近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.291

2018/03/30

┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
   ―――――――――――――――――――――――――――
   2.寄稿               あい坊先生
   ―――――――――――――――――――――――――――
   3.咲読               風人
   ―――――――――――――――――――――――――――
   4.飛鳥情報
   ―――――――――――――――――――――――――――
   5.編集後記
   ―――――――――――――――――――――――――――
┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥o○┛
 飛鳥の桜が、満開になっています。私の一押しの飛鳥桜は、藤原宮跡醍醐
池北堤の桜なのですが、同時に咲き誇る菜の花とのコラボがとても華やかで
す。最近では、TVなどでも紹介され、観光バスもコースを組んでいるほど
有名になりました。桜の下で飲み食いするような花見ではありませんが、見
学路を巡って圧倒的な量を楽しむことが出来ます。
 皆さんも、是非一度お越しください。他にも、甘樫丘や石舞台公園、坂田
寺跡などなど、飛鳥の桜は綺麗ですよ。(^^)           (風人)

リンク
https://www.facebook.com/asukakaze210/
                                                        
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●1.お知らせ                        ○o。
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第65回定例会のお知らせ

 帝塚山大学考古学(清水)ゼミ・両槻会事務局共催イベント(ウォーク&トーク)
「飛鳥時空旅 ─蘇我氏の邸宅編─ 」

 実 施 日: 2018年5月26日(土)
 集合場所: 石舞台バス停付近
 集合時間: 10:05
       飛鳥駅   9:40発のバスに乗車 石舞台着 9:57
       橿原神宮前 9:36発のバスに乗車 石舞台着10:01

 ウォーキング距離: 約10km
 コ ー ス: 石舞台 → 甘樫丘東麓遺跡 → 甘樫丘豊浦展望台
      → 水落遺跡付近 → 甘樫丘北麓公園(昼食) → 豊浦寺跡
      → 古宮遺跡 → 和田廃寺跡 → 本明寺 → 軽寺跡 → 大窪寺跡
      → 橿原公苑館(講演会場)解散
      解散場所の最寄駅(近鉄 畝傍御陵前駅、あるいは橿原神宮前駅)
 マ ッ プ:
 https://drive.google.com/open?id=1ynHCx8xUazZyeNPhISwqke653sPGdBFW&usp=sharing

 ウォーキング概要
       考古学(清水)ゼミ生・両槻会スタッフが各ポイント説明を行います。
       当日の進行・コース案内はゼミ生が担当します。

 講  演: 「蘇我氏の邸宅と仏教」
 講  師: 清水昭博先生 (帝塚山大学教授)
 会  場: 橿原公苑館会議室
 解  散: 16:45(予定) (当初予定:16:35を変更しました)

 募集人数: 30名
 参 加 費: 1,000円 (運営協力金)
 受  付: 3月2日(金)から定員まで
 備  考: 講演会のみの参加はできません。


【定例会概要】 清水昭博先生
 帝塚山大学文学部日本文化学科考古学ゼミ(担当:清水昭博)では201
4年から毎年、合同で定例会を開催させていただいております。おかげさま
で、お世話になった学生には文化財専門職員になった者や大学院に進学し、
考古学のプロを目指す学生もいます。
 今回で5回目となるコラボ定例会のテーマは「蘇我氏の邸宅を巡る」です。
蘇我稲目は、6世紀中頃にその本拠地を畝傍山東南の軽(橿原市大軽町・石
川町一帯)に移し、その後、馬子・蝦夷・入鹿三代の邸宅は、西は畝傍山、
東は小墾田にいたる東西約3キロメートルのエリアに営まれました。
 今回の定例会では飛鳥とその周辺にある蘇我氏の邸宅跡と関連遺跡をめぐ
り、飛鳥を守護するごとく計画的に配置された邸宅の立地を体感していただ
き、その後の講演会では、蘇我氏の邸宅に関して「蘇我氏の邸宅と仏教」を
テーマにお話しさせていただきます。心地よい風のそよぐ春の飛鳥で、皆さ
まのご参加をお待ちしております。

:::::::::::::::::::

