ジャーナリズム

ゲンさんの新聞業界裏話

新聞拡張員ゲンさんが、悪質な勧誘員から身を守る方法、営業理念や人生勉強に役立つ情報、新聞業界の裏話などを語りかけます。全編関西弁で語られているゲンさんの軽妙で面白く、含蓄の深い世界をお楽しみください。


全て表示する >

第474回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■今回の東京都議選の選挙結果を勧誘トークとして活用したい

2017/07/07

■今回の東京都議選の選挙結果を勧誘トークとして活用したい


関東の新聞拡張団に所属しておられる、ある拡張員の方から、

……………………………………………………………………………………………

ゲンさん、ハカセさん、大変ご無沙汰しています。

いつだったか忘れたのですが、メルマガに選挙のことを勧誘トークとして使っ
てみれば、どうかという話があったと記憶しています。

そこで、今回は先日の東京都議選の選挙結果をネタにした勧誘トークを使いた
いと考えたのですが、いざ実行しようとすると、どう話して良いのかわからず
上手くいきませんでした。

ネタとしては自民党都議連が惨敗した要因に、豊田真由子議員の「このハゲ」
発言や稲田防衛大臣の選挙応援での「自衛隊としてもお願いしたい」発言、選
挙の最終日、秋葉原で安倍首相が聴衆に対して「こんな人たちに、私たちは負
けるわけにはいかないんです」と言ったことなど、いろいろと面白いネタがた
くさんあると思うのですが、それらをどのように勧誘トークに取り入れて使え
ば良いのでしょうか?

また、ゲンさんなら、どのようなトークにしますか?

ぜひ、教えてください。よろしくお願いします。

……………………………………………………………………………………………

といった質問が寄せられた。

『メルマガに選挙のことを勧誘トークとして使ってみれば、どうかという話』
というのは、1年前の2016年6月24日発行『第420回 ゲンさんの新
聞業界裏話 ■2016年参議院選挙の情報やデータを勧誘トークで有効活用
するには?』(注1.巻末参考ページ参照)のことやろうと思う。

選挙に関する情報を雑談や勧誘トークとして使っている勧誘員の方は、あまり
おられないようや。

それには、新聞勧誘員が選挙の話なんかしても、誰も聞く耳なんか持ってくれ
へんのやないかと勝手に考えておられるからかも知れんが、ワシの経験上、そ
んなことはないと言うとく。

ワシは、昔から選挙前、期間中、選挙後には雑談および勧誘トークで必ず選挙
に関する情報や話題について話すようにしてきた。

もともと、雑談では旬な話題、時事ネタを交えるのは常套手段、普通のことや
と考えていたさかいな。話題次第では結構、客の食いつきがええというのもあ
る。

ただ、雑談および勧誘トークで選挙に関する情報や話題を使いこなそうと思え
ば、それなりの勉強をして説得力を身につける必要はあるがな。

まあ、それは一朝一夕には難しいさかい、追々、修得して貰うとして、ここで
は、先の都議会選挙に関して『いろいろと面白いネタがたくさんあると思うの
ですが、それらをどのようにして勧誘トークに取り入れて使えば良いのでしょ
うか?』という点に特化して話したいと思う。

それでは始める。

……………………………………………………………………………………………

2017年東京都議会選挙における自民党都議連惨敗の要因、あれこれ


1.自民党都議連の惨敗は、昨年の東京都知事選で小池百合子氏が圧倒的大差
で勝利した時の対応から始まっていた。

小池百合子氏の選挙戦略は実に巧みで「小池劇場」と言われるほどインパクト
が強かった。

自民党員でありながら、自民党および自民党東京都議連と真っ向から対立し、
都知事に立候補するという思い切ったことをした。

「パラシュート無しで崖から飛び降りる」、「都議会自民党はブラックボック
ス」、「都議会の冒頭解散をする」とセンセーショナルな発言を連発し、自民
党および自民党東京都議連に喧嘩を吹っかけ、対立する形に持って行ったこと
が多くの都民、有権者の関心を買い、支持される要因になっていった。

結果、291万票余りの得票で、2位の自公が推薦する増田寛也氏に約112
万票もの大差をつけ、ぶっちきりの当選を果たしている。

選挙後も自民党東京都議連は、小池百合子都知事に対して挨拶時に握手拒否を
するといった子供じみた対応をテレビメディアの前で見せ、都民、国民の反感
を買ってしまったことも支持を失う大きな要因になったと考えられている。

