近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.241

2016/04/29

 ┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.飛鳥咲読              風 人
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   3.飛鳥悠遠              梅前佐紀子さん 
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   4.風人の飛鳥時遊録          風 人
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   5.飛鳥情報               
   ────────────────────────────
   6.編集後記
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 ┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。o○┛
   熊本県を中心にした大きな地震がありました。連日の報道を見
  ていると、私達も気持ちが押しつぶされるように痛みます。飛鳥
  遊訪マガジンの読者の中に、被災した方は居られませんか? ま
  た親戚や知人の居られる方にも、お見舞いを申し上げます。
   このような大きな災害が起こった時いつも思うのですが、なす
  すべもなく見守っていなければならない自分が情けなく感じます。
  せめてこのくらいはの思いを込めまして、第56回定例会では、
  参加者限定になりますが義援金を募りたいと思っています。参加
  の皆さんには、改めて連絡をさせていただきます。(風人)

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 ●1.両槻会からのお知らせ                  ○o。
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  ●第56回定例会予定
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   第56回定例会は、「飛鳥北部の寺院と宮殿」と題し、お馴染みの飛 
  鳥の史跡を巡ります。
   本定例会は、一昨年の44回、昨年の50回に引き続き、帝塚山大学
  清水ゼミとの共催で行います。資料作りや当日の解説は、現役の学生が
  担当し、清水昭博先生がご同行下さいます。
 
  第56回定例会
  「飛鳥北部の寺院と宮殿」
    開催日 : 5月21日(土) 
    集合時間: 9:30(予定)
    集合場所: 近鉄 桜井駅南口 バス乗り場付近
    解散場所: 近鉄 橿原神宮前駅
    解散時間: 17:00(予定)
    定 員 : 30名
    運営協力金: 1,000円(バス代・拝観料・入館料別、傷害保険込)
    申 込 : 受付中
    ルート(予定): 
          山田寺バス停→山田寺跡→飛鳥資料館→石神遺跡→水落遺跡
          →甘樫丘北麓休憩所(昼食)→豊浦寺跡→甘樫丘→甘樫丘東麓遺跡
          →川原寺→飛鳥京跡→飛鳥京跡苑池→飛鳥寺西方遺跡→飛鳥寺
          →明日香村埋蔵文化財展示室→飛鳥バス停    
          総距離7.33km(机上計測)
    備 考 : 参加者には詳細案内を送ります。

  第56回定例会予定ページ
  http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-56/yotei-56.html

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  ●第57回定例会予定 
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   第57回定例会は、橿原考古学研究所主任研究員 鈴木一議先生をお
  迎えし、「発掘調査から見えてきた飛鳥京跡苑池の姿(仮)」と題する
  講演会を開催します。

  第57回定例会
  「発掘調査から見えてきた飛鳥京跡苑池の姿(仮)」
    開催日 : 7月16日(土)
    講 師 : 鈴木一議先生(橿原考古学研究所主任研究員)
    会 場 : 飛鳥資料館 講堂
    時 間 : 12:10開始予定
          *講演は、3時間を予定しています。(休憩有り)
    定 員 : 40名
    受 付 : 5月25日より定員まで
    備 考 : 講演内容に即した自由参加の事前散策を行います。
          橿原神宮駅東口 9:20集合予定
          詳細は両槻会HPを参照ください。
          参加者には詳細案内を送ります。
          
   講師の鈴木先生は、最近の橿原考古学研究所が行った飛鳥地域の調査
  をほぼ全て担当されており、飛鳥京跡苑池遺構を始めとして小山田遺跡
  や飛鳥宮に関わる調査に携わっておられます。主題となる苑池の講演の
  他、最近の興味深い調査に関してもお話をいただけるものと思います。

  第57回定例会予定ページ
  http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-57/yotei-57.html


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 ●2.飛鳥咲読                    風 人 ○o。
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  またまた風人に順番が回ってきました。お付き合いください。m(__)m

  第56回定例会は、桜井駅を集合場所に選びました。えっ!と思われた
 方も多いのではないでしょうか。飛鳥を歩くのだから、橿原神宮前駅か飛
 鳥駅に集合するのが普通です。参加される方は、気をつけてくださいね! 
 前回はうっかり集合場所を間違えた方も居られましたので、今回もうっか
 り飛鳥駅に行ってしまったという方がありませんように。