第66回定例会のお知らせ

 講演会 「(仮)飛鳥寺西方遺跡を中心に」
 講 師 長谷川透先生(明日香村教育委員会主任技師)
 実施日 7月21日(土)
 会 場 飛鳥資料館講堂(予定)

先日(2月25日)、発掘調査現地説明会が行われました飛鳥寺西方遺跡に
ついて、10年間の調査を継続して担当されてきました長谷川先生をお招き
し、これまでに分かった事や槻の樹の広場の全体像を話してくださるように
お願いをしました。先生には、快くお引き受けいただき日程も決定しました
ので、予定を公開いたします。

お申し込みは、5月(第65回)定例会終了後に開始したいと思います。

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●2.飛鳥・藤原の考古学             あい坊先生 ○o。
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斉 明 朝 の 王 宮 と 王 都 造 営  その6
− 天 皇 祭 祀 執 行 の 空 間 −                               

 『日本書紀』斉明2年(656)是歳条に「田身嶺に、冠らしむるに周れ
る垣を以てす。田身は山の名なり。此をば大務と云ふ。復、嶺の上の両つの
槻の樹の邊に、観を起つ。號けて両槻宮とす。亦は天宮と曰ふ。時に興事を
好む。廼ち水工をして渠穿らしむ。香山の西より、石上山に至る。舟二百隻
を以て、石上山の石を載みて、流の順に控引き、宮の東の山に石を累ねて垣
とす。時の人謗りて曰はく、「狂心の渠。功夫を損し費すこと、三萬余。垣
造る功夫を費し損すこと、七萬余。宮材爛れ、山椒埋れたり」といふ。又、
謗りて曰く「石の山丘を作る。作る随に自づからに破れなむ」といふ。若し
は未だ成らざる時に據りて、此の謗を作せるか。」とあります。ここに記さ
れる「宮の東の山に石を累ねて垣とす」こそ、飛鳥の東方丘陵にある酒船石
遺跡です。

酒船石遺跡(丘陵地域)の調査
 飛鳥の東側の丘陵上には「酒船石」と呼ばれる謎の石造物があります。江
戸時代以降、その用途について様々な説が流布していましたが、これに大き
なヒントを与えたのが、平成4年度に見つかった石垣でした。酒船石のある
丘陵を版築で造成し、中腹に基礎石を並べ、その上に凝灰岩質細流砂岩のレ
ンガ状切石を15〜22段(2.2m)積み上げた石垣を延長700mにわ
たって築きます。この砂岩は飛鳥では採石できない石材です。現在の天理市
石上豊田山付近(名阪国道天理東インター)で採石され、そこから運んでき
たことになります。しかし、この石垣は比較的早い段階で倒壊しており、発
掘調査した時には、崩れた状態、あるいは倒壊後に抜き取られた状態で確認
されています。倒壊時期からみて、天武13年(684)の白鳳南海地震で
崩れたと考えられます。さらにこの砂岩石垣よりも低い位置にも三重の石列
・石垣が巡ることがわかっています。
 これらの調査成果は、『日本書紀』の記述と一致します。遺跡が斉明天皇
の王宮(後飛鳥岡本宮)の東の丘陵にあたること、そこに石垣を巡らすこと、
石垣石材が天理市石上で採石されること、何重にも石垣が巡り、王宮からは
石の山に見えること、比較的早い段階で崩れていることなど、『日本書紀』
の記録を彷彿させます。さらに遺跡東側の谷では幅10mの運河跡も見つか
り、香具山の西を流れ、米川に合流していました。これも「狂心渠」に一致
します。このように酒船石遺跡は斉明2年是歳条に記された遺跡と考えられ
ます。ただし、この記事には「両槻宮」の記載もあります。両槻宮は持統1
0年(696)条に「二槻宮に幸す」とあることから、持統朝にも存続して
いたことがわかりますが、酒船石遺跡の石垣は天武13年の白鳳南海地震で
倒壊し、修復されていないことから、両槻宮はここではなく、多武峰に近い
高所にあったとすべきです。

