近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.315

2019/02/22

┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.寄稿               清水昭博先生
   ―――――――――――――――――――――――――――
   3.咲読               風人
   ―――――――――――――――――――――――――――
   4.飛鳥情報
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   5.編集後記
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┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥o○┛
 やはり2月は寒い! 最高気温が一桁の日が多い飛鳥です。でも、少しず
つ春の気配もしてきました。なかなか出歩けないのですが、そこここに梅の
花を見かけるようになりました。色の無い冬から、穏やかな色彩が戻って来
るシーズンになりますね。先日、蕗の薹を食べました。口の中に春のほろ苦
さが広がり、大人の春の味を堪能しました。皆さんは、春を何で感じられま
すか? 

 個人的な事で恐縮ですが、老齢の母の体調が良くなく、両槻会事務局の仕
事に支障を来しています。お返事や連絡が遅くなったり、十分でない点をお
詫びいたします。申し訳ありません。
 現在は安定しておりますので、事務作業もスムーズに行えると思いますが、
遅滞が生じました時には、ご理解くださいますようにお願いします。
                             (風人)
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●1.お知らせ                        ○o。
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第68回定例会

ウォーキング「高取城から春爛漫の奥飛鳥へ」
  栢森女綱までは山道になります。(アップダウン有・健脚向き)

  壺阪山駅(集合) → バス → 壺阪寺前 → 五百羅漢 →
  高取城址 → 国見櫓 → 猿石 → 飛鳥栢森(女綱) → 
  南淵請安墓 → 石舞台公園(解散予定)
  栢森からは飛鳥の桜の名所を歩きます。

実施日 2019年3月30日(土) 
    10:10 壺阪山駅集合
    16:30〜17:00 石舞台バス停解散予定

参加申込受付 2019年2月1日(金)より
       両槻会事務局宛にメールにて asukakaze2@gmail.com

雨天の場合、事務局スタッフの判断によりコースを変更して実施します。
 雨天コース:壺坂寺と高取土佐町並み「町家の雛めぐり」など検討中


参考情報
高取町観光協会HP 「高取城にお越しになる皆さんへ」
http://sightseeing.takatori.info/event/20180701_welcome_takatorijyo.html
三月の壺坂寺情報
http://www.hinameguri.jp/schedule.html#tubosaka

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●2.飛鳥古寺手帖       帝塚山大学教授 清水昭博先生 ○o。
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その3 豊浦寺 〜蘇我本宗家の尼寺〜

 蘇我本宗家の尼寺、豊浦寺の歴史は複雑です。欽明天皇の時代に日本に仏
教が伝来した際、蘇我稲目は百済から贈られた仏像を一旦、小墾田家に安置
し、向原の家を浄捨して寺にしました(『日本書紀』欽明13(552)年
10月条)。ところが、己丑(569)年に稲目が亡くなると、堂舎は焼か
れ、仏像は難波の堀江に流されました(『元興寺縁起』)。しかし、馬子は
壬寅(582)年に牟久原の殿を桜井に遷し、翌年には「桜井道場」に日本
最初の尼である善信尼ら三尼を住まわせ、鹿深臣が百済から将来した石造弥
勒像を供養礼拝したといいます。

 さらに、崇峻元(588)年の飛鳥寺造営の際、桜井寺に屋舎を作って工
人を住まわせ、同3(590)年には百済から帰国した善信尼らを住まわせ
たという記録が残っています。『上宮聖徳法王帝説裏書』によると、豊浦寺
は初め桜井寺であったといい、豊浦寺が向原の家、向原殿、桜井道場、桜井
寺の系譜につながる尼寺であったことがわかります。

 また、『元興寺縁起』は別に、推古天皇が癸丑(593)年に桜井寺の諸
堂を豊浦宮に遷して金堂や礼堂を作って寺とし、「等由良(とゆら)寺」と
名付けたと記すことから、豊浦寺が豊浦宮の地に建立されたことがわかりま
す。ただし、造営の年次は癸亥(603)年の誤りで、小墾田宮遷宮後に豊
浦宮を寺に改めたとみるのが妥当でしょう。

