国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】温暖化問題でも台湾差別ー国際社会の堕落に日本は

2017/11/29

温暖化問題でも台湾差別ー国際社会の堕落に日本は

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3235.html

2017/11/15/Wed

地球温暖化対策を協議する国連の気候変動枠組み条約第二十三回締約国会議(COP23)が日本時間の十一月六日、ドイツのボンで開幕。中国の妨害で国連加盟を果たせずにいる台湾からも李応元環境保護署長(環境相)が大規模な代表団を率いて現地入りした。

李応元氏は六日付のスウェーデン最大手紙、ダーゲンス・ニュヘテルに「多元的気候行動が地球を守る」と題する一文を寄せ、台湾の条約加盟を実現するべきだと訴えている。

そして現地時間の十二日、同会議の一環として開かれた気候サミットにオブザーバーとして出席しようとしたのだが、何とここで入場を拒否された。

これを受け台湾メディアは当然ながら「中国の妨害だ」との分析を報じたのだが、中国もまた当然ながらそれを否定しない。同国の外交部報道官は十三日の記者会見で、「言わずともわかるはず。大陸(中国)は台湾の国際活動への参加に対する立場は一貫し、そして明確だ。要するにそれは『一つの中国』原則に符合したものでなければならないということだ」と述べている。

「台湾は中国領土の不可分の一部」だとして台湾侵略という国家目標を正当化するのが「一つの中国」という中国のプロパガンダだが、こうした虚構宣伝を振りかざす中国の圧力に、国連及びその加盟国群が屈し、こうした台湾排除が延々と行われ続けているのである。

したがって、犯人は中国だけではない。台湾排除に異を唱えない他の国々もまた、あの覇権主義国家との共犯なのである。国連憲章第一条が謳う「国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去…のため有効な集団的措置をとること」との目的を、国連はかくも簡単に放棄してしまっている訳だ。

その後、李応元氏はドイツ国営放送ドイチェ・ベレの英語放送に出演し、「台湾がこれほど圧力を受けているという問題が明らかにされ、世界の同情を集めることになった」との見方を示した。これに対して番組キャスターも「気候変動問題はとても重要。台湾が条約から排除されるのはおかしい」と述べているが、そうした同情心や良識の広がりが、今後どれほど中国迎合で腐敗した国際社会を覚醒させることができるかが問題だ。

「台湾は台湾。中国領土扱いされなければならない理由はない」との真実を国際社会に伝えるには、まずは大音声が必要だろう。そこで中国の脅威の前では台湾と生命共同体である日本が、それを発すればいい。

政府だけではなく民間も、「台湾問題は中国内政問題ではない。台湾の国連加盟を実現し、台湾問題を国連の監視下に置くべきだ」といったコンセンサスを形成した上で、そう訴えるべきである。

そしてそのためには日本のマスメディアの覚醒も必要だ。今回のドイチェ・ベレのキャスターのように正義に声を上げ、国民を啓蒙すればいい。

もっとも、日本ではそのマスメディアが中国に迎合し、たとえば「一つの中国」原則を虚構だと批判する報道などほとんど見かけない。そのためいつも思うのだ。第一列島線(日台生命共同体)の守りを固めるには、まずは国内のこうした中国迎合勢力の打破からだと。

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創刊日:2008-04-07  
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  • 名無しさん2017/11/29

    台湾という国と台湾人のアイデンティティーを守るために、中国という卑しい国に屈することなく頑張ってほしい。