近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.262

2017/02/17

┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会創設10周年に際して   風人
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   2.特別寄稿            あい坊先生
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   3.第60回定例会レポート     よっぱさん  
   ────────────────────────────────────
   4. 飛鳥悠遠            梅前さん
   ────────────────────────────────────
   5.飛鳥情報
   ────────────────────────────────────
   6.編集後記
   ────────────────────────────────────
┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┛

  発行が一回飛びましたので、1ヶ月ぶりのご挨拶になります。
  その間、大雪が各地に被害をもたらしたり、荒れた天候が続きました
 ね。皆さんのお住まいの地域では如何でしたか。飛鳥ではさほど降り積
 もることは有りませんでしたが、薄っすらと積もった冬景色を楽しまれ
 た方も居られたようです。
  まだまだ寒い日も有りますので、風邪など召されませんように。
                              風人

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 ●1.10周年に際して     両槻会事務局長 風人    ○o。
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  両槻会は、今から10年前の2月12日に正式に誕生しました。前年
 の末から準備が始まり、3ヶ月にわたる準備期間を経ての創設でした。

  元々は、創設にかかわったメンバーの勉強会のつもりで立ち上げよう
 としたサークルなのですが、準備を進めるうちに講師を招いての講演会
 や飛鳥ウォークを楽しむという、今のスタイルに進化することが出来ま
 した。両槻会は、稀にみる幸運に恵まれ、様々な先生方に巡り合うこと
 が出来ました。まさに奇跡の会だと、私は思っています。
  私達スタッフが、定例会の折々に40ページにもなる資料を独自に作
 成するのは、当初の飛鳥のことをもっと学びたい、勉強したいという思
 いが受け継がれています。例えば、講師をお招きして講演会を開催する
 だけではなく、自分たちもそのテーマに向き合い、その最終の締めとし
 て講演会に臨みたい。そのような想いが、飛鳥遊訪マガジンにも「咲読
 (定例会テーマの予習、話を先に読む・話に花を咲かせる)」というコ
 ーナーを作ることになりました。 
  飛鳥は、学べば学ぶほど面白くなってきます。しかし、これを10年
 続けるのは、本当に大変なことでした。

  このようにして続けてきました両槻会の足跡を記した「両槻会案内書」
 を、Facebookに公開いたします。是非、この10年の軌跡をご覧くださ
 い。公開は、2月22日(水)からとさせていただきます。
  両槻会公式Facebook
  https://www.facebook.com/asukakaze210/

  両槻会は、初めから会員制にはせず、自由な参加や有機的な繋がりを
 意識した柔軟な運営方針で活動を続けてきました。参加者を含めて、緩
 やかな括りの「飛鳥を楽しむ会」にしたかったからです。
  創設以来、事務局は素人が余暇を利用して運営しています。会をバッ
 クアップする組織もなく、自由に集ってくださる参加者と共に10年の
 歳月を過ごすことが出来ました。スタッフとして、そのことを誇りに思
 っています。

  また、両槻会をご支援くださる先生方が居て下さいます。私達の熱意
 を認めてくださっているからだと理解し、10年間の運営への糧として
 きました。この場を借りまして、先生方に改めてお礼を申し上げます。
 私達に飛鳥を学ぶ機会をいただきました事、とても幸せな事だと思いま
 す。ありがとうございます。

  今、両槻会は、存続の危機にあります。事務局スタッフは、諸事情に
 より私一人になりました。スタッフ同然の仕事をしてくれるサポートス
 タッフのお陰で、どうにか続けることが出来ています。
  私事になりますが、私は96歳になる母の介護に時間を取られていま
 す。入退院や体調不良を繰り返しており、前回の飛鳥遊訪マガジンを休
 刊し、次回定例会を休止することになりました。このような事は10年
 の中で初めてのことでしたので、とても悔しい事でした。
  今後も、このようなことが無いとは言えません。しかし、なんとか両
 槻会は11年目も存続させたいと思っています。

  皆さんには、一層のご支援を下さいますようにお願いをいたします。
 皆さんの反応や参加していただく事が、唯一、両槻会の存続への力とな
 ります。よろしくお願いを致します。


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 ●2.飛鳥・藤原の考古学           あい坊先生  ○o。
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 大極殿を取り囲む回廊と四つの門 −藤原宮大極殿院の調査から−
                              
