近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.257

2016/12/09

 ┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.飛鳥・藤原夜話          青木敬先生
   ────────────────────────────
   3.咲読               風人
   ────────────────────────────
   4. 第59回定例会レポート後半     yukaさん
   ────────────────────────────
   5.飛鳥情報
   ────────────────────────────
   6.編集後記
   ────────────────────────────
  ┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。o○┛

  もう師走なんですね! と思っていると、既に三分の一が過ぎてしまい
 ました。瞬く間に、2016年が過ぎ去って行くように感じます。どう
 しましょう!
  街がクリスマス色に染まってきたのも、もうそんな時期になっていたの
 ですね。年賀状書き、大掃除、年末年始の予定、もう直ぐです。
  慌ただしさの中で年を越せるのも、元気な証拠なのかもしれません。
 風邪などひかれませんように。                      
                           風人

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  ●1.両槻会からのお知らせ                  ○o。
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 ●第60回定例会予定
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 両槻会第60回定例会

 主催講演会 「飛鳥の土器が語ること」
 講師    小田裕樹先生(奈文研)
 実施日   2017年1月21日(土曜日)
 会場    飛鳥資料館講堂
 開演    13:00 (受付 12:40〜13:00)
 終演    16:00頃

 講演概要  小田裕樹先生から講演概要をいただきました。
       
  土器は飛鳥に限らずどこの遺跡からも出土する普遍的な遺物です。土器
 は考古学的に年代を推定する物差しとなる一方で、当時の人々の生活や社
 会の特質を映す特性を持っています。このような特徴をもつ土器を丁寧に
 観察することにより、一見地味な土器から鮮やかな歴史を読み解くことが
 できます。
  今回の講演では、飛鳥地域から出土する土器を題材に、土器の移り変わ
 りとその変化が意味することについてご紹介します。また、出土土器から
 見た飛鳥の各遺跡の性格について、私見を交えつつご紹介したいと思いま
 す。

 事前散策  講演テーマに即した参加自由のウォーキングを行います。
       約5km、ウォーキングのみの参加は出来ません。
       10:00 近鉄耳成駅南口集合
 参加費   1,000円
 定員    40名
 要申込   両槻会事務局宛にメールにて申し込んでください。
 メール   asukakaze2@gmail.com

 備考    当会は、会員制ではありません。どなたでも申し込んでいた
       だけます。
 受付    11月28日より定員まで

 なお、第60回定例会は、両槻会10周年の記念回になります。


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  ●第59回定例会報告
  ────────────────────────────────

   第59回定例会「天空の里(尾曽) 再び」
   両槻会Facebookにて、当日のレポートや写真を公開しています。
   https://www.facebook.com/asukakaze210/


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 ●2.飛鳥・藤原夜話               青木敬先生 ○o。
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 「第20回 律令国家と硯(3)―転用硯のはなし(その1)―」

  (1)転用硯 
  前回お話ししたように、定型硯はごく限られた階層しか使えなかったよ
 うです。それでは、役人の圧倒的多数を占める下級役人はどのような硯を
 使っていたのでしょうか。 

  答えは、「土器を硯として使った」です。土器といってもおもに須恵器
 を使ったのですが、須恵器は、現代の陶器の源流になったとされ、古墳時
 代に朝鮮半島から伝わった焼き物の技術が基礎となっている、窯で焼かれ
 硬くしまった土器です。本来は食器や容器など、別の用途としてつくられ
 た土器なのですが、これを硯に転用したため、転用硯とよんでいるのです。
 しかし、食器として使ってから硯に使い回したわけではないことが近年の
 研究であきらかにされています。そのため一括して転用硯とよんでしまう
 と、いささか語弊があるのもまた事実です。ただ転用硯は、考古学の世界
 ですでに馴染みの言葉となっているため、ここでは便宜上、転用硯という
 言葉を使ってお話しを進めていきたいと思います。 

  参考写真および写真
 https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2014/04/20140401.html

