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飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.287

2018/02/02

┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.寄稿               あい坊先生
   ―――――――――――――――――――――――――――
   3.咲読               よっぱ
   ―――――――――――――――――――――――――――
   4.飛鳥情報
   ―――――――――――――――――――――――――――
   5.編集後記
   ―――――――――――――――――――――――――――
┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥o○┛
 皆さん、こんにちは。早いもので、今年ももう一か月が過ぎてしまいまし
た。何十年ぶりかの寒さが続いていますが、一年で一番寒いのは2月だそう
です。皆さんも風邪などひかれませんように。
 さて、いよいよ明日、第64回定例会が開催されます。事務局が総力をあ
げて作成した資料は、素晴らしい出来栄えです。あとはお天気に恵まれるこ
とを祈るのみ。参加者の皆さん、どうぞ素敵な一日をお過ごしください。
                              (梅前)

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●1.お知らせ                        ○o。
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第64回定例会のお知らせ

講演会「飛鳥・白鳳の塑像」

 講  師: 戸花亜利州先生 (帝塚山大学講師)
 実 施 日: 2018年2月3日(土)
 会  場: 飛鳥資料館講堂
 開  演: 13:15(予定)
 終  演: 15:15(予定)
 解  散: 16:00
 募集人数: 40名
 参 加 費: 1,000円 (運営協力金) 学割あり
 受  付: 11月24日(金)から定員まで
 事前散策: 講演内容に関連する遺跡巡りを行います。
       飛鳥駅集合(10時頃) → 定林寺跡 → 川原寺 → 
       川原寺裏山遺跡 → 明日香村埋文展示室 → 飛鳥資料館
       約6km

【講演概要】
「飛鳥・白鳳の塑像」
 塑像は土から造られた仏像で、7世紀から8世紀にかけてのいわゆる飛鳥・
白鳳・天平時代に流行した技法である。古代寺院跡から出土した塑像の多く
は土という脆弱な材質のため破損した状態で見つかることが多いが、中には
形状から尊名や用途について推測できるものも少なからずあり、往時の信仰
形態を考える上で極めて貴重な資料であるといえる。
 今回、我が国における塑像の展開を、川原寺裏山遺跡から出土した塑像片
を中心に考えてみたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今後の定例会について

 昨年末の特別号にて、定例会の開催予定を掲載しましたが、本年の定例
会は季節に1回の開催とし、4回の開催とさせていただきます。2月・5
月・7月と、秋に1度の予定に変更させていただきます。
 楽しみにしてくださっている方も居て下さると思いますが、誠に申し訳
ありません。
 
 母の介護負担が増しており、私の自由時間が極めて少なくなっておりま
す。どうぞ、ご理解くださいますようにお願いいたします。 (風人)


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●2.飛鳥・藤原の考古学              あい坊先生 ○o。
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斉 明 朝 の 王 宮 と 王 都 造 営 その5
− 天 下 の 中 心 の 創 造 −                               
                               
 斉明天皇の時代、飛鳥寺西地域は極めて重要な地域でした。ここには槻樹
広場がある飛鳥寺西方遺跡、漏刻台建物の水落遺跡、迎賓館施設の石神遺跡
が南北に配置されています。これらは斉明朝から天武・持統朝にかけて服属
儀礼とそれに関連する施設であったことがわかっています。ここでは飛鳥寺
西の性格を明らかにすると共に、この地域の重要性について紹介したいと思
います。

史料からみる飛鳥寺西の性格
 飛鳥寺西地域は、乙巳の変のプロローグにあたる皇極3年(644)正月
に、飛鳥寺の槻樹の下で蹴鞠を行っていた中大兄皇子と、中臣鎌足の出会い
の場として有名です。乙巳の変直後には孝徳天皇や皇太子が群臣を集め、槻
樹の下で天皇への誓約を行った場所とも言われています。このように飛鳥寺
西の槻樹は神聖な依り代とみられるのです。これは、さらに斉明朝の利用か
らも窺うことがてきます。斉明3年(657)には飛鳥寺の西に須弥山の像
を作ったとあり、盂蘭盆会を開催しました。そして都貨邏人に饗応を行いま
した。また斉明5年(659)には甘樫丘の東の河上に須弥山を立て、陸奥
と越の蝦夷を饗応しています。
 壬申の乱の時には、広場の空間を活かし、軍駐屯場所に利用されることも
ありましたが、天武朝になると多禰嶋(種子島)の人、隼人、蝦夷を飛鳥寺
西の槻樹の下で饗応しています。
 これらのことから、飛鳥寺西地域には槻樹があり、須弥山像を立てたこと
がわかります。この像の近くには石上池があり、漏刻も作られていました。
そして、夷狄に対する服属儀礼が行われていたことがわかります。