酒船石遺跡(亀形石槽地域)の調査
 酒船石のある丘陵北側の谷底で、平成11年度に飛鳥石で作られた亀形石
槽の導水施設が見つかりました。この遺構群は5時期に区分できますが、現
在見ている姿は最も整備された天武・持統朝の姿です。斉明朝はこの下層に
ある同構造の遺跡と考えられます。ここは三方が尾根に囲まれた空間で、斜
面には石垣が巡らされていました。谷の低いところには12m四方の石敷が
あり、この奥の谷頭に導水施設があります。この空間の東側には石の階段が
設けられており、上部は削平されていますが、丘陵に登る通路と考えられま
す。導水施設は湧水施設・船形石槽・亀形石槽の三点セットからなります。
湧水施設は砂岩切石で構築されています。まず、方形の掘形を掘削し、その
壁面及び底面を切石で囲み、中央には中空の砂岩の塔が聳えています。周囲
を粘土でパックすることにより、井戸構造となり、地下水は取水塔の中をあ
がり、口から流れる構造をとっています(発見当時、丘陵上の酒船石から流
れた水が亀形石槽に流れるという話も聞かれましたが、湧水施設が発見され
たことにより否定されました)。おそらく木樋のようなもので、船形石槽へ
と水を流していたのでしょう。その橋脚ともなる大型の砂岩切石が途中に立
てられています。船形石槽の水槽の底から少し高い位置に孔が開けられてい
て、上澄み水だけが亀形石槽の鼻に入ります。尻尾の部分には排水の孔が開
けられているので、ここに栓をしておくと、亀の背中に水が溜まる構造です。
つまり、湧き水を船形石槽で濾過し、綺麗な水を神聖な亀の形を象った石槽
の背中に溜めることが重要だったと考えられます。亀の背中に溜めた水は
「聖なる水」で、ここではこの水を使った祭祀が行われていたと考えられて
います。このことは、この空間が12m四方の空間しかなく、三方を高い尾
根と石垣で囲まれた閉鎖された人工空間であることからも窺われます。

酒船石遺跡の性格
 亀形石槽地域が祭祀空間であったことがわかったことにより、遺跡全体の
性格も明確になってきました。亀形石槽で祭祀(禊ぎ?)を行った後、その
東にある石の階段を登ると、酒船石までたどり着きます。ここでも祭祀が行
われたのでしょう。現在、酒船石は東が高く、西が低いことから、東から西
に水(液体)が流れていたと考えられています。しかし、酒船石上面の彫刻
から推定すると、東から水を流すと、水は溜まらずにそのまま流れ落ちます。
西から東に流した方が、窪みに少量の水が溜まり、次の水槽へと順番に流れ
ます。丘陵は地震により、版築に亀裂が多く見られ、西側の地盤が下がった
可能性があります。すると、西から東に少量の水が流れていたのでしょう。
小さな笹船(酒船)を水に浮かべ、水の流れと共に、笹船の流れる行先を見
ることにより、占っていたのでしょうか。
 このように酒船石遺跡は斉明朝から持統朝にかけての巨大な祭祀の遺跡だ
ったのです。これだけの規模と労働力を費やして造られた祭祀遺跡であった
ことから、天皇が行う最重要祭祀場であったことが想定されます。天皇祭祀
の中でも最も重要な祭祀に、即位して最初に行う新嘗祭つまり「大嘗祭」が
あります。大嘗祭は即位後に天皇が神となる儀式でもあります。大宝律令以
降、大嘗祭は一代一回限りで、朝堂院に仮設の宮が設営されていましたが、
天武朝に創設された大嘗祭は毎年行っており、この時期飛鳥浄御原宮には朝
堂院はありません。つまり、天武朝の飛鳥には大嘗祭を行う恒常的な祭祀施
設があったことになります。このことは酒船石遺跡が初期大嘗宮であった可
能性を示唆します。そして、遡って斉明朝にも大嘗祭の原型となる祭祀を行
っていたことになります。

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●3.咲読                    風人    ○o。
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 第65回定例会に向けての咲読の3回目です。3回目にして、漸く本題の
話を始めることになりました。すみません! と、先に謝っておきます。
(^^ゞ