  (2)杯蓋硯 
  転用硯として用いられた代表例が食器です。なかでも、杯とよぶ器とそ
 の蓋が硯に転用されることが多かったようです。硯本体として使うのは蓋
 である場合が多く、天地をひっくり返して裏面で墨を磨っていました。そ
 の場合、杯の本体は蓋の下に置き、水差や筆洗に使ったと推定できます。
 実際に「筆洗杯」「筆漬杯」と記された文献が残されていることからみて
 も、この推定はかなり確実だろうとみています。このほか、杯をひっくり
 返して底の外側を硯としたものも出土しています。名古屋大学の古尾谷知
 浩さんは、こうした杯蓋を使う硯こそ、史料にみえる「坏蓋研」なのでは
 ないかと推定しました。「坏蓋研」は、現在の漢字表記にすると「杯蓋硯」
 となるため、ここでは現代の表記に統一し「杯蓋硯」と表記することにし
 ます。 

  さて、筆洗い用の杯と硯にする蓋の組合せは、本来食器として1セット
 ですから、硯として使う時も蓋を逆にすれば筆洗と一体になります。とい
 うことは、杯と蓋とをあわせて硯セット一式となるため、持ち運びがとて
 も簡単です。そのため、役人が移動をともなう場合や、机上以外の場所へ
 運んで書くことも自在です。第19回で取り上げた定型硯は、大型でとて
 も重く、でんと机に据え付けて動かさないことを前提とした硯ですから、
 軽量簡便な杯蓋硯は持ち運ぶ硯とは、使用状況がおのずと異なっていたは
 ずです。それは、文書用の硯(定型硯)と現業用の硯(杯蓋硯)と呼び分
 けても差し支えないかもしれません。平城宮内の諸官衙からは、定型硯だ
 けでなく転用硯も大量に出土し、官衙区画ひとつみても、文書行政部門と
 現業部門とが併存していた様子がうかがえます。 

  平城宮出土の杯蓋硯を調べてみると、数量的にみて奈良時代後半のもの
 がとくに多いことに気づきます。もちろん、奈良時代前半以前から杯蓋硯
 は使われていたのですが、杯蓋硯が卓越するほどではなく、どうも壷など
 本来的には貯蔵などに用いられるはずの器も転用硯として一定量が使われ
 ていたようです。その理由はどこにあるのでしょうか。 

  考えてみると、杯蓋硯が諸官衙の現業部門で普及していったことは理由
 のひとつとして考えられるでしょう。しかし、どうもそれ以外にも理由が
 ありそうな気がした筆者は、奈良時代前半と後半で蓋の形状が変化すると
 いう土器の変化に着目しました。どこが変化するかというと、奈良時代後
 半になると杯蓋が平たくなるのです。奈良時代前半の杯蓋は山形あるいは
 傘形を呈し、厚く重たいという特徴があります。これをひっくり返して硯
 面にすると、中心付近がくぼむため、なるべくだったら硯面が平坦なほう
 が使いやすい硯としてみると、とても使いやすい形状とはいいがたいので
 す。ところが、奈良時代後半に蓋の外形が平たくなることで裏面も平坦に
 なり、結果として硯面も平らになったため、硯としての使いやすさが向上
 し、そこを好感した役人層が杯蓋を硯として大量に使うようになった、と
 いう筋書きは考えられないでしょうか。硯として使いやすくなった食器、
 というのもなんだか妙な話ではありますが。


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 ●3.飛鳥咲読                 風人    ○o。
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  第60回定例会の咲読1回目です。読者の皆さんも、気づかれた方が多
 いと思いますが、2ヶ月に一度定例会を実施してきました両槻会は、次回
 で丸10年を迎えます。こんなに長く両槻会が続くなんて、誰よりも信じ
 られない思いです。私は、考古学も古代史学も学んだことがないずぶの素
 人なので、先生方にコネがあったわけではありません。どう考えても、創
 設からそう遠くない時期に、普通の歩く会になっていくだろうと思ってい
 ました。それも飛鳥を一巡すれば、解散も見えてくるだろうと実は思って
 いました。
  ところが、年3回とは言え、講演会も続けられ今日に至りました。私た
 ち両槻会事務局には、専門家に巡り合える運があったのでしょう。60回
 の定例会の内、直前まで講師が決まらなかったことは有りませんでした。
 身勝手な依頼に応えてくださった先生方に、心よりの感謝を申さねばなり
 ません。ありがとうございました。
  ウォーキングの会を主催されている方々に、どうやって講師を探してく
 るの?と聞かれることが何度かありました。答えは、いつも分かりません
 と言ってきました。特に秘訣があるわけではなく、なぜなのでしょうか。
 少々?強引な話し方が、断れない雰囲気を作ってしまうのでしょうか。(笑) 
 その辺りは、先生方に聞いていただく方が良いかも知れませんね。

