近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.314

2019/02/08

┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.特別寄稿             あい坊先生
   ―――――――――――――――――――――――――――
   3.咲読               風人
     ―――――――――――――――――――――――――――
   4.飛鳥情報
   ―――――――――――――――――――――――――――
   5.編集後記
   ―――――――――――――――――――――――――――
┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥o○┛
 飛鳥から周囲を見渡すと、金剛葛城の山々が白く見えています。山頂付近
では、積雪があるのでしょう。この辺りでは節分寒波と言って、雪を伴った
強い寒気がやって来る頃合いになります。ただ、今年は、その寒さがずれて
襲ってくるようです。今週末は最高気温5℃と予報されていますので、ここ
がこのシーズンの寒さの底になるかも知れませんね。
 インフルエンザが大流行だとか、皆さん、気をつけてお過ごしください。

 第68回定例会の参加申込を開始しています。健脚向きにはなりますが、
お申し込みをお待ちしております。
                            (風人)
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●1.お知らせ                        ○o。
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第68回定例会

ウォーキング「高取城から春爛漫の奥飛鳥へ」
  栢森女綱までは山道になります。(アップダウン有・健脚向き)

  壺阪山駅(集合) → バス → 壺阪寺前 → 五百羅漢 →
  高取城址 → 国見櫓 → 猿石 → 飛鳥栢森(女綱) → 
  南淵請安墓 → 石舞台公園(解散予定)
  栢森からは飛鳥の桜の名所を歩きます。

実施日 2019年3月30日(土) 
    10:10 壺阪山駅集合
    16:30〜17:00 石舞台バス停解散予定

参加申込受付 2019年2月1日(金)より
       両槻会事務局宛にメールにて asukakaze2@gmail.com

雨天の場合、事務局スタッフの判断によりコースを変更して実施します。
 雨天コース:壺坂寺と高取土佐町並み「町家の雛めぐり」など検討中

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●2.飛鳥・藤原の考古学             あい坊先生 ○o。
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飛鳥時代最大の方墳だった!
−小山田遺跡第10次調査から−

 甘樫丘南麓にある奈良県立明日香養護学校では、平成26年度に大規模な
石貼りの溝(掘り割り)と板石積みが見つかりました。周辺地形や地割り、
遺構の状況からみて、これまで知られていなかった巨大な古墳である可能性
が高まったのです。その後、橿原考古学研究所では、遺跡の規模や性格を解
明するため、範囲確認調査を継続しています。
 これまでの調査で、この遺構は一辺70mにも及ぶ巨大な方墳であること
がわかりました。北側の掘り割り(濠)には、外斜面と底部に石英閃緑岩
(飛鳥石)の石貼・石敷が施され、墳丘側には結晶片岩(吉野石)・室生安
山岩(榛原石)の板石が積まれていました。その後、推定中軸線上南辺で、
石室羨道石材の抜き取り痕跡が判明し、この遺跡が古墳であることが確定し
ました。また、築造時期については、墳丘盛土の中から630年代の瓦があ
ることから、古墳が640年代前後に造られたことがわかっています。また、
墳丘での榛原石の使用状況が段ノ塚古墳(舒明天皇陵)と酷似することから、
古墳の被葬者は舒明天皇(初葬墓)の可能性が発表されていました。
 しかし、私は蘇我蝦夷(大陵)の可能性を考えています。一連の調査では、
甘樫丘南麓に7世紀中頃の巨大な方墳が築かれたことがわかり、被葬者とし
て候補にあがったのは、舒明天皇と蘇我蝦夷です。舒明天皇は641年に崩
御し、蘇我蝦夷は642年に大陵を築造しています。両者の年代差はわずか
1年しかなく、考古学でその前後関係を特定することはできません。古墳の
規模が大きいことについても、舒明天皇が百済大宮・大寺を造るなど、強力
な力を持っていたと解釈するか、やはり天皇をも凌ぐ権力を蘇我氏が持って
いたと解釈するかによって、理解が変わります。そこで注目するのは、古墳
そのものではなく、古墳の壊され方です。小山田古墳の北側掘り割り(濠)
は、7世紀後半には石積みが壊され、埋められていることが判明しています。
さらに、近くでは「旦波国」木簡が出土していることから、小山田古墳は築
造後、わずか40年足らずの間に、墳丘外装の石材が壊され、掘り割りは埋
められ、石室も破壊されたと考えられます。そして、木簡が出土するような
官衙あるいは邸宅として二次利用されたと考えられます。石室石材に江戸時
代の矢穴がある石が見つかっていることから、江戸時代まで石室が残されて
いたとの指摘もありますが、7世紀の破壊でも石室の基底石程度は残ってい
た可能性があり、その石材を江戸時代に割って完全に石室が無くなった可能
性も否定できません。改葬後の空墓となった天皇陵の扱いは、植山古墳にみ
られるように、石室を丁寧に封鎖し、墳丘を囲む塀を設けて、適切に管理さ
れていたと考えられます。このことから、被葬者は天皇ではないと考えます。

