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大石英司の避難空港

発行日:2/5

**
▲▽ストレステスト▽▲

※ 米の入国制限、連邦地裁が一時差し止め命令
http://www.yomiuri.co.jp/world/20170204-OYT1T50061.html?from=ytop_top
*トランプ大統領、入国禁止差し止めた判事に暴言 司法の独立に暗雲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000003-jij_afp-int

 トランプ政権は、民主主義と三権分立の、見事なストレステストと化しつつあ
りますね。
 日本はつくづく君主制で良かったですよ。最後には、玉の意思を慮る空気でブ
レーキを踏めるんだから。

※ 米軍駐留経費は適切…共同会見でマティス氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170204-OYT1T50064.html?from=ytop_main4
*駐留費「日本はお手本」 マティス氏、中国には批判
http://www.asahi.com/articles/ASK245CVLK24UTFK00K.html?iref=comtop_8_01

 この人の訪日は、尖閣云々ではなく、こっちがメインだったわけですが。この
人は常識人だから、日本が一番貢献している事実を否定しようがないでしょう。
 先日、某国大使館の高官から話を伺った時に、この件の質問が出て、なぜかメ
ディアは書かないんだけど、思いやり予算って、適時適切に勝手に内容や予算を
決めているわけではないんですね。毎年予算編成の時期に金額が話題になるから、
国民はそう錯覚しがちだけど。
 これは、日米間で、5年おきに協議しているらしくて、直近の協議はいつだっ
たかというと、1年前、オバマ政権下でやったのが最後だったらしいんです。つ
まり向こう4年間、その大筋を動かすことは出来ない。つまり、トランプ政権の
1期目は触れない話なんですね。だから、「何の心配も要りませんよ」と。
 その高官は、もちろん明言はしないんだけど、顔には、トランプの2期目なん
てあり得ないだろうw、と書いてあった。
 それを聞きながらしかし、われわれは、でもあのトランプなら、平然とちゃぶ
台返しするだろうとは感じたわけですが。

※ 非正規雇用37.5% 最高に 昨年 目立つ働き盛りの置き換え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-02/2017020201_02_1.html

 ディテールをきちんと分析して、パートや定年後のバイトはこんだけ、世帯主
の非正規はこんだけ、と細部を見るべきだとは思うけれど、小泉政権下の頃の、
終身雇用から自由な雇用形態へという流れとはだいぶ違ったものになりましたorz。

 私は昔から一貫して終身雇用を批判して来たけれど、こんなことにはならない
と思ってましたよ。だって、そうやってみんな時給で働き始めれば、世帯収入が
激減して税収も消費も落ち込むと解り切っているから、賢い財務官僚が、そんな
ばかげたことを進めるなんて思わなかったもの。
 恐らく年俸制の契約社員へとシフトするんだろうと思っていたのに。

※ 蓮舫「水着ビデオ」撮影で見せていた2番じゃダメな色香素顔
http://www.asagei.com/excerpt/74579

>フラフープを回したり、くっきり浮かび上がるお尻の割れ目のドアップを惜し
みなく披露しているのだった

 いいぞアサ芸! そのアプローチこそがアサ芸の立ち位置だ!(>_<)。

※ 介護福祉士、希望者が半減 受験資格に450時間の研修
http://www.asahi.com/articles/ASK2166R5K21UTFK01G.html

 これえげつないよね。厚労省は、研修と称してタダ働きさせたいとしか思えない。

※ 軍事的な研究と大学の関わり 公開討論会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865021000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

>世界の科学者から日本に対して不信感を抱かれることになる

 で? その世界って何処の国々ですかぁ?w。
 このニュースをテレビで何本も見たけど、究極の書生論を見物させられた感じだった。

※ 空母エンタープライズで退役式、就役から55年で歴史に幕
http://www.businessnewsline.com/blog/201702041139330000.html

 へぇ〜。私と同じ歳だったんだ。それ通常動力にして売ってくれれば良いのに。

※ たけし TBSからWBCについてクギ刺される 「大したことないとか言わないで」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000102-dal-ent
*「大谷くんが羨ましい」 WBCメンバー中日・岡田が本音?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000018-nkgendai-base

 しょうがいなじゃんねぇ、負傷したんだから。本人も、出たかった、悔しい
(てへw)とか言ってんだろうから。だいたい彼クラスになると、WBCでア
ピールしなくてもスカウトは見ているんだろうから、休めば良い。

※ 安倍首相が山尾志桜里議員に苦言「委員会混乱が目的ではないのかと疑念招かないよう」
http://www.buzznews.jp/?p=2105884

 良く気付いたな! タケチャンマン。国会中継を見ていると、本当に時間と税
金の無駄遣いね。大臣をずらっと並べさせて、なんでこんな無駄でくだらん質問
をしているんだろうと苛々してくる。

