国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国は侵略国だと明確に!台湾報道はオーストリアのメディアに学べ

2018/10/11

中国は侵略国だと明確に!台湾報道はオーストリアのメディアに学べ

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3342.html

2018/09/27/Thu

事実報道を使命としながら、中国への配慮で、台湾は中国の領土ではないとの事実を書くこのできないのが日本のマスメディアだ。だから中国の統一(台湾併呑)に向けた営みに言及しても、それが他の国に対する侵略であるとの本質を伝えられずにいるわけだが、世界のメディアすべてがそんな愚かなことをしているわけではないようだ。

たとえばオーストリア紙ディープレッセなど、台湾を「島嶼共和国」と呼んで中国とは異なる国であることを強調しながら、「中国は島嶼共和国を消滅させようと望んでいる」と書いている。

九月十六日に掲載の「十四億人で二千四百万人に対処/北京の台湾への圧力」と題する論説がそれだ。

そこにはおよそ以下のように書かれている。

―――東亜で二千四百万の人口を擁する台湾は「島嶼共和国」であるが、この一年来、中共政権の拡大された圧力を受けている。中国は明らかにこの島嶼共和国を消滅させたいと願っている。だからこそ鼠を呑み込むように、併呑しようとするのだ。

―――中国は二〇一六年以来、小切手外交を展開し、台湾と国交を持つサントメプリンシペ、パナマ、ドミニカ、ブルキナファソ、エルサルバドルの五カ国を買収し、今年は横暴にも世界の航空会社に台湾の呼称を変更するよう脅迫した。

―――反差別こそが国連の中心的任務だったはずだが、何と彼らは中共の号令で動き、台湾の国連の組織や活動への参加を一切拒絶することを以って、平和を愛好し、普遍的価値を追求する台湾人を遇している。

―――台湾には自由と平等、透明な選挙、能動的でオープンなメディアがある。その全国民健康保険制度などは國際社会が学ぶべきものだろう。こうした誰もが知っている台湾の変革と努力こそ、習近平が見たくないものなのである。彼は中国人がそれを真似し、ドミノ現象が起きはしないかと心配している。

まったくもって正しい内容と言えよう。だからこの論説は、台湾ではメディアにより話題にされ、大いに歓迎された。日本のメディアも、こうした書き方をするべきではないのか。何しろ日本にとり台湾は一蓮托生の隣国であり、台湾の危機は日本の危機なのだから、事実報道を行うに何の遠慮もいらないのである。

論説は最後にこう書く。

―――笑うべきか悲しむべきか、一部の国々は中国に拝跪して生存を求めるばかりに、台湾というこの民主の島国を支持したがらない。

いったいどこの国のことを言っているのだろうか。日本はそこに含まれていないといえるだろうか。少なくとも事実を伝えたがらないマスメディアは、“可笑しくもあり悲しくもある”部類に入るだろう。そしてそのために、周辺の覇権主義国の本質、実態を十分理解できない我々国民は、その被害者ということになる。

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創刊日:2008-04-07  
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