ちなみに、その時に対応した自民党東京都議の大半が今回の選挙で落選の憂き
目を見ている。


2.小池都知事は地域政党「都民ファーストの会」を立ち上げ、塾生約4千人
を集めて教育し、その中から、都議選の候補者を選定していった。

この時、常にマスコミに注目され報道し続けられたことが大きい。それにより、
自然に地域政党「都民ファーストの会」の存在が世間に知られることになった
しな。

もちろん、これは元人気ニュース・キャスターとしての小池氏の手腕があって
のことやと思う。どうすればマスコミに注目されるかという点を熟知してたは
ずやさかいな。


3.小池都知事が公明党都議連を味方につけたことが大きかった。

小池氏は、2009年の第45回衆議院議員選挙に出馬した時、公明党の推薦
を受けていて従来から深い繋がり、パイプを持っていた。

それもあり、小池都知事は、「都民ファーストの会」と公明党都議連との間で
東京都議会選挙の協力を行うことに合意することに成功した。

小池都知事は、公明党都議連の支援を失った自民党都議連は弱いと見切ってい
たわけや。

選挙協力は公明党は1人区と2人区を中心に都民ファーストの会の候補を推薦、
都民ファーストの会もすべての公明党候補を推薦する方向で最終調整が行われ
た。

ここまでで自民党都議連の負けは、すでに決していたと思われるが、この後、
自民党内部から数多くの不祥事や失言が相次ぎ、また強引な国会運営などで結
果として大敗に繋がっていったと考えられている。


4.うやむやにされつつある森友問題。

森友問題については『第460回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■森友学園騒動
の背景について教えてください』(注2.巻末参考ページ参照)の中で詳しく
話した。

結局、疑惑が証(あか)されないまま、籠池氏個人の不祥事として片付けられ
ようとしている。

その疑惑については、その回のメルマガ誌上で、

……………………………………………………………………………………………

国有地を売却する場合、公平性や透明性を確保するため原則として売買される
までの経緯や結果のすべてを公開することになっている。

しかし、この場所の売買記録はなぜか非開示になっていた。そのため非開示と
した近畿財務局の決定は違法だとして、豊中市の木村真市議が2月8日、国に
決定の取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。

これが、今回の「森友学園問題」の発端であり核心の部分や。

この報道がキッカケとなって、その後、政権をも揺るがしかねない数々の疑惑
が浮上していくことになる。 

財務局が森友学園に売却した国有地は、約8770平方メートル、約2658
坪。あの辺りの土地は、不動産屋と一般消費者との間での土地売買取引き価格
は坪単価で100万円ほどやから、実勢価格ということで言えば約26億6千
万円になる。

それを近畿財務局は約9億5千6百万円と査定したという。坪単価にして約3
6万円ほどや。

まあ、一般的に国有地の払い下げは使用条件など諸々の要素が考慮され実勢価
格を下回るケースが多いさかい、この程度やったら、おかしいとまでは言えん
のかも知れんがな。

ただ、そのすぐ隣にある同じく近畿財務局が管理していた国有地を豊中市が公
園用に取得した約9492平方メートル、約2876坪の査定価格が14億2
千3百万円。坪単価にして約49.5万円ほどと森友学園に売却した国有地に
比べてかなり高い評価額や。

豊中市のホームページによると、両土地共に第一種住居地域で建ぺい率60%、
容積率200%。土地の形状、状態も似通っている。

豊中市に売却された土地には北東隅に高圧線の鉄塔があるさかい、その分利用
価値(市場価値)が低くなるのが建築業界での一般的な常識やが、それにも関
わらず、なぜか森友学園への売却査定価格の方が、約3割近くも安くなってい
る。

これだけでも十分おかしいが問題はさらに続く。というより、ここからがこの
問題の最大の核心部分やと思う。

実際に近畿財務局が森友学園側に売却した価格は、その安いとされる売却査定
価格の84%引きの1億3千4百万円やった。実に8億2千2百万円もの値引
きになっている。

値引きした理由として近畿財務局は地下に大量のゴミが発見され、その撤去費
用を差し引いたためとしているが、その大量のゴミの存在について財務局や航
空局は確認および調査することもなく、森友学園側の言い分を真に受けて推定
したものやという。

それについては、国会の衆院予算委員会第3分科会で国土交通省の航空局次長
が、はっきり認めている。

航空局次長は「森友学園側、および工事関係者から、9.9メートルまでの深
さの杭打ち工事を行った過程で新たな地下埋設物(ゴミ)が発見されたと連絡
があった」と説明し、そのため国は、最大で地下9.9メートルまでゴミがあ
るという前提で「ゴミ撤去費」が約8億円余りになると見積もったと言う。

さらに、財務省の理財局長は「今後の工事でどんなゴミがさらに深いところで
出てくるのかわからないので、隠れたものも含めて国の責任をいっさい免除す
るということを考慮して撤去費用を見積もった」と説明した。

