近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol.236

2016/02/19

 ┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
   ────────────────────────────
   2.飛鳥・藤原の考古学            あい坊先生 
   ────────────────────────────
   3.飛鳥咲読                 も も 
   ────────────────────────────
   4.飛鳥情報               
   ────────────────────────────
   5.編集後記
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 ┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。o○┛
   皆さん、こんにちは。この2週間は、気温差が大きかったです
  ね! 体調管理は大丈夫ですか? インフルエンザが蔓延している
  とか、十分にお気を付けくださいね。
   今号は、あい坊先生が11日に行われました飛鳥寺西方遺跡発
  掘調査の成果について、解説してくださっています。是非、「旬
  の話題」をお読みください。当日は好天に恵まれ、1200人の
  参加だったそうです。  (風人)

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 ●1.両槻会からのお知らせ                  ○o。
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  ●第55回定例会予定
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   第55回定例会は、「早春の外鎌山から忍坂の里を歩く」と題し、忍
  坂富士とも呼ばれる外鎌山に登り、段ノ塚古墳など桜井市忍坂の地を巡
  ります。
 
  第55回定例会
  「早春の外鎌山から忍坂の里を歩く」
    開催日 : 3月12日(土) 
    集合時間: 10:00
    集合場所: 近鉄 大和朝倉駅南口
    解散場所: 近鉄 桜井駅
    解散時間: 17:00(予定)
    定 員 : 30名
    参加費 : 1,500円(運営協力金+拝観料)
    申 込 : 受付中(定員になり次第締切)
    備 考 : 急峻な山道を含むアップダウンのあるコースを含みます。
          ウォーキング用のストックをお持ちの方は持参ください。
          コースなど詳細は、決定次第発表します。

  第55回定例会予定ページ
  http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-55/yotei-55.html


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 ●2.飛鳥・藤原の考古学             あい坊先生 ○o。
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「飛鳥寺西の景観 −飛鳥寺西方遺跡の調査から−」

  明日香村教育委員会は、昨年の10月から飛鳥寺西方遺跡の調査を実施
 してきました。この飛鳥寺西の地域は、大化の改新前夜の中大兄皇子と中
 臣鎌足の出会いの場であり、壬申の乱時には軍営が置かれ、斉明・天武朝
 には蝦夷・種子島の人々の服属儀礼を執り行った空間として現れます。い
 ずれも槻樹の下であったことが、『日本書紀』の記事からわかります。こ
 れらの記録と遺跡の整合性や、飛鳥寺西の槻樹広場の構造を解明するため
 に、明日香村では平成20年度から継続的に発掘調査を実施してきました。

  これまでの調査によって、遺跡の範囲は南北200m、東西120mの
 範囲(石神・水落遺跡を除く)であることが推定されるようになっていま
 す。そして、飛鳥寺西面大垣に併走する土管暗渠や掘立柱塀、石組溝など
 が確認されていますが、他には顕著な建物遺構はなく、石敷・バラス敷が
 飛鳥川に向かって雛壇状に施されている様子が判明していました。しかし、
 昨年度の調査で、この地域としてははじめて掘立柱建物が2棟確認されま
 した。東西に正しく並んだ建物は、柱掘形の形状から、簡易な建物、ある
 い馬房のような施設と推定されています。また、3年前の調査では、一面
 に石敷を施した広場も確認されています。このように徐々に飛鳥寺西の槻
 樹広場の様子が判明してきています。

  今回の調査は飛鳥寺西門から南西に60mの水田です。すぐ北の水田で
 は3年前に石敷が確認されており、東の畑では橿原考古学研究所が昭和41年
 に調査し、やはり通路状の石敷を確認しています。このようなことから、
 今回の調査でも石敷などが見つかることが予想されていました。

 飛鳥寺西方遺跡 イラスト遺構図
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/236-2016-seihou.png

  調査区は逆L形の1区と敷地南西に小規模な2区を設定して調査しまし
 た。調査の結果、1区で飛鳥時代の石組溝、平安時代の土器集積が確認さ
 れ、2区では飛鳥時代の石列が確認されました。

  石組溝は調査区の西部で確認した南北溝です。二時期の溝が重複してお
 り、作り替えられていることがわかりました。古い溝は西に3度振れてい
 ますが、幅105cm、深さ22cmです。一方、新しい溝は、古い溝を
 埋めて同じ場所に作られた南北溝で、西に5度振れる幅62cm、深さ6cm
 です。これらの溝の標高は、平成24年度に確認した北側の砂利敷とほぼ
 同じであることから、石敷や砂利敷と同時期のものと推定されました。こ
 の石組溝は広範囲に広がる石敷・砂利敷の排水や区画を示すものと考えら
 れています。

 重複する石組溝(北から)
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/236-isikumimizo.jpg

  一方、1区の南部では平安時代の土器集積が4カ所で見つかりました。
 ひとつは10世紀中頃の土師皿2枚を貝殻のように合わせたものを5組集
 積したものです。浅い穴を掘って土を被せた遺構と考えられます。さらに
 この南にも土器集積が東西に110cm等間隔で3カ所並んでいます。
 10世紀後半の5〜8枚の土師皿を、穴を掘って埋めていることから、意
 図的に埋納したものと考えられます。この土器集積の北側には炭が充填さ
 れ、周囲が焼けた長方形の土坑もあり、火床と考えられています。

 土器集積(2枚貝合わせ5組)
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/236-doki2.jpg
 土器集積
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/236-doki.jpg