 さて、今回の調査は古墳の西辺を確認するために、推定墳丘の南西近くを
調査しました。第7次調査(平成27年度)でも西辺を確認するため、古墳
の北西隅付近を調査をしていますが、敷地の制約もあり、確認には至りませ
んでした。ただし、北辺では石室を中軸と仮定すると、東西70m程度に推
定されました。そこで今回は、推定墳丘の南西ちかくで西辺を確認する目的
で調査をしています。
 今回の調査では墳丘とその西辺ちかくを確認しました。墳丘盛土は調査区
の東半で確認しており、10cm程度の厚みの砂質土と粘質土を水平に積み
上げています。作業工程にあわせて、1.3m間隔で西に積み足していく工
法をとっています。墳丘の外装施設は確認されませんでしたが、墳丘側の流
入土や後世の堆積土に室生安山岩や結晶片岩が大量に含まれていることから、
本来は墳丘西辺にも、北辺同様の板石積みがあったと推定できます。そして
確認された西端盛土の傾斜角度が、北辺の板石掘形の角度と類似することや
石材の出土状況からみて、本来の西辺は調査区内にあったと推定できます。
また、検出状況や出土土器からみて、石積みが破壊され、西濠は7世紀後半
までに埋められていたことがわかりました。今回の調査では、石材が除去さ
れ、西濠が一部埋まった段階で掘り込まれた土器棺もみつかっています。こ
の土器棺の時期は藤原京頃のものです。
 これらの調査成果から、小山田古墳の南辺ちかくでの東西幅は80mを越
えることになります。北辺の推定東西幅は72mなので、南に向かって少し
広がった形になります。古墳は南斜面に造られていることにより、西濠底の
標高は北濠底よりも約2m低くなっていました。仮に墳丘上面(テラス)が
水平であったとすると、南側の方が濠底までの法面が長くなることから、裾
で計測すると、北辺と南辺の幅が異なることになるのです。これまで、7世
紀の方墳としては、千葉県の龍角寺岩屋古墳が約78mで、ほぼ同じとされ
ていましたが、今回の調査で小山田古墳の方が少し大きくなり、飛鳥時代最
大の方墳といえます。そして、古墳の石積みを壊して濠が埋められるのは7
世紀後半から末頃であることが、今回の土器棺の検出や石積み破壊時期から
も追認されました。
 今後、橿原考古学研究所では、学校敷地外の調査も計画しているようです。
墳丘外の状況(古墳前面に想定されるテラス)が中心となりますが、ひとつ
確認してもらいたい点があります。小山田古墳の南側では飛鳥時代の道路交
差点を確認しています。ここから小山田遺跡(古墳破壊後)へと向かう道路
(進入路)がありますが、地形からみると、南北の切り通しになっている可
能性が考えられるので、その状況を確認する必要があります。これによって、
古墳の破壊状況や二次利用の状況がわかるものと考えます。やはり、小山田
古墳を解明する鍵は、古墳の破壊状況にあるといえます。