ただ、これらの経緯に関する公文書や記録が財務省には残っていないという。

その理由として財務省の行政文書管理規則によると、面会などの記録の保存期
間は1年未満で、事案の終了時に廃棄することになっているからやと。

また「2016年6月の売買契約締結により事案は終了したので、森友学園側
との交渉記録は残っていない」とも説明している。

菅義偉官房長官は記者会見で「著しい弊害があれば見直す必要があるが、そこ
についてはなかった」と述べ、近畿財務局の対応に問題はないとの見解を示し
た。

これは、どう考えても、おかしい。どれだけ地下埋設物(ゴミ)があるのか分
からへんのに、どんな計算方法で「ゴミ撤去費」が約8億円余りになると見積
もったのか、その根拠を示す文書すら残っていないと言うてるわけやさかいな。

おそらくは表に出すと拙い資料やから隠したのやとは思うが、もし本当に廃棄
していたとしたら、それはそれで大問題や。

そんなことがまかり通るのなら、具合の悪い書類は、すべて廃棄すればええと
いうことになるさかいな。そんなバカな話はない。

加えて、理財局長は、国有地売買の背景には小学校の開校が迫っていたとし、
「工事を早く進めなければいけないという話があった」と述べている。どこか
ら、その話があったのかは明確にはしていないが。

これは、どう考えても何かの力が働いたからとしか思えない。それが大きな疑
惑となって国民の間にも拡がっている。

……………………………………………………………………………………………

と指摘したが、何も解明されないまま現在に至っている。

この中で『財務省の理財局長は「今後の工事でどんなゴミがさらに深いところ
で出てくるのかわからないので、隠れたものも含めて国の責任をいっさい免除
するということを考慮して撤去費用を見積もった」と説明した。ただ、これら
の経緯に関する公文書や記録が財務省には残っていないという』と言うたが、

その財務省の理財局長だった佐川氏が、7月4日、国税庁長官に抜擢されてい
る。

これについては、「国会で具体的な土地売却に対する説明を避け、安倍総理を
守るため、『公文書や記録がない』ことを理由に、『指摘されるような事実は
ない』とひたすら庇い続けた結果、栄転した」と野党から批判されている。

また、与党の閣僚経験者からも、「事実に背を向けてでも、官邸の意向に従っ
ていれば出世できるという悪しき前例になる」といった声が上がっている。

この件で国会に「証人喚問」までされ、悪者扱いされた森友学園の籠池理事長
が、3月9日、約29分の動画をユーチューブに投稿し、一連の疑惑に持論を
ブチまけ、反転攻勢に出たという一幕もあった。

その後、籠池氏は、安倍首相から寄付されたという100万円を返すためと称
し、安倍首相の演説場所、および昭恵夫人の関係する店舗などに押しかけてい
る様子がテレビで度々報道されている。


5.国会会期末を理由に加計学園問題を幕引きしようとした政府。

加計学園とは、安倍総理の親友だという加計孝太郎氏が理事長をしている学校
法人で、「獣医学部を作りたい」と、過去、文部省に15回申請していたが、
ことごとく拒否されていた。

しかし、安倍内閣が誕生した途端、文部省は、「獣医学部を作っても良い」、
「補助金96億円と37億円の土地もあげる」、「獣医学部を作っても良いの
は加計学園だけ」と以前とは、まったく違う事を言い始めた。

当然、マスコミやネットからは「これはおかしい」と疑問の声が上がり、更に
は元文部事務次官の前川喜平氏が「総理大臣から文部省に圧力をかける文章が
届けられた」という衝撃の告白が出たことで、一気に問題が大きくなった。

安倍総理は過去に加計学園の役員をしていたことがあり、報酬を数年間貰って
いたことも分かっている。

そのため、国会で野党が安倍総理に「文部省に圧力をかけたのではないか」と
追及したが、曖昧な答弁に終始し、国会の会期末を理由に、現在は、その追及
を逃れた格好になっている。

今回の都議選では、多くの国民、都民に安倍総理が、この問題から逃げたと思
われていることがマイナス要因になったと考えられている。


6.「テロ等準備罪(共謀罪)」の強行採決問題。

ワシらは、過去、このメルマガ誌上で長年に渡り幾度となく共謀罪は最悪の悪
法やと言い続けてきたが、その悪法が、こともあろうか強行採決という形で決
められてしまった。

強行採決とは、与野党間で採決についての合意がないまま、与党側から出され
た法案を、委員長あるいは議長の職権によって審議を打ち切り採決に持ち込む
ことや。

しかし、このやり方が好ましくないというのは誰もが考えることやが、それが
近年、安倍政権下で頻繁に行われるようになった。

衆参両院で与党が3分の2以上の議席を占めている日本の国会においては、制
度上、仕方のないことかも知れんがな。

与党が通したいと思う法律は何でも通せるということになっているのが、今の
日本や。今のところ、それを防ぐ手立てはない。与党の議席を減らす以外には。

森友問題や加計学園問題もそうやが、政府側は野党の質問にはまともに答えよ
うとはせず、質問をはぐらかしたり無視したりして、結果、実質的な議論が行
われず、多数が無理を押し通すようなことがまかり通っているわけや。

