国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


全て表示する >

【メルマガ台湾は日本の生命線!】テレ朝が台湾差別表現ー「台湾の方」?日台友情の話題でも中国に配慮か?

2018/01/15

■テレ朝に台湾侮辱表現はやめろと訴えよう!

TV朝日が1月13日に放送した「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」は、ナレーションやテロップで台湾人を「台湾の方」と表現し、大勢の視聴者に違和感を与えました。これは「台湾は国ではない」と主張する中国への媚びであり、新手の台湾侮辱表現です。

テレビ朝日視聴者センター

03−6406−5555 
https://wws.tv-asahi.co.jp/contact_to/index.php?program=1

━━━━━━━━━━━━━━━

テレ朝が台湾差別表現ー「台湾の方」?日台友情の話題でも中国に配慮か?


ブログ「台湾は日本の生命線」で。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3265.html

2018/01/14/Sun

■なぜ「台湾人」と呼ばず「台湾の方」と

一九七〇年代の高校時代、社会科の先生が「“中国人”や“朝鮮人”と呼ぶのは差別的。だからどうしても“中国の人”、“朝鮮の人”と呼んでしまう」と話すと、同級生たちも「そうだ」と頷いた。このようにあのころは「戦前の日本は中国人(実際は支那人だが)、朝鮮人と呼んで見下したのだから、そうした呼称は避けるべきだ」との心理が広く持たれていのたが、私はそれこそ戦後左翼の偽善以外の何物でもないなどと感じたものである。「アメリカ人」や「フランス人」とは呼ぶのに、「中国人」「朝鮮人」はいけないとなどと、そうした特別扱いこそがアジア人を見下している証であると考え、そのまま今に至っている。

幸いその後、世の中変わり、「中国人」「韓国人」「朝鮮人」との呼称は日常普通に用いられるようになったが、このほどある人から、テレビ番組が「台湾人」を「台湾の方」と呼び変えているという話を聞かされ、「いまだにアジア人を見下す番組があるのか」と驚いた。

そして思わずツイッターで問題提起までしたのだが、実際にはそういうことではなかったらしい。

やはりその番組を見た友人から連絡があって知ったのだが、この「台湾の方」との呼称は、そういったものとはまた異なる、台湾人だけを差別する表現らしいのだ。

番組とはテレビ朝日が一月十三日に放送した情報番組「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」である。

この日の話題の一つは、戦前に台湾で大規模なダムと農業用水路を造り上げ、今でも同国内で讃え続けられる日本人技師、八田與一氏の話だ。同国の人々の八田氏への敬愛の念などを紹介する日台友好色濃厚な内容だったそうなのだが・・・。

■敢えてここまでやるの理由は何か

番組中映されたこの日のラインナップには次のように書かれていた。

?タイ人が殺到するユートクイナリ 
?ナイジェリア人の人気のGEISHA 
?外国人をとりこにする日本の国民食とは? 
?トルコの教科書に掲載の「クシモト」 
?今中国人が日本で爆買&高額取引する多肉
?台湾の方が愛する日本人バーディエン・ユーウィー

?の「バーディエン・ユーウィー」とは「八田與一」の漢語読みだが、以上を見れば明らかなように、「タイ人」「ナイジェリア人」「トルコ人」「中国人」とあるのに対し、台湾人だけは「台湾の方」になっているのだ。

ナレーションでもテロップでも、台湾人だけは「〜の方」で統一されているのだ。たとえば「(八田氏は)日本人と台湾の方を平等に扱う」といったテロップを出したりだ。台湾での報道記事が映され、「台湾人」と言う部分にかぶされた訳語テロップも「台湾の方」だから、特別な意味もなく、そう呼び変えているのがわかる。

