合いそう◎




■ 次の世界 ■

銀座にはあたらしいものがいくつか登場します。


ひとつめ、『スペシャリティコーヒー』
群馬県の焙煎屋さんにお願いして実現した、スペシャリティコーヒーの梅原龍
オリジナルブレンド。
ベースは大好きなマンデリンを使用しています。
コクがあって苦みや香りもあって素晴らしいですよ◎
その中でもリントンマンデリンという豆はとってもおいしい!

『リントンマンデリンはシロップのフレーバーや花、長い余韻に紅茶の感覚が
あります。今回のものはマンデリンでも「リントン」と特定できる味覚特性を
有している希有なマンデリンです。』(ロースターの解説)

地域:スマトラ島北スマトラ県のリントン ニフタ村周辺/標高:1,200〜1,400m
農園規模:小規模生産者
/品種:ティピカ他
乾燥方式: バスケットまたはシート上による天日乾燥

精製方式:スマトラ方式(フリイウオッシュとパルプドナチュラルの中間)

そのオリジナルブレンドの250g入りを、豆と粉の2種類を用意しました。



ふたつめ、『新作・小屋のあるお皿』
沖縄は玉城に玉城焼きという陶房があり、その陶芸家稲福哲雄さんと共同製作。
厚めの洋皿に小屋を建て、階段が皿の中央に降りて行きます。
1枚5800円で、今回はわずか9枚です。白とベージュ。
一枚づつ小屋を作って階段を彫刻していくので、たくさんつくれないのです。
お楽しみに!
※ちなみに前号で間違って4800円と掲載してしまいました。
 正しくは5800円です。ごめんなさい。



みっつめ、『新作・沖縄の銀細工のネックレス』
みなさん房指輪って知っていますか?沖縄で金細工(かんぜーく)と呼ばれる
伝統工芸で、銀細工のこと。
房指輪は結婚の時に親から贈られるもので、とっても繊細で素敵なものです。
その金細工の若手作家の方にお願いして作ってもらった汽車のネックレス。
デザインは僕がやりました。時間がかかるものなので、ひとつづつ注文を受け
てから作ってもらいます。
当日は僕自身が身につけています。
もしかしたら2本だけ間に合うかもしれません。これもお楽しみに◎
→→→
いや、2本沖縄から届きました。
1本は銀製で、もう1本は真鍮製です。




■お 知 ら せ■

いつも銀座の時は天気がいい!
新作のちいさな絵もいくつかあるのでお楽しみに。

ブログ「柳と、旅」、「青い弧」も更新中。
ぜひホームページやブログも見て下さい。
http://www.sachibarumaya.com

それではまた!


◆うっさんうさじしんぶん◆
ウチナーぐち(琉球語)で、うっさんは「うれしい」 うさじは「うさぎ」。
だから、嬉しいウサギ新聞と言うことです。



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創刊日:2008-12-01  
最終発行日:  
発行周期:一箇月に一、二號  
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  • 名無しさん2008/12/07

    タイミングのいいリリース、今日からの個展も期待しています。



    hiro