強行採決される本当の問題点は、必要な議論が行われないまま、法律が通され
ていくことやと思う。

ただ、僅かながら救いとなっているのは、この強行採決が有権者の間で、結構
問題視されていて、自民党、安倍内閣の支持率が急落しているという点や。

その影響が、今回の都議選にも影響したと考えれば、この先、それほど悲観す
ることもないのかも知れんという気になる。

とはいえ、「共謀罪」のように刑法の大原則を無視し、警察による市民の常時
監視を可能にするような法改正が成立してしまった以上、これからは、そうい
う社会になっていくという覚悟を持って、それに対処せなあかんやろうと思う。

例え如何なる経緯で決まったにせよ、法律は法律。実効性の伴うものやしな。

まあ、心配せんでも、ワシがいつも言うてるように、どんな事態になったとし
ても常に道があり、方法はあるもんや。

少なくともワシは、そう考えて生きてきたし、これからも、その姿勢に変わり
はない。

ただ、「テロ等準備罪(共謀罪)」を強行採決したことについては多くの国民
から反感を買ってしまい、それが今回の都議選の結果に表れていることが救い
ではあるがな。

過去が、そうだったように共謀罪の成立に関わった政権のすべてが倒壊しとる
ことでもあるしな。

その意味では、安倍内閣の命運も尽きる可能性が大やと言えるかも知れん。そ
して、その時になって後悔するやろう。やはり、天下の悪法に手を出すべきや
なかったと。


7.稲田朋美防衛大臣の失言。

6月27日、稲田朋美防衛大臣は東京都議選の自民党候補への応援演説で「2
期目の当選、本当に大変ですから、お願いをしたいと。防衛省・自衛隊、防衛
相、自民党としてもお願いしたいと、このように思っているところだ」と発言
した。

この発言を知った報道関係者、および与野党の議員たちは一様に「一発レッド
カード」、「あり得ない発言だ」と言って色めき立ち、即座にその報道が流れ
た。

稲田防衛大臣の発言は、「憲法第15条」、「公職選挙法」、「自衛隊法」と
いった公務員や自衛隊員の政治的中立性を定めた関連法に抵触する可能性が高
いものや。

当初、この発言のどこが悪いのか本人には、まったく自覚できておらず、3日
後の6月30日になって初めて、「誤解を招きかねない演説であり、この場で
改めて、防衛省、自衛隊、防衛大臣の部分は撤回し、お詫び申し上げる」と記
者会見で謝罪した。

この稲田防衛大臣は2月にも、南スーダン国連平和維持活動(PKO)で「戦闘
が生起した」と書かれた自衛隊の日報をめぐり、当初防衛省が『廃棄した』と
いう説明していたが見つかるという問題が起きた際、「憲法9条上の問題にな
るので『戦闘』ではなく『武力衝突』という言葉を使っている」などと答弁し、
批判を浴びたことがあった。

ただ、普通なら罷免されてしかるべき失言でありながら、安倍首相や管官房長
官などが庇い、未だに防衛大臣の座に居座り続けている。このことも多くの国
民、都民の反感を買う結果に繋がっている。


8.豊田真由子衆院議員、暴言音声の公開。

6月22日発売の「週刊新潮」で、自民党の豊田真由子衆院議員(42)が「秘
書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた」との
記事を掲載した。

同誌には、「安倍チルドレン『豊田真由子』代議士の“絶叫暴行”を秘書が告
発」とのタイトルの記事で、元政策秘書だという男性の告発が掲載されている。

記事では「殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には
『顔面打撲傷」『左上腕挫傷』等の診断書が出されている」としている。

また、「デイリー新潮」がYouTubeで公開した音声データには、豊田氏とされる
人物が「この、ハゲーっ!」、「これ以上私の評判を下げるな!」などと大声
で叫ぶ様子や、男性が「もうすいません、叩くのは…」と怯えるように謝る様子、「
ボコッ」という打撲音など、生々しいやりとりが収められていた。

正直、この報道を最初に聞いた時、理屈抜きに腹を抱えて大笑いした。

このこと自体はバワハラに属するもので、政治家の失言としては、それほど大き
なものとは思えんが、何分にもインパクトが強すぎる。

現在、第2弾、第3弾と続けざまに、豊田真由子衆院議員の音声データが公開さ
れていて、茶の間では格好のネタとして取り上げられている。

尚、豊田真由子衆院議員は現在、自民党に離党届けを提出して入院中とのことで、
当分騒がれるやろうと思う。

まあ、身から出た錆とはいえ、今後、この事は半永久的に残り、かなり先の未来
まで語り継がれるやろうと思う。もちろん、笑い話の一つとして。

一部の知識人、芸能関係者といったコメンテーターと称する人たちが、隠し撮り
したものを公開することについて意義を唱えているケースもあるようやが、弱者
の取るべき方法としては間違ってはいないと言うとく。

