国際情勢

台湾は日本の生命線!

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。


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【メルマガ台湾は日本の生命線!】他人事でない/中国漁船団が台湾離島の港を占拠―拿捕された仲間の奪還企て

2011/01/20

他人事でない/中国漁船団が台湾離島の港を占拠―拿捕された仲間の奪還企て


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http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1396.html

一月十四日午前一時ごろ(台湾時間)、中国沿岸に位置する台湾統治下の小金門島付近の台湾側海域に二、三十隻の中国福建省の漁船が侵入。駆けつけた台湾の海岸巡防署(海上保安庁)の巡視船の係官が退去を拒否した一隻に臨検のため乗り込むと、乗っていた四名の漁民はレンガ、石、竹竿などを手に激しく抵抗。係官によるガス銃での威嚇射撃でようやく抵抗を諦め、公務執行妨害の容疑で逮捕された。

このとき係官二名、漁民四名がそれぞれ負傷した。

その後、漁民は漁船とともに小金門島の漁港に連行されることになったが、無線で他の漁船に連絡したため、二十八隻もの漁船が救援のため追尾してきた。そして次々と漁港内に侵入し、一時間ほどで港内は中国船で充満。甲板に立って「釈放しろ、船を返せ」と叫ぶ中国人漁民は八十三名。数では中国側が優勢で、一触即発の状況となった。

やがて現地には大金門島の海巡署から六十数名が出動して劣勢を挽回。そしておよそ五時間の睨み合いの末、勝ち目はないと悟った漁船団は七時過ぎにようやく漁港から退去して行った。

中国漁船の海巡署船への攻撃事件は今回が初めてではない。〇六年には係官二名が漁船に拉致された。一〇年にも密航者を運ぶ漁民が石や鉄棒で巡視船を襲撃している。

今回、台湾側は中国に対し、「台湾海域に侵入すれば厳格に取り締まる」との警告を発したのだが、中国側の対応は完全に台湾を舐め切ったものだった。

翌十五日、中国福建省の対台湾機関である台湾事務弁公室は台湾側に対し、「福建の漁民は伝統漁場で作業をしていたとの客観的事実を直視し、負傷者を積極的に治療した上で、漁船と漁民を直ちに解放し、共同で台湾海峡の漁業生産秩序を守り、同胞同士仲良くしよう」などと、余裕の「中国統一」アピール。台湾の海域もあの国から見れば、みな「中国の海」となるわけだ。

最近は自国漁船の不法行為に関して傲慢、横暴な対応を日本や韓国にも見せつけている中国政府だが、そのように周辺国を睥睨する態度をとる背景には、軍備拡張からくる自信があるのである。

そしてその政府の庇護の下で、あるいはその制海権拡大のための恫喝外交の道具として、数多の暴走漁船群が配置されていることを忘れてはならない。

もちろん周辺国に採り、こうしたもの有効な対処方法としては、実力を以って領海を守るとの姿勢を断固としてあの国に示す以外にないのである。ガス銃の威嚇射撃だけにとどまらず。

そうした強い姿勢を示す国には、中国側は下手に手を出したがらないものなのである。そして日本をそうした国にしなければ本当に危ないと、今回の台湾での事件を見ても痛感するのだ。

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創刊日:2008-04-07  
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  • 名無しさん2011/01/20

    シナ人は沿岸部の乱獲で魚場が無い.何処ぇでもいく。正にゴミ。マスゴミもこんなニュースは流さない。

    以上