 以上のような、百済からの仏教伝来に端を発し、日本最古の由緒をもつ豊
浦寺の遺跡は、明日香村豊浦の集落に埋もれています。現在、豊浦集落にあ
る向原寺(こうげんじ)は豊浦寺の後身と伝えられ、実際にその境内を中心
とした地点から寺院関係の遺構がみつかっています。昭和32(1957)
年以来の発掘調査によって、これまでに向原寺境内に講堂、その南に建つ豊
浦集会所に金堂、甘樫坐神社に西回廊、神社の北に尼坊、さらに、集落南方
の巨大な礎石がある地点に中世の再建塔(※創建時の塔は金堂の真南に推定
されるが未確認)の遺構があることが確認されています。

 これまでの調査では飛鳥時代の瓦も多量に出土し、堂塔に使用した瓦の種
類もある程度、わかっています。金堂は飛鳥寺式軒丸瓦(いわゆる星組で飛
鳥寺と同じ型を使用)、回廊も飛鳥寺式(飛鳥寺にない型を使用)、講堂で
は船橋廃寺式が使われ、未発見の塔には新羅系の豊浦寺式が採用されたと考
えられています。これらのなかで最も古い瓦は飛鳥寺「星組」同笵品であり、
その年代である7世紀初頭に金堂の造営が始まり、その後、回廊、塔と造営
は進み、船橋廃寺式の年代である630年代頃に中心部分がほぼ完成したこ
とがわかります。こうした瓦の年代観からも、向原寺境内を中心として展開
する寺院遺跡が豊浦寺跡に該当することは明らかです。

 豊浦寺の発掘調査では、寺院遺構の下位から下層遺構が検出されているこ
とも見逃せません。講堂の下層では周囲に石敷をともなう掘立柱建物、金堂
の下層でも柱穴や礫敷が発見されています。これらの遺構は金堂造営の直前
に存在した施設であることがわかります。金堂の造営は7世紀初頭であり、
603年の小墾田宮への遷宮と年代的に整合し、豊浦寺の下層に展開する遺
構群が豊浦宮であることはほぼ間違いないでしょう。

 百済からの仏教伝来以後、蘇我本宗家に関わる向原の家、向原殿、桜井道
場、桜井寺で守り続けられた法灯は、蘇我本宗家の血をひく推古天皇の宮、
豊浦宮の地でようやく安息を得ることになったのです。

(平成31年1月25日 甘樫坐神社本殿の石段にて)

「豊浦寺参考図・写真」
https://www.facebook.com/asukakaze210/

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●3.咲読                   風人     ○o。
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 今回から、高取城について見てみようと思いますが、まず、前回の記事に
ついて訂正がありますので、そこから始めたいと思います。壺阪寺は、真言
宗豊山派の寺院であると書きましたが、近年、豊山派を離脱して単立の寺院
になっているようです。気づかずに申し訳ありません。ここに訂正を致しま
す。

 さて、高取城ですが、日本三大山城の一つに数えられます。三大山城とは、
大和高取城、美濃岩村城、備中松山城を一般的に挙げることが出来ますが、
異なる城を挙げる説もあるようです。
 美濃岩村城は、本丸の標高が一番高い城で721mに所在します。中世か
ら近世へ683年もの間存続した城郭としても知られる名城です。また、女
城主おつやの悲劇の城として知る方も多いのではないでしょうか。(信長の
逆鱗に触れ、秋山信友と妻おつやは逆さ磔にされた。)美濃・信濃・三河に
通じる交通の要衝であり、武田信玄・織田信長・徳川家康の勢力が交わる場
所にあります。
 備中松山城は、岡山県高梁市に所在する山城です。国の史跡に指定されて
おり、江戸時代に建造された天守や二重櫓などが現存しており、重要文化財
に指定されています。標高430mの臥牛山頂にあり、現存する天守を持つ
ことから三大山城に数えられるようです。