  桜井駅南口からは、石舞台行のバスが運行されています。便数が少ない
 のですが、赤カメバスとはルートが違いますので意外と便利な使い方があ
 ります。今回のように山田寺からスタートする場合や万葉文化館に直接向
 かう時などには、使い勝手が良いのです。

  また、一番便利なのが岡寺に参詣する場合です。あの急坂を半分以下で
 済ませられるのです。(笑) この場合、治田神社というバス停で下車する
 のですが、覚えておくと楽が出来ます。ただし、平日の運行便数が極めて
 疎らになりますので、使われる時にはご注意ください。

  このようにしてバスを降り、最初に訪れる山田寺ですが、飛鳥の中心部
 から離れていますので、観光シーズンでもあまり訪れる方はいません。よ
 く耳にするのは、何もないから行かなくても!です。これは、残念な発言
 ですね。飛鳥時代の大きな寺院の規模を感じるには、良いチャンスになる
 のです。整備も行き届いていますから、ここが南の門で、中門をくぐって
 塔、金堂が一直線に並んでいた様子や距離感が分かります。そして、最古
 の建造物である山田寺の東回廊の位置を確かめ、飛鳥資料館で保存されて
 いる現物を確認する楽しみを皆さんには分かっていただきたいと思ってい
 ます。

 山田寺跡(南から)
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/56/yamada1.jpg

  飛鳥遊訪マガジンを購読していただいている方なら、そんなこと言われ
 なくても知っているよ!という飛鳥通の方も多いと思いますが、これは、
 どうでしょう?

  山田寺跡には、雪冤碑という物が有るのをご存知でしょうか。

 雪冤碑
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/56/yamada2.jpg

  なんや!檻やんか!と思われたでしょ。この中に、創建者である蘇我倉
 山田石川麻呂の子孫の方が建立した碑が有るのです。見ることも難しいよ
 うな柵になっているのは悲しいことですが、聞くところによると拓本避け
 なのだそうです。揮毫した方が、幕末の三筆と言われる書道の世界では著
 名な方(貫名菘翁<ぬきな すうおう>海屋とも)で、実は、そちらの方で
 雪冤碑は知られる存在だそうです。

  さて、雪冤碑とは、どのような物なのでしょう。辞書によると、「雪冤
 (せつえん):無実の罪をすすぎ、潔白であることを明らかにすること。」
 とされています。碑文によると、建立は天保12年(1841)、建立者
 は、越前粟田部 山田重貞と書かれています。

 雪冤碑2
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/56/yamada3.jpg

  石川麻呂の一族の多くは、謀反の罪に連座して刑死していますが、末子
 の清彦は幼少のため乳母の嘆願で越前国味真野郷の粟田部に流罪となった
 とされているようです。その子孫は、60代にもおよび現在にも繋がって
 いるとされています。建立者の重貞は、53代目として幕末を生きた方で
 す。山田家は江戸時代には薬商を営み、風邪薬の販売で知られていたのだ
 そうです。

  蘇我倉山田石川麻呂は謀反の罪により追いつめられ、山田寺金堂の前で
 自ら命を絶ちました。後に、天智天皇は自らの間違いを悔いたとされます
 が、その罪が法的に許されたわけではなかったようです。平家物語には、
 石川麻呂が叛賊として蘇我入鹿や平将門と並んで名を挙げられていること
 などから考えると、悪人のイメージが付きまとっていたのかも知れません。
 子孫である山田重貞は、悔しい思いを胸にこの碑文を建立したのでしょう。
 今回の定例会では、重貞の思いにも心を傾けてみたいと思っています。


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 ●3.飛鳥悠遠                梅前佐紀子さん ○o。
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  飛鳥遊訪マガジンをご愛読の皆さま、初めまして。梅前佐紀子と申しま
 す。以前から、両槻会の活動を大変興味深く拝見させていただいておりま
 した。今回、事務局の風人さんからおすすめいただき、大変僭越ながら、
 読者投稿という形でこの飛鳥遊訪マガジンに参加させていただくことにな
 りました。

