国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】なぜ政府は抗議しない!西太平洋「中国艦隊演習」に「反中感情」を高めるべき!

2011/06/11

なぜ政府は抗議しない!西太平洋「中国艦隊演習」に「反中感情」を高めるべき!


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六月八日に中国海軍のミサイル駆逐艦、フリゲート艦、潜水艦救難艦など八隻が太平洋に向けて沖縄本島と宮古島の間を通過したが、九日にもフリゲート艦三隻が通過した。「六月中下旬に西太平洋で年一回の定例軍事演習を実施する」(中国国防部)ためのものと見られる。

昨年四月にも駆逐艦や潜水艦など十隻が両島間を通過し、沖ノ鳥島近くで演習を実施し、もはや第二列島線以西の海域は中国の庭となりつつあり、台湾有事の際には米空母機動部隊も、うっかりとここには進入できなくなったことを日米に思い知らせている。

当時は中国艦隊のヘリが監視に当たる海自護衛艦に接近して威嚇したため、岡田克也外相(当時)はこれに抗議したが、程永華駐日大使から逆に「日本の軍艦、哨戒機がずっと付きまとうからだ。相互理解の立場から行動をとってほしい」と叱り付けられている。

その翌月、中国の国家海洋局の海洋調査船が奄美大島北西沖の日本のEEZ内で海上保安庁の測量船を追跡し、調査活動を中止させたときも、岡田外相は抗議を行っている。だが東支那海を自国の内海と極め付け、支配を強化しつつある中国側に、そうした型通りの抗議など、とても通じるものではなかった。

中国軍のスポークスマンのような発言で知られる軍事評論家の徐光裕元少将はそのとき、「中国の周辺諸国は、中国の艦船がアジアの海域に存在している状態に慣れるべきだ」と言い放っていた。

さて規模で昨年を上回る今回の演習に関し、外務省は「公海上で国際法上問題はない」との理由で抗議しない考えだという。

これはとんでもない誤りである。たとえ「国際法上問題はない」としても、「日本の安全保障上問題はある」からだ。

産経新聞は「弱腰の対応を続ければ、昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のように中国側の『示威行動』をエスカレートさせる恐れもある」と」警鐘を鳴らすが、実際にそういうものなのである。

中国側は日本の反応を探っているというのに、ここで「弱腰の対応」を見せてどうするのかということなのだが、このままで行けば政府は現実に「中国艦の存在に慣れる」ことになるだろう。つまり中国には本当に物が言えなくなってしまうということだ。

しかしそれで今後どうして、日本の主権と国民を守ることができるだろう。

ところで中国は日本の政府とともに国民の反応にも関心があるはずだ。

先ごろ来日した温家宝首相が「両国交流の基礎は民間にある」といって地震被災地支援のパフォーマンスを行ったのは、日本制御の上で日本人の反中感情が大きな阻害になることを知っているからだった。

だから今回もあの国のメディアでは、早くも「日本の右翼メディアが中国の脅威を喧伝している」などと、産経新聞あたりによる世論煽動への警戒の声が伝えられているわけだが、これからは国民の方がマスコミを煽るほど、反中感情(国防意識)を激発させ、軟弱政府に代わって抑止力を発揮しなければならない。

もちろんそれは、軟弱政府打倒運動と同時並行に進めるべきものである。

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【過去の関連記事】
中国艦隊の沖縄近海通過は国難到来の兆しと見るべし 6/9
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  • 名無しさん2011/06/12

    大変良く、素晴しいです。

  • 名無しさん2011/06/11

    日本にとって致命的な問題だ

    日本の各政党は、対中国やソ連、韓国との

    領土問題に対してどのような外交政策をとるつもりなのか、明白にしてほしい

    それによって入れる政党を決めたい

    なるべく問題を起こしたくないでは、領土問題は永久に解決しない

    平和とこの問題は全く別問題だ