 高取城は、別名、高取山城・芙蓉城とも呼ばれ、国の史跡に指定されてい
ます。
 城は、城下町(土佐街道中心部)から約3km南東にあり、標高583m、
城下町との比高差は土佐街道中央で458m、一の門である黒門からは約3
90m差の高取山上に築かれています。
 山上に白漆喰塗りの天守や櫓が29棟建て並べられ、城下町より望む姿は
「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」と謡われました。なお、
土佐とは高取の旧名です。
 高取城は、曲輪の連なった連郭式の山城で、城内の周囲は約30km、郭
内(石垣内)の周囲は約20kmと推定され、これは姫路城と同等の規模に
相当するそうです。
 日本では最大規模の山城であり、標高差のもっともある山城として三大山
城に列しています。標高約600mに及ぶ山上に姫路城が建設されたと言え
ば、その壮大なスケールが理解できるのではないでしょうか。
(数値は、「奈良県歴史文化資源データベース」を参照しています。)

 奈良産業大学の高取城CG再現プロジェクトを是非ご覧ください。
htp://www.nara-su.ac.jp/archives/takatori/project03/index.html

 高取城は、元和元年(1615)の一国一城令の際も重要な山城として破
却を免れており、江戸時代は城の石垣を組みなおす場合でも、江戸幕府に報
告し許可が必要であったのですが、高取城に関しては三代将軍家光より直々
に、植村氏(江戸時代の藩主)は三河国居城時の松平氏の古参譜代であるこ
とと、山上に所在することから年々破損も多いと思われるということで「一
々言上に及ばず」と特別に修築が許されていたようです。

 明治6年(1873)に廃城となり、入札により建造物の大半が近隣の寺
院などに売却されたようですが、明治20年(1887)頃まで天守をはじ
めとした主要建造物は城内に残っていたようです。人里離れた山頂であるた
め、管理されずに自然倒壊したとされています。

 城内にあった建築物の内、移築現存するものがあります。二の門は子嶋寺
の山門に、新御殿(藩主下屋敷)の表門は町内の石川医院の表門に、松ノ門
は土佐小学校(町立高取小学校)の校門として移築されましたが、小学校で
起きた火災により松ノ門は一部損傷し臼井家(伊勢屋・現在の金剛力酒造)
が解体保存していたものが平成16年に児童公園の表門として復元されてい
ます。

 高取城の構造を見てみましょう。
 本丸部分の大きさは東西75m、南北60m、高さは約8mの石垣に囲ま
れています。南西には3重3階の「小天守」があり、大きさは東西12m、
南北13mの規模でした。また東側には2重3階の「硝煙御櫓」があり、虎
口付近、「具足櫓」対岸には平櫓の「鉛御櫓」が建てられていました。この
ように本丸は、1基の天守と1基の小天守、3基の櫓が多門櫓で連結された
連立式天守の縄張りであったようです。
 この5基の櫓で囲まれた本丸部分には、「本丸大広間」という場所に礎石
が数ヶ所あり、1棟の御殿があったと考えられています。また、この御殿跡
周辺には東西約5m、南北約3mの「楠井戸」がありました。高取城の井戸
は多数見受けられますが、その大半は雨水や湧水を集めたもので地下の水脈
まで到達した井戸はほとんどないとされています。

 天守台の石垣は打込みハギと呼ばれ、隅部は算木積みで反りのない工法で
す。天守は本丸の北西に位置し、天守台には通路が約3mの穴蔵が設けられ
ています。このような穴蔵形式をもつ天守台は、他では犬山城、福知山城、
岐阜城が同じような形式で、天守台としては発展期の築城様式と考えられる
ようです。
 天守の大きさは東西に約16m、南北に約14mの規模で御天守と呼ばれ、
外壁は白漆喰総塗籠であったようで外観3重、地下1階の天守が推定されて
います。また、天守台の東側には付櫓台があり、2重の具足櫓が建っていた
と考えられています。

