近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.237

2016/03/04

 ┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
   ────────────────────────────
   2.飛鳥・藤原夜話             青木敬先生 
   ────────────────────────────
   3.飛鳥咲読                風 人 
   ────────────────────────────
   4.飛鳥情報               
   ────────────────────────────
   5.編集後記
   ────────────────────────────
 ┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。o○┛
   もうすぐ春ですね! 風景に色が付いてきました。飛鳥では、
  菜の花の黄色が目につくようになってきています。春はお水取り
  からと大和では言いますが、それも次週にはクライマックスを目
  前にしています。貴方の春は、何から始まりますか? 是非、飛
  鳥遊訪マガジンにご投稿ください。もうすぐ春です! 貴方の春
  から始まる物語をお聞かせください。私たちスタッフの春は、第
  55回定例会から始まります。もう直ぐ募集を締め切りますので、
  急いでお申し込みください。(風人)

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 ●1.両槻会からのお知らせ                  ○o。
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  ●第55回定例会予定
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   第55回定例会は、「早春の外鎌山から忍坂の里を歩く」と題し、忍
  坂富士とも呼ばれる外鎌山に登り、段ノ塚古墳など桜井市忍坂の地を巡
  ります。
 
  第55回定例会
  「早春の外鎌山から忍坂の里を歩く」
    開催日 : 3月12日(土) 
    集合時間: 10:00
    集合場所: 近鉄 大和朝倉駅南口
    解散場所: 近鉄 桜井駅
    解散時間: 17:00(予定)
    定 員 : 30名
    参加費 : 1,500円(運営協力金+拝観料)
    申 込 : 受付中(定員になり次第締切)
    備 考 : 急峻な山道を含むアップダウンのあるコースを含みます。
          ウォーキング用のストックをお持ちの方は持参ください。
          コースなど詳細は、決定次第発表します。

  第55回定例会予定ページ
  http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-55/yotei-55.html


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 ●2.飛鳥・藤原夜話      奈良文化財研究所 青木敬先生 ○o。
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「第15回 古代寺院と塔(3)」

  前回、新羅寺院の基壇構造についてふれました。礫と土とを交互に重ね
 る技術によって新羅の基壇はかたちづくられ、それが天武朝の頃日本へ伝
 わり、和田廃寺の塔基壇にその影響がみてとれることを説明しました。和
 田廃寺塔と同じ頃、九州にも同様な例がありますので、新羅の影響は広い
 範囲におよんだのでしょう。

  しかし、この石と土とを重ねあわせる技術、8世紀になるとよくわから
 なくなってしまいます。奈良県内で確実な例は、当時東大寺と双璧をなす
 西大寺の東塔(8世紀後半)などがあるのですが、8世紀前半の例がほと
 んど確認できません。8世紀前半につくられた平城京内の寺院の塔、これ
 らのほとんどが異なる性状の土壌を使い分けて版築する、百済由来の技術
 によるものです。7世紀後半、新羅の影響が強かったはずなのですが、結
 局のところ伝統的な百済の技術が優勢だったのかもしれませんね。とはい
 え新羅由来の技術は、西大寺東塔などにみとめられるため、決してその命
 脈を絶ったのではなく、8世紀前半の例がまだ見つかっていないだけなの
 だろうと個人的には推測しています。

  ひろく列島各地へ眼を広げると、実は新羅由来と考えられる例が8世紀
 中頃、各地に存在しているのです。この時期、各国一斉にとあるお寺を立
 てるようにとの詔が発されます。そう、天平13年(741)に聖武天皇
 が発した国分寺建立の詔です。国家鎮護のため国分僧寺と国分尼寺の2寺
 をたて、金光明最勝王経(金光明経)と妙法蓮華経(法華経)を写経する
 ことなどが記された有名な詔です。実は国分寺の塔、国分僧寺にのみたて
 たようで、尼寺には塔がありませんでした。詔には、塔に聖武天皇自ら写
 経した金光明最勝王経を納めるとの記載もみえ、塔をたいそう重視してい
 ました。七重塔をもつ国分寺は「国の華」なりと詔にあるように、国分僧
 寺では塔の造営を第一に置いたようなのです。

  ところが、各国毎に当時の最先端の巨大建造物をつくるということは、
 おそらく当時の日本では経験したことのない出来事だったはず。すべての
 国で七重塔を造営するとなると、数十棟にもおよびます。ということは、
 国分寺造塔に際して、都から技術者が派遣されて、現地で指導しながらつ
 くる、ということをしていたら、都から技術者がいなくなってしまいます。
 そういうことは、おそらくしない。

