国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】後に続くを誓うー黄昭堂・台独連盟主席の訃報に接し

2011/11/18

後に続くを誓うー黄昭堂・台独連盟主席の訃報に接し


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台湾独立建国連盟の黄昭堂主席が本十一月十七日午前十一時(日本時間)ごろ、台北市内の病院で亡くなった。原因は手術中の心停止。享年七十九。

一九三二年に台湾南部の台南で生まれ、台湾大学法学院卒業後、東京大学大学院に留学(国際学修士、社会学博士)。東京大学講師、昭和大学教授を経て、昭和大学名誉教授に。

来日後、国民党による迫害も物とせず、台南一中時代の恩師、王育徳氏が六〇年に東京で結成した台湾青年社(台湾独立建国連盟の前身)に勇躍参加。不法、苛烈な独裁支配を台湾人に加える国民党の中華民国体制を打倒する運動をリードし、後の台湾民主化の礎を築いた。九五年、台独連盟主席に就任。

〇五年、中共の台湾併呑に反対する台湾人の意思を国際社会に示すために行われた二百万人規模の人間の鎖デモでは、総指揮者である李登輝氏の下で、実際の指揮を取った。

日本でも大勢の人々が黄氏の著作、講演に接して(あるいはその人柄、志士としての気迫に接して)敬意を抱き、台湾問題に理解を深めている。

私もその一人だった。

今から二十数年前に手にした『台湾の国際的地位』(彭明敏氏との共著)によって、国民党や中共の「一つの中国」の宣伝のため、日本人はおろか台湾人ですら知らずに来た「台湾地位未定論」、つまり「日本は戦後台湾を放棄しただけで、中華民国には返還していない」という厳然たる法的事実を教えられ、台湾独立建国支援の志を強めた。

そして台独連盟日本本部が九七年に都内で開催した二・二八事件五十周年記念の会合で、台湾のために戦い続けた黄氏らの生き様に接し、それに励まされ、台独支援の志をさらにいっそう固めたのを憶えている。

来年一月の総統選挙で、中共の傀儡といえる国民党の馬英九総統の再選も懸念される中、台独運動の巨星を失ったことは、台湾にとっても大きな痛手となろう。

黄氏のご生前の恩義(学術・運動面における「学恩」)に深く感謝し、そのご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、台湾独立建国のため、後に続くことを誓う。

日本の兄弟である台湾を、絶対に中共などに渡してはならないのである。

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創刊日:2008-04-07  
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