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●3.咲読                     風人   ○o。
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 今回から、定例会で訪れますポイントを見ていくことにしましょう。まず
最初は、壺阪寺です。
 正式な名称は、壺阪山平等王院南法華寺と言います。現在は真言宗豊山派
の寺院で、西国三十三ヶ所の第六番札所になります。本尊十一面観音は眼病
に霊験があるといわれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃『壺坂霊
験記』の舞台としても有名です。

 壺阪寺創建の経緯には不明な点も多く、異説もあるそうですが、寺蔵の
『南法花寺古老伝』によると、大宝3(703)年に元興寺の弁基上人によ
り創建されたとしています。また、和銅8(715)年に礼堂・宝塔・鐘楼・
山門などの堂宇が揃い、養老元年(717)年には御願の勅を下され法華寺
の勅額を賜ったとされています。
 南法華寺と言われる由来は、平城京の法華寺に対する名称として、あるい
は京都の清水寺が北法華寺と呼ばれるに対しての名称であるともされ(子島
寺との関連か?)、予習の段階ではどちらが由来なのかは分かりませんでし
た。通称壺阪観音として知られ、古く『枕草子』の168段に「寺は、壺坂。
笠置。法輪。霊山は釈迦仏の御住みかなるがあはれなるなり」と筆頭に挙げ
られ、長谷寺などと共に平安時代から観音霊場として知られた存在であった
ようです。

 本尊を納める八角円堂に続く礼堂の解体修理に伴い、昭和37年から40
年にかけて発掘調査が行われており、基壇石が確認され創建時から本堂の位
置は変わっていないことが確認されています。現段階で、発掘調査の詳細は
分からなかったのですが、当日配布資料には若干の調査内容を盛り込みたい
と思っています。
 壺阪寺のHPによると、「そこから出土している瓦は白鳳時代の瓦であり、
専門家によるとこの瓦は白鳳時代、藤原京の本薬師寺で使われていた瓦と同
じであるという。」と記されています。また、とある資料には、単弁の軒丸
瓦と書かれているのですが、こちらも詳細は分かりませんでした。瓦につい
ては、清水昭博先生の連載「飛鳥古寺手帖」でお話が出るかもしれませんの
で、詳細はそちらを待ちましょう。(次号掲載予定)
 また、現存する塔(重要文化財)の四天柱礎石には、白鳳時代の塔心礎が
使われているようです。これらのことは、創建を大宝3年とするに大きな違
いはないことを示しているように思われます。

 高取城との関連では、壺阪寺も越智氏との関係を考えずにはおれません。
寺院が軍事拠点になることは、珍しいことではありません。幾つかの記録に
は、越智氏が壺阪寺を拠点の一つとしていたことが記録されています。一例
を挙げますと『大乗院寺社雑事記』明応6(1497)年11月18日条に
は、「越智未有壺阪寺」と書かれた記事があるようです。やがて、越智氏の
滅亡と共に壺阪寺も衰退したそうですが、高取城主となった本多氏や植村氏
によって復興を遂げているようです。詳しくは、当日配布資料に譲ります。

 本居宣長の『菅笠日記』にも、壺阪寺に詣でた様子が書かれており、宣長
はその後飛鳥へと向かっています。江戸時代には、充分な伽藍の修築が行わ
れていたことが伺えます。

 壺阪寺には、面白い見解がありますので少し紹介したいと思います。「聖
なるライン」という考えがあったのを覚えておられるでしょうか。高松塚古
墳やキトラ古墳が藤原京の朱雀大路の延長線上に存在するというような説で
した。
 さらに延長した線上に、壺坂寺が存在するという話があります。聖なるラ
インの南端に存在しており、朝鮮半島のように都の南山に仏教の聖地を創っ
たのだという考えです。そして、壺阪寺の本堂である八角円堂は、持統天皇
の菩提を弔うために建設されたものであるとされています。詳しくは書けま
せんが、八角のお堂は個人を弔う目的で建てられるという説も有りますので、
興味深い考えであると思うのですが、皆さんはどのように考えられますか?
 私が計測した結果は、壺坂寺八角円堂は藤原京朱雀大路延長線から東に2
60mずれていました。