  さて、今回の「飛鳥の土器が語ること」の講演を引き受けてくださった
 小田先生とのご縁の深さに驚いたのですが、その話を少しさせていただき
 ます。
  両槻会を発足させようと考えたのは、2006年の暮れ近い頃でした。
 その熱い思いは翌年2月に実現したのですが、その頃、飛鳥では大きなニ
 ュースとなった発掘調査が進められていました。それが、小田先生が奈文
 研に勤められ、初めて担当として調査にあたられた石神遺跡第19次調査
 (山田道の南側溝が検出され、敷葉工法が用いられていたことなどが話題
 に上りました。)だったのです。そして、両槻会第1回定例会は3月31
 日に、講師に現京都女子大の滝川教授をお迎えして実施できることになっ
 たのですが、なんと!その日が石神遺跡第19次調査の現地説明会の日で
 もありました。
  私たちは、講演会が終わり次第、講師の滝川先生共々、石神遺跡に急い
 だのでした。小田先生とのご縁は、ここに始まりました。そして、10年
 が経ちました。その間、小田先生は大きな成果を次々とあげてこられまし
 た。私たちは、それには及びませんが、皆さんのおかげで、この度10周
 年を迎えることが出来ました。

  凄いところは、10周年だから小田先生を講師にお迎えしたわけではな
 いというところです。元々、熱心でお話上手な先生であることは、現地説
 明会などでお話を聞く度に思っていたのです。先生が飛鳥藤原調査部から
 平城調査部へ移られて、お会いするチャンスが減ってしまったため、今回
 まで断念していただけなのです。そして、他の会で講演をお聞きしたのを
 機会に、無理を言ってでも両槻会でもお願いしようと決めていたのです。
 それが、10周年記念回にたまたま当たりました。運命というかご縁とい
 うのか分かりませんが、不思議なめぐりあわせに感動を覚えたものです。
  こんなことを言っては先生に失礼なのですが、10年を共に歩んできた
 ような、そんな気がしました。

  さて、昨年・今年と小田先生のご研究がマスコミに大きく取り上げられ
 ました。皆さんもご存知だと思いますが、少し紹介しておきます。
  2015年5月、平城京跡で出土した土器に、古代日本で普及していた
 盤上ゲーム「樗蒲(ちょぼ・かりうち)」の盤面が刻まれていたことが分
 かりました。樗蒲は朝鮮半島から日本に伝わったとされ、韓国では現在も
 遊ばれているゲーム「ユンノリ」と関係が深いとされています。
  盤面が刻まれていたのは1989年に出土した直径約20cmの皿で、
 8世紀中頃のもので、底面に直径約8センチの円と点、交わる3本の線が
 列点で刻み込まれ、スタートと“上がり”の場所を表す「出」の字が記さ
 れていました。
  また、2016年6月には、このゲームに使われていたサイコロ(かり)
 と考えられる棒状木製品2点が発見されました。「かり」の可能性がある
 木製品が見つかったのは、「衛府」に関する木簡が出土した東方官衙地区
 のごみ捨て穴からだったのですが、同じ穴から見つかった土器片には、樗
 蒲の盤面とみられる墨書の文様も描かれていたそうです。役人が、こっそ
 りゲームに興じていたのでしょうか。
  詳細は、講演会で先生がお話しくださると思います。楽しみですね!