  私は若い頃から古代史が大好きで、その舞台となる飛鳥にも心惹かれて
 おりました。そうしたご縁もあり、昨年、古都飛鳥保存財団委嘱の「飛鳥
 応援大使」に任命され、その交流会の場で風人さんの温容に接する機会を
 得ました。その時に両槻会の存在を知り、その活動内容の専門性と奥深さ、
 さらには取り上げるテーマの間口の広さに感じ入った次第です。

  けれども残念なことに私は東京在住の身ですので、定例会に参加するこ
 とはかないません。交通費の問題もありますが、老母と夫、娘を持つ主婦
 の身としては、泊りがけで家を空けるというのは至難の業なのです。

  そこで、定例会が開催されるたびに風人さんのブログに「いいなぁ〜、
 行きたかったなぁ〜、羨ましい」としつこくコメントを書き込んでおりま
 したところ、それを気の毒に思ってか(いや、ブログ荒らしに辟易してか
 も)、今回、風人さんからこの飛鳥遊訪マガジンへの投稿をおすすめいた
 だいたというわけです。

  投稿の内容は、私の飛鳥への想いや訪問記、飛鳥応援大使になったきっ
 かけなど、「何でも結構」とのことでした。さらに、「単発でも連載でも
 オッケーです」というありがたいお言葉もいただきましたので、そうした
 ご厚意をこれ幸いと、あれこれ書かせていただければと思っております。
 もともと文章を書くのは好きですし、書き出したら止まらないたちですの
 で、今後もたびたびお目汚しする機会もあろうかと思いますが、どうぞよ
 ろしくお願いいたします。

  東京でも、古代史に関する講演会やシンポジウムは数多く開かれていま
 す。私もできるだけたくさんそうした場に参加するようこころがけてはい
 ますが、いかんせん、現場から遠く離れている感は否めません。発掘調査
 報告なども、映し出されるスライドを見ながら、ああ、あの場所に立って
 じかに風や空気を感じたかった、といつも思います。何よりも「実物を目
 にする」ということの素晴らしさ。そこから感じ取れるものは、どんな綿
 密なスライドより何倍も豊かなものでしょう。まさに「百聞は一見に如か
 ず」なのです。

  さらに、地図を広げてじっくりと眺め、いくら検証してみても、実際に
 その土地へ行ってみないとわからないことが数多くあります。その場所の
 高低、そこから見える景色、さらにはその場に漂う空気感などです。また、
 歴史上の舞台となった場所が、それぞれどのくらいの距離をもって位置し
 ているのか。たとえば、阿倍氏の本拠地とされる倉橋と、蘇我倉石川麻呂
 が建立した山田寺が、どれくらいの距離に位置しているのか。離れている
 のか、存外近いのか。近くても丘に隔てられていることもありますし、離
 れていても同じ川筋だったりする場合もあるでしょう。それらを現地で実
 際に体感することによって、孝徳朝の左右大臣の関係性の一端が見えてく
 ることもあると思うのです。

  そうやって、私は今日も、遠く離れた東京から、飛鳥に遠い想いを馳せ
 ています。これから私のそうした「飛鳥への片想い」を、徒然なるままに
 綴っていきたいと思っておりますので、皆さまどうぞよろしくお願いいた
 します。


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 ●4.風人の飛鳥時遊録                風 人 ○o。
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「新緑の輝き」

  前号に引き続き、飛鳥話を書かせていただきます。
 今年の桜を十二分に味わい尽した私は、4月15日、新緑を求めて奥飛鳥
 を女淵まで歩いてきました。

 新緑を見に行こう 参考マップ
 https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zijH4zk9U4B0.k4QcjddytKV0&usp=sharing

  両槻会定例会では、何度も歩いているコースなのですが、私には行くた
 びに何かを感じさせてくれるウォーキングになります。現在、飛鳥川上流
 部栢森付近は治水工事が行われていますので、若干の不調和を感じてしま
 うのですが、それでも清浄な気に満ちた場所であることに変わりはありま
 せん。

  稲渕の集落を過ぎると、飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社(名前も長いが
 階段も長い!)前の淵が見えてきます。ここで、雰囲気ががらりと変わり
 ますね。いつものように川原に下ろうとしたときでした。一瞬の事でした!
 木々に遮られていた空間が一瞬まばゆい光に照らされたのです。これは、
 夢でも妄想でもなく、事実です。一本の木にだけ光が差し、神々しく輝い
 たのです。

 光に照らされた木
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/staff/huuto/241-1.jpg