 二の丸の大きさは東西に約65m、南北は約60mで、主な建設物として、
二の丸を守る北側中央にある十三間多門と西江角櫓、北西には火之見櫓、南
西に客人櫓、南側中央に御風呂屋、そして中央に二の丸御殿が建てられてい
ました。二の丸御殿には、玄関、御書院、大広間、湯殿、井炉裏間、廊下、
雪隠等の間取りがあり、特に大広間は本丸大広間と同規模で、その大広間の
上段には軍議処と呼ばれる場所があり、重要な建物であったと推察されます。

 今号では、高取城の構造を見てきましたが、次号ではその歴史に触れてみ
たいと考えています。

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●4.飛鳥情報                        ○o。
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 ●歴史に憩う橿原市博物館 定期講座
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   開催日: 2月23日(土)
   内 容: 「橿原の陵墓・陵墓参考地よもやま話〜丸山古墳を起点として〜」
          石坂 泰士氏(橿原市教育委員会事務局文化財課主査)

   開催日: 3月2日(土)
   内 容: 「藤原京出土唐三彩にみる日本人の美意識」
          杉山 真由美氏(橿原市教育委員会事務局文化財課主査)

   時 間: 10:30〜12:00(開場9:30〜)
   場 所: 「シルクの杜」教室3(橿原市川西町855-1 博物館東隣)
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/30teikikouza.html

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 ●三輪山セミナー
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   開催日: 2月23日(土)
   内 容: 「『古事記』が物語る国家の始原」
          菅野 雅雄氏(国文学者・文学博士)

   開催日: 3月30日(土)
   内 容: 「元号のはじまり−古代国家と年号制度−」
          久禮 旦雄氏(京都産業大学准教授)

   時 間: 14:00〜(受付12:30〜)
   場 所: 大神神社 大礼記念館
   受講料: 200円
   詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

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 ●日本書紀講座(要申込)
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   開催日: 2月24日(日)
   内 容: 「泊瀬朝倉宮と脇本遺跡」
          前園 実知雄氏(奈良芸術短期大学教授)
   時 間: 13:30〜15:30(受付13:00〜)
   場 所: 桜井市立図書館
   料 金: 1000円(含資料代)
   詳 細: https://sakurai-kankou.jimdo.com/

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 ●二上山博物館 市民の歴史講座(要申込)
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   開催日: 2月26日(火)
   内 容: 「二条山麓の女性の信仰」
          大上 直美氏(二上山博物館学芸員)
   時 間: 14:00〜15:30
   場 所: ふたかみ文化センター 市民ホール
   詳 細: http://kashiba-mirai.com/class/%e5%b8%82%e6%b0%91%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e8%ac%9b%e5%ba%a7-2017

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 ●近つ飛鳥博物館 れきしウォーク(要申込)
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 ※ 申込〆切 〜2/26(火)必着

 「寺口忍海古墳群とその周辺をめぐる」
   開催日: 3月10日(日)
   時 間: 10:00〜15:30頃(受付9:30〜)
   場 所: 近鉄新庄駅(集合)、近鉄忍海駅(解散)
   行 先: 屋敷山古墳・火振山古墳・寺口忍海古墳群・地光寺跡 ほか
        (約8キロ 山の登り下りがあります)
   料 金: 300円
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=event_annai3

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 ●世界遺産登録をめざす 東京講演会(要申込)
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 ※ 申込〆切 〜3/1(先着順)