  奈良文化財研究所は、近年、大極殿院の調査を継続しています。大極殿
 院の調査は、日本古文化研究所によって大極殿・回廊・南門の調査があり
 ましたが、80年も前の調査で、礎石位置を狙った坪掘調査であることから、
 現在の水準では再検証が必要となります。そこで奈良文化財研究所は、朝
 堂院の調査に引き続き、大極殿院の解明を進めてきました。これまでに大
 極殿北側の内庭と北門・西門・東門・南門・南面回廊・東面回廊の調査を
 進めていますが、門については、遺構の残存状況から、規模は判明するも
 のの詳細な構造は明らかではありませんでした。そこで今回の調査は大極
 殿院東門の規模確定と、回廊との接続状況を明らかにする目的で調査をし
 ました。

  今回の調査では、藤原宮大極殿院東門とその南に接続する東面回廊、そ
 して内庭の礫敷が確認されました。
  東門は南北棟で、過去の調査で桁行6間分、梁行2間を確認しており、
 今回はその南端で新たに1間分の礎石据付穴を見つけました。その結果、
 東門は南北7間(29.4m)、東西2間(6.6m)の規模であることを
 確認しました。礎石を据え付けるための穴には、礎石は残っておらず、礎
 石を据えるための根石のみがあります。
  東面回廊は、東門の南に接続する複廊の回廊です。複廊とは、梁行が2
 間で、中央の柱列に壁が設けられ、内・外側が通路になります。今回は桁
 行5間分を確認しました。柱間は、桁行4.2m、梁行は3.0m間隔で、
 いずれも礎石抜取穴には礎石は残存していません。これまでの成果から、
 東門の南は桁行15間で、南回廊の北側柱列から、東門の南の柱までの距
 離は約59mとなります。ただし、東門との接続部にあたる2間分のみは
 柱間が狭く、複廊ではなく、壁だけが取り付いていたと考えられます。
  回廊の内庭側には、基壇外装の据え付け穴と抜き取り穴が確認されるこ
 とから、凝灰岩製の低い基壇があったことがわかります。しかし、回廊外
 側では、明瞭な凝灰岩基壇痕跡はみられず、花崗岩が多く出土しているこ
 とから、花崗岩の基壇縁であったと考えられます。
  内庭には、これまでの調査成果同様に5〜1cm程の礫敷舗装の広場で
 あったことが追認できました。

  大極殿は回廊に囲まれた中央に建てられています。回廊の各辺には門が
 取り付き、このうち最も大きな門は南門です。これまで北門・西門が調査
 されていましたが、遺構の残存状況が悪かったことや、調査年が古いこと
 もあり、門の詳細な構造まではわかりませんでした。そこで南門の調査が
 なされましたが、この門は大極殿院の正門にあたることから、他の門より
 立派な門であることがわかりました。しかし他の3門は明確ではなかった
 ことから、東門の調査が計画されたのです。その結果、いずれも7×2間
 の門と推定でき、さらに門と回廊の取り付き部分は、複廊がそのまま接続
 するのではなく、複廊は直前で止まり、中央の壁だけが門に接続する構造
 が判明しました。また、内庭には全面に礫敷舗装がなされ、中央に大極殿
 が聳え立つ景観が復元できます。今後は大極殿院北半の様相が気になると
 ころではありますが、いずれ大極殿にも調査のメスが入ることでしょう。
 ただし、大宮土壇は、鴨公神社の森として親しまれているので、調査をす
 るのはまだ先のことになりそうです。


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 ●3.第60回定例会レポート         よっぱさん   ○o。
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  平成29年1月21日、記念すべき第60回定例会は、奈良文化財研究
 所の小田裕樹先生をお迎えして「飛鳥の土器が語ること」と題した講演会
 が開催されました。講演会に先立ち、恒例の事前散策も午前中に行われ、
 講師の小田先生も参加してくださいました。

  参加者は、近鉄耳成駅を出発したのち、奈良文化財研究所藤原宮跡資料
 室、石神遺跡、水落遺跡を経て、古山田道を通って飛鳥資料館に向かいま
 した。前週から全国的に冷え込みが厳しく、1週間前の天気予報では、定
 例会当日も氷点下の冷え込みで雪模様と伝えられていたのですが、またま
 た事務局長の人徳?で集合時には晴れ間も見え、ウォーキングを開始する
 と予報に反してぽかぽかの陽気で、藤原宮跡資料室に到着すると、皆さん
 上着を脱いでおられました。