  たまたま陽光が差しただけでしょうが、何かその偶然を喜びたい気持ち
 になりました。水神さまのお許しを得られたのか、その日は雨に祟られる
 こともなく、気持ちの良いウォーキングを続けることが出来ました。

  ウォーキングの目的は、新緑の女淵訪問だけではなく、もう一つ目的が
 ありました。それは、栢森の鯉のぼりなのです。小さな奥飛鳥の集落に、
 何基もの鯉のぼりが靡きます。子供さんに出会うことも少なくなっている
 奥飛鳥ですが、往時の活気を取り戻そうとする人々の願いを表しているの
 かもしれません。寂しさも乗せて、鯉のぼりは泳いでいるように見えまし
 た。空耳ではないと思うのですが、この日は幼児の声が聞こえたように思
 ったのですが、瀬音に紛れてしまい再び聞こえることは有りませんでした。
 幻聴だったら寂しい限りです。

  通学や通院に労力を費やさなければならない現実を見れば、寂しい集落
 になってしまうなぁ〜なんて言っておれるのは他人事だからですね。

 栢森の鯉のぼり
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/staff/huuto/241-2.jpg
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/staff/huuto/241-3.jpg
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/staff/huuto/241-4.jpg

  集落のおばあちゃんに声を掛けたりしながら、細谷川に沿って進みまし
 た。奥飛鳥には、栢森集落のさらに奥に集落が点在します。入谷、畑、冬
 野などですが、近年、冬野は常住されている方が居なくなってしまったよ
 うです。無人と言うことではないのですが、生活の主拠点をやむなく移さ
 れたのだと聞きました。いずれ廃村の運命をたどるのでしょうか。一抹の
 寂しさを感ぜずにはおれません。

  栢森集落から1kmほど上流に鎮まる女淵は、雨乞いの伝承を持ってい
 ます。第2次大戦の前ごろまでは、男淵と共に雨乞いの神事が執り行われ
 ていたと聞いています。淵に木の葉を落としその様子で収穫の吉凶を占っ
 たそうです。

 女淵
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/staff/huuto/241-5.jpg

  奥飛鳥には、葛神社や加夜奈留美命神社の九頭竜石など竜神信仰が見ら
 れますが、それほどここを発する水は、重要だったのでしょう。吉野川分
 水路が開通するまで、飛鳥川水域は農事に苦労されたことでしょう。その
 思いが、水神信仰として深く根付いているのでしょうね。

  『日本書紀』皇極天皇元年(642)には、最古の雨乞いの記録があり
 ます。

 「八月甲申朔。天皇幸南淵河上。跪拜四方。仰天而祈。即雷大雨。遂雨五
  日。溥潤天下。」

  このウォーキングコースを辿ると、上記の一文が常に頭を過ります。飛
 鳥川上坐と冠する二つの神社、そして幾つかの淵、飛鳥川の源流近くの支
 流を集める合流地点、私には飛鳥時代に直結するような人々の素朴な願い
 の記憶がここには残っているように感じてなりません。

  度々訪れていた奥飛鳥なのですが、その足となってくれていた「金カメ
 バス」の運用が大幅に変更され、村外の者には利用できなくなってしまい
 ました。往復歩くと、石舞台から栢森まで10kmになってしまいます。
 奥飛鳥に通う足が、遠のいてしまうのかと思うと残念です。せめて、数往
 復で良いので、金カメバスが復活されることを願います。


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 ●5.飛鳥情報                        ○o。
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  ●香芝市尼寺廃寺跡史跡公園・学習館 オープン
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   尼寺廃寺跡学習館(香芝市尼寺2丁目88)
    開館時間: 9:00〜16:30
    休館日 : 月曜日(祝日、振替休日は、翌平日を休館)、
          年末年始(12月28日〜1月4日)
    入 場 : 無料
    アクセス: JR和歌山線「畠田駅」下車、南西へ徒歩約7分、
          西名阪香芝ICから北へ約5分。
          無料駐車場有(25台)

    尼寺廃寺跡史跡公園と学習館の案内パンフレット
    http://www.city.kashiba.lg.jp/kanko/cmsfiles/contents/0000004/4137/files10001.pdf