飛鳥寺西地域の遺跡
 飛鳥寺西地域には、飛鳥寺西方遺跡・水落遺跡・石神遺跡と並んでいます。
各遺跡については、7世紀代でも数時期の変遷がみられますが、ここでは斉
明朝についてみてみましょう。
 飛鳥寺西方遺跡は7世紀前半と後半に区分できます。槻樹のある広場は、
7世紀後半には全域が石敷あるいは砂利敷の景観となり、地形に合わせて東
から西の飛鳥川に向かって、雛壇造成をしています。ここでは人工的な景観
の広場に槻樹の大木が立っていました。
 一方、水落遺跡では周囲に石貼りの溝を巡らせた楼閣建物が建築されます。
この建物には地下水路網を通して、建物内部に漏刻を設置し、二階では時を
知らせる鐘が設置されていたのでしょう。漏刻台建物の四周には隅楼をもつ
回廊状建物が囲んでいます。周囲は石敷・砂利敷の広場が広がっていました。
水落遺跡と石神遺跡の間には東西大垣で区分されます。この北側に長廊状建
物に囲まれた建物群が東西に二区画建てられています。西区画の方が規模が
大きいことから中心区画と推定され、水落遺跡からの地下水路がこの区画に
導水されています。一方、東区画の内部には方形池があり、その南側で須弥
山石・石人像などの噴水石造物が出土しています。また、石神遺跡からは黒
色土器や新羅土器が出土することから、蝦夷などの饗応に使われた迎賓館と
しての位置づけがなされています。

天下の中心の創造
 飛鳥寺西の施設群は夷狄の饗応に用いられたことは間違いありません。で
は、なぜここが夷狄の服属儀礼や饗応の場として位置づけられるようになっ
たのでしょうか。飛鳥寺創建に関わる記事に「飛鳥衣縫造が祖樹葉の家を壊
ちて、始て法興寺を作る」とあります。槻樹は飛鳥寺創建以前から生息して
おり、依り代として王権に対する服属・誓約を行う象徴でした。一方、寺院
は宗教施設というだけではなく、君臣統合の場であり、仏教も君臣確認の機
能を果たしていました。槻樹の大木も寺院も、君臣を確認する儀礼の場だっ
たのです。さらに須弥山とは仏教世界の中心に聳える山のことで、須弥山像
は世界の中心に建立され、そこで饗応することによって服属儀礼が成立した
のです。つまりここは君臣統合を確認する飛鳥の中心だったのです。そして、
ここに漏刻を設置することも、地理的な中心というだけでなく、飛鳥の中心
に時間を定める施設を建てることに意味がありました。
 飛鳥寺の西地域は、斉明朝において、天皇が治める天下の中心に位置づけ
られたからこそ、小中華を表現する夷狄の服属儀礼が行われ、時を定める漏
刻を設置することにより、空間と時間を支配する中心が創造されたのです。

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●3.咲読                    よっぱ   ○o。
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 両槻会サポートスタッフ(元・一般参加者)のよっぱです。
 第64回定例会に向けた咲読も6回目、明日はいよいよ定例会本番となり
ました。(第18回定例会から参加していますが、もう第64回です。)

 これまでの咲読では、仏教や仏塔、仏像の種類、印相などについて書かせ
ていただきましたが、どうでしたか。
 仏像にはこれら以外にも「造像技法」「姿勢」「台座」「光背」「衣」
「袈裟の付け方」「三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじつしゅこう)」
など色々な違いや特徴があり、様々な意味を持っているようです。それらに
ついても調べてみましたが、すべてを咲読に書くことはできませんので、こ
れらについては、明日お配りする定例会配布資料にすべて詰め込んでいます。
 仏像を観ていただくときにお役に立つと思いますので、ご期待下さい。