  藤原宮跡資料室では、展示されている土器を前に小田先生から、土師器
 と須恵器、形状の変化による土器の編年や東海産須恵器の特徴などについ
 ての説明や、飛鳥1期から飛鳥5期の土器区分が、1、2期と3〜5期と
 に大きく区分されることも教えていただきました。
  これまでどの展示でも、文様や文字などで分かりやすい瓦や木簡につい
 目が行ってしまって、土器をじっくりと観察する機会はあまりありません
 でしたが、今回実物を見ながら先生の詳しい説明を受けて、土器の見方も
 変わりました。

  (注:飛鳥1期や飛鳥5期などの表記は、本来ローマ数字によって書か
 れますが、機種依存文字になり文字化けを発生させますので、当メルマガ
 では、表記をアラビア数字に変えて記載しています。)

  石神遺跡の第19次調査地では、当日に先生が追加資料として用意して
 くださった調査地の遺構図を見ながら、当時の調査成果の説明を受けまし
 た。この調査で当時話題となった新山田道の南側溝の発見や道路建設のた
 めの敷葉工法に加え、雷丘の南側は山田道敷設のための切通だとの説明に、
 参加者一同が西方を眺めてなるほどと頷いていました。
  この調査地は、小田先生が発掘調査をはじめて手掛けられた地で、その
 現地説明会の日は、なんと両槻会の第一回定例会の開催日でもあり、10
 周年の記念すべきこの日に小田先生に講演していただくことに不思議なご
 縁を感じました。

  午後からの講演は、予定通り午後1時から開演されました。
  小田先生は、はじめに、飛鳥時代は律令国家の成立を目指して試行錯誤
 した時代と位置付けられたうえで、本題に入られました。

  一つ目のテーマは「土器とは何か」でした。
  食器としての土器を考えるとき、食事内容や食器の種類・数の違いで身
 分を示した特徴を「律令的土器様式」と呼ぶそうです。律令的土器様式は、
 律令国家の成立と関連して、大量の官人層の出現とその特殊な生活形態(
 饗宴)から出てきた様式であると考えられるようです。そして、律令的土
 器様式の成立過程を追及することが、日本の律令国家の成立を明らかにす
 ることにつながるわけであり、中でも、飛鳥時代の政治・文化の中心であ
 った飛鳥の地から出土する飛鳥時代の土器を研究することが、日本の古代
 国家の成立を明らかにすることそのものだということでした。

  二つ目のテーマは「飛鳥の土器の移り変わり」でした。
  ここではまず、土器の痕跡や実測図の見方、主要な器種分類の説明があ
 り、次に飛鳥時代の土器の変化とその背景について説明がありました。土
 器の変化については、金属器模倣土器と古墳時代以来の土器の割合の変化、
 丸底小型杯類から台付、平底食器への変化についての説明がありました。
 そして、その背景は、手で持つ食器と食卓などに置いて使う食器の違い、
 つまり、手で食べる日本古来の食事様式から、箸や匙を使う大陸風の文化
 的な食事様式への変化にあることが分かりました。
  また、飛鳥時代、日本・百済・新羅では仏具を模したと考えられる同種
 の有蓋台付食器が使われていましたが、それには各国における独自性があ
 りました。百済は風船技法と呼ばれる技法で作られた蓋と身が一体となっ
 た形態、新羅は印花文(スタンプ文)を器面に表し、日本は須恵器と土師
 器の組み合わせがあるというものでした。
  さらに先生は、日本における箸の使用の定着について、通説は奈良時代
 からとされているが土器から見た解釈とはズレがあるとされました。通説
 が奈良時代とする根拠は、平城京からヒノキ製の箸が大量に出土したこと
 によるものなのですが、これは都城の造営資材が有効活用されたために大
 量に出土したのではないかと先生は考えられたのです。一方、文献には「
 箸竹」との記載があり、通常は竹が使用されていたものの、竹は腐りやす
 いために出土しないのです。そして箸の使用は、土器から考えると藤原京
 までさかのぼれるとのことであり、それを探るために先生は、土器に残る
 箸先の痕跡に着目し、現在その研究を進めておられるようです。
  
