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楽しく働く考え方『個人主義の誤解』

2010/05/09

今日は母の日ですね〜
命を頂いたお母様に感謝です!!

言葉とは読む方や聴く方の思い込みでどうにでも捉えられる事が出来て
会話として成り立っていない時があります。

例えば
『このような仕事は彼には役不足ですよ!』
という会話の意味は『彼にとっては仕事が軽すぎる』なのですが
正確に伝わらない時があります。
また、『私にとって役不足です』という本来とは違った意味で使う人もいて
誤解される言葉が多くなっています。
その方にとって役不足とは自分とっては大役過ぎると誤解されているようです。

日本語とは時代と共に変化していくので
多くの方が誤解するとその言葉の意味が変わってしまうことが良くあります。

『他人』と書いて『ひと』と読むこともあるのですが
何でも『たにん』と読んでしまう人が増えたため
『他人事』は『ひとごと』ではなくて『たにんごと』という方も多くいます。

『情けは人のためならず』なんて言葉は代表的で
情けをかけることはその人のためにならない。
強く生きるために厳しく突き放ちなさいと勘違いされている方も多いようです。

個人主義という言葉もそういった誤解を生みやすい言葉です。
個人主義の反対は集団主義です。
集団行動を大切にする日本の教育の元
個人主義は利己的で身勝手な考え方だと誤解されてきました。

しかし本来の個人主義とは自分も相手も大切にするという
人権主義なんです。

集団主義では自分を捨て集団に合わせますが
個人主義では1人1人を大切にするために
自分を捨てることがありません。
そのために無駄な人がいなくなります。
集団主義では集団についていけない人は社会的に排除されやすいのですが
個人主義はそういう価値観がありません。

成熟した国家は集団主義から個人主義に移行していく流れになっており
絶対君主が統制していた封建主義から
国民に権利を与えられた民主主義へと移行します。

つまり民主主義の原則には1人1人を大切にする人権の尊重がある個人主義があると思うんです。

ここでまた誤解しやすいのが社会主義の存在です。
日本では社会主義=共産主義の事を指します。
共産主義の対義語は自由資本主義です。

ヨーロッパでは社会民主主義の国が多く
資本主義の元で民主主義が行われています。
厳密に言えば共産主義は社会主義に入っているのですが
自由資本によって国が左右されないという意味で
社会主義という枠の中に含まれているのです。

社会民主主義と自由民主主義の違いは
経済活動を自由にして経済により国民が国を作っていくのが自由民主主義で
経済活動に国を任せるのではなく経済の流れを変える税や法律を作り社会全体の
未来に向かって国を作っていくのが社会民主主義です。

人の当たり前が違うと
言葉の誤解が生じてなかなか伝わらない事が良くありますからね〜

さて、個人主義に戻ります。
例えば介護について私はそれぞれの考え方の違いをこう思っています。
○集団主義
介護とはどの家庭も家族でその負担をするものであり
その親の面倒を見るのは家族として当然である。
みんながそうすれば誰にも負担がかからない。
そのためにも家族という集団の最小単位を残す事が大切で
家族の長は大切な存在。
だから介護は妻の役目。

○利己主義
介護とは自分自身の責任おいて自分自身で解決するものであり
周りの迷惑にならないようにしなくてはならない。
将来的に介護を受ける可能性は誰にでもあるから
誰もがその蓄えを必要とする。
蓄えが無いものは努力が足りないため
自己の責任において介護が受けられなくても文句は言えない。

○個人主義
介護を受ける必要がある個人を大切にし
介護を職として家族であろうがなかろうが
介護をしたい人が仕事の一環として行う。
介護を受ける方の個人を尊重するために
出来る能力でどうすれば人生を楽しめるかを追求していく。

人を大切にしたい私にとってこの個人主義の考えが本当に好きになってきました。
そのためには身体に染み付いた今までの考え方を変える必要があると思っています。

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創刊日:2008-04-15  
最終発行日:  
発行周期:隔週刊 日曜日の朝6時発行。  
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