なぜわざわざそんなことをするのか。これを見た友人は「不自然さを感じた」というが、おそらく多くの視聴者も同感だったはず。

「番組制作者が敢えてこんななことをしたのには、間違いなく何かしら大きな理由があったのだろう」と友人は分析する

■中国への配慮による呼び変えか

実はこの友人は我々と同様、長年間にわたり日本のマスメディアの台湾報道の正常化を訴えてきた人なのである。

ちなみにこの「台湾報道の正常化」活動とは、中国に迎合するが故の台湾に関する不実報道を糾す言論活動とでもいうべきか。

メディア各社は特に日中国交樹立以降、「一つの中国」宣伝に余念ない中国への配慮で、でき得る限り「二つの中国」の立場と受け取られないよう、「中華民国」の国号、国旗の使用を避けるとともに、「一つの中国・一つの台湾」との現実もなるべく隠蔽するような報道を行って来た。たとえば台湾入りの中国地図は普通に使われてきたし、台湾人観光客を中国人観光客として扱う報道すら見られた。

このように戦後日本人は、中国を見下す自分の心理を隠蔽するため、中国迎合を美徳としたがる傾向も見られたが、メディアもそのように自らの心を歪め続けるうちに、いつしか良識も誇りもかなぐり捨て、魂をあの国に売り飛ばしてしまったかに見える。

そこで我々は、そうした状況を変えたいとの一心で来たわけだが、友人によれば、「台湾人」との呼称も中国への配慮で、しばしば使用が避けられているというのである。

私はこれまでその点には気付かずにきたが、確かにそれはあり得ることだ。

なぜなら中国は「中国・台湾」、または「中国人・台湾人」と対等に並べる表現を嫌っているからだ。なぜならそれを許せば、台湾は中国に隷属しない独立した存在であると認めることになり、「一つの中国」原則の否定に繋がってしまうからである。

番組での中国と台湾の扱いを比較しよう。台湾の方が国旗(中華民国旗)が記されているばかりか、
「台湾人」ともよばれていない

■丁寧なようで実は侮辱的な呼称

だから国内ではメディアの「中国・台湾」という並列表現は使用禁止で、「中国大陸・中国台湾」としなければならない。「台湾人」はしばしば「台湾同胞」「台湾民衆」などに置き換えられている。

そこで日本のメディアは、確かに最近は少なくなったが、従来「中国大陸・台湾」「中国本土・台湾」などと表現して来た。だからそれと同じように今回の番組も、「台湾人」ではなく「台湾の方」と言い変えた方が好いとの判断が働いたのだろう。

このような言い方もできる。つまり「タイ人」「トルコ人」「中国人」と同様に「台湾人」と呼んでしまえば、「タイ」「トルコ」「中国」と同様に「台湾」もまた主権国家であると認めたことになり、それを中国が喜ぶはずもないので、「台湾の方」にしたのだということだ。

それ以外に、わざわざ「台湾の方」と呼ぶ理由はあるまい、というのが我々の見方だ。

中国側はこれまで、台湾人や日本人による八田與一氏の顕彰を、日本の殖民統治の美化などと批判し、それによる台湾人の親日感情の高まりや日台関係の強化に警戒を示して来たが、番組はそうしたことも念頭に、「台湾人」と呼ばないことで、中国の怒りを和らげようとしたのだろうか。

いずれにせよ、日本のテレビ局は台湾の日本への友情を紹介する番組においても、中国に媚び、台湾を侮辱するのか、という思いである。「〜の方」とは一見して丁寧な表現だが、実際にはこの場合、偽善である。

「我々は中国人ではなく台湾人だ」との台湾人意識が高揚する台湾で、「日本のテレビ局は『台湾人』との呼び方を忌避している」などと思われたらどうするのか。

中国の台湾併呑の野望より、台湾人の感情を慮ることのできる誠実な番組作りをお願いしたいと、今後も訴えて行きたいと思う。日台交流の健全の発展を祈る全国の方々には、是非ご一緒にとお願いしたい。

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2008-04-07  
最終発行日:  
発行周期:毎日  
Score!: 98 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。