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大石英司の避難空港

作家・大石英司が年間363日デイリーで発行する、時事、風俗、経済、軍事、ヲタクまで幅広く扱うメルマガです。

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大石英司の避難空港

2018/07/20

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▲▽野戦装備▽▲

 今日はもうMRJは飛ばずに帰ってしまったので、終日RAFミュージアムに
いました。

 青空をバックに綺麗な絵を提供するのが、Cマンとしての誇りです。だから、
時々、私がそれなりに裏山鹿な旅をしているんだろうと誤解なさる人々がいます。

 ブログにアップした写真は、RIAT初日の私の装備と状況です。

 青いポンチョを被った後ろ姿は私です。背後のスタンド席から撮って貰いまし
た。RIATは、昔から天候との闘いです。前に居るのは親子連れで、父親は脚
だけ写り込み、少年は椅子を被って雨に耐えています。私は普段、ビニール・ポ
ンチョも持ち歩くので、少年に与えたかったのですが、この日に限って、荷物を
減らそうと持参しなかったことが悔やまれます。周囲に誰もいないのは、みんな
避難したからです。
 強風に備えて、ブッシュマンハットとフードを止めるクリップも持参していま
したが、この日は幸い使わずにすみました。1時間ほど降り続いた雨が上がった
後、ポンチョはほんの1時間で乾きました。もちろん、ポンチョに守られた足下
の装備も地面も全く濡れずにすみました。日頃の経験がものを言いました。
 イギリス人は、バラエティに富んだ雨具の愛用者ですが、なぜかポンチョは使
わないですね。
 ちなみに、Farnboroughでは、カメラマンズ・ベストを脱ぎ、ブレザーに着替えます。
 メディアツアーが入る日は、更にハイキングシューズから革靴に換えます。そ
うやって連日2万歩オーバー歩いていました。
 ようやく、ナイフとフォークを使う料理にありついたのは、4日目の朝でした。

 この歳になって、いつまで体力が保つのか自信はありません。私の欧州行き
で、もっとも過酷だった今回の旅も、ようやく終わろうとしています。地獄の熱
波の日本に戻ります。

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メルマガ情報

創刊日:2008-04-01  
最終発行日:  
発行周期:毎日  
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