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大石英司の避難空港

作家・大石英司が年間363日デイリーで発行する、時事、風俗、経済、軍事、ヲタクまで幅広く扱うメルマガです。

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大石英司の避難空港

2008/07/13

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▲▽途中で席を立つ▽▲

  すみません。激多忙モードでこんな時間になりました。

 先日のNHKの一応スクープという形になるのかな、防衛省がハイジャック機
の特攻を前提に図上演習していたというニュースですが、あれを見ながら「こ
りゃ駄目だ」と思ったのは、撃墜命令が出されるのが本当にぎりぎりなんですよ。
具体的な数字は記憶にないのですが、リアルタイムでニュースを観てて、もう五
分早く決断しなきゃ駄目だろう……、と思った。
 というのは、大型旅客機というのはそんなに簡単に撃墜はできないでしょう。
エンジン一基失っても飛べるし、よほど当たり所が悪くなければ、一撃でコント
ロールを失って墜落という状況はほとんどない。その辺りはどう検討されたのか
疑問に感じたのですが。
 軍用機の攻撃というのは、たとえばミサイル発射の能力を無能力化すれば済む。
けれども、空中戦の歴史に於いてですら、こんなに傷ついてもまだ目的を達した、
というケースは枚挙にいとまがない。そういう歴史も考えると、完璧に無能力化
する前提で作戦は組み立てるべきだと思います。

 あとこれ↓
>突然で済みませんが、昨日のパックインジャーナルで田岡俊次氏が「先月23日
の漁船転覆は三角波ではなく潜水艦衝突の可能性が高い」<

 番組はまだ観ていないんですが、操業中なら網を引っかけたという可能性があ
りますね。ただ漂白中となると、宝くじに二回連続して当たるような確率でシー
アンカーを引っかけでもしないと、あの海面状況で浮上する理由が無い。ただ何
かの理由で浮上する必要に迫られて、でも時化ているし、相手はスクリューも
回っていないから気づかなかった可能性はありますよね。
 ただもしその疑いがあるのであれば、船体を引き上げれば分かることでしょう。

*謎の巨大タンクが漂着 米大学の観測機器か 奄美大島
http://www.asahi.com/national/update/0713/SEB200807130002.html

 衝突の可能性を探るなら、海面付近はいろんなものが漂っているから、こうい
うものも考慮すべきでしょう。数としては桁が違うし、時化ている状況では当た
り所が悪くて転覆もありうるでしょう。

※ 厚労省はネットカフェ? 職員が業務中に「2ちゃん」「ゲーム」三昧
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080713/crm0807130121005-n1.htm

 どうなんだろう(^_^;)。さすがに業務中に株のサイトをとかいうのは止めて欲
しいけれど、就業中でも休憩時間はあるわけで、最低限の福利厚生に会社や組織
の経費が使われることまで禁止するのは大人げないし、たとえば一時間集中して
仕事した後の五分間、2ちゃんする程度のことは許されて良いと思うんですけれ
どね。それで本人が業務集中能力を回復できるのであれば、そういう休憩も許さ
れる方向に行くべきではないでしょうか。
 昔はタバコを吸うしかなかったけれど、今は時代が違うのですから。

※ 映画館を途中で出る

 日曜向けの話題を。引用して書こうと思ったら、週末の古紙回収で女房が週ア
スを出してしまって手元にない(^_^;)。
 巻末のオタキングのコラムです。「最初の15分で、その映画が鑑賞に堪えう
るかどうかを判断して、駄目だと思ったらさっさと映画館を出る。それをして自
分はその後の時間を失わなくて済んだのだと判断すべし」、というテーマでした。
 私は無いです。そういう発想を抱いたことがないのは、貧乏性だからでしょう
ね。消費者としての本音を言えば、冒頭で顧客の心を掴めない作品は映画であれ
小説であれ駄目だと思う。一方でクリエーターの端くれとして言えば、せめて最
後まで付き合って欲しい、という思いもあります。
 ただ一つ、私がちょっと感じたのは、小説を途中で投げ出すのは所詮個人の判
断。
 でも、映画を観ていて途中で席を立つお客って結構いるじゃないですか。それ
は何かの都合で帰る人だったりトイレだったりする。もの凄く苛つくんですよね
(^_^;)。あれはその空間にいる他の客に対して結構失礼な行為だから、途中で席
を立つ可能性のある人は、せめて最後列に座るようにして欲しいです。クレジッ
トが終わる前に席を立つ人(々)もその辺りの配慮が欲しいですよね。

※ 前日の空虚重量68.2キロ

 背部痛、終日酷い姿勢だったけれど、更に楽になる。

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創刊日:2008-04-01  
最終発行日:  
発行周期:毎日  
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