国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】祝うべからざる双十節(中華民国の誕生日)! 台湾独立建国を支持する一日本人の提言

2018/10/04

祝うべからざる双十節(中華民国の誕生日)! 台湾独立建国を支持する一日本人の提言

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3343.html

2018/10/03/Wed

このブログで毎年訴えていることだが、今年も書かなくてはならない。

なぜなら今年も間もなく都内で、台湾の中華民国政府主催の双十節(国慶日)のレセプションが開催されるからだ。「台湾支持の日本人なら、そのような宴席には出ない方がいい」と、ここで改めて訴えたい。

さて双十節とは何かだが、それは中華民国の建国に繋がる中国の辛亥革命が勃発した一九一一年十月十日を記念するもので、中華民国の建国記念日との位置付けだ。

中華民国政府(独裁者蒋介石の国民党)は戦後台湾に亡命したのち、不当な台湾支配を正当化せんと、「辛亥革命は孫文が発動、指導した」との捏造の歴史を台湾住民に押し付け、そして住民を動員してこの日を大々的に祝賀し、蒋介石、経国、国民党への忠誠心(中国人意識)を刷り込むという残忍な洗脳工作を進めてきた。

そして民主化が行われた今日でも、中華民国体制はいまだ保持されているため、この記念日の祝賀も継続されているというわけだ。

しかし国民党独裁時代が終焉し、民主化時代に入って早三十年。いまさら台湾の島、人とはまったく無関係だった大昔の中国内戦(辛亥革命)の祝賀もないだろう。それでは民進党政権はなぜこの記念日の祝賀を止めないのか。同党は野党時代、政府主催の祝賀式典をボイコットしていたはずだが…。一般庶民も今時この日を心から祝う人など滅多にいまい。

それには色々理由があるのだろう。第一に、もし中華民国(チャイナ共和国)の誕生日のお祝いをやめたら、「台湾独立だ」として国内の国民党勢力が大騒ぎするだけでなく、何より中華人民共和国が激怒し、軍事的緊張を高めることになるからだ。

だから、そうした好ましからざる状況を回避するため、民進党は仕方なくこの記念日を祝っているといえるかもしれない。ただ実際には、必ずしもイヤイヤやっているわけではないように見える。

なぜなら彼らの多くもまた、国民党に洗脳されてきたからだ。

中国人意識は捨てられ台湾人意識が強化されているといわれる今日にあっても、かつての中国人化教育の影響は、そう簡単には拭い去られていないのだ。

だから双十節に対する抵抗感は、さほど大きくないように思う。少なくとも日本人の私の方が、よほど強烈に反撥しているように感じる。

日本では「台湾独立志向」などと報道される民進党。たしかに台湾独立を求める層は、国民党ではなく民進党を支持するが、党自体は悲しい哉、中華民国体制の擁護者に成り下がり、しかもそれに満足しているというのが実態なのである。

だからこそ、「チャイニーズ・タイペイ(中国台北)の名を台湾に」と訴える2020東京五輪台湾正名運動にも、同党政権は非常に冷ややか。「一つの中国」の立場はとらないポーズは示しつつも、事実上は中国の要求に従い、そのプロパガンダを受け入れ、「中国台北」の名をよしとしているのだ。

もっとも私は、このようにいつまでも洗脳され続けているからといって、そうした台湾人を侮辱する気はない。なぜなら彼らは国民党教育の気の毒な被害者だからである。

私が日本で台湾正名運動を進めるのには、そうした台湾の人々に覚醒を促し、台湾人としての自信と誇りを強化してもらいたいという切実なる思いもあるのである。なぜなら私は、大の台湾贔屓だからだ。

さて、都内での双十国慶節のレセプションだが、今年は十月四日に開催される。そしてそこには日本在住のいわゆる華僑(中華民国体制擁護の中国、台湾出身者)のほか、国会議員を含む大勢の台湾贔屓の日本人が出席することだろう。

そしてこの祝宴に招かれた日本人の多くは、双十国慶節が「台湾は中国の一部である」とのフィクションに基づく洗脳の道具として機能していることに気が付かず、台湾の明るい未来を祝福すべく、嬉々として出席するのである。

そこで、私は毎年のように訴えるわけなのだ。「中華民国体制の欺瞞に気付き、レセプションには欠席するべきだ」と。

日本人が大量に欠席し、それがニュースとなって台湾に伝われば、台湾人も双十節の嘘、中華民国体制の虚構に気付くことになるはずだと信じながら。

もっとも、多くは自分の利益のために台湾とお付き合いしているわけで、レセプションの招待を受けたとの「栄誉」を自ら捨てることはしないだろうが、しかしそれでも私は訴え続けないわけにはいかないのだ。

こうした言論活動もまた、日本人の私にできる台湾独立建国運動の一つなのである。本当に台湾を愛し、その前途を真に案じる他の日本人の呼応を待ちたい。

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