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残 酷 だ っ た 本 当 の 童 話 !

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誰もが知っている童話はほのぼのとして暖かい物語です。しかし、原盤は決して楽しい話ばかりでもなく、優しい親切な人だけが登場するわけでもありません。「えっ!
そうなの?」って思うような話も含まれていますが、これが昔話の本当の姿なのです。でも、昔の人は残酷だったなどとは、考えないでください.



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最終発行日:
2008-09-05
発行部数:
37
総発行部数:
289
創刊日:
2008-01-22
発行周期:
週刊
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       残 酷 だ っ た 本 当 の 童 話 !

        誰もが知ってる童話に秘められた残酷性

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 【目次】

・ご挨拶
・● 白雪姫  実母に三度殺されそうになった娘 その1●

                  
■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇■■■■■■■■■■■

【ご挨拶】

はじめまして〜!

今回メールマガジン『残 酷 だ っ た 本 当 の 童 話 !』を発行すること

になりました私、橋本 直明です。よろしくお願い致します。

絵本や童話集で昔話に親しんで来られた方のなかには「えツ」と驚かれるような内容の話も

含まれているでしょうが、これが人びとに語られてきた昔話のほんとうの姿なのです。

 だからといって、昔の人は残酷だったなどとは、けっして考えないでください。

残酷な話を楽しむのはいつの時代も変わりませんし、もし、彼らが残酷だというなら、

私たちの社会はどうなのでしょう。現代ほど残酷な時代はないかもしれません。

それでは早速【創刊号】どうぞお楽しみ下さいませ。

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   ● 白雪姫  実母に三度殺されそうになった娘 その1●


 ● 鏡が招いた母娘の愛憎劇


 ある国のお妃が、雪のように肌が白く、血のように頬が赤く、黒炭のように髪が黒い

子どもがほしいと願っていると、まもなく望みどおりの女の子が生まれました。

この子は白雪姫と名づけられました。

 このお妃は、不思議な鏡を持っていて、いつも鏡に問いかけました。

「鏡よ、鏡、世界で一番美しいのはだあれ?」

 すると、鏡が答えます。

 「お妃様、あなたが世界で一番美しい」

 お妃はこの答えを聞いては満足していました。

 白雪姫がすくすくと美しく成長して七歳になった、ある日のことです。

 いつものようにお妃が鏡に問いかけると、鏡が突然、

 「それは、白雪姫です」

 と答えたのです。

 お妃はこの答えを聞いて、真っ青になりました。

 たとえ実の娘でも、自分よりも美しいというのは、許せないことでした。

 「おとなしそうな顔をして、白雪も心のなかでは、自分のほうが美しい、

  と私をせせら笑っているに違いない。

  王様の愛情をみすみすとられてたまるものか」

 お妃は、侮しさのあまり、猟師に白雪姫を殺すように命じました。

そして、殺したという証に肺と肝を持ってくるようにいいつけたのです。



   みなさん、お気づきでしょうか。一般的に知られている『白雪姫」のなかで

   「継母」とされているお妃は、グリム童話の初版では、実の母親だったのです。

   悪役といえば継母というイメージが強いものですが、グリム童話の初版では、

   残酷な実母が他にも多数登場します。

   けれど、改版される過程で継母に変えられています。

   当時から「実の親が子どもを殺そうとするとはひどい」という批判があった

   せいでしょう。

   しかし、当時のヨーロッパは全体的に貧しかったせいか、実際に実の親による

   子殺しや子捨てという「口べらし」が行なわれていたのです。




 ● 娘の美貌をわがものに


 猟師はいわれるままに、白雪姫を森の奥へ連れていって殺そうとしましたが、

美しい白雪姫に泣いて命乞いされるとかわいそうになりました。

そこで、お城へ戻らないと約束させて、白雪姫を逃がすと、

猟師は代わりにいのししを殺してその肺と肝を持ち帰ったのです。

 お妃は、猟師の持ち帰った血が滴る肺と肝を見ると喜んで、料理番を呼びました。

「すぐに、調理にとりかかるんだよ。血を一滴でもこぼさないようにね」

 料理番が肺と肝を塩ゆでにして持ってくると、お妃は我を忘れ、

美しい顔がゆがむのもかまわず、かぶりつきました。

そして、白雪姫への憎しみをのみくだすように、白いきれいな歯で食いちぎりながら、

ひとかけも残さずぺろりとたいらげたのです。

「白雪姫の美貌はこれで私のもの……」

 こうして奇妙な食事を終えた妃の頬には、満足そうに笑みが浮かびました。



   19世紀のドイツには「その人の肉を食べれば、その人の持つ特性を身に

   つけることができる」という古い民間信仰がありました。

   そのため現実の社会でも、「汚れを知らない若い娘の肉を食べれば、

   この世でどんなことをしてもその責任を問われない」と信じて、

   幼い娘を殺してその肉を食べたという事件の記録も残っているのです。

   お妃も、白雪姫の美しさをねたみ、その美しさにあやかろうとしたのです。

   それにしても、我が子を殺して食うというすさまじさ・・・。

   さて、長くなりますのでこの先、森のなかにひとり残された白雪姫のその後

   は次回のお楽しみとさせて頂きます。


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・メルマガ名 残 酷 だ っ た 本 当 の 童 話 !
・発行者名  橋本 直明 (はしもと なおあき)
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・発行サイト melma!    http://www.melma.com/
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