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台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】「沖縄は日本領ではない」との主張もいよいよーこれが薄汚れた中国人の「保釣運動」

2011/04/19

「沖縄は日本領ではない」との主張もいよいよーこれが薄汚れた中国人の「保釣運動」


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「釣魚台列嶼を保衛せよ」(尖閣諸島を守れ)と叫ぶ中国人の運動が始まってから、今年四月十日で四十周年を迎えたそうだが、香港の中国評論新聞は当初からの保釣運動家である王中平(ロスアンゼルス華夏戦略研究会会長)とのインタビュー記事を載せている。

これを読むと、この運動の思想と言うか、思惑のようなものの一端がわかると思うので、簡単に翻訳してみよう。

――― 一九七一年、ワシントンで三千人の抗議デモが行われたが行われた。大多数は台湾からの留学生だった。中国人留学生が外国の首都で大規模な抗議活動を行うのはとても稀なことだった。

デモとはその年四月十日に行われた、尖閣諸島をも含む沖縄返還を表明した米政府に対する保釣デモのことだろう。

尖閣諸島の領有権を中華民国が最初に主張したのは、七一年六月十一日の外交部声明によってで、中華人民共和国は同年十二月三十日の外交部声明によってであるが、このデモはそれに先立って行われたことになる(ちなみに沖縄返還はその年の六月十七日に行われた)。

デモを行った「台湾からの中国人留学生」とは、国共内戦で敗れた蒋介石とともに台湾へ逃げ込んだ難民かその子弟が中心だろう。当時としては「稀な抗議活動」を敢えて行ったのには、よほどの目的、よほどの後押しがあったからではないだろうか。

たとえば中華人民共和国(中共)が中華民国(国民党)「保釣」に代わり、まさに国連での中国代表権を握ろうとするなど優勢になりつつあるなか、中共に寝返ろうと、中華愛国主義を発揚して忠誠心を示そうとした側面が、この運動には大きくあったのである。

だから王中平も、こう証言する。

―――デモの後、一部の学生たちは訪問団を結成して大陸へ向い、周恩来に接見している。周総理はとても彼らの行為を称え、「海外の五四運動だ」と言った。当時の人民日報も、海外の保釣運動に賛同していた。

したがってデモの影の仕掛け人は中共サイドではないかとも思えてくる。

―――保釣のためには、まずは保台湾だ。そのため保釣運動は自然と中国統一運動へと変わって行った。これに対して台湾の学生には異なる意見があり、海外の保釣勢力は左派と右派に分かれた。

「保台湾」(台湾防衛)とは米国から台湾を守るという意味らしい。もっとも左右両派に分かれたのは当然だろう。中共に通じるなど、台湾に戻れば投獄、処刑されるような真似など、普通ならばやらない。

―――九五年になり、両派は合流し、ともに台湾独立に反対するようになった。その後運動に左も右もなくなった。

ちょうど台湾では李登輝総統の民主改革が推進中だった。被支配層であるはずの台湾人が台頭するなど、国民党であれ中共であれ、中国人なら我慢ならないことだった。また香港返還を前に、香港の一部の民主活動家は保釣という愛国行動に出て、中共に忠誠を示した。このように、もはや左右の別はなくなったのである。

だから王中平は言う。

―――大陸は去年、GDPで日本を抜き、歴史上本来の中日関係を回復させるための堅実な基礎を打ち立てた。両岸政府が共同で釣魚台を防衛することを起点にし、さらに両岸の平和統一のために力を入れ、中共の民主主義を促し、中華民族が世界史上で本来持っていた輝かしい地位を回復し、東亜と世界の平和を保障し、各国人民が尊敬する国家になることを期待する。

強大な中共の前で怯惰な国民党が投降路線をとっていることは周知の通り。中共の主張では尖閣諸島は「中華人民共和国台湾省」の一部だが、これに反論することはないばかりか、中共のペースに乗って「平和統一」(台湾売却)の道を突き進んでいるかに見える有様だ。

なお、このインタビュー記事は新華社も配信しているが、国民党機関紙である中央日報(電子版)も転載している。

そして最後に王中平は、いよいよこんなことも言い出した。

―――中国国内の琉球問題の専門家を米国で開催する「琉球会議」に招き、琉球諸島が日本領土ではないことを説明したい。

―――領土を第二次大戦の侵略者、敗者に賜うなどできない。すでに多くの専門家が参加の意向を示している。

「会議」は年内に開催するといっている王中平。中共の東亜への影響力が拡大しているからといって、ずいぶんと大胆なことを仕出かそうとしている。もっとも沖縄は日本の領土ではなく、したがって中国のものだと極め付けるのは中共の以降とも思える。

ところで世界華人保釣連盟は四月十日、沖縄返還四十周年にあたる六月十七日に予定していた、千二百人の中国人による尖閣諸島に向けた航行デモンストレーションの中止を決めた。

若い世代からも相手にされないこれら「四十年前の青年」たちの下に、資金や人が集まらなかったからだろうか。それとも今は日中関係をこじらせたくないと判断した中共に制止でもされたためだろうか。

台湾の中華保釣協会の黄錫麟会長は「日本が大震災被害に苦しんでいる時期に実行すれば、『人の危機に乗じ、水に落ちた犬を打った』と思われ、華人に対する世界の印象を損ねることになる」からだと説明している。

そういえば最近、台湾のある国会議員の秘書による「震災救援より釣魚台問題の解決が先。震災に乗じて東京を攻めるべき」といった発言や、中国で溢れる「水に落ちた犬を打つ」かのような反日言論が、台湾国民の大非難を浴びている。だからそうした台湾世論に配慮し、中国人の「人の危機に乗じる」民族性を抑制したのだろうか。

だがこれら中国人たちが、どんなに奇麗事を言っても、「土地泥棒」であることに変わりはない。そうした事実を台湾国民も早く気が付いてほしいものだ。

そもそも日台分断を促し、「中国統一」を目指すと言う保釣運動は、反日本運動であるとともに反台湾運動でもあるのである。しかも中共のコントロール下における、恐るべき謀略とも言える。

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創刊日:2008-04-07  
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  • 名無しさん2011/04/19

    シナ中凶の統計は作文。中でもインフレ率はまだまだあがる。シナも分裂の足音が、近い。だいたいシナで中華民族は欺瞞50いくつの民族を今のところ束ねているのがシナ共産党で人民解放軍の指示母体。

    以上

  • 名無しさん2011/04/19

    チャイナ人は今の若者以外人食い人種だから、世界中の嫌われ者