  そこで、かつて奈文研の所長をつとめられた坪井清足さんは、都へ各国
 の技術者を呼び集め、都で造塔技術を伝習したのではないかと推定されま
 した(『飛鳥の寺と国分寺』古代日本を発掘する 2、岩波書店、1985年)。
 なるほど、これなら都から技術者がいなくなってしまうという状況は回避
 できますね。この坪井さんの推測を裏付けるように、国分寺の塔の基壇に
 は、大きな礫と土とを交互に積み重ねる例が各地にあるのです。ちなみに
 元興寺の五重小塔(国宝)は、技術伝習の際につくられた国分寺塔の1/10
 サイズのひな形なのではないかとする推定もあります。ただこの場合、国
 分寺の塔は七重塔にせよという詔の内容と対応しなくなるという問題が生
 じてくるのですが。

  ともかく、各地の国分寺塔に残された基壇の内部は、礫がたくさん使わ
 れた例が多いということは確かです。それが、和田廃寺から続く新羅由来
 の技術の系統に連なるとみて間違いないだろうと思います。そして、技術
 の伝習をおこなったということは、そうした土木技術の知識をもった技術
 者が都にいたことを示唆します。そしてもう一点、総国分寺であった東大
 寺の堂塔の基壇構造はどうだったのか、気になりますね。東大寺について
 も数年にもおよぶ発掘調査が続いています。最終的にこれらの調査成果が
 どうなるのか、今からとても楽しみです。


 o〇━━━
 ●3.飛鳥咲読                    風 人 ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  第55回定例会に向けての咲読も、最終回になりました。風人が担当さ
 せていただきますが、このコーナーでは久しぶりの登場になります。よろ
 しくお願いいたします。

  さて、今回私は、外鎌山を担当することになっています。ウォーキング
 では、メインになる山ですので、山の様子も含めて書いてゆくことにしま
 す。まずは、写真をご覧ください。

 外鎌山山頂より
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/55/tokamayama.jpg

  外鎌山頂上から、西を向いて撮っています。中央奥に二上山が、手前に
 耳成山が分かるでしょうか。耳成山の左(南)には畝傍山、その手前に香
 久山が見えています。大和三山が同時に視界に入る場所は、実際にはあま
 りないのですが、ここは大和三山を綺麗に見ることが出来ます。東から西
 を見ていますので、香久山がはっきり分かりますね。西から見ると、背後
 の山に埋まって識別が難しくなりますので、大和三山は東から見るのが良
 いように思います。また、目を右(北)に転じれば、大和盆地の南半分以
 上を捉えることが出来ます。写真では切れてしまっていますが、生駒山や
 その手前に矢田丘陵を見晴るかすことが出来ます。

  外鎌山は、「とかまやま」と読みます。別名は多く、高間山・忍坂山・
 小倉山などとも呼ばれているようですし、また朝倉富士の愛称でも親しま
 れています。

  標高は、約292.4mを測ります。定例会で歩くコースとしましては、
 近鉄朝倉駅南口からの標高差は約200mになります。朝倉富士と言われ
 る山容ですので、急峻な坂道が待っています。

  Googleマップで山容や視界を確認していただけるマップを作ってみまし
 た。拡大縮小や回転も出来ますので、お確かめください。

 https://goo.gl/maps/MnQZAWvpcQ22
 *マップが見られない方は、こちらをどうぞ(固定画像)
  http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/55/tokamayama2.jpg

  どうでしょうか? 登ってみたくなりませんか?(笑)

  先日、下見として実際に登ってみましたが、正直に書きますと予想した
 より厳しい登りでした。途中に、この山の登山道などの整備をしてくださ
 っているボランティアさんが掲示されている標識があるのですが、「あと
 半分!」 「あと150m」と見るたびに心が折れるかと思うほど、ずっ
 と続く登りは、厳しいと思いました。けど、山頂からの景色を見たとたん
 に、その苦労は忘れていました。きっと、皆さんも同じです。足へのダメ
 ージは、さほどではありませんでした。距離的には短いからだと思います。
 山頂では、ベンチがありますのでゆっくり休むことが出来ますし、その時
 間も十分に見ています。ご安心ください。汗を流した人だけが見られる絶
 景だと思えば、苦労や疲れも汗と共に流れ去ります。もう一度、写真を見
 てください。ほら!もう、行きたいという思いを止められないでしょ!