この隠し撮りについては、4年以上も前の2013年2月8日発行の『第244
回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■秘密録音の是非について』(注3.巻末参考ペ
ージ参照)で話したことがある。

「秘密録音」と言うと何やら怪しげに聞こえるかも知れんが、弱い立場の人が強
い立場の人間や権力者に対抗し得る方法であることには違いないと思う。

人に知られて困るような言動、人を傷つけるような言葉を吐いた者が悪い。

いつ如何なる時でも言うたらあかんことは言うべきやない。そして言うた言葉に
は責任を持つべきや。

それさえ心得ていれば、どこで誰に「秘密録音」されようと困ることなどないし、
慌てる必要もないと思うがな。

いずれにしても、この一件は、そのインパクトの強さから自民党の評判を著しく
下げ、有権者の投票行動に多大な影響を与えたことだけは確かやと思う。


9.相次ぐ自民党2回生議員の不祥事。

自民党が民主党から政権奪取してから2度の衆議院議員選挙に当選した者を2
回生議員と言うが、その連中が相次いで不祥事や問題を起こしている。そのた
め、彼らは「魔の2回生」と呼ばれているという。

豊田真由子衆院議員の他に、金銭トラブルが報じられ離党した武藤貴也氏。不
倫疑惑で議員辞職した宮崎謙介氏。「巫女さんのくせに」「がん患者は働かな
くていい」などの度重なる失言で謝罪した大西英男氏。

「おんぶ」姿で豪雨被災地を視察したことをめぐる失言で政務官辞任に追い込
まれた務台俊介氏。女性問題で経産大臣政務官を辞任、離党した中川俊直氏な
ど、今年だけで、すでに6人もいる。

当然のことながら、その一つ一つの不祥事や失言が自民党にとってマイナスに
作用しているのは間違いないものと思われる。


10.自民党の二階俊博幹事長による暴言。

自民党の二階俊博幹事長の度重なる暴言報道も、今回の都議選に大きく影響し
ているものと思われる。

その報道記事がある。

……………………………………………………………………………………………

http://www.asahi.com/articles/ASK6Z624BK6ZUTFK01N.html?iref=pc_rellink  
より引用

「落とすなら落としてみろ」 二階氏、相次ぐ問題発言


 自民党の二階俊博幹事長は30日、東京都議選の応援演説で、自らの差別的
な表現が報道されたことなどを念頭に「言葉ひとつ間違えたらすぐ話になる。
私らを落とすなら落としてみろ。マスコミの人だけが選挙を左右するなんて思
ったら大間違いだ」と述べた。

 問題発言や不祥事が続けて報じられ、都議選が自民逆風となっていることへ
の責任を報道機関に転嫁する政権幹部の発言が続いている。

「お金払って(新聞を)買ってんだよ」 二階氏発言要旨 2017東京都議


 二階氏は29日の応援演説で、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を「きちがい
みたいな国」と表現した。

 精神障害者に対する差別的な表現で、直後に記者団に「表現として必ずしも
適切でないものが一部あった。注意したい」と釈明。一部メディアがこの発言
を報じた。

 稲田朋美防衛相も27日の応援演説で「防衛省、自衛隊としてもお願いした
い」と発言し、30日午前の閣議後会見で撤回とおわびに追い込まれた。

 二階氏は同日夕の国分寺市の演説で、自身を含む政権中枢の発言を伝えてい
る報道機関に矛先を向け、「マスコミは偉いには違いないが、偉いと言っても
限度がある。あんたらどういうつもりで書いているのか知らんが、我々はお金
を払って(新聞を)買ってんだよ。買ってもらっていることを、やっぱり忘れ
ちゃダメじゃないか」と述べた。

 安倍晋三首相も30日夜、小金井市での応援演説で「色々な報道によって、
政策がなかなか届かなくなってしまっている」と報道への不満を漏らした。

……………………………………………………………………………………………

というものや。

ワシらとしては『あんたらどういうつもりで書いているのか知らんが、我々は
お金を払って(新聞を)買ってんだよ。買ってもらっていることを、やっぱり
忘れちゃダメじゃないか』という発言を問題にしたい。

これは完全に新聞社に対する恫喝で、この発言の意図するものは『新聞は、よ
けいなことを書くな』ということや。それ以外には考えられない。

自民党の議員たちは以前から、自分たちの味方をする新聞(読売新聞、産経新
聞)以外の新聞を敵視してきたが、この発言は、その最たるもので、危険な思
考が、はっきりと見て取れた報道やったと思う。

