国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】注意!媚中派を使い捨てするのが中共の手口

2011/09/29

注意!媚中派を使い捨てするのが中共の手口


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九月上旬に台北で開催された「アジア太平洋地域の安全と台湾海峡の平和」と題した安保問題のシンポジウムは安倍晋三元首相や蔡英文民進党主席(次期総統選挙候補)も登壇するなどで活況だったが、この日、仕事の事情で欠席した米国の中国専門家のアーサー・ウォルドロン・ペンシルニア大学教授が、講演の代わりに提出した中国の対台湾工作に関する論文が台湾で話題になっている。

ちなみにウォルドロン氏の中国論は、日本でも評判を呼んだことがある。靖国神社参拝問題がくすぶっていた二〇〇六年、産経新聞に掲載された「覇権確立 核心は中国の野望」がそれだった。

そこにおいてウォルドロン氏は、こう語っていた。

―――中国は日本に対し優位に立ち、日本の行動を管理できるような、一種の支配権を確立することを一貫して求めてきた。日本がとる行動、とろうとする言動のうち中国側が好ましくないとみなす部分に対し拒否権を行使できる実質上の権利を保持したいということである。

―――日本の政治指導者の靖国神社参拝に対し中国が反対を表明するのは、実はこの支配権確立への願望の一手段なのだ。

―――日本の首相が将来の靖国参拝をやめると言明してみても、中国は「それでは閣僚が靖国に参拝してはならない。国会議員も参拝すべきではない」というような要求をぶつけてくるだろうし、靖国と無関係の尖閣諸島の領有権の放棄とか、東シナ海でのエネルギー資源の権利の放棄とか、新たな要求や抗議を打ち出してくるだろう。 

―――だから日本としては主権や独立、行動の自由を保ちたいと願うのならば、靖国問題で中国の命ずるとおりにはならず、自国独自の判断と決定を保たねばならない。

その後、ウォルドロン氏の論じたとおりになった。首相の靖国神社参拝は行われなくなったが、今では中国は尖閣問題、東支那海問題で強圧的な姿勢に出、日本の権益、主権を大きく侵害しつつある。

さて今回台湾で公表された論文だが、自由時報(九月二十四日)によれば、次のようなことが書かれているそうだ。

―――中国の長期的な対台湾政策は、恩恵の小出しで台湾人を喜ばすことにあるが、多くの台湾人はそうしたことを中国によるpro-blue(国民党への加担)政策と思っているが、実はそのようなものではない。中国の目的はただ、香港のように、彼等の側の中国人に台湾を統治させることにある。

―――ブルー陣営の人々は中国からは利用しやすい対話の相手にすぎず、もし情勢が熟せば、それらを捨て去り、fully pro-china(徹底的な親中派)を支えることになる。

―――特に中国出身者か、父母が中国人である台湾人を利用する。

―――台湾人はこうした点を理解し、今度の総統選挙(※来年一月に実施)の重点は台湾の民主主義防衛に置くべきだ。

台湾併呑を目指す中国は、その選挙で台湾人政党である民進党に政権を握らせないため、在台中国人主導の国民党をさまざまな形で支援を行っているわけだが、こうした中共の統一戦線(共同戦線)工作は、提携相手を利用するだけ利用し、目的が達成されれば切り捨てる(粛清する)というものなのだ。

ウォルドロン氏がこれを強調するのは、それほど台湾人が中共のそうした伝統的手口を理解していないということだろう。台湾人は本当にのんびりしている。

しかしそれは日本人も同じなのだ。日本への「支配権確立」を目指す中国に利用される日本の政治家、マスメディアも、今は中国にちやほやされても、それは危険な統一戦線工作であることに気付き、日本の民主主義防衛のために生まれ変わったらどうだろう。

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創刊日:2008-04-07  
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  • 名無しさん2011/09/29

    チャイナのやり口は、ヤクザ テキヤのやり口と同じです、米国のTPPに関するやり口も同じです、会議に参加し意見が合わない時、離脱すれば良い等、外交交渉でわ有りえない、参加国を総て敵に回す事に成る、彼らの国を馬鹿にすることと同じだから、日本語の微妙な言い回しは他国には無い為、コメ関税700%を削れないのであれば、参加すべきでは無い。黒ラブ