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 ●4.第59回定例会レポート(後半)       yukaさん  ○o。
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  吉野の山が見える広い場所で昼食をとり、そこから5分ほど歩くと、良
 助親王の墓へとつながる緩やかな石段が見えてきます。その下で、中世史
 に詳しいsachiさんが、良助親王という人物について、時代背景とともに
 説明してくださいました。そのあと、何か話をするようにと風人さんから
 突然の指名を受けた私は慌てふためき、何もネタを用意していなかったた
 め、うろ覚えの内容を思いつくままに喋ったのですが、話し終わった途端、
 それまで薄日が射していたはずの空がにわかに暗くなってしまいました。
 いい加減なことを喋った私への良助さまのお怒りに違いないと、お墓に向
 かって心の中でひたすら謝ったのでした。
  かつては、墓の周囲を一周できたはずなのですが、今は行けなくなって
 いるようです。裏側からは登ることができ、以前訪れたときは、そこから
 五輪塔が見えました。
  良助親王自身についても、またここが江戸時代まで舒明天皇初葬の滑谷
 岡とされていた言い伝えについても、不思議な伝承が多くあるこのお墓で
 すが、そういうことをあれこれ考えながら歩けるのも、現地をウォーキン
 グする楽しみの一つであります。

  ここから先、いよいよ「天空の里」尾曽へと下っていきます。
  波多神社からしばらく舗装道路を歩いていましたが、ここからまた山道
 です。雨で足場が悪いのでは…と心配していたのですが、吸水性のよい土
 なのか、ぬかるみもほとんどなく、フカフカして歩きやすい道でした。し
 かし、ところどころ狭くなった箇所があったり、たくさん落ちている枝に
 足をとられそうになったり、後半になるにつれて傾斜が厳しくなったりと、
 だんだん歩きづらくなってきました。最後の舗装された急坂を恐る恐る下
 りきると、目の前に黄金色に輝く銀杏の木が見えました。それまで必死に
 山道を下ってきた皆さんは、ほっとした表情で、尾曽の集落を彩る紅葉を
 眺めていました。

  藤本山の展望台から南方を見下ろすと、山の中腹にぽつんと浮かんでい
 るような里が見えます。それが、両槻会で「天空の里」と呼んでいる尾曽
 です。
 「あれが藤本山で、あそこから見えていた天空の里が、私たちが今いる場
 所です」と風人さんが指す方を見上げながら、なんだか本当に山の中を彷
 徨って天空の里にたどり着いたような、不思議な気持ちになりました。

  さて、集落に入ってすぐのところに、威徳院というお寺があります。
  境内には、樽のような形をした祠の中に仏像が祀られていました。裏へ
 回ると、四国八十八箇所お砂踏み道場があり、高台になっているその場所
 からは飛鳥や畝傍山、その向こうに葛城・金剛山、二上山が望めました。
 生憎の天気で景色も曇っており、遥か彼方にある六甲山は見えませんでし
 たが、二上山の裾野あたりにあべのハルカスがぼんやりと見えていました。
  しばらくの間、この絶景を思い思いに堪能しました。この景色がみられ
 ただけで、今日ここに来てよかった…多くの方が、そう思ったようでした。
  境内を出て、威徳院の南にあったという堂ノ前塚古墳についての説明を
 聞いていると、雨がぽつぽつと降ってきましたが、それも「風人さんの人
 徳のおかげで」すぐにやんでしまいました。

  尾曽からは、細川へ旧道を下っていくコースもあるようですが、昭和4
 4年に開通した舗装道路を通っていきます。上(かむら)に入ると、蘇我
 入鹿と中臣鎌足の伝承が残る気都和既神社がありました。
  乙巳の変で殺害された蘇我入鹿の首が中臣鎌足を追いかけ、鎌足がここ
 まで逃げてきたところで「もう来ぬだろう」と石に腰掛けたことから「も
 うこの森」と呼ばれています。この伝承にはいくつかバリエーションがあ
 り、祭神との関係を窺わせるようで興味深いものがあります。

  神社を出てさらに進むと、途中細川から尾曽へ続く旧道の入り口が見え
 ました。今ではかなり崩れてしまっており、ここを通る人はいないそうで
 す。近くにある細川谷古墳群の説明を聞いたり、両槻会ではすっかりお馴
 染みとなった「試みの石舞台」の話で盛り上がったりしながら歩いている
 と、だんだん石舞台が近づいてきました。時間に余裕があったので、都塚
 古墳にも立ち寄りました。