  山頂の様子は後ほど書くことにし、まずは下りコースを書いておきます。
 下りは、忍坂に向かって下ります。富士山形の特徴ですが、どちらからも
 山の形はあまり変わりません。つまり、急です! 滑るのではないかと思
 う所もあり、しゃがんで通過しました。また、馬の背状の尾根道となると
 ころもあり、細い山道は注意しないといけません。何ヶ所かの難所があり
 ますので、スタッフの指示に従っていただき慎重に下ることにします。時
 間的には、登りと同じくらい? それ以上の時間が必要になると思われま
 す。

  既に一週間前なのですが、どうぞ、履きなれたウォーキングシューズか
 それ以上の靴をご用意ください。私の意見としては、硬めの靴が良いかと
 思いました。

  さて、下った所は、忍坂の奥の谷間です。長閑な景色が、待っていてく
 れます。この谷筋には、忍坂三墓と呼ばれる古墳があります。また、お昼
 ご飯も間近となっていることでしょう。たくさん歩いた後の昼食をゆっく
 りいただくことにしましょう。(^^)

  さて、飛ばしました外鎌山の山頂について触れておきます。ここには、
 南北朝(1336年<延元元年/建武3年>に足利尊氏による光明天皇の践祚、
 後醍醐天皇の吉野転居により朝廷が分裂してから、1392年<元中9年/
 明徳3年>に皇室が合一するまでの時代)に南朝側に加担した大和武士で
 ある西阿という人の城砦がありました。登りの途中に石垣をお示しします
 が、それが防御施設の一部であると考えられています。

  西阿という方は、この山頂の城で奮戦空しく戦塵に散りますが、彼の慰
 霊碑が建立されています。

 慰霊碑
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/55/saia.jpg

  この西阿公に関しては、字数制限を大きく超えてしまいますので、配布
 資料の方でお読みいただければと思います。

  このように、第55回定例会は、飛鳥時代だけではなく、神話時代、奈
 良平安、さらに南北朝までの時代が登場します。どの時代に焦点を当てる 
 かによって、見えて来るものが違うと思いますが、それがこの忍坂という 
 地の魅力ではないでしょうか。まだまだお伝えしきれないものが多く残り
 ましたが、今回の定例会を踏み台にして、ここから忍坂の魅力を探ってい
 ただければ幸いに思います。

  次回より、第56回定例会の咲読が始まります。


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 ●4.飛鳥情報                        ○o。
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  ●平城京朱雀大路跡の発掘調査(平城第552次調査)の現地見学会 
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月5日(土)
    時 間: 11:00〜15:00
          *説明は11:30、13:00の2回
          *小雨決行
    場 所: 発掘調査現場
          地図:http://www.nabunken.go.jp/info/2016/20160305.jpg
    報告者: 丹羽崇史氏(奈文研都城発掘調査部 考古第二研究室 研究員)
    交 通: 奈良交通バス(※本数が少ないのでご注意ください。)
    詳 細: https://www.nabunken.go.jp/fukyu/event2015.html#account04

  ────────────────────────────────
  ●記紀・万葉歴史講座
  ──────────────────────────────── 
  「古代の田原本」
    開催日: 3月5日(土)
    講 師: 和田萃氏(京都教育大学名誉教授)
    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 田原本町町民ホール
    参加費: 300円
    詳 細: http://www.yamataikoku.jp/manyorekishikoza.html

  ────────────────────────────────
  ●特別陳列「奈良県生駒市 長福寺の古瓦」
  ────────────────────────────────
    会 期: 3月21日(月・祝日)まで開催中
    会 場: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    時 間: 9:00〜17:00
    入館料: 大人400円
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/2015%20tyouhukuji%20-2.pdf

   ≪記念講演会≫
    開催日: 3月20日(日)
    時 間: 13:00〜
    会 場: 橿原考古学研究所 講堂
    内 容:「長福寺本堂の発掘調査」
          岡田雅彦氏(橿原考古学研究所 主任研究員)
        「解体調査からみえてきた創建の秘密」
          山下秀樹氏(奈良県文化財保存事務所 主査)
        「生駒・長福寺の内陣壁画のテーマと時代
          〜鎌倉時代の南都絵画における位置づけ〜」
          内田啓一氏(早稲田大学文学学術院 教授) 
   ≪みどころ解説≫
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 10:30〜
    会 場: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    
  ────────────────────────────────
  ●帝塚山大学考古学研究所 市民大学講座
  ────────────────────────────────
   第362回
    開催日: 3月12日(土)
    演 題: 織豊期の金属工芸とその製作背景−梵鐘を中心に−
    講 師: 服部敦子氏(帝塚山大学)
   第363回
    開催日: 3月26日(土)
    演 題: 東アジアのせん―その連続の美―
    講 師: 清水昭博氏(帝塚山大学)
  ・・・・・
    会 場: 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス5号館5104教室
    時 間: 14:00〜15:30
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/institute/arch/lecture/

  ────────────────────────────────
  ●三輪山セミナー
  ────────────────────────────────
  「三輪と仏教(仮)」
    講 師: 末木文美士氏(元国際日本文化研究センター教授)
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 大神神社大礼記念館2階大広間
    受講料: 200円
    詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