  つづく

  両槻会公式Facebookに、第60回定例会の写真を掲載しました。
  https://www.facebook.com/asukakaze210/


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 ●4.飛鳥悠遠               梅前さん     ○o。
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  「水の大王・継体天皇」

  5世紀に「倭の五王」として権勢をふるった王朝は、武烈天皇が跡継ぎ
 を残さずに崩御したことにより終焉を迎えました。その際の混乱を、『日
 本書紀』は「方に今絶えて継嗣(みつぎ)無し」、『古事記』は「日継(
 ひつぎ)知らすべき王(みこ)無かりき」と伝えています。
  そののち、「応神天皇五世の孫」を名乗って越前、あるいは近江に暮ら
 していた男大迹王が、豪族らの推戴を受け即位したとされています。第2
 6代継体天皇です。

  この継体天皇の出自について、古来さまざまな説があることは、皆さん
 ご存知の通りです。
  『書紀』や『古事記』が伝えているように、実際に応神・仁徳王朝の血
 脈を引いた王族であったという説もあれば、武力をもって王権を奪取した
 地方の一豪族に過ぎないという説もあります。それらの中で継体の一般的
 なイメージとして定着しているのは、直木孝次郎氏による「武烈の死後起
 こった動揺を鎮めるために風を望んで北方より立った豪傑の一人」(「継
 体朝の動乱と神武伝説」)ではないでしょうか。継体天皇を主人公とする
 黒岩重吾氏の小説「北風に起つ」の題名は、この直木氏の秀逸な表現から
 着想されたものと思われます。

  継体が本当に「応神天皇五世の孫」だったのかどうか、今となっては証
 明する手立てはありません。けれども私は個人的には、彼は王統の血を引
 くれっきとした王族の一員として、近江から越前にかけて根を下ろしてい
 た権力者であっただろうと考えています。少なくとも彼の地盤の豪族たち
 はそう信じていたことでしょう。

  継体の系譜には、「息長氏」の影が色濃く残されています。彼の妃には
 息長真手王の娘、広媛がありますし、『上宮記一云』(『釈日本紀』に記
 載された『上宮記』が引用する史料)にある彼の父方の系譜は、息長氏の
 祖先系譜と一致しています。
  息長氏は、琵琶湖の湖上交通、さらにはそこから日本海へ抜けるルート
 を掌握して力を得た一族であろうと私は考えています。彼らは、王権が三
 輪から河内に移る間に一時期権勢を誇った佐紀盾列古墳群の被葬者たちと
 密接に関わった一族と推察されます。継体は彼らの力を借り、王権を手に
 したのかもしれません。
  そう考えると継体の即位は、それまで「河内王権」に圧されていた琵琶
 湖から日本海へかけての勢力が復権した結果とも言えそうです。
  実際、継体の足跡には「水運」が大きく関わっています。継体が即位し
 たとされる「樟葉」は淀川の渡河点でもある交通の要衝ですし、宮を遷し
 た「山背筒城」は木津川水系の重要地点です。
  この二地点は、第10代崇神天皇の御代、武埴安彦が起こしたとされる反
 乱の伝承が残る地です。敗走する武埴安彦の兵が怖気づいて粗相をし、袴
 から屎が落ちた場所が「屎褌(くそばかま)」と呼ばれ、それがなまって
 「くすは」、つまり「樟葉」になったとされています。さらに「筒城」か
 らほど近い祝園(ほうその)は、処刑された兵の屍があふれた「ほふりそ
 の」から転訛した地名といわれています。
  この武埴安彦の反乱が、木津川水系をめぐる争いであったとするならば、
 そこに再び姿を現した「王」は、そうした水運を押さえることがすなわち
 この国の王権を得ることと知っていた人物と言えるでしょう。

  継体の妃には、息長氏や三尾氏の娘に加え、尾張氏の娘(目子媛)も含
 まれています。目子媛が安閑・宣化の母であることから、彼女は継体の最
 も古い妃と考えられています。
  つまり継体は、かなり早い時期から、琵琶湖・日本海のみならず、太平
 洋側へもその勢力圏を広げようとしていたということになります。水系を
 利用しヤマトをぐるりと取り囲むようにして勢力を拡充しつつあった権力
 者が、中央王権の弱体化にともない畿内へ進出し、豪族らの推戴を得て、
 ついには王の位についた。それが、継体だったのではないでしょうか。
  「風を望んで北方より立った」継体天皇は、「水の力」によって大王の
 位を手にした人物だったとも言えそうです。