 さて、今回の咲読は、「白鳳」とは何かについて調べてみましたので、そ
のお話と当日講演会前に行います「事前散策」について書かせていただきま
す。

 今回の定例会のテーマは「飛鳥・白鳳の塑像」です。「飛鳥時代」は、広
義では、飛鳥に宮都が置かれた崇峻天皇5年(592)から平城京に遷都さ
れる和銅3年(710)までの118年間、狭義では、推古天皇元年(59
3)から藤原京に遷都される持統天皇8年(694)までの102年間とさ
れています。
 では、「白鳳時代」とはいつからいつまでのことなのでしょう。
 「白鳳」とは本来、孝徳天皇の時代に用いられた元号「白雉(650〜6
54)」の別称とされています。「白鳳」という用語は、奈良時代にはすで
に用いられていたようで、『類聚三代格巻第二』に収められている天平9年
(737)3月10日の太政官奏に「白鳳年」という表記があります。また
『藤氏家伝』や『扶桑略記』では、白雉の時代だけではなく654年以降も
「白鳳」という元号が用いられたとする記録もあるようです。
 このように、「白鳳」は「飛鳥時代」のごく一時期をさす用語だったので
すが、明治時代になって、建築史学や美術史学などを中心に7世紀後半から
平城京遷都が行われた710年までの時代をさす用語として用いられるよう
になったそうです。ただ、白鳳時代の始まりについては、645年の乙巳の
変とする説、670年の法隆寺若草伽藍の焼亡後とする説など諸説あるよう
です。なお、国立博物館では時代表記に「白鳳時代」は用いずに、政治史の
時代区分にのっとって「飛鳥時代後期」や「飛鳥時代(白鳳期)」と表記し
ているそうです。

 それでは続いて、事前散策についてです。
 明日の定例会では、講演会の前に講師の戸花先生とご一緒に事前散策を実
施します。近鉄飛鳥駅の東側広場に午前10時05分集合、午前10時15
分出発で、講演内容に関係する遺跡を巡ります。明日参加される方は集合時
間に遅れないようにお願いします。
 出発後、最初に訪れるのは、明日香村立部にある定林寺跡です。
 定林寺跡は、聖徳太子建立七ケ寺または四十六ケ寺の一つとされ、昭和2
7年、昭和28年に塔跡や回廊跡の発掘調査が行われています。塔跡の調査
では心礎が発見され、心礎の上面から菩薩像の頭部と思われる塑像片などが
発見されています。現在も塔基壇の高まりには、礎石が見える状態ですので、
明日はぜひ確認してください。

 定林寺跡の次に訪れるのは、川原寺跡です。
 川原寺跡は、これまでの定例会で何度も訪れていますが、この時期は遺跡
の下草も枯れて各基壇の状態や伽藍配置もわかりやすくなっています。橘寺
の門前からは、川原寺跡の伽藍配置だけではなく、寺域の北限や裏山遺跡の
位置が一望できます。
 川原寺裏山遺跡や川原寺北限遺跡も訪れる予定です。
 私も両槻会の定例会に参加するまでは、まったく知らなかった遺跡で、ご
存じの方や訪れる方は多くないとおもいます。こんな遺跡に訪れることがで
きるのも両槻会ならではです。
 川原寺裏山遺跡は、昭和49年(1974)と平成23年(2011)に
発掘調査が行われ、丘陵の斜面に楕円形の穴が掘られて、その中に火災に遭
った仏像や荘厳具が埋納されていたことがわかりました。出土した遺物はお
よそ14000点にも上り、その内塑像片が1400点、せん仏が1500
点とされています。参加者の方に明日お配りする定例会資料には、明日香村
や奈良文化財研究所の許可を得て、奈良文化財研究所から提供していただい
た塑像片の画像も掲載しています。

 その後、明日香村埋蔵文化財展示室にも立ち寄る予定です。
 ここには、川原寺裏山遺跡から出土したせん仏、緑釉せん、鈴金具、皇朝
十二銭、塑像片が展示されています。塑像片には、指先や耳の破片もあり、
それを見ていただければ、当時の仏像の大きさを想像していただけると思い
ます。

 塑像片を見ていただいた後は、飛鳥資料館に向かい、昼食後の休憩時間を
利用して冬期企画展「飛鳥の考古学2017」も見学していただきます。そ
して午後1時30分から、戸花先生の講演となります。私も明日は、戸花先
生のお話しを聞かせていただき、「飛鳥・白鳳の塑像」について勉強です。

