国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国人観光団と中国の謀略

2016/11/27

中国人観光団と中国の謀略

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3015.html

2016/11/21/Mon

中国が台中関係の基礎と位置付ける「一つの中国(一中)」原則の受け入れを拒否する民進党政権が台湾で発足して以降、この国を訪れる中国人観光客ツアーが激減中だ。

そこで、「民進党はもっと譲歩すればいいのに」と言いたげな日本のマスメディアも散見されるが、それとも親中体質の故か、それとも単に勉強不足であるためか。

ここで日本人もはっきりと認識すべきは、「中国人観光客」もまた中国にとっては、籠絡、恫喝等で他国を揺さぶるための露骨な政治謀略の具になっているということだ。

さてそうした中の台湾では、「一中」を掲げる国民党籍(あるいは国民党寄り)の八つの県、市の首長(新北市、新竹市長と苗栗県、南投県、花蓮県、台東県、金門県、連江県長)が九月に中国を訪問し、国務院台湾事務弁公室に対して「九二年合意(一中での合意)を認める県・市に観光客を送ってほしい」と要請した。

そしてこれを受け中国側は、これら地域との観光交流、農産物・特産物購入などさまざまな優遇措置を約束している。

目下中国は台湾との政府間交流を停止しており、明らかに台湾国内の分断がその目的である。国民党側が中国を手引きしたのだろうか。それとも中国側が国民党を操縦したのだろうか。

おそらくそのいずれでもあると思う。国民党と中国は何度も繰り返し、共に一中原則を堅持し、台湾独立に反対することを誓いあってきたが、その「台湾独立に反対」とは共に民進党を抑圧して行くということなのだ。

以上を見ればわかるだろう。中国の他国に対する揺さぶり工作とは往々にして、その国内部の親中売国の勢力の呼応を受けながら実行されるものなのである。

台湾でも日本でも、中国との交流を通じたあの国の工作員の浸透が懸念されるが、実際にはすでに国内のそういった人々自体が、中国の操縦下に置かれているということを忘れてはならない。

十一月二十一日、いよいよ八つの県市を巡る最初のツアーが七泊八日の日程で訪台する。ツアー名は「友好都市農産物・特産土産視察団」。農産物輸入業者などがメンバーだ。

新北市の茶葉、花蓮県の原住民の民芸品、農産品、台東県の米、新竹県の仙草、苗栗県のナツメ、南投県の茶葉、金門県の貢糖、酒、連江県の酒などが視察の対象で、そうした地域の住民が、更なる統一戦線工作(統戦)の対象となるというわけだ。

中国が日中関係悪化の中でも盛んに呼び掛ける「日中民間交流」というものも、実はこうした悪意ある統戦、つまり「以民逼政」(相手国の民間の力を煽ってその政府に圧力をかける)の謀略であると疑うべきだ。

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創刊日:2008-04-07  
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