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 ●4.飛鳥情報                         ○o。
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  ●特別陳列みどころ案内 (要申込)
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  「特別陳列『さわって体感考古学!』&『ヤマトの戦士
   ―古墳時代の武器・武具―』」見どころ案内
    開催日: 2月18日(土)
    時 間: 第1部 13:00〜 第2部 15:30〜
    場 所: 奈良まほろば館(東京都中央区日本橋室町1−6−2)
    講 師: 北井 利幸氏(橿原考古学研究所附属博物館主任学芸員)
    詳 細: http://www.mahoroba-kan.jp/course.html#1015
    (開催が明日ですので、主催者確認してください。)

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  ●歴史に憩う橿原市博物館 定期講座
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    開催日: 2月18日(土)
    内 容: 「古墳時代の国際感覚」
           石坂 泰士氏(歴史に憩う橿原市博物館主査)

    開催日: 3月20日(月・祝)
    内 容: 「藤原京の実態」
           竹田 正則氏(歴史に憩う橿原市博物館館長)

  ・・・・・・

    時 間: 10:30〜12:00(開場10:00)
    場 所: 「シルクの杜」教室3(橿原市川西町855-1 博物館東隣)
    詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/28teikikouza.html

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  ●奈良県立図書情報館 大安寺歴史講座(要申込)
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    開催日: 2月18日(土)
         (開催が明日ですので、主催者に確認してください。)
    内 容: 「大安寺の木彫像〜中世仏舎利信仰の中で〜」

    開催日: 4月15日(土)
    内 容: 「菩提僊那の将来舎利〜日本木彫史における位置〜」

  ・・・・・・

    講 師: 関根 俊一氏(奈良大学文学部長、大学院文学研究科長)
    時 間: 13:00〜15:00
    場 所: 奈良県立図書情報館 1階交流ホール
    料 金: 1,000円
    詳 細: http://www.library.pref.nara.jp/event/2203

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  ●帝塚山大学 市民大学講座
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    開催日: 2月18日(土)
    内 容: 「出土木製品から見た大和の古墳出現期の様相」
           鈴木 裕明氏(橿原考古学研究所)

    開催日: 2月25日(土)
    内 容: 「蘇我氏の邸宅と瓦」
           清水 昭博氏(帝塚山大学)

    開催日: 3月11日(土)
    内 容: 「日本の鬼瓦−その歴史と江戸時代・斑鳩の瓦師たち−」
           寺農 織苑氏(帝塚山大学大学院研究生)
           清水 昭博氏(帝塚山大学)

    開催日: 3月25日(土)
    内 容: 「国防を見据えた近江朝と古代寺院」
           甲斐 弓子氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)

  ・・・・・・

    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス2号館2101教室
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/lecture/

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  ●聖徳太子を学ぶ連続公開講座(要申込)
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 2月19日(日)
    内 容: 「聖徳太子と四天王寺」
           南谷 恵敬氏(四天王寺執事)
         「聖徳太子憲法第十七條再考(最高)」
           近藤 本龍氏(叡福寺住職)
    時 間: 13:30〜15:00(開場13:00)
    場 所: あべのハルカス25階 会議室E・F
    詳 細: http://www.library.pref.nara.jp/event/2220

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  ●歴史リレー講座 大和の古都はじめ
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 2月19日(日)
    内 容: 「鑑真和上の足跡をたどる」
           西山 厚氏(帝塚山大学教授)

    開催日: 3月19日(日)
    内 容: 「隋使の難波津から推古朝の小墾田宮へのルートをめぐって」
           千田 稔氏(奈良県立図書情報館館長)

  ・・・・・・

    時 間: 13:30〜15:00(開場12:15)
    会 場: 王寺町地域交流センター リーベルホール
    受講料: 500円(資料代含む)
    定 員: 各回270名
    詳 細: http://www.oji-kanko.jp/master/rekisikouza.html