  一方、2区では、東西方向の石列を確認しています。30cm程度の川
 原石を二段積み上げて、南側に面を揃える石積みです。方位が、西で北へ
 22度振れていることから、石組溝とは方位が異なります。この遺構は、
 黄褐色砂質土で覆われており、これまでの調査成果からみて、周辺のバラ
 ス敷よりも古いことがわかります。

 石列
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/236-isiretu.jpg

  これらの成果から、それぞれの遺構はどのような性格が考えられるでし
 ょうか。石組溝は、すでにみたように周辺のバラス敷・石敷と同時期と考
 えられます。残念ながら、この上流や下流は調査が及んでいないことから、
 その全貌はわかりませんが、今回の石組溝は大量の水を流すものではなく、
 雨水を受ける程度のものと考えられます。ここで重要なのは二時期の石組
 溝が同じ所に作り替えられていることです。つまりこの石組溝の場所が重
 要であるといこうとです。これまでの調査で、飛鳥寺西地域は、東から飛
 鳥川に向かって、雛壇造成をしていることがわかっています。北側隣接地
 では綺麗な石敷が広がっていたのに対して、今回は石組溝の東側には石敷
 ・砂利敷は確認されませんでした。遺構の標高や検出状況からみて、石敷
 ・砂利敷が削られてしまったと考えられます。すると、今回の石組溝より
 東は一段高くなっており、雛壇造成の裾に石組溝があったと考えられます。

  では平安時代の土器集積はどうでしょうか?これらは10世紀中頃と後
 半の土器です。まだすべての土器を取り上げてはいませんが、土器には墨
 書などの文字はなさそうで、土器の中には何も入っていませんでした。お
 そらく形の残らない有機物が入っていたと思われます。5枚セットで埋納
 していることから、中には米や麦・粟などの五穀を入れて埋納して、五穀
 豊穣などを願う民間信仰の祭祀をしたものとも考えられます。いずれにし
 ても、飛鳥寺西では、飛鳥時代以降も建物が建てられた痕跡はみられず、
 平安時代まで広場・空閑地が広がっていた景観が推定できます。そこでは
 国家的儀礼・祭祀の空間から、庶民の信仰の祭祀の空間へと変化したので
 しょう。そして、この地が水田景観へと変化するのは、飛鳥寺が焼失した
 鎌倉時代以降のことと考えられます。

  一方、2区で確認した石列はどのようなものだったのでしょうか。残念
 ながら遺構の一部を確認しただけで、その全貌はわかりません。層位から
 は砂利敷よりも古いことがわかりますが、明確な時期を特定できていませ
 ん。しかし、22度振れる方位は、飛鳥寺西では確認されていませんが、
 飛鳥寺南方の石敷広場の方位と一致します。このことから、飛鳥時代でも
 古い頃のものと考えられ、古い地割りに影響されたものと考えられます。

  このように、今回の調査では飛鳥時代だけでなく、その後の飛鳥寺西地
 域の性格・景観を復元する材料を得ることができました。今後、これらを
 総合的に評価して、遺跡を解明する必要があります。


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 ●3.飛鳥咲読                    も も ○o。
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  飛鳥好きの方で、額田王をご存じない方はいらっしゃらないと思います。
 第55回定例会では、彼女の念持仏という伝承を持つ「伝 薬師三尊石仏」
 を石位寺で拝観させて頂く予定になっています。

  私たちがよく目にする石仏は、大きさの大小にかかわらず風を受け雨に
 晒され石は摩耗していて、輪郭を確認するのが精一杯という状態のものが
 多いのですが、石位寺の三尊石仏は、はっきりと彫刻面が残っています。
 大正5年(1916)に関野貞氏によって白鳳期のものだと鑑定され、石
 位寺を訪れた谷崎純一郎は、「ほのぼのとして暖かいものがある、美少女
 といったかんじであろうか」と評したそうです。

  三尊石仏は、縦が約1.2m横が約1.3mで、厚さは約34cmと比較
 的大きなものになります。丸みを帯びた三角形のおにぎり型の砂岩に、椅
 子に座る中尊と立位で合掌する脇侍を半肉彫りされ、その姿は、川原寺な
 どに見られる三尊セン仏とほぼ同じになります。片方は石でもう片方は粘
 土と材質に違いがありますので、勿論細かい描写は異なりますけど。

  さらに、幼子のような顔立ちは、素材である硬い石との対比から見る者
 により表情の柔らかさを強く訴え、うっすら確認できる口元や衣の彩色が
 神秘さを増すのかもしれません。

  この三尊石仏は、もともと粟原寺(おおばらでら)にあったとの伝承が
 あります。粟原寺は石位寺の南東約2kmほどの山間にあり、談山神社に
 残る「三重塔露盤伏鉢」の銘文から大よその創建次第が判明している寺院
 で、今は礎石だけが残る跡地となっています。

  銘文には、中臣朝臣大嶋が持統天皇3年(689)に草壁皇子の菩提を
 弔うために発願し、大嶋の没後は、比売朝臣額田が22年を掛け和銅8年
 (715)に伽藍を完成させたと記されています。この銘文に登場する
 「比売朝臣額田」を額田王とする説があり、それが三尊石仏を額田王の念
 持仏とする説と繋がるのでしょうね。勿論、これにも異説はあります。

  同じように粟原寺所蔵の由来を持つ仏像は「粟原流れ」と呼ばれ、桜井
 市内