  そして、15時30分、無事に石舞台にゴール。今回もまた、見事なま
 でに完璧なタイムスケジュールでした。参加者全員の感想を交えたトーク
 や、今後の定例会の案内などがあった後、皆でバスに乗って橿原神宮前駅
 へ向かい、解散となりました。

  多武峰、冬野、尾曽。少しきついところもある道のりでしたが、歩きき
 った後、それぞれの心の中には何が残ったでしょうか。一人ではなかなか
 行けないコースで、景色や空気を仲間と共有しつつ歩く喜びを、参加者の
 皆さんに感じていただけたならよかったなぁと思います。

 レポート前半や関連の写真は、下のリンクからご覧ください。
https://www.facebook.com/asukakaze210/

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 ●5.飛鳥情報                         ○o。
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  ●日本書紀を語る講演会(申込要)
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  ※申込締切り 12月9日(金)まで

    開催日: 1月14日(土)
    内 容: 「葛城の山と人の交流」
           馬場  基 氏(奈良文化財研究所主任研究員)
    会 場: 御所市文化ホール(アザレアホール)

    開催日: 1月28日(土)
    内 容: 「衣服制度の成立と日本の冠位制・官位制」 
           武田 佐知子氏(追手門大学地域創造学部教授)
    会 場: 河合町中央公民館 集会室

    開催日: 2月4日(土)
    内 容: 「乙巳の変 封印されたその真実」 
           園村 昌弘氏(映画評論家)
    会 場: 奈良県立万葉文化館 企画展示室

    開催日: 2月19日(土)
    内 容: 「うつわで読み解く『日本書紀』」
           小田 裕樹氏(奈良文化財研究所)
    会 場: 奈良市ならまちセンター市民ホール

    開催日: 2月26日(日)
    内 容: 「日本書紀と邪馬台国」
           菅谷 文則氏(奈良県立橿原考古学研究所所長)
    会 場: 高取町リベルテホール 大ホール

    開催日: 3月5日(日)
    内 容: 「日本書紀からのメッセージ」
           上野  誠 氏(奈良大学文学部教授)
    会 場: 田原本青垣生涯学習センター弥生の里ホール

  ・・・・・・

    時 間: 各回13:00〜14:40(開場12:00)
    申込み: 無料・抽選
    詳 細: http://www.sap-co.jp/nihonshoki.html
    申 込:
    http://aa145exzxg.smartrelease.jp/wp-admin/user/nihonshoki_apply.html

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  ●三輪山セミナー
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 12月10日(土)
    内 容: 「三輪山周辺の考古学−この一年の調査から−」
           橋本 輝彦氏(桜井市教育委員会文化財課係長)
    時 間: 14:00〜15:30(受付12:30〜14:00)
    会 場: 大礼記念館2階 大広間
    受講料: 200円
    詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

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  ●あすか塾(申込要)
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 12月10日(土)
    内 容: 「キトラ古墳と古代の天文学」
           石橋 茂登氏(飛鳥資料館学芸室長)
    時 間: 11:30〜14:40(受付11:00〜)
    会 場: 奈良・飛鳥の宿「祝戸荘」
    受講料: 1,800円
    詳 細: http://www.asuka-iwaidoso.com/e161210.html

  ※ インターネットからのお申し込みはセミナー・イベント開始日2日
    前までとなります。それ以降は祝戸荘までお電話にてご連絡
    ください(TEL:0744-54-3551)

  ―――――――――――――――――――――――
  ●公開講座 葛城学へのいざない(申込要)
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 12月10日(土)
    内 容: 「『都』の寺と『山』の寺−生駒葛城と吉野大峰−」
           森下惠介氏(奈良市埋蔵文化財調査センター所長)

    開催日: 1月21日(土)
    内 容: 「黄泉の国の考古学−横穴式石室の世界−」
           千賀 久氏(葛城市歴史博物館館長)
  ・・・・・・

