国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】想定内!東京五輪「台湾正名」運動にIOC(国際五輪委)が妨害開始!

2018/05/28

想定内!東京五輪「台湾正名」運動にIOC(国際五輪委)が妨害開始!

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3302.html

2018/05/22/Tue

2020東京五輪で台湾代表の名を「中国領台北」(チャイニーズタイペイ)から「台湾」へ正そうと訴える日台共闘の台湾正名運動だが、台湾側の運動は目下、「台湾」名での参加の賛否を問う公民投票(国民投票)へ持ち込もうと、実施に必要な二十八万人分の立案署名集めを全国各地で実施中。国民の反応は上々のようだ。

それはそうだろう。世界が注目する五輪の舞台で、台湾の名の使用を望むのが当たり前の人情というものだ。

もしこれで投票が実施され、正名賛成との結果が出れば、中国が激怒するだけでなく、従来中国の圧力に屈し、「チャイニーズタイペイ」の名を強要してきた国際五輪委員会(IOC)や世界各国も、「いつまでも中国迎合のままでいいのだろうか」となるのだろう。なぜなら台湾侵略の野心に燃える中国の政治的圧力だけでなく、台湾の尊厳を守ってほしいと訴える台湾人民からの圧力にも直面することになるからだ。

そこで中国政府は「いかなる公民投票、正名という方法での台湾独立という分裂の政治的企みも非常に危険であり、また実現は不可能だ」(国務院台湾事務弁公室報道官、三月二十八日)などと台湾側に恫喝を加えているのだが、それではあの国は、いったいどのような方法で公民投票を妨害するというのか。

台湾のチャイニーズタイペイ五輪委員会(CTOC)の沈依婷秘書長(幹事長)が五月十九日に明らかにしたところによれば、IOCではバッハ会長が公民投票に向けた動きに関心を示し、二日に開かれた執行理事会で、この問題をめぐる議論があり、その結果「改称は許可しない」と決議され、その旨がCTOCに通知されたという。

公民投票の実施すら決定していない段階で、「許可しない」もないだろう。こうした不自然さこそ、中国の指示を受けている証ではないか。台湾正名を求める台湾人民の声が世界に轟き渡たる前に、「不許可の決議」を出せなどと、圧力を受けたのだろう。

ここで思い出されるのは中国が二〇〇七年から〇八年にかけ、台湾で実施予定の国連加盟を巡る公民投票に対し、世界各国に反対や不支持を表明させたことだ。今回もあれと全く同じ手法である。

CTOCはIOCからの通知を行政院、教育部、体育署、外交部に転送したそうだ。

ちなみにCTOCやその傘下の国内競技連盟は国民党の影響下にあり、中国人意識の影響で、必ずしも「中国領台北」の名に不満を持ってはおらず、むしろ「台湾」よりマシとの考えも広く持たれている。

IOC委員で国民党員の呉経国氏もそんな一人ではないか。

彼は十八日、メディアの取材に対し、一九八一年にスイス・ローザンヌで署名された「IOCとCHOCの合意書」(台湾の五輪委員会名はチャイニーズタイペイと改称することで、各国の五輪委員会と対等の権利が与えられ、国際スポーツ大会に参加が許されることを確認)に触れながら、次のように話した。

「多方面とコンセンサスを得て、ようやく合意がなされた。したがってこれを改めるとなると、また多方面と交渉しなければならず、(台湾正名)実現の可能性は低い。競技大会に参加するのが最重要であり、あれこれやった末に参加できなくなったでは元も子もないではないか」

「ローザンヌでの合意を基礎にスポーツを発展させ、国際競技会に参加することが最重要。選手がいい成績を上げれば、みなが『彼は台湾から来た』と言うだろう。そのようにして我々を認識するのが自然なのだ。チャイニーズタイペイの名は協議で決まったもの。それを尊重しなければならない」

以上を見てもわかるだろう。この人物は最初から自国の尊厳を守るために努力しようという気などまったくない。

彼が言う「多方面」とは台湾とIOC、そして中国だ。中国が関与してくる以上、台湾正名実現の「可能性は低い」というわけだ。そして中国を怒らせれば「参加できなくなる」と警鐘を鳴らすのだが、まだ公民投票の実施すら決まっていない段階で、なぜそこまで過剰に反応するのか。

それは投票を阻止したくて仕方ないからに他ならない。

中国の言いなりとなって台湾に「中国領台北」の呼称を強要してきたIOCは、今はやはり中国のため、呼称強要に抵抗する声を潰そうとしているわけだ。

そもそもこの台湾正名運動は、そのような中国の傀儡に戦いを挑むものであって、このような抵抗は想定内であるばかりか、逆に抵抗が大きければ大きいほど、国際的議論を呼ぶことになるので歓迎したいところではある。しかし心配なのは、公民投票への悪影響だ。台湾国内の国民党など、中国傀儡勢力の妨害宣伝に利用されること必至だからである。

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