 最後に、五百羅漢について少し触れておきます。
 正確には、五百羅漢も含めて「香高山磨崖仏群」というのが良いと思いま
す。壺阪寺の奥院ともいわれ、壺阪寺東方山中にあり、露出する岩肌に沢山
の磨崖仏が彫り出されています。小さな磨崖仏が密集する五百羅漢、釈迦、
十一面観音、五社明神などとそれぞれに呼ばれ、また両界曼荼羅を彫刻する
ものもあります。
 壺阪寺に残る文書には、「慶長年間(1596〜1614)因州ノ刺史藤
利朝公仏像ニ修営ヲ加ヘ奥ノ院ト鑚仰ス」とあるようで、室町時代には造ら
れていたと考えられているようです。
 五百羅漢の直ぐ近くにある石灯籠は、慶長12(1607)年の作とされ
ています。

 次号では、いよいよ高取城について触れてみたいと思います。

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●4.飛鳥情報                        ○o。
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 ●万葉古代学講座
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   開催日: 2月9日(土)
   内 容: 「家持のみた雪景−中宮西院の応詔歌−」
          大谷 歩氏(万葉文化館主任研究員)
   時 間: 14:00〜15:30(開場13:30)
   場 所: 奈良県立万葉文化館
   詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=235

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 ●葛城学へのいざない(要申込)
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   開催日: 2月9日(土)
   内 容: 「竹内街道と古墳時代の葛城」
          神庭 滋氏(葛城市歴史博物館学芸員)
   時 間: 14:00〜(開場13:30〜)
   場 所: 葛城市歴史博物館 2階あかねホール
   詳 細: http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/13,0,31,136,html

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 ●狭山池博物館 公開講座
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   開催日: 2月9日(土)
   内 容: 「『古事記』『日本書紀』の築造伝承からみた狭山池」
          西川 寿勝氏(狭山池博物館学芸員)
   時 間: 14:00〜(受付開始13:30〜)
   場 所: 大阪府立狭山池博物館2階ホール
   詳 細: http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/_opsm/events/60.html

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 ●飛鳥史学文学講座(要申込)
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   開催日: 2月10日(日)
   内 容: 「古代日本の租税制度をさぐる−6、7世紀の税制史の一側面−」
          矢野 秀利氏(関西大学常務理事 名誉教授)
   時 間: 13:00〜
   場 所: 明日香村中央公民館
   詳 細: https://asukamura.com/?p=11407

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 ●世界遺産登録記念セミナー(要申込)
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 「聖徳太子のおもかげに会う斑鳩」
   開催日: 2月16日(土)
   内 容: 「木の命、木の心〜技を伝え、人を育てる〜」
          小川 三夫氏(鵤工舎 宮大工棟梁)
   場 所: 日本橋社会教育会館ホール
        (東京都日本橋人形町1−1−17)
   時 間: 13:30〜15:00
   コーディネーター: 平田 政彦氏(斑鳩町教育委員会生涯学習課参事)
   詳 細: http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/cgi-bin/events/details.cgi?pid=1531901874

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 ●キトラ古墳壁画の公開(要申込)
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 ※ 第二次応募受付中(〜2/16(土)17:00まで)

   会 期: 2月17日(日)まで開催中
   内 容: 北壁「玄武、十二支 子・丑・亥」の公開
   時 間: 9:45〜16:00
   場 所: キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)
   詳 細: http://www.kitora-kofun.com/index.html
        http://www.kitora-kofun.com/oubo/index.html
        https://kitora-kofun.com/form/entry

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 ●帝塚山大学市民大学講座
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   開催日: 2月16日(土)
   内 容: 「飛鳥の古代尼寺を語る」
          大西 貴夫氏(橿原考古学研究所指導研究員)
        「韓半島の古代尼寺を語る」
          李 炳鎬氏(韓国・国立弥勒寺址遺物展示館館長)
   時 間: 13:00〜16:00
   場 所: 帝塚山大学奈良・東生駒キャンパス2号館2101教室
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/