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  ●「飛鳥・藤原」を学ぶ歴史ウォークNo.2
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  「幢幡に描かれた美を訪ねて」
    開催日: 2月25日(土)
    受 付: 9:30〜 近鉄飛鳥駅前
    詳 細:
http://www.city.kashihara.nara.jp/sekaiisan/topics/20170127asuka-fujiwarawalk.html

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  ●飛鳥寺西方遺跡現地説明会
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    開催日: 2月26日(日)
    時 間: 10:00〜15:00
    場 所: 飛鳥寺跡の西側(入鹿の首塚から南に約130m)
    詳 細: http://www.asukamura.jp/topics/asukadera_170226/index.html

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  ●二上山博物館 公開講演会
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    開催日: 2月26日(日)
    内 容: 「狐井城山古墳の被葬者を探る」
           塚口 義信氏(堺女子短期大学名誉教授)
    時 間: 14:00〜15:30(13:00開場)
    場 所: 香芝市文化施設 ふたかみ文化センター1階市民ホール
    詳 細: http://www.city.kashiba.lg.jp/kanko/0000003666.html

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  ●日本遺産飛鳥シンポジウム「東京公演」
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  ※ 申込締切: 2月24日(金) 

    開催日: 3月4日(土)
    内 容: 講演「母としての斉明天皇」
             里中 満智子氏(マンガ家)
         講演「斉明女帝のまつりごと」
             吉村 武彦氏(明治大学名誉教授)
         報告「斉明天皇にかかわる飛鳥の遺跡」
             明日香村教育委員会文化財課
         ディスカッション「斉明天皇と皇極天皇」
             里中満智子氏、吉村武彦氏、関口和哉氏
    時 間: 13:00〜16:00(開場12:00)
    場 所: 明治大学アカデミーホール(東京都千代田区神田駿河台1−1)
    詳 細: http://asuka-japan-heritage.jp/symposium/

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  ●世界遺産をめざす東京公演
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  ※ 申込締切: 2月24日(金)消印有効

    開催日: 3月5日(日)
    内 容: 講演「飛鳥・藤原の都−「日本国」誕生の舞台−」
             木下 正史氏(東京学芸大学名誉教授)
         講演「お雇い外国人技師・ガウランドが見た飛鳥の古墳
            −大英博物館に残された記録から−」
             忽那 敬三氏(明治大学博物館学芸員)
         講演「世界の都市史からみた飛鳥」
             佐々木 憲一氏(明治大学文学部教授)
         トークセッション
             木下正史氏、忽那恵三氏、佐々木憲一氏、関口和哉氏
    時 間: 13:00〜17:00(開場12:00)
    場 所: 明治大学アカデミーホール(東京都千代田区神田駿河台1−1)
    詳 細: http://asuka-fujiwara.jp/wp/?p=915

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  ●飛鳥資料館 冬期企画展
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  「飛鳥の考古学2016 飛鳥むかしむかし 早川和子原画展」
    会 期: 3月20日(月・祝)まで開催中
    時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
    場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
    料 金: 一般270円、大学生130円
         高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
    詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/28.html

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  ●橿原考古学研究所附属博物館 特別陳列
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  「ヤマトの戦士―古墳時代の武器・武具―」
    会 期: 3月20日(月・祝)まで開催中
    時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 橿原考古学研究所付属博物館 特別展示室
    料 金: 一般400円、高校・大学生300円、小・中学生200円

   ≪講演会≫
    開催日: 3月19日(日)
    内 容: 「甲冑からみた武装の変革」
           吉村 和昭氏(附属博物館学芸係長)
         「古墳時代の矢筒―靫と(ころく・やなぐい、原文は漢字表記)」
            坂  靖 氏(附属博物館学芸課長)
    時 間: 13:00〜16:00
    場 所: 橿原考古学研究所 講堂

  「さわって体感考古学」
    会 期: 3月20日(月・祝)まで開催中
    時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 橿原考古学研究所付属博物館 特別展示室
    料 金: 無料

  ・・・・・・

    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top.html


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 ●5.編集後記                   風人    ○o。
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  夜中に起こされてパジャマ1枚で介護をすることになるσ(^^)は、ず
 っと風邪引きです。(>_<) 羽織る物は近くに置いているのですが、それ
 どころではありません。早く春が来ないかなぁ〜!

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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