 定例会の参加申込みもあと少しで定員に達します。興味のある方は、今か
らでも遅くありません。ぜひ参加いただければと思います。

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●4.飛鳥情報                        ○o。
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 ●聖徳太子を学ぶ連続公開講座(要申込)
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   開催日: 2月3日(土)
   内 容: 「太子ゆかりの伝承・史跡リレートーク−わが町と聖徳太子−」
          安堵町観光ボランティアの会
        「聖徳太子絵伝を読む6」
          千田 稔氏(奈良県図書情報館長)
   時 間: 13:30〜15:00(開場13:00)
   場 所: 安堵町福祉保健センター2階視聴覚室

   開催日: 3月24日(土)
   内 容: 観光ボランティアガイドによる「太子ゆかりの寺巡り」
   時 間: 10:00〜(受付9:30)

   内 容: 「片岡の寺と聖徳太子」
          岡島 永昌氏(王寺町教育委員会学芸員)
        「聖徳太子絵伝を読む7」
          千田 稔氏(奈良県図書情報館長)
   時 間: 13:45〜(受付13:00)
   場 所: 王寺町地域交流センター りーべるホール

 ・・・・・・

   詳 細: http://www.library.pref.nara.jp/event/2568

 ―――――――――――――――――――――――
 ●橿原考古学研究所附属博物館 特別陳列
 ―――――――――――――――――――――――
 「万葉の考古学」
   会 期: 2月3日(土)〜3月21日(水・祝)
   時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
   場 所: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
   料 金: 一般400円、大学・高校生300円、小・中学生200円

 「博物館の歩み」
   会 期: 2月3日(土)〜3月21日(水・祝)
   時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
   場 所: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室(講座室)
   料 金: 無料

 ≪講演会≫
   開催日: 3月18日(日)
   内 容: 「博物館と友史会の歩み」
          坂 靖(橿原考古学研究所附属博物館 学芸課長)
        「歴史考古学から見た万葉集」
          鶴見泰寿(橿原考古学研究所附属博物館 指導学芸員)

 ・・・・・・

   詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top.html

 ―――――――――――――――――――――――
 ●奈良学文化研究所講座
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 2月3日(土)
   内 容: 「大阪・葛井寺 国宝千手観音像の誕生をめぐって
                    −日本最古の「真数千手」、その造形と背景をさぐる−」
          杉崎 貴英氏(帝塚山大学文学部准教授)

   開催日: 2月17日(土)
   内 容: 「東大寺戒壇堂四天王像−塑像の眼差しにこめた天平人の祈り−」
          戸花 亜利州氏(帝塚山大学文学部講師)

 ・・・・・・

   時 間: 10:30〜12:00
   場 所: 帝塚山大学1号館1301教室
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/aboutus/public/calendar/2018/0203101731.html
        http://www.tezukayama-u.ac.jp/aboutus/public/calendar/2018/0217102323.html

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 ●帝塚山大学市民大学講座
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 2月10日(土)
   内 容: 「古建築のおもしろさ−日韓寺院建築のあれこれ−」
          崔 ゴウン氏(公益財団法人 竹中大工道具館研究員)

   開催日: 2月17日(土)
   内 容: 「歴史探索のおもしろさ−ひとつの鈴が変えた歴史の流れ−」
          伊藤 純氏(帝塚山大学非常勤講師)

 ・・・・・・

   時 間: 14:00〜15:30
   場 所: 帝塚山大学2号館2101教室
   詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/lecture/

 ―――――――――――――――――――――――
 ●万葉古代学講座
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   開催日: 2月10日(土)
   内 容: 「浄刹(じょうせつ)への願い―山上憶良と仏教思想―」
          大谷 歩氏(万葉文化館研究員)
   時 間: 14:00〜15:30(開場13:30)
   場 所: 奈良県立万葉文化館
   詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=196

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 ●飛鳥史学文学講座(要申込)
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   開催日: 2月11日(日)
   内 容: 「日本の初期水田の姿を知る〜水田のかたちと稲穂のすがた〜」
          稲村 高夫氏(関西大学文学部教授)
   時 間: 13:15〜約2時間
   場 所: 明日香村中央公民館
   詳 細: https://asukamura.com/?p=9623

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 ●歴史に憩う橿原市博物館 定期講座
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   開催日: 2月11日(日)
   内 容: 「古墳時代とは何か?」
          石坂 泰士 (橿原市教育委員会事務局 文化財課 主査)

