健康・家庭の医学

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気楽 KIRAKU 初夏の養生

2018/05/01

5月に入り、京都は爽やかな晴天です。

気温も急に上ってきて、草木もぐんぐん枝葉を伸ばしています。
体にも勢いがあるので、夏に向けて
基本的な体力をつけていくのにとてもよい時期です。


● 体力の源

体力というと筋肉トレーニングや食事をすぐに考えますが、
体力の基礎は「呼吸能力」であることは
意外と忘れられています。

筋肉を動かすにはエネルギー源が必要ですが、
生体内で使うことができるエネルギーは
呼吸によって作られます。
だから、呼吸の力をつけていくことが大切なのです。

そして、呼吸の中枢は後頭部にあり、
肝臓の機能が呼吸の働きに大きく関与するので、
後頭部や肝臓の「てあて」を続けていくことで
体力を培う源になります。


● 伸びていこうとする力

伸びていこうとする欲求がなければ、外からいくら鍛えたり、
栄養を与えても、思うように体力はつきません。
伸びていこうとする力そのものを揺さぶり起こし、
火をつけていく。
それが、後頭部や肝臓に手をあてることの意味です。


● 肝臓のてあて

「肝臓のてあて」を続けていると、解毒や排泄の働きが高まって、
皮膚も、腸も、肺も綺麗になり、
体がとてもすっきりします。

不要なものを排出できるようになると、
吸収力は自ずとついてきます。
息を吐くことが楽に、気持ちよくできるようになって、
おのずと大きく気持ちよく息が吸えるようになります。

気持ちいい息が自然にできるようになるまで、
肝臓のてあてを続けていきましょう。

*片手を肝臓 (右の肋骨の下あたり)、片手を心臓にあてて、
ただポカンとしてリラックスします。

初夏だからこそ、こんな簡単なてあてで、
体がどんどん元気で活発になっていきます。


● 後頭部のてあて

「後頭部のてあて」は、あらゆるてあての基本です。
ここには、脈や体温、発汗など生命維持に必要な中枢が集まっていて、
呼吸だけではなく、根本の生命力を養うのにとても大切な場所です。

*両方の掌で枕をつくるようにして、
後頭部に軽く掌をあてて休みましょう。

少しうとうとするぐらいの間に、体がリフレッシュして
とてもスッキリします。


● 過去の打撲の影響を抜く

初夏には、過去の打撲の影響が出てくることがよくあります。

昔打った場所が腫れたり痛んだりしてきたら、
違和感がなくなるまでその場所にてあてをしてください。
「隠れていた」打撲の影響が抜けていきます。

打撲はとても大きな影響があるので、別記事を書きました。
詳細は以下に。

http://npo-kikou.com/blog/?p=4131&preview_id=4131&preview_nonce=8dd1f25643&preview=true


初夏にはこうした大切な内容が多く、
一度体験していただくと、毎年、自分でできるようになりますので
講座にぜひいらしてください。

各地の朝日カルチャーセンターが、どなたでも当日でも
来ていただきやすいです。

*京都・河原町三条
http://npo-kikou.com/lecture/?p=701
*大阪・中之島
http://npo-kikou.com/lecture/?p=690
*兵庫・芦屋
http://npo-kikou.com/lecture/?p=707


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http://npo-kikou.com/lecture/self/

よい休日をお過ごしください。

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