国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】平昌五輪―「台湾」との呼称に慌てる中国/今こそ2020「台湾正名」運動を盛り上げよう

2018/02/24

平昌五輪―「台湾」との呼称に慌てる中国/今こそ2020「台湾正名」運動を盛り上げよう

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3279.html

2018/02/15/Thu

二月九日の平昌五輪の開会式で台湾代表はもちろん、中国の圧力に屈したIOCの規則通りに、「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)と書かれたプラカードを掲げて入場。NHKの中継でこの光景を見ていた私は、「次にこの日本で開催される東京五輪では、何として『台湾』の名で出場してもらいたい」と、現在展開中の東京五輪台湾正名運動の更なる強化を心に誓った次第である。

さて、今回の開催国、韓国でこれを中継したMBCは、このとき画面に出したテロップは「???」(タイワン)だった。そしてこれがネット上では話題になり、台湾では拍手喝采が起こった半面、中国では「観察者網」なるネットメディアが批判の論評を出した。

論評は、日台で進行する東京五輪台湾正名運動や、それに対して中国政府が見せた「如何なる改名の企みも単なる馬鹿騒ぎとして終る」とのコメントを紹介するなど、結構詳細な内容。IOCの規定に従う義務のないテレビ局が「???」と呼んだだけで、ここまで大騒ぎするのは、それほど中国は「台湾は中国の領土の一部」とする「一つの中国」宣伝に自信がないという証ではないか。何しろその宣伝は虚構に属するのだから、いつそれがばれるかと心配しているのだ。

実は私が見ていたNHKの中継でも、アナウンサーは「チャイニーズタイペイ」ではなく「台湾」と連呼している。思えばNHKは二〇一六年のリオ五輪の開会式、閉幕式の中継では「チャイニーズタイペイ、台湾です」などとアナウンスしていた。「チャイニーズタイペイ」と呼ぶだけでは、多くの視聴者は理解できないと考え、わざわざ「台湾」と付け加えたのだろう。

それなら「台湾」と呼ぶだけで好いではないかと思うのだが、要するにNHKはIOCのルール、もしくは中国の要望に従おうとしていたわけだ。しかし今回それをしなかったのは、台湾正名を求める声が届いていたからか、それとも一々分かりにくい名称を用いる馬鹿らしさに気がついたのか。いずれにせよ、こうした変化は評価できる。

上記の論評によると、日本の視聴者だけではないようだ。「多くの外国人が、チャイニーズタイペイが何かをよく理解していないとの懸念すべき状況」があるそうである。しかしだからこそ私は逆に懸念するのだ。台湾問題に関する知識がない世界の人々の前で台湾代表が「チャイニーズタイペイ」と自称することで、「中国領台北」なる名称と「一つの中国」なる宣伝が、容易に世界中に浸透してしまうことをだ。

日本と台湾は生命共同体。台湾の危機は日本の危機だが、逆に両国が提携を深めれば、地域の平和防衛のために大きな力を発揮することができるはずである。それほどのパートナーである台湾を、東京五輪という世界が注目する舞台で「チャイニーズタイペイ」と呼んでいいのだろうか。

二〇二〇東京五輪「台湾正名」運動にご理解、ご支持のほど。

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創刊日:2008-04-07  
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