   開催日: 2月18日(日)
   内 容: 「飛鳥時代の有名人」
          松井 一晃 (橿原市教育委員会事務局 文化財課 統括調整員)

 ・・・・・・

   時 間: 10:30〜12:00
   場 所: 「シルクの杜」教室3(橿原市川西町855-1、博物館東隣)
   詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/29teikikouza.html

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 ●万葉集を読む
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   開催日: 2月21日(水)
   内 容: 「大伴家持と紀女郎、ふたたび(775〜782番歌)」
          吉原 啓氏(万葉文化館主任技師)
   時 間: 14:00〜15:30(開場13:30)
   場 所: 奈良県立万葉文化館
   詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=180

 ―――――――――――――――――――――――
 ●三輪山セミナー
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   開催日: 2月24日(土)
   内 容: 「箸墓古墳とオオヤマト古墳群」
          白石 太一郎氏(近つ飛鳥博物館長)

   開催日: 3月17日(土)
   内 容: 「女帝たちの成長 飛鳥から天平へ」
          松尾 光氏(早稲田大学講師)
  
 ・・・・・・

   時 間: 14:00〜(受付12:30〜)
   場 所: 大神神社 大礼記念館
   受講料: 200円
   詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

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 ●奈良大OBが語る第1回考古座談会in飛鳥(要申込)
 ――――――――――――――――――――――――――
   開催日: 2月24日(土)〜25日(日)
         1泊2日(24日のみの参加も可能)
   内 容: 24日(土)
         講演
         「藤原京と周辺部の調査」
           平岩 欣太氏(橿原市教育委員会文化財課統括調整員)
         「飛鳥の調査成果」
           相原 嘉之氏(明日香村教育委員会文化財課長)
         トークセッション
          コーディネーター
           植野 浩三氏(奈良大学文学部文化財学科教授)
     
        25日(日)
         飛鳥めぐり(ボランティアガイド同行)
   時 間: 16:00〜20:00(受付15:30〜)
   場 所: 飛鳥の宿 祝戸荘
   参加費: 1泊2食付き  10000円
        日帰り(夕食付) 5000円
   詳 細: http://www.asukabito.or.jp/infoDetail361.html

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 ●日本書紀講座
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   開催日: 2月25日(日)
   内 容: 「百済大寺(吉備池廃寺)〜舒明天皇の時代を探求する〜」
          大脇 潔氏(奈良文化財研究所名誉研究員)
   時 間: 13:30〜15:30(受付13:00〜)
   場 所: 桜井市立図書館
   参加費: 1000円(資料代含む)
   詳 細: https://sakurai-kankou.jimdo.com/イベント/

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 ●飛鳥資料館 冬期企画展
 ―――――――――――――――――――――――
 「飛鳥の考古学2017」
   会 期: 3月18日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
   料 金: 一般270円、大学生130円
        高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
   詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-33.html

 ―――――――――――――――――――――――
 ●桜井市観光ボランティアの会 公開講座
 ―――――――――――――――――――――――
   開催日: 3月22日(木)
   内 容: 「古墳時代の桜井」
          来村 多加史氏(阪南大学国際観光学部教授)
   時 間: 13:00〜14:30(開場12:30)
   場 所: 桜井市役所2階大会議室
   詳 細: http://www.city.sakurai.lg.jp/kanko/topics/1423728103772.html

 ―――――――――――――――――――――――
 ●桜井市立埋蔵文化財センター 企画展
 ―――――――――――――――――――――――
 「ウチの土器、ヨソの土器 〜古墳時代前期の外来系土器〜」
   会 期: 4月15日(日)まで開催中
   時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター展示収蔵室
   料 金: 一般200円、小・中学生100円
   詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/kikaku.html


o〇━━━
●5.編集後記                  梅前    ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 定例会資料の作成を、ほんのわずかですがお手伝いしました。仏像につい
てまったく知識がなかったのですが、大変勉強になりました。仏像の種類は
もちろん、台座や姿勢、手の形に至るまで、ちゃんと意味があるんですね。
他のお寺や博物館で仏像を拝観するときにも、この資料を持って行こう!と
目論んでいるところです。
 遠方ゆえ、私は明日は参加できないのですが、参加者の皆さん、楽しんで
いらして下さいね!(羨ましい!)

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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