国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】台湾人民の勝利!終焉へ向かう国民党の不条理な台湾支配/不当「党産」問題

2016/07/30

台湾人民の勝利!終焉へ向かう国民党の不条理な台湾支配/不当「党産」問題 

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2908.html

2016/07/26/Tue

台湾では七月二十五日、立法院(国会)が与党・民進党などの賛成多数で国民党の資産の解体と回収を求める「不当党産条例」を可決。議員たちの間から「台湾人民の勝利」との声が轟き渡った。

この不当党産の問題は「国庫は党庫に通じる」と言われたかつての国民党独裁体制が生んだものだ。終戦後、同党は台湾占領を行うや、着手したのが略奪だった。不動産など日本の資産を接収したほか、土地を無償、廉価で取得、そうした資産を元手に党営事業を展開し、膨大な資産を築き上げ、かくて「世界一金持ちの政党」と呼ばれるに至ったのである。

この問題は六〇年代から反国民党の民主勢力によって提起され続けたが、民主化の今日になってなお解決を見なかったのは、国民党が立法院で多数を占めていたからだ。

しかし今年一月の選挙で民進党が初めて単独過半数を獲得。今回の条例可決に至った訳だ。「台湾人民の勝利」が強調されたゆえんである。

国民党によると同党の資産は昨年末の時点で百六十六億元(約五百五十億円)だが、不透明だがそんなに少なくない、というのが大方の見方だ。

最近では李新・台北市議が今年三月の国民党主席補欠選挙に立候補した際、「私もたったの百六十六億元だとは信じていない」との考えで、「不当な党産は全国民に分割を。二千三百万人一人ひとりに一万元を渡すべきだ」との新聞広告を打っている。

要するに同党は少なくとも二千三百億元を持っているということか。

NHKは「今後、民進党政権の下で、国民党は、党員が納める党費や政治献金などを除いて、戦後、不当に取得された資産と認定されたものについて、台湾当局から返還などを求められることになり、選挙で大敗し、党勢が低迷するなか、大きな打撃となりそう」と報じている。

ようやく台湾は中国からやってきた国民党の不当な支配、操縦から解放されようとしているというわけだ。

やはり「台湾人民の勝利」なのである。戦後台湾史上におけるエポックメーキングな出来事と言える。


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