一言で言えば「バカ」と言う外はない。こんなことを言うたところで新聞メデ
ィアが萎縮するわけはないし、却って火に油を注ぐだけにしかならん。

新聞各社は、よけいファイトほを燃やすやろうし、何より、自分たちの苦境を
如実に物語っているとしか受け取れん発言やさかい、ここが攻めどころやと考
えるわな。

この報道を目にした国民の多くも自民党政府与党の尊大な態度に辟易したはず
や。それが、今回の投票行動に表れたと考えられる。

今の自民党政府与党の連中には、目の前の人間、特に新聞記者たちの顔しか見
えていない。その後ろには国民の厳しい目があるということに気がついていな
いのやろうな。

それは多数の議席を要することの弊害で、野党議員に対する接し方と共通した
ものがある。

どんなに反対しようと最終的には数の論理で強引に決めて意のままにできる。
反対意見は握り潰せる。そう考えているとしか思えない。

その考えがあるために、強行採決連発という過去の自民党政府ですら、やらな
かった愚行を平気でしているのやと。

例え少数とはいえ、野党議員の後ろには多くの国民がいる。また、議席という
形には表れていないが、自民党政府与党に対する反対票を投じた有権者もいる
わけや。そのことが、まるで分かっていない。

はっきり言うて、現在の自民党政府は、過去のどの時代より過激で特異な政党
になっていると断定してもええやろうと思う。

国民はバカやない。今回の都議選で、そのことがよく分かった人たちが多かっ
たということや。それだけでも大きな収穫やった。


11.自民党の下村博文幹事長代行の「加計学園」献金疑惑報道。

週刊文春で、自民党の下村博文幹事長代行の「加計学園」献金疑惑が報じられ
た。

……………………………………………………………………………………………

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062900461&g=pol    より引用

自民・下村氏、「加計献金」報道を否定=「事実に反する」


 自民党の下村博文幹事長代行は29日午前、党本部で記者会見し、自身の後
援組織が学校法人「加計学園」(岡山市)から計200万円の献金を受けたと
する週刊文春の報道について「事実に反する」と否定した。

 下村氏は発行元の文芸春秋を名誉毀損(きそん)で告訴することも検討して
いることを明らかにした。

 29日発売の週刊文春は、下村氏を支援する政治団体「博友会」が2013、
14年に開催した政治資金パーティーをめぐり、加計学園側が100万円ずつ
計200万円のパーティー券を購入したにもかかわらず、同団体の政治資金収
支報告書に記載されていないとしている。下村氏は当時、文部科学相を務めて
いた。

 政治資金規正法は、20万円超のパーティー券の購入について、報告書への
記載を義務付けている。下村氏は13、14年の事務所の日報により、加計学
園の秘書室長が、個人と企業合わせて11人から預かった合計100万円の現
金を持参したことを確認。いずれも20万円以下の購入で、計11枚の領収書
を渡したと説明した。

 下村氏は「学校法人『加計学園』から政治寄付もパーティー券の購入をして
もらったこともない」と強調した。

 ただ、11人について下村氏は「どんな方かは分からない。加計内部だけで
はないと聞いている」と述べた。

 下村氏は、週刊文春の報道について「東京都議選の妨害目的と受け止めざる
を得ない」と批判。「自民党以外」から都議選に立候補した元秘書が関与した
可能性を指摘した上で、偽計業務妨害などの疑いで刑事告訴を検討する意向を
示した。

 元秘書は取材に対し、「事実無根だ。記事に関して私が話したと根拠がなく
言われている」と語った。
 
……………………………………………………………………………………………

この報道の真偽は、まだ定かやないが、ワシも含めて下村氏の言うてることは
詭弁やと感じている人が大半やろうと思う。

この件が報じられた後、テレビの街頭インタビューで、ある東京都民の方が
「私は期日前投票で自民党に投票したのですが、この報道を知って後悔してい
ます」と言うておられた。

それが、すべてを物語っていると感じた。


12.安倍首相による「こんな人たち」発言の波紋。

都議選の最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相の発言が大きな波紋と
なって拡がっている。

これについては、ジャーナリストの江川紹子氏のブログ記事が秀逸やと思うの
で、それを紹介したいと思う。

……………………………………………………………………………………………

https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170703-00072877/   より引


「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因


「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」

 今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安倍
首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。 

 最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批判
する人たちから発せられた「安倍やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗中傷か
らは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向を指さして、
冒頭の言葉を言い放ったのだった。 

 それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリ
フォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶ
つけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「つ
いでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。 

 そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と
大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続ける冷静さを見せて欲し
かった、日本国の総理大臣なら。 

 安倍シンパたちは、「やめろ」コールをしていたのは一部の過激な集団と決
めつけているが、現場の状況を、客観的にレポートしていると思われる記事を
読むと、こんな記述があった。 


〈中心となっていたのは一部の集団だったようだが、街宣が始まるとともにコ
ールは広がりを見せ、通行用のスペースを隔てた場所で演説を見ていた人まで
「安倍やめろ」と口ずさむ有様だった〉(東洋経済オンライン「都議選の『安
倍やめろ!』は尋常ではなかった 選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風」
より) 