   開催日: 3月10日(日)
   内 容: 記念講演
        「飛鳥寺・斑鳩寺建立とその時代」
          吉村 武彦氏(明治大学名誉教授)
        「瓦から読み解く朝鮮半島と飛鳥の古代寺院」
          清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・同博物館長)
        「最新の中国考古学からみた飛鳥」
          黄 暁芬氏(東亜大学人間科学部教授)
        トークセッション
         パネリスト
          木下 正史氏(東京学芸大学名誉教授)
          吉村 武彦氏(明治大学名誉教授)
          清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・同博物館長)
          黄 暁芬氏(東亜大学人間科学部教授)
         コーディネーター
          関口 和哉氏(読売新聞大阪本社地方部次長)
   時 間: 13:00〜17:00(開場12:00)
   場 所: 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン
        (東京都千代田区神田駿河台1―1)
   詳 細: https://event.nara.jp/asuka-fujiwara/tokyo2019/

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 ●葛城学へのいざない(要申込)
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   開催日: 3月9日(土)
   内 容: 「古代豪族当麻氏の考古学」
          下大迫 幹洋氏(香芝市二上山博物館)
   時 間: 14:00〜(開場13:30〜)
   場 所: 葛城市歴史博物館 2階あかねホール
   詳 細: http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/13,0,31,136,html

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 ●帝塚山大学市民大学講座
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   開催日: 3月9日(土)
   内 容: 「天皇即位と縁起の改元−縁起は心を奮い立たせ、招福となる−」
          甲斐 弓子氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)
   時 間: 14:00〜15:30
   場 所: 帝塚山大学奈良・東生駒キャンパス2号館2101教室
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/

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 ●飛鳥史学文学講座(要申込)
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   開催日: 3月10日(日)
   内 容: 「近年の新出資料と仮名の成立−飛鳥苑池遺跡・平城宮・平安京−」
          乾 善彦氏(関西大学文学部教授)
   時 間: 13:00〜
   場 所: 明日香村中央公民館
   詳 細: https://asukamura.com/?p=11407

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 ●奈良大学博物館 企画展
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 「謎の大寺 奈良県山添村毛原廃寺 −史跡保存の100年−」
   会 期: 3月11日(月)〜5月17日(金)まで
   時 間: 9:00〜16:30(土曜日は12:00まで)
   休館日: 日曜日・祝日
        (学校行事で臨時に休館する場合があります。
         来館される前に、ホームページでご確認ください。)
   場 所: 奈良大学博物館(奈良市山陵町1500)
   詳 細: http://www.nara-u.ac.jp/event/2019/84

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 ●明日香村発掘調査報告会
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   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 調査報告
        「(仮)飛鳥京跡苑池の発掘調査」 
          鈴木 一議氏 (橿原考古学研究所主任研究員) 
        「(仮)檜隈地域の発掘調査」 
          長谷川 透 (明日香村教育委員会文化財課主任技師)
        記念講演
        「(仮)東アジアの苑池のはじまり」
          木下 正史氏(明日香村文化財顧問・東京学芸大学名誉教授)
   時 間: 13:00〜(受付12:30〜)
   場 所: 明日香村中央公民館大ホール
   詳 細: https://asukamura.jp/topics/hakkutsu_houkoku_2019/index.html

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 ●橿原考古学研究所 宇陀文化財講座
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 「奈良県南東部の考古・美術(1・2)」
   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 「宇陀松山城と澤城」
          本村 充保氏(奈良県立橿原考古学研究所調査課係長)
        「戒長寺の平安仏について」
          神田 雅章氏(龍谷大学教授)
        「宇陀とその周辺地域の磚積石室墳」
          柳澤 一宏氏(宇陀市教育委員会文化財課主幹)
        「宇陀の前方後円墳と韓国の前方後円形墳」
          一瀬 和夫氏(京都橘大学教授)
   時 間: 11:00〜16:00(開場10:00)
   場 所: 奈良県立橿原考古学研究所 室生埋蔵文化財整理収蔵センター講座室
        (奈良県宇陀市室生大野1366番地 旧室生高等学校)
   詳 細: http://www.kashikoken.jp/%e7%ac%ac10%e3%83%bb11%e5%9b%9e%e3%80%80%e5%ae%87%e9%99%80%e6%96%87%e5%8c%96%e8%b2%a1%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%80%8c%e5%a5%88%e8%89%af%e7%9c%8c%e5%8d%97%e6%9d%b1%e9%83%a8%e3%81%ae%e8%80%83%e5%8f%a4/