 さて、『日本書紀』などに記載される蘇我の邸宅は、10箇所あります。
まず、その名を挙げてみます。

稲目  小墾田の家
    向原の家
    軽の曲殿
馬子  石川の邸宅 
    槻曲の家 
    嶋の家
蝦夷  豊浦の家 
    畝傍の家 
    甘樫丘上の宮門
入鹿  甘樫丘谷の宮門

 この内、発掘調査で主な建物が検出されているのは、島庄遺跡で検出され
た「嶋の家」のみです。甘樫丘東麓遺跡が入鹿の「谷の宮門」だと考えられ
ますが、中心となる正殿クラスの建物は未だ発見されていません。また、古
宮遺跡が稲目の「向原の家」の庭園ではないかと考えられますが、家自体が
検出されているわけではありません。
 このように、まだまだ決定的な証拠が見つかっている邸宅は少ないのです
が、地名や地形や周辺の発掘成果からある程度の推測が出来る邸宅もあるよ
うに思います。今回のウォーキングでは、上記の10箇所の邸宅跡がどのよ
うな場所であったのか、どの辺りに推定できるのかに焦点を当てて、7名の
学生と両槻会スタッフ3名が、その謎に挑戦しようと思っています。
 ちなみに、私は「石川の邸宅」を担当することになっています。現在は住
宅密集地になっている石川町付近を、どのように案内しようかと、頭を悩ま
せています。

 さて、島庄遺跡ですが、2004年3月11日、石舞台公園駐車場の近く
から大型建物跡が発見されました。遺構は、今も地形にくっきりと痕跡を残
す方形池の跡から道路を挟んで40mほど南にあった高市小学校の跡地です。
 発掘調査では、7世紀前期、中期、後期の掘立柱建物が検出されました。
蘇我本宗家滅亡の後、蘇我馬子邸は天皇家に没収されたようで、壬申の乱の
直前には天武天皇が吉野宮に行く途中立ち寄っています。その後、草壁皇子
の「嶋宮」として大規模な土地利用の変更が行われました。
 そのような事から、発掘された前期の大型建物跡は蘇我馬子邸、後期の建
物跡が草壁皇子の「嶋宮」である可能性が高いと考えられました。

 日本書紀 推古34年(626)夏5月の条
 「夏五月の戊子の朔丁未に、大臣薨せぬ。仍りて桃原墓に葬る。大臣は稲
目宿禰の子なり。性、武略有りて、亦辧才有り。以て三寶を恭み敬ひて、飛
鳥河の傍に家せり。乃ち庭の中に小なる池を開れり。仍りて小なる嶋を池の
中に興く。故、時の人、嶋大臣と日ふ。」

 島庄遺跡は、1970年代に奈良県立橿原考古学研究所が調査を行って以
来、30次にわたって発掘調査が行われてきました。また明日香村教育委員
会によって、2003年度から3箇年の調査が行われました。
 これらの調査の成果を纏めると、島庄遺跡は7世紀を大きく4時期に区分
出来るようです。1期は推古朝の方形池や建物群が建てられた時期、石舞台
古墳もこの時期の後半に作られました。2期は舒明・皇極朝で人工の河川や
建物、3期は斉明・天智朝に該当します。これらの施設は、いずれも地形に
合わせた方位を示しましたが、4期の天武・持統朝になると正方位の施設が
建ち並びます。
 この時期に大規模な土地利用の変更があったことがわかります。このよう
な変遷と、史料を付き合わせて見ると、1期は蘇我馬子、2期は嶋皇祖母命
(舒明の母)と吉備嶋皇祖母命(皇極の母)、3期は嶋皇祖母命(舒明の母)、
そして4期が草壁皇子の時代に対応することが分かります。
 これらの変遷は、リンク先の図を是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/asukakaze210/

 両槻会第27回定例会「嶋宮をめぐる諸問題」の資料として、相原嘉之先
生のご指導の下、私が作成したイラスト遺構図です。この図は、2013年
7月の季刊「明日香風」127号にも、相原先生の記事と共に掲載されると
いう名誉をいただきました。創刊号からほぼ全号を読んできた私には、思い
出に残る出来事になりました。今でも続けているイラスト遺構図という描き
方は、この頃から確立して行きました。