    時 間: 14:00〜
    会 場: 葛城市歴史博物館2階 あかねホール
    詳 細: http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/13,0,31,307,html

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  ●桜井市立埋蔵文化財センター 特別展示
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  「拓かれた扉〜桜井の郷土史研究はいかにして始まったか〜」
    会 期: 12月11日(日)まで開催中
          ※月曜休館 祝日開館翌日休館
    場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター
    時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
    入館料: 一般300円、小中学生150円
    詳 細:
    http://www.sakurai-maibun.nara.jp/SakuraiCity60th/60thTenji.html

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  ●桜井市制60周年記念プロジェクト
  ―――――――――――――――――――――――
  ≪シンポジウム≫(申込要)
  「国家誕生の地、桜井を語る〜マキムクからイワレへ、大王の歩んだ道〜」
    開催日: 12月11日(日)
    場 所: 桜井市民会館
    時 間: 9:00〜16:20
    記念講演:「纒向王宮から磯城・磐余の大王宮への道のり」
           石野博信氏(香芝市二上山博物館名誉館長)
    基調講演:「オオヤマト・イワレ地域における古墳時代前期の集落と古墳」
           橋本輝彦氏(桜井市教育委員会文化財課主幹)
         「倭王権誕生と祭政分権王政」
           岸本直文氏(大阪市立大学大学院教授)
         「古代王権と山−穴師山・三輪山・忍阪山など−」
           千田 稔氏(奈良県立図書情報館館長)
    コーディネーター:  寺澤 薫氏(桜井市纒向学研究センター所長)
    総合司会: 塩見智子氏(フリーアナウンサー)
    詳 細:
    http://www.sakurai-maibun.nara.jp/SakuraiCity60th/60thTalk.html

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  ●百済文化国際シンポジウム(申込要)
  ―――――――――――――――――――――――
  ※申込締切り 12月12日(月)

    開催日: 12月17日(日)
    内 容: 「慶州月城からみた百済と新羅、そして日本との瓦交流」
           梁 淙鉉氏(国立慶州文化財研究所主務官)
         「古代百済・日本の航路と加唐島」
           尹 龍カク氏(公州大学校教授)
         「日本の古代山城研究の諸問題」
           徐 程錫氏(公州大学校教授)
         「百済文化・日本文化の融合-心の価値観を遺跡・瓦にみる-」
           甲斐 弓子氏(帝塚山大学考古学研究所特別研究員)
         「3Dデータを用いた百済期瓦の観察」
           中屋 菜緒氏(奈良教育大学大学院生)
         「武蔵国分寺の朝鮮半島系瓦」
           矢内 雅之氏(東京学芸大学大学院生)
         「日本における古墳と朝鮮半島との関係
               -獣面人身十二支像を中心に-」
           横井 まどか氏(奈良教育大学大学院生)
         「百済の鋤に関する考察」
           李 祥源氏(京都大学研究生)
         「大和片岡地域南部における百済文化の様相」
           西垣 遼氏(香芝市教育委員会)
    時 間: 9:30〜17:00(受付 9:00〜)
    会 場: 帝塚山大学奈良・東生駒キャンパス1号館1301教室
    定 員: 150名(先着順)
    詳 細: http://www.nara-edu.ac.jp/event/other/1217_930_1.html

  ―――――――――――――――――――――――
  ●歴史に憩う橿原市博物館秋季企画展
  ―――――――――――――――――――――――
  「シリーズ『千塚』(1) 巨勢山古墳群」
    会 期: 12月18日(日)まで開催中
    時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    会 場: 歴史に憩う橿原市博物館
    入館料: 一般300円 高校・大学生200円 小・中学生100円
    詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/28autumn.html

  ≪講演会≫
    開催日: 12月11日(日)
    内 容: 「古墳時代の須恵器の流通
             −巨勢山古墳群出土史料から見えること−」
           木許 守氏(御所市教育委員会文化財課長補佐)
    時 間: 10:30〜12:00(9:30開場)
    会 場: 「シルクの杜」教室3 (橿原市川西町855-1 博物館東隣)