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 ●飛鳥資料館 冬期企画展
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 「飛鳥の考古学2018」
   会 期: 3月17日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
   料 金: 一般270円、大学生130円
        高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
   詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-36.html

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 ●王寺町 歴史リレー講座
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   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 「古代金石文研究と拓本」
          東野 治之氏(奈良大学名誉教授)
   時 間: 13:30〜15:00
   場 所: 王寺町地域交流センター リーベルホール
   詳 細: http://home.oji-kanko.kokosil.net/ja/rekisikouza

 ≪歴史ミニ講座≫
   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 「葛下川修提碑が伝えるもの」
          岡島 永昌氏(王寺町教育委員会学芸員)
   時 間: 11:30〜12:00
   場 所: 王寺町地域交流センター リーベルルーム
   詳 細: http://home.oji-kanko.kokosil.net/ja/rekisikouza

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 ●近つ飛鳥博物館 冬期企画展
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 「歴史発掘おおさか2017−2018〜大阪府発掘調査最新情報」
   会 期: 3月17日(日)まで開催中
   時 間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
   場 所: 近つ飛鳥博物館 特別展示室
   料 金: 一般430円、65歳以上・高校・大学生330円
        中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者含む)無料
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special3

 ≪関連講演会≫
   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 「渡来人の集落と古墳−5世紀を中心に−」
          森本 徹氏(近つ飛鳥博物館副館長兼学芸課長)
   時 間: 13:30〜15:00
   場 所: 近つ飛鳥博物館 地階ホール
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special3/kanren02

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 ●万葉集をよむ
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   開催日: 3月20日(水)
   内 容: 「大伴旅人の松浦河に遊ぶの序と歌(853〜863番歌)」
          大谷 歩氏(万葉文化館研究員)
   時 間: 14:00〜(開場13:30〜)
   場 所: 奈良県立万葉文化館
   詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=216

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 ●歴史に憩う橿原市博物館 博学連携企画展
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 「この線、かけるかな?」
   会 期: 3月24日(日)まで開催中
   時 間: 14:00〜15:30(開場13:30)
   場 所: 歴史に憩う橿原市博物館
   料 金: 大人300円、高校・大学生200円、小・中学生100円
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/30hakugakurenkei.html

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 ●石舞台古墳夜桜ライトアップ
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 「春夜に煌めく古代と桜」
   会 期: 3月下旬〜4月上旬(桜の開花状況により変動します)
   時 間: 18:00〜21:00(入場受付は20:45まで)
   場 所: 石舞台古墳及び国営飛鳥歴史公園石舞台地区
   料 金: 大人250円、高校生200円、中学生150円、小学生100円(〜3/31)
        大人300円、高校生以下100円(4/1〜)
   詳 細: https://asukamura.com/?p=12812

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 ●桜井立埋蔵文化財センター 企画展
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 「桜井の墨書土器」
   会 期: 4月14日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター展示収蔵室
   料 金: 一般300円、小・中学生150円
   詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/kikaku.html

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●5.編集後記                 梅前     ○o。
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 今日2月22日は皆さんご存知「猫の日」です。(2=ニャー)
わが家でもメスの茶トラ猫を飼っています。獣医さんからもらってきた保
護猫なのですが、さすが元ノラ、気性の荒いおてんば娘。飼い主そっくり、
なんて言う人もいるんですが、それってどういう意味ですかね?

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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