国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】国際航空業界が中国に抵抗?「一つの中国」強要のシャープパワーには勇気と団結で

2018/06/07

国際航空業界が中国に抵抗?「一つの中国」強要のシャープパワーには勇気と団結で

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3312.html

2018/06/04/Mon

日本のマスコミは報道しなかったが、台湾の外交部が「すでに普遍的価値に危機が及んでいる」と国際社会に警鐘を打ち鳴らしていた問題がある。それは中国による国際航空運輸協会(IATA)を通じた世界の航空業界に対する不当な政治的圧力の問題である。

中国が四月二十五日、世界の四十四の航空会社に対し、一カ月以内に「一つの中国」のプロパガンダを受け入れろとの書簡(事実上の脅迫文)を送付した。

つまり各社に向かい、それぞれのウェブサイト、台湾の空港を「台湾」ではなく「中国台湾」と書き換え、あるいは「アジア」「東南アジア」などのリストから「中国」リストへと分類しなければ、中国の法に基づき処罰すると迫ったのだ。この辺のことは日本でも報じられている。

中国で商売したいなら、「台湾は中国領土の一部」という虚偽宣伝に協力しろというのだから、こんなものを受け入れたら企業としての良識が問われるわけだが、しかし残念ながらその結果、期限内に十八社もが要求に従ってしまった。

CNNの報道によれば、「世界の航空会社にとって拡大する中間層の旅行熱が強まる中国は重要な市場。IATAは昨年、中国は2020年までに米国を抜き、世界最大の航空市場に浮上すると予測」している。中国はこうした状況を背景に、国際社会に政治的影響力を及ぼし、従属を強要するいわゆる「シャープパワー」を行使しているのだ。

そしてその後明らかになったのだが、中国は五月初旬の段階で、要求を拒否する企業があるのを知り、なんと空港コードなど国際便の運用ルールを定めるIATAやその加盟企業に対しても、「一つの中国」原則の受け入れを求めていたのである。

もしIATAがそれに従属すれば、加盟する世界二百以上の航空会社(国際便の八、九割を占める)業もそれに従わざるを得なくなる。

かくして台湾外交部は五月二十八日、「普遍的価値の危機」だとして、IATAに加盟する航空会社に、「道徳的勇気を発揮し、企業が恫喝を免れる自由や、民主主義や法治といった価値、理念を守ることで歩調を合わせてほしい」と訴えたのだった。

さて、それではIATAは中国にどう対処しているかだが、どうもあの要求を受け入れる気はなさそうである。

その年次総会が六月三日、シドニーで始まり、台湾紙自由時報の記者が現地で同協会スポークスマンに取材したところ、次のような回答が寄せられた。

「中国の今回の世界の航空会社に対する要求は、遵守すべき国際ルールに関するものではない。IATAにすれば、国際ルールではなく、あるいは政府間でルールか否かの認識が異なる場合は、航空会社をジレンマに陥らせないよう政府間で協議してほしい。特に政治に関われば、航空会社には厄介だ」

「IATAならびにその加盟企業は、世界の運輸市場に奉仕する非政治性の企業につき、政治的議論は政府間で行うのが最も好ましいと考えている」

至極当然の言い分である。

従って今回、中国に従ったいくつもの航空会社は、結局は国際ルールではなく、中国の政治的利益に奉仕する、あの国のルールに従ってしまったことになる。

民主主義、自由、基本的人権といった普遍的価値を容認せず、台湾侵略を国家目標に掲げる覇権主義国家のルールを国際社会に強要するのが中国のシャープパワーである。これに対して民主主義陣営が一致団結し、「道徳的勇気」を発揮していかなければ、世界には腐敗と堕落が蔓延することになる。台湾外交部が警鐘を打ち鳴らしたのはもっともだ。

中国から脅迫を受けた四十四の航空会社のうち、期限内でのサイト書き換えに応じなかった会社も、遅くとも七月までには、すべてが要求を受け入れると約束したそうだ。中国側はそう公表しているが、果たして事実か。そこには日本の日本航空、全日空も含まれるが、しかし六月四日現在、両社ともいまだ書き換えは行っていない。

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頑張れ日本の航空会社!台湾は台湾であり中国ではない!
中国の不当要求に屈するな!

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