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  ●史跡尼寺廃寺整備完成記念 公開講演会
  ────────────────────────────────
   対談「尼寺廃寺の造営とその背景」
    開催日: 5月5日(木・祝)
    時 間: 13:00〜16:00
    会 場: ふたかみ文化センター1階 市民ホール
    講 演:「発掘調査で明らかになった尼寺廃寺跡」
           山下隆次氏(香芝市教育委員会生涯学習課主幹)
        「尼寺廃寺と周辺の古代寺院」
           清水昭博氏(帝塚山大学文学部教授)
    定 員: 300人
    申 込: 不要
    受講料: 無料
    詳 細: http://www.city.kashiba.lg.jp/cmsfiles/contents/0000004/4024/H28koukaikouen.pdf

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  ●橿原考古学研究所附属博物館 春季特別展
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  「やまとのみやけと女性司祭者−史跡 島の山古墳発掘20年−」
    会 期: 6月19日(日)まで開催中
    時 間: 9:00〜17:00(入場は16:30)
    入館料: 大人800円
    会 場: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/2016spring%20yamatonomiyake.pdf

   ≪研究講座≫ 事前申込不要・無料
    第2回 6月5日(日)
       「大和の屯倉と島の山古墳」
         千田稔氏(奈良県立図書情報館館長)
       「島の山古墳と腕輪形石製品」
         宇野隆志氏(橿原考古学研究所主任研究員)
    ・・・・・
    時 間: 13:00〜16:30
    会 場: 橿原考古学研究所 講堂
    申 込: 不要
    聴 講: 無料

   ≪シンポジウム≫「島の山古墳の調査成果と課題」
    開催日: 5月15日(日)
    会 場: 橿原考古学研究所 講堂
    時 間: 10:00〜16:30
    申 込: 不要
    資料集: 500円

   ≪列品解説≫ 事前申込不要・入館料が必要
    開催日: 4月30日(土)・5月7日(土)・6月4日(土)
    時 間: 10:30〜11:00・15:00〜15:30
    会 場: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室

   ≪遺跡見学会≫「島の山古墳と三宅町・川西町の遺跡を歩く」
    開催日: 5月1日(日)
    時 間: 10:00〜
    集合場所: 近鉄橿原線 結崎駅
    申 込: 不要・無料

  ────────────────────────────────
  ●飛鳥資料館 平成28年度春期特別展
  ──────────────────────────────── 
  「文化財を撮る―写真が遺す歴史―」
    会 期: 7月3日(日)まで開催中
         ※月曜休館、ただし5月2日(月)は開館
    場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
    時 間: 9:00〜16:30
    料 金: 一般270円
    詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-10.html

   ≪講演会≫
   「飛鳥の文化財を撮る眼(仮)」
    開催日: 5月28日(土)
    時 間: 14:00〜
    会 場: 飛鳥資料館講堂
    講 師: 井上直夫氏(奈良文化財研究所 写真室) 
    申 込: 不要

  ≪イベント≫「なりきりカメラマン―文化財写真技師の仕事体験」
    開催日: 6月24日(金)
    時 間: 10:00〜・13:30〜
    会 場: 飛鳥資料館 講堂
    定 員: 各回10名(応募多数の場合は抽選)
    受講料: 無 料(入館料要)
    申 込: 往復はがき表面に郵便番号・住所・氏名、裏面に住所・
         氏名・電話番号・希望時間を明記の上
          〒634-0102 奈良県高市郡明日香村奥山601
            飛鳥資料館イベント係まで
    締 切: 5月29日(日)必着

  ────────────────────────────────
  ●桜井市埋蔵文化財センター発掘速報展22
  ────────────────────────────────
  「50cm下の桜井」
    期 間: 10月2日(日)まで開催中
    休館日: 毎週月・火曜日(祝日は開館し、その翌日に休館します)
    場 所: 桜井市立埋蔵文化財センター
    時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
    入館料: 一般200円、小・中学生100円
    詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/sokuhou.html

  ────────────────────────────────
  ●万葉古代学講座 万葉文化館開館15周年記念 リレー講座
  ────────────────────────────────
   テーマ「大和の古代文化」
    開催日: 5月5日(木・祝)
    演 題: 愚かなる人、憶良
    講 師: 上野誠氏(奈良大学教授)
    定 員: 150名(当日先着順) 
    時 間: 14:00〜15:30(開場13:30〜)
    申 込: 不要
    聴 講: 無料
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=152