 言い始めたのは一部の集団でも、それに多くの人がそれに呼応した、という
現象に、本当は深刻さを感じなければならないところだったろう。ところが、
安倍さんの対応は違った。 

総理大臣という立場

 内閣総理大臣は、安倍さんの考えに共鳴する人たちだけでなく、反対する人
々を含めた、すべての国民に責任を負う立場だろう。

 仲間や支持者だけではなく、批判勢力を含めた、あらゆる国民の命や生活を
預かっている。なのに安倍さんは、自分を非難する人々を「こんな人たち」と
いう言葉でくくってしまい、それに「私たち」という言葉を対抗させたのであ
る。「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」と。 

 都議選の応援は、自民党総裁という立場で行ったものだろうが、安倍さんを
紹介する垂れ幕には、しっかり「内閣総理大臣」と書かれ、司会の石原伸晃議
員も「ただいま、安倍総理が到着しました」と紹介していた。 

 小泉内閣の総理秘書官だった小野次郎・元参議院議員は、ツイッターで次の
ように書いている。 


〈この方は、自分に反対の考えを持つ人々は国民ではないと思ってる。総理に
なって何年も経つのに、この方は全国民のために選ばれた職にある自覚は持ち
合わせない、遺憾ながら。〉 

 同感である。 


「みんなの大統領になる」

 2008年の米大統領選で、共和党のマケイン候補と激しい選挙戦を戦った民主
党オバマ候補は、勝利が決まった後の演説で、マケイン氏を称え、こう語った。 


〈私がまだ支持を得られていない皆さんにも申し上げたい。今夜は皆さんの票
を得られなかったかもしれませんが、私には、皆さんの声も聞こえています。
私は、皆さんの助けが必要なのです。私はみなさんの大統領にも、なるつもり
です〉(加藤祐子訳) 

 韓国の文大統領も、5月の就任宣誓で「私を支持しなかった国民一人ひとり
も国民」とし、その国民に奉仕することを約し、「皆の大統領になる」と強調
した。 

 国会で多数派の中から選ばれる議院内閣制の首相は、国民から直接選ばれる
大統領とは選ばれ方や権限などに違いはあっても、政権を率いるリーダーであ
り、人々を代表する国の顔でもある。 

「私たち」と「こんな人たち」を対決させる政治

 常日頃から安倍さんは、「敵」、すなわち「こんな人たち」認定した者に対
しては、やたらと攻撃的だ。

 それは、首相でありながら、国会で民進党の議員の質問にヤジを飛ばして、
委員長から注意をされる場面からも見て取れる。

 野党の議員の後ろにも、たくさんの国民がいるということを理解していたら、
こういう態度はとれないだろう。

 安倍さんにとっては、野党議員に投票するような人たちは、自分が奉仕すべ
き国民というより、「こんな人たち」程度の存在なのではないか。 

 その一方で、彼は「私たち」の中に入る身内や仲間をとても大切にする。第
一次政権では、仲間を大事にしすぎて「お友だち内閣」との批判を浴びた。

 稲田防衛相への対応などを見ていると、その教訓は未だ生かされていないよ
うだ。仲間を大事にするのは、1人の人として見れば美徳だが、特区制度を利用
した獣医学部新設をめぐっては「腹心の友」とまで呼ぶ親友を特別扱いしたの
ではないかとの疑念を生む一因にもなっているように思う。 

 敵を作り、それと「私たち」を対峙させることで、存在価値をアピールする。
敵を批判し、嘲笑し、数の力で圧倒して、自らの強さと実行力を見せつける。

 そんな対決型の姿勢を、「決める政治」や「歯切れのよさ」「スピード感」
として評価する人たちがいる一方、無視され、軽んじられてきたられた人々の
不満はたまりにたまっていた。 

 そして、対決型を推し進めることで、政治はますます粗雑になり、できるだ
け広範な人たちの合意を得ていくという地道な努力をしなくなっていった。

 これには、長年自民党を支えてきた保守層の中にも違和感を覚えた人が少な
くなかったろう。 

 そこに森友・加計問題が持ち上がり、財務省の木で鼻をくくったような対応
があり、文科省の前事務次官の証言があり、共謀罪審議での強引な採決があり、
豊田議員の暴言があり、稲田防衛相の失言があり、二階幹事長の「落とすなら
落としてみろ」発言が重なった。

 安倍首相の「こんな人たち」発言は、最後のだめ押しであると同時に、首相
自身の個性に由来する、安倍政権の体質を、ものの見事に可視化してしまった。 

 安倍首相は、今回の敗因を、「政権の緩みに対する有権者の厳しい批判」と
述べた。長期政権ゆえの「緩み」は、確かにあるのだろう。

 だが、本当の敗因はもっと根が深く、安倍さん自身のことさらな対決姿勢や
粗雑な政治もその1つではないだろうか。 

 また、菅官房長官は、記者会見でこの発言について問われ、「きわめて常識
的な発言」と述べたという。

 官房長官の立場で、これが「問題がある」とは言えないだろうが、政権トッ
プの発言として「常識的」だと言ってのけてしまうところに、「分かってない
なあ」と思ってしまったのである。