 次号では、ウォーキングの順に従い、甘樫丘東麓遺跡について触れようと
思います。

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●4.飛鳥情報                        ○o。
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 ●歴史に憩う橿原市博物館 定期講座
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   開催日: 3月31日(土)
   内 容: 「原始・古代の風俗」
          杉山 真由美氏 (橿原市教育委員会事務局 文化財課 主査)
   時 間: 10:30〜12:00
   場 所: 「シルクの杜」教室3(橿原市川西町855-1、博物館東隣)
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/29teikikouza.html

 ―――――――――――――――――――――――
 ●飛鳥史学文学講座(要申込)
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 4月8日(日)
   内 容: 「飛鳥と地方の往来・情報戦略−原東山道から七道駅路への発展−」
          米田 文孝氏(関西大学文学部教授)
   時 間: 13:00〜約2時間
   場 所: 明日香村中央公民館

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 ●帝塚山大学市民大学講座
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   開催日: 4月14日(土)
   内 容: 「邪馬台国を語る」
          寺澤 薫氏(桜井市纒向学研究センター・所長)
   時 間: 14:00〜15:30
   場 所: 帝塚山大学2号館2101教室
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/lecture/

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 ●歴史リレー講座「大和の古都はじめ」
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 4月15日(日)
   内 容: 「大和鉄道沿線の文化遺産」
          千田 稔氏(奈良県立図書情報館長)
   時 間: 13:30〜15:00
   場 所: 王寺町地域交流センター リーベルホール
   詳 細: http://home.oji-kanko.kokosil.net/ja/rekisikouza

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 ●桜井市立埋蔵文化財センター 企画展
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 「ウチの土器、ヨソの土器 〜古墳時代前期の外来系土器〜」
   会 期: 4月15日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター展示収蔵室
   料 金: 一般200円、小・中学生100円
   詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/kikaku.html

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 ●日本の原風景・大和路散策
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   開催日: 4月21日(土)

  「飛鳥歴史ウォーク」
   時 間: 9:00〜
   場 所: 近鉄飛鳥駅〜(2コースあり)
  「特別講演」
   時 間: 13:30〜
   内 容: 「飛鳥に栄えたお寺の音・香・色」
          菅谷 文則氏(橿原考古学研究所長)
   場 所: 万葉文化館
   詳 細: https://asukamura.com/?p=11121

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 ●近つ飛鳥博物館 春季企画展
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 「渡来人と群集墳−一須賀古墳群を考える−」
   会 期: 4月21日(土)〜6月17日(日)
   時 間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
   場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
   料 金: 一般430円、65歳以上・高校生・大学生330円
        中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者含む)無料
   詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special2

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 ●飛鳥資料館 春期特別展
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 「あすかの原風景」
   会 期: 4月27日(金)〜7月1日(日)
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
   料 金: 一般270円、大学生130円
        高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
   詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-34.html

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 ●帝塚山大学市民大学ウォーク(要申込)
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 4月28日(土)
   内 容: 「生駒・行基墓周辺を歩き語る」
          清水 昭博氏(帝塚山大学考古学研究所長・附属博物館長)
   時 間: 13:30〜16:00ころ(予定)
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/lecture/

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 ●三輪山セミナー
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 4月28日(土)
   内 容: 「倭王権と祭政分権王制」
          岸本 直文氏(大阪市立大学 大学院教授)
   時 間: 14:00〜(受付12:30〜)
   場 所: 大神神社 大礼記念館
   受講料: 200円
   詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/


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●5.編集後記                  梅前    ○o。
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 春ですね。先日、目黒川にお花見に行ってきました。川沿いに植えられた
桜が、今を盛りと咲き誇っていて、それはそれは見事な眺めでした。
 「一瞬も一生も美しく」なんて化粧品会社の宣伝がありましたが、長いよ
うに思える人の一生も、歴史の流れの中では桜の花が咲くようなごく一瞬の
ことなのかもしれません。その一瞬のうちに出会うのがご縁というものなの
でしょうね。
 皆さまとも定例会でご縁をいただけたら嬉しいです。

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最終発行日:  
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