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見ただけで健康かどうかを知る方法 その4 尿

2014/11/18

今日は、尿の色について書いてみます。
 文章で正確に書くのは、難しいのですが、元気で、食欲がある時は、色は濃く、臭いはあるのが正常です。
 人の場合ですと、トイレが水洗ですと、それに加えて泡を見ることが出来ます。あまり多い時は、不純物が多いと考えることにしています。これは、学門的ではありませんが、川の流れを見ていますと、汚れた川ですと、川の流れの悪い所では、泡が多いです。間違いなく、汚れています。
 泡があっても、直ぐに、消えるときは正常です。
 
 犬猫では、このような時は、この尿が、陰部の周りに付きますと、頻りに舐めますから発見出来ます。
 色は濃く、臭いはある尿は、腎臓がしっかり働いているから、濃い尿を作ることができると考えます。従いまして、腎臓が悪くないと、水分を少なくして調整していることになります。
 もし、腎臓が良くないときは、動物は、水分を多く取って、薄い尿をして頑張ろうとします。それでも、追いつかないときは、心臓の機能をアップしますと、腎臓を通過する血液の量が増えることになります。その血液の中の水分が、尿と成ります。
 人の場合は、汗も関係してきますから、もっと、複雑になります。

 ということは、心臓が悪くても、尿の調節をしていることになります。
このような時は、どうしたら良いかと云いますと、心臓と腎臓に負担を掛けない様に、身体を休めることと食事の量を減らせば良いです。3日ほど。
 
 元気で、食欲があれば、尿が薄いからと云って、あわてて、病院に行って、血の検査をする必要はありません。

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創刊日:2008-09-24  
最終発行日:  
発行周期:一週間に一回   
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