  ────────────────────────────────
  ●万葉集ナナメよみ(平成27年度「万葉集をよむ」特別講座)
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月19日(土)
    講 師: 瀧玲子氏(NCAマンガ専攻専任講師)
         白井光子氏((株)童夢 実用書編集部部長)
         関口柊氏子((株)童夢 実用書編集部)
         井上さやか氏(万葉文化館主任研究員)
    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 奈良県立万葉文化館
    定 員: 150名
    申 込: 不要(当日先着順)
    参加費: 無料
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=150

  ────────────────────────────────
  ●ヒストリートーク
  ────────────────────────────────
  「史跡宮滝遺跡試掘調査速報」
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 13:30〜
    会 場: 吉野歴史資料館1階多目的室
    申 込: 不要
    参加費: 300円(資料館入館料含む)
    詳 細: http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-4.html

  ────────────────────────────────
  ●歴史リレー講座 大和の古都はじめ
  ────────────────────────────────
   第18回「大和の古道」
    講 師: 千田稔氏(奈良県立図書情報館 館長)
    開催日: 3月20日(日)
    時 間: 13:30〜15:00
    会 場: 王寺町地域交流センター リーベルホール
    受 付: 当日12:30より入場券配布
    受講料: 500円
    詳 細: http://www.oji-kanko.jp/master/rekisikouza.html

  ────────────────────────────────
  ●吉野を学ぶ歴史講座SP(申込要)
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月20日(日)
    時 間: 14:00〜
    会 場: 吉野町中央公民館
    内 容: 「吉野の南北朝時代」
           亀田俊和氏(京都大学文学部非常勤講師)
    参加費: 300円
    申込詳細:http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-3.html

  ────────────────────────────────
  ●桜井市観光ボランティアガイドの会公開講座
  ────────────────────────────────
  「磯城・磐余の渡来人とその遺跡
   〜この地域から出土した渡来系の遺物や遺構を総括し、
           古墳時代における渡来人の活動の様子を探る〜」
    講 師: 橋本輝彦氏(桜井市教育委員会・纏向学研究センター)
    開催日: 3月24日(木)
    時 間: 13:00〜(開場12:30)
    会 場: まほろばセンター(桜井駅前エルト桜井2F)
    参加費: 無料
    申 込: 不要
    問 合: 桜井市観光ボランティアガイドの会
    詳 細: http://sakuraishi.blog134.fc2.com/blog-entry-45.html

  ────────────────────────────────
  ●図書情報館劇場X第6幕 (申込要)
  ────────────────────────────────
  『日本書紀』事始め(6)
    開催日: 3月27日(日)
    時 間: 13:00〜16:00
    会 場: 奈良県立図書情報館 1階交流ホール
    定 員: 200名(先着順)
    参加費: 500円
    内 容: 講演1「『日本書紀』事始め(6) 河内王朝論について」
           千田稔氏(奈良県立図書館館長)
         開館10周年特別企画 「芝山真知子万葉ジャズミニコンサート」
           芝山真知子氏(万葉ジャズシンガー)
         講演2「『万葉集』と『日本書紀』―「歴史」という名の文学作品―」
            井上さやか氏(奈良県立万葉文化館主任研究員)
    申 込: 専用申し込みフォーム・メール・FAX・往復ハガキ・電話で、
         申込要項は、下記サイトで確認ください。
    詳 細: http://www.library.pref.nara.jp/event/1882
 
  ────────────────────────────────
  ●橿考研 室生埋蔵文化財整理収蔵センター第3回公開講演会
  ────────────────────────────────
  「宇陀の文化財(2)」
    開催日: 3月27日(日)
    時 間: 13:00〜16:00(開場12:00)
    会 場: 橿原考古学研究所室生埋蔵文化財整理収蔵センター 講座室
          (奈良県宇陀市室生大野1366番地、旧室生高校)
         *近鉄大阪線室生口大野駅下車 南東へ徒歩15分
          自家用車可(駐車場あり)
    内 容:「宇陀地域にみる飛鳥・白鳳時代の仏教遺跡」
           菅谷文則氏(橿原考古学研究所所長)
        「宇陀から吉野へ -潮の聖地を目指して-」
           池田淳氏(吉野町立吉野歴史資料館館長)
        「古墳時代の宇陀の玉」
           柳田明進氏(橿原考古学研究所主任技師)
    定 員: 90名(先着順。入場無料)
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/event/koukaikouenkai/2015/3muro_koenkai.pdf


 o〇━━━
 ●5.編集後記                     もも ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  先日、灰色の冬空の中、コブシが咲いているのを見掛けました。細くて
 高い木の先にチラチラ見える白いもの。一瞬「雪?」と目を疑いましたが、
 まぎれもなく、それはコブシの木。いつもなら、横にある木蓮が続けて開
 くんですが、こちらはまだまだ蕾が硬そうです。コブシ君、暖かい日があ
 ったから、ちょっと日にちを読み間違えたんでしょうかねぇ〜。

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