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 ●王寺町 歴史リレー講座
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   開催日: 2月17日(日)
   内 容: 「奈良時代から続く悔過法要〜東大寺修二会を中心に〜」
          狹川 普門氏(華厳宗管長・第222世東大寺別当)
   時 間: 13:30〜15:00
   場 所: 王寺町地域交流センター リーベルホール
   詳 細: http://home.oji-kanko.kokosil.net/ja/rekisikouza

 ≪歴史ミニ講座≫
   開催日: 2月17日(日)
   内 容: 「馬ヶ脊城と親殿城」
   講 師: 岡島 永昌氏(王寺町教育委員会学芸員)
   時 間: 11:30〜12:00
   場 所: 王寺町地域交流センター リーベルルーム
   詳 細: http://home.oji-kanko.kokosil.net/ja/rekisikouza

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 ●近つ飛鳥博物館 冬期企画展
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 「歴史発掘おおさか2017−2018〜大阪府発掘調査最新情報」
   会 期: 3月17日(日)まで開催中
   時 間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
   場 所: 近つ飛鳥博物館 特別展示室
   料 金: 一般430円、65歳以上・高校・大学生330円
        中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者含む)無料
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special3

 ≪調査結果報告会≫
   開催日: 2月17日(日)
   内 容: 「北摂弥生集落の絵画土器―茨木市中河原遺跡−」
          高村 勇士氏(茨木市教育委員会)
        「法王道鏡の寺−八尾市由義寺跡−」
          樋口 薫氏(公益財団法人八尾市文化財調査研究会)
        「三好長慶の山城−大東市飯盛城跡−」
          李 聖子氏(大東市教育委員会)
   時 間: 13:00〜16:00
   場 所: 近つ飛鳥博物館 地階ホール
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special3/kanren03

 ≪関連講演会≫
   開催日: 3月17日(日)
   内 容: 「渡来人の集落と古墳−5世紀を中心に−」
          森本 徹氏(近つ飛鳥博物館副館長兼学芸課長)
   時 間: 13:30〜15:00
   場 所: 近つ飛鳥博物館 地階ホール
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special3/kanren02

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 ●万葉集をよむ
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   開催日: 2月20日(水)
   内 容: 「梅の歌に和へたる歌(847〜852番歌)」
          吉原 啓氏(万葉文化館研究員)
   時 間: 14:00〜(開場13:30〜)
   場 所: 奈良県立万葉文化館
   詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=216

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 ●歴史に憩う橿原市博物館 定期講座
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   開催日: 2月23日(土)
   内 容: 「橿原の陵墓・陵墓参考地よもやま話〜丸山古墳を起点として〜」
          石坂 泰士氏(橿原市教育委員会事務局文化財課主査)
   時 間: 10:30〜12:00(開場9:30〜)
   場 所: 「シルクの杜」教室3(橿原市川西町855-1 博物館東隣)
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/30teikikouza.html

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 ●三輪山セミナー
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   開催日: 2月23日(土)
   内 容: 「『古事記』が物語る国家の始原」
          菅野 雅雄氏(国文学者・文学博士)

   開催日: 3月30日(土)
   内 容: 「元号のはじまり−古代国家と年号制度−」
          久禮 旦雄氏(京都産業大学准教授)

   時 間: 14:00〜(受付12:30〜)
   場 所: 大神神社 大礼記念館
   受講料: 200円
   詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

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 ●日本書紀講座(要申込)
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   開催日: 2月24日(日)
   内 容: 「泊瀬朝倉宮と脇本遺跡」
          前園 実知雄氏(奈良芸術短期大学教授)
   時 間: 13:30〜15:30(受付13:00〜)
   場 所: 桜井市立図書館
   料 金: 1000円(含資料代)
   詳 細: https://sakurai-kankou.jimdo.com/