  ────────────────────────────────
  ●帝塚山大学附属博物館 第26回特別展示 
  ────────────────────────────────
  「色・いろ・イロな瓦―色瓦の世界―」
    期 間 : 5月14日(土)〜7月2日(土)
    時 間 : 9:30〜16:30
    休館日 : 日曜・祝日
          ※市民大学講座開講日は、12:30〜15:45一時閉館
    展示解説: 5月14日・28日・6月11日・25日(土)
          15:45〜
    詳 細 : http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/special/2016/04/19/26.html

  ────────────────────────────────
  ●帝塚山大学考古学研究所 市民大学講座
  ────────────────────────────────
   第366回
    開催日: 5月14日(土)
    演 題: 色瓦のはなしI 
                  ―『色』に秘められた不思議 〜古代から現代に受け継ぐ自然思想と祈り ―
    講 師: 甲斐弓子氏(学園史料室特別研究員/帝塚山大学考古学研究所特別研究員)
  第367回
    開催日: 5月28日(土)
    演 題: 色瓦のはなしI ― 奈良時代・三彩瓦の世界 ―
    講 師: 岡田雅彦氏(奈良県立橿原考古学研究所・主任研究員)
   ・・・・・
    会 場: 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス5号館5104教室
    時 間: 14:00〜15:30
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/institute/arch/lecture/

  ────────────────────────────────
  ●第263回あすか塾   (申込要)
  ────────────────────────────────
  「飛鳥―古代文明開化の舞台」
    講 師: 木下正史氏(東京学芸大学名誉教授・明日香村文化財顧問)
    開催日: 5月14日(土)
    会 場: 奈良・飛鳥の宿『祝戸荘』
    時 間: 11:00受付開始
    会 費: 1800円(昼食付)
    定 員: 50名(先着順) 
    詳 細: http://www.asuka-iwaidoso.com/e160514.html

  ────────────────────────────────
  ●万葉集をよむ
  ────────────────────────────────
    開催日: 5月18日(水)
    演 題: 大伴旅人の帰京(568〜578番歌)
    講 師: 小倉久美子氏(万葉文化館主任研究員)
    時 間: 14:00〜15:30
    定 員: 150名(当日先着順・開場は13:30)
    会 場: 奈良県立万葉文化館 企画展示室
    参加費: 無料
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=154

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  ●プラネタリウムで考古学〜星空とキトラ古墳のナゾにせまる〜(申込要)
  ────────────────────────────────
    開催日: 5月21日(土)
    時 間: 17:10〜18:10
    場 所: 多摩六都科学館 サイエンスエッグ(東京都西東京市)
    講 師: 降幡順子氏(奈良文化財研究所)
    対 象: 小学3年生〜大人(小学生は保護者と参加)
          ※対象者以外の参加・同伴不可
    定 員: 150名
    参加費: 入館料のみ(参加する高校生以下は入館料無料)
    申 込: 多摩六都科学館のサイト
         https://www.tamarokuto.or.jp/event/index.html?c=event&info=1049&day=2016-05-21
    締 切: 5月6日(金)必着(申込多数の場合、抽選)

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  ●大安寺歴史講座 Ver.5  (申込要)
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    講 師: 上原真人氏(京都大学名誉教授)
    日 程: 6月18日(土) 「大安寺伽藍縁起を考古学する」
         8月20日(土) 「大安寺の動産財を考古学する」
        10月15日(土) 「大安寺の不動産財を考古学する」
    時 間: 毎回13:00〜15:00 
    場 所: 奈良県立図書情報館 一階交流ホール
           奈良市大安寺西一丁目1000番地
    参加費: 毎回1,000円(資料代として)
    申 込: E-mailにて申込
         大安寺歴史講座事務局(Nara Stag Club)  
          narastagclub2008@gmail.com 
    詳 細: http://www.daianji.or.jp/news/


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 ●6.編集後記                     もも ○o。
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  新緑の美しい季節になってきました。陽射しも少しずつきつくなってき
 て、日傘をさしている方も見掛けるようになりました。これからの時期、
 有り難いのは洗濯物が乾きが良いと言うことに尽きます。洗濯物の乾き加
 減で、季節の流れを感じる今日この頃です。(笑)お日様の力は偉大♪

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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