※ 「LINEは使っていません」という人たちが考えていること
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000003-zdn_m-sci

>これからさらに拡大を目指すであろう“LINE経済圏”に「乗っていない」人た
ちの主張も今後変わっていくのでしょうか。

 はあw。あんたの世界が全てですかい? 私らは逆に聞きたいね。なんでそう
までして繋がりたいの? と。

※ 「リッツ」と「ルヴァン」の攻防戦、本当の軍配
http://toyokeizai.net/articles/-/156649

 この話は面白い。この程度のサンプル数で判断して良いのかな、とは思うけれ
ど、やっぱりこれ、営業力の差ですよね。外人さんはブランド力を過信するけれ
ど、日本社会は営業で回っている事実を理解できない。

※ GACKT、税関職員に苦言「アナタ達が日本の顔」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-01774442-nksports-ent

 具体的にどういうやりとりだったのか知りたいけれど、税関なんて所は、同胞
相手には強面で良いんですよ。観光客相手には笑顔でいて貰わなきゃ困るけれど。

※ インドで女性の頭の中からゴキブリがとり出される
https://jp.sputniknews.com/incidents/201702043306573/

 グロい参考画像が貼られているけれど、たぶん出て来たのは、相当に小さいん
じゃなかろうか。

※ 【公式】関西電気保安協会 「GUARDIATOR(ガーディエイター)」 映画予
告篇風ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=UdoUXVU9jos

 あんま言いたかないけど、こんなことに無駄金を使うほど予算が余っているん
なら、電気代下げろよ、という感想しか抱けない。

※ 作家の三浦朱門さんが死去 91歳、妻は曽野綾子さん
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017020401001557.html

 やはり三浦先生と言えば、「女性を……(ry)」、のイメージが大きいわけ
ですが、あの頃からですよね。ポリコレがやたら煩くなったのは。合掌。

※ 前夜の夕食後重量77.1キロ

 電子書籍を巡る話ですが、先日はちと時間が足りなくて書けなかったのですが、
電子書籍を巡っては、われわれライターと読者と出版社の立ち位置というのが微
妙にずれているんですね。たとえば読者目線だと、買ったはずのKindle 本が、
ある日アマゾンの都合で、消えてしまうという現象がすでに発生しているわけで
す。読者は単に、デジタルデータをレンタルしているに過ぎない。けれど、われ
われライターにとっては、実はそれは大きな問題では無いわけです。何しろイン
カムさえ得られればいいわけですから。

 で、この問題を語る時には、しばしば、時代の流れに消極的な出版社の姿勢と
いうのが問題視されるわけですが、基本的に、電子書籍というのは、日本ではロ
ングテール・ビジネスとして始まったんですね。倉庫に戻ってくる本は、保管料
も掛かれば税金も掛かるので、いつかは裁断しなければならない。昨今、出版点
数が増えて、その圧力は日々高まる一方です。そんな中で、保管コストが格安で
済む電子書籍が始まった。
 ところがここにも落とし穴はあって、自社サーバーでやっているうちは、コス
トを含めて、自社内のやりくりで済んだ。Kindle がシェアを取ってくると、当
然のれん代が掛かる。料金からそれをさっぴかなくてはならない。それもKindle 
だけでなく、プラットホームは楽天にコンビニに家電量販店にと増える一方。
 そして、読者もライターも忘れがちなことですが、実は、電子書籍化される本
は全部が売れるわけではない。仮に、中堅所のA社の本が、毎月30冊電子書籍
化されるとします。動く本、リターンがある本は、一冊あるかないかです。出版
社によって、この作家さんの本は、電子書籍でも動くけれど、他は全く駄目とい
う経験則があります。
 劇画はまた別ですが、文芸に関して言えば、電子書籍化される本の9割は赤字
です。ただし、ここが難しい所ですが、ロングテール・ビジネスと割切れば、そ
れを売り続ける意味はある。一方で、電子書籍で元が取れる作家もいるわけです。
幸い、私もその一人ですが(電子書籍向きの作家とそうでない作家が存在して、
それは紙の売れ行きとは必ずしもリンクしない)、会社は電子書籍商品全体の損
益を見なければならないので、全体としては、どうにも儲けが出ないのが、電子
書籍の現状だったりするわけです。
 全ライターに、その電子書籍印税を毎月振り込んでいたら、銀行の振込手数料
だけで赤字になります。何しろ、毎月2、3冊しか売れない本に関しても、振り
込みすることになるから。だから、支払いは、業界横並びで、年1回と決まって
います。酷い話です。私はいつもそれで編集部と喧嘩しますが。せめて月に、イ
ンカムがこのラインを越えたら振り込み、達しなかったら翌月以降に持ち越し、
みたいにすべきだと主張しているのですが。

※ 有料版おまけ 絶滅の理由

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