……………………………………………………………………………………………

ワシも、まったく同感や。ワシの言いたいことが、すべてこの中に語られてい
る。

特に、小泉内閣の総理秘書官だった小野次郎・元参議院議員のツイッターで
『この方は、自分に反対の考えを持つ人々は国民ではないと思ってる。総理に
なって何年も経つのに、この方は全国民のために選ばれた職にある自覚は持ち
合わせない、遺憾ながら』と言うておられるのを見て、我が意を得たりという
気がした。

『自分に反対の考えを持つ人々は国民ではないと思ってる』と考えれば、すべ
ての発言や行動が納得いくさかいな。

最後に『いろいろと面白いネタがたくさんあると思うのですが、それらをどの
ように勧誘トークに取り入れて使えば良いのでしょうか?』、および『また、
ゲンさんなら、どのようなトークにしますか?』については、次回のメルマガ
誌上で話したいと考えている。

新聞勧誘は、当然やが、勧誘する相手次第で結果が違うてくる。しかも、新聞
勧誘の多くは既読紙を変更して貰うのが最大の狙いであり、仕事や。

つまり、いくらええネタがあったとしても使う相手や使いどころを間違えたら
何にもならんということやな。

それについて詳しく話し出すと、今回は紙面上、とても無理なので次回に持ち
越しをさせて頂くことにしたわけや。

申し訳ないが、そういうことなので分かって頂きたいと思う。

ただ、今回の情報だけでも十分、勧誘トークとして使うことができるはずやか
らチャレンジして頂くのは構わないと考える。

できれば、その結果について教えて頂きたいと思う。それも次回の参考にした
いので。



参考ページ

注1.第420回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■2016年参議院選挙の情報
やデータを勧誘トークで有効活用するには?』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-420.html

注2.第460回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■森友学園騒動の背景について
教えてください』
http://archives.mag2.com/0000265583/20170331084133000.html

注3.第244回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■秘密録音の是非について』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-244.html


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■HP『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』新着情報

しばらくの間、このコーナーは休止とさせて頂きます。


『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』
URL http://siratuka.sakura.ne.jp/
Mail  hakase@siren.ocn.ne.jp 管理人 ハカセ

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

有料メルマガ『白塚博士の有料メルマガ長編小説選集』のお知らせ


メルマガスタンド「まぐまぐ」で有料メルマガ『白塚博士の有料メルマガ長編
小説選集』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage14.html
 
月額 216円  配信予定日 毎週土曜午前中。 
登録にはクレジットカードが必要  登録当月無料。 

PC、携帯、スマートホン、iPad のメールアドレスから登録可能

『第1話 新聞販売店残酷物語 恩讐の彼方から』完結

『第2話 我ら、やもめ団ここにあり』完結

『第3話 大津坂本人情街道秘話』完結

『第4話 狙われた男たち』完結

『第5話 新聞大逆転の法則』完結

『第6話 黎明期の新聞拡張物語 神武梅乃の伝説』完結

『第7作 新聞業界暗黒物語 悪い奴ら』完結

『第8作 黎明期の新聞拡張物語 受け継がれる伝説』完結

『第9作 カポネによろしく』2017. 4.15 配信開始


著者 白塚 博士

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

書籍販売のお知らせ 

作品題名『ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集 電子書籍版パート1』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage21.html

Kindleストア
http://www.amazon.com/dp/B00EA0NDFU

honto電子書籍ストア(「ゲンさん」で検索)
http://honto.jp/ebook.html

ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集 電子書籍版パート1
http://honto.jp/ebook/pd_25182317.html

著者 白塚 博士
出版社 みずほ出版
販売価格350円
購入はPCでも可能。但し、PCでは今のところ読めません。
対応端末 
Kindleタブレット、iPhone、iPad、Androidスマートフォン、
Androidタブレット、Androidタブレット大


作品題名『新聞拡張員ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集』
著者 白塚 博士
出版社 みずほ出版
販売価格 1,470円(税込み)

販売方法 インターネット
Amazon(アマゾン)での販売は在庫が少なくなったため終了しました。
今のところ増刷の予定はありません。
代金引換郵便……2010年9月1日より日本全国送料、代金引換手数料無料。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
メールマガジン:ゲンさんの新聞業界裏話
発行日:毎週金曜日

発行責任者:ハカセ
公式サイト:『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』
URL  :http://siratuka.sakura.ne.jp/
Mail  : hakase@siren.ocn.ne.jp

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
記事を読んだら、あなたの評価をつけてください。
評価は3段階で簡単にできますので、本メールの一番下からご参加ください!
___________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2008-05-25  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: 91 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。