  ≪イベント≫
    開催日: 12月11日(日)
    内 容: 「学芸員とめぐる新沢千塚古墳」
          (史跡新沢千塚古墳群の現地解説)
    時 間: 14:00〜15:30
    集 合: 13:55(博物館1階ロビー)

  ―――――――――――――――――――――――
  ●橿原考古学研究所付属博物館 特別陳列
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  「十二支の考古学−酉−」
    会 期: 12月17日(土)〜1月15日(日)
          ※月曜休館 祝日開館翌日休館
    場 所: 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
    時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    入館料: 一般400円、高校・大学生300円、小・中学生200円
    詳 細:
https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/04public/02museum/03east_area/prefnara-kashikoken_fuzoku/event/hil8crxe3d/

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  ●大和高田歴史文化セミナー
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    開催日: 12月17日(土)
    内 容: 「古代の高田と葛城氏」
           平林 章仁氏 (龍谷大学文学部歴史学科教授)

    開催日: 2月4日(土)
    内 容: 「大和高田市の祭礼文化の成立と変遷」 
           浦西  勉 氏 (龍谷大学文学部歴史学科教授)

    開催日: 3月4日(土)
    内 容: 「地域社会と子どもの歴史」 
           井岡 康時氏 (天理大学非常勤講師)
  ・・・・・・
    時 間: 10:00〜12:00
    会 場: 大和高田市中央公民館
    料 金: 各回200円(当日受付)
    詳 細:http://www.city.yamatotakada.nara.jp/life/asobu-event/event/28-4.html

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  ●万葉古代学講座
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    開催日: 12月17日(土)
    内 容: 「古代の紙」
           湯山 賢一氏(奈良国立博物館長)

    開催日: 1月29日(日)
    内 容: 「喪の万葉古代学」
           小倉 久美子氏(万葉文化館主任研究員)

    開催日: 2月11日(土・祝)
    内 容: 「万葉びとの異国趣味」
           大谷  歩 氏(万葉文化館主任技師)

    開催日: 3月25日(土)
    内 容: 「文化の総体としての万葉集」
           井上 さやか氏(万葉文化館指導研究員)

  ・・・・・・

    時 間: 各回14:00〜15:30(開場13:30〜)
    場 所: 奈良県立万葉文化館
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=152

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  ●歴史リレー講座 大和の古都はじめ
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    開催日: 12月18日(日)
    内 容: 「考古学から見た法隆寺の創建と再建」
           前園 実知雄(奈良芸術短期大学 教授)
    時 間: 13:30〜15:00
    場 所: 王寺町地域交流センター リベルテホール
    詳 細: http://www.oji-kanko.jp/master/rekisikouza.html

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  ●近つ飛鳥博物館 シンポジウム(申込要)
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  ※申込締切り 1月20日(金)必着

  「近つ飛鳥と遠つ飛鳥−ふたつの飛鳥の古代史−」
    開催日: 2月5日(日)
    内 容: 「ふたつの飛鳥の古代史」
           佐藤信氏(東京大学大学院教授)
         「ふたつの飛鳥の横口式石槨」
           白石太一郎氏(近つ飛鳥博物館館長)
         「近つ飛鳥の終末期古墳」
           伊藤聖浩氏(羽曳野市教育委員会)
         「遠つ飛鳥の終末期古墳」
           西光慎治氏(明日香村教育委員会)
         「ふたつの飛鳥の古代寺院」
           市本 芳三 (〔公財〕大阪府文化財センター)
    時 間: 10:00〜16:30
    会 場: 羽曳野市立生活文化情報センター LICはびきの ホールM
         (大阪府羽曳野市軽里1-1-1)
    定 員: 400名(応募多数の場合は抽選となります。)
    参加費: 無料
    詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=event_annai6



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  ●6.編集後記       風人             ○o。
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  忘年会したいなって思っているのですが、要介護4の母を介護してい
 る身では、なかなか難しいσ(^^)です。出られる日もあるのですが、予
 定が確定するのが当日というのでは、一人酒になってしまいます。(>_<)
  でも、やりたいなぁ〜。

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
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