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 ●二上山博物館 市民の歴史講座(要申込)
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   開催日: 2月26日(火)
   内 容: 「二条山麓の女性の信仰」
          大上 直美氏(二上山博物館学芸員)
   時 間: 14:00〜15:30
   場 所: ふたかみ文化センター 市民ホール
   詳 細: http://kashiba-mirai.com/class/%e5%b8%82%e6%b0%91%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e8%ac%9b%e5%ba%a7-2017

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 ●近つ飛鳥博物館 れきしウォーク(要申込)
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 ※ 申込〆切 〜2/26(火)必着

 「寺口忍海古墳群とその周辺をめぐる」
   開催日: 3月10日(日)
   時 間: 10:00〜15:30頃(受付9:30〜)
   場 所: 近鉄新庄駅(集合)、近鉄忍海駅(解散)
   行 先: 屋敷山古墳・火振山古墳・寺口忍海古墳群・地光寺跡 ほか
        (約8キロ 山の登り下りがあります)
   料 金: 300円
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=event_annai3

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 ●世界遺産登録をめざす 東京講演会(要申込)
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 ※ 申込〆切 〜3/1(先着順)

   開催日: 3月10日(日)
   内 容: 記念講演
        「飛鳥寺・斑鳩寺建立とその時代」
          吉村 武彦氏(明治大学名誉教授)
        「瓦から読み解く朝鮮半島と飛鳥の古代寺院」
          清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・同博物館長)
        「最新の中国考古学からみた飛鳥」
          黄 暁芬氏(東亜大学人間科学部教授)
        トークセッション
         パネリスト
          木下 正史氏(東京学芸大学名誉教授)
          吉村 武彦氏(明治大学名誉教授)
          清水 昭博氏(帝塚山大学文学部教授・同博物館長)
          黄 暁芬氏(東亜大学人間科学部教授)
         コーディネーター
          関口 和哉氏(読売新聞大阪本社地方部次長)
   時 間: 13:00〜17:00(開場12:00)
   場 所: 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン
        (東京都千代田区神田駿河台1―1)
   詳 細: https://event.nara.jp/asuka-fujiwara/tokyo2019/

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 ●奈良大学博物館 企画展
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 「謎の大寺 奈良県山添村毛原廃寺 −史跡保存の100年−」
   会 期: 3月11日(月)〜5月17日まで
   時 間: 9:00〜16:30(土曜日は12:00まで)
   休館日: 日曜日・祝日
        (学校行事で臨時に休館する場合があります。
         来館される前に、ホームページでご確認ください。)
   場 所: 奈良大学博物館(奈良市山陵町1500)
   詳 細: http://www.nara-u.ac.jp/event/2019/84

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 ●飛鳥資料館 冬期企画展
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 「飛鳥の考古学2018」
   会 期: 3月17日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
   料 金: 一般270円、大学生130円
        高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
   詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-36.html

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 ●歴史に憩う橿原市博物館 博学連携企画展
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 「この線、かけるかな?」
   会 期: 3月24日(日)まで開催中
   時 間: 14:00〜15:30(開場13:30)
   場 所: 歴史に憩う橿原市博物館
   料 金: 大人300円、高校・大学生200円、小・中学生100円
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/30hakugakurenkei.html

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 ●桜井立埋蔵文化財センター 企画展
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 「桜井の墨書土器」
   会 期: 4月14日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター展示収蔵室
   料 金: 一般300円、小・中学生150円
   詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/kikaku.html

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●5.編集後記                   梅前   ○o。
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 占いの得意な友人に言わせると、節分から新しい年が始まるとか。今年も
名実ともに新年になったと言えそうです。
 今年はどんな年になるのかな、なんて言っているうちに2月はあっという
間に過ぎ去ってしまうんでしょうね。今年も何もしない間に終わっちゃった、
ということにならないように、計画を立てていきたいと思っています。
 あ、計画を立ててもそれを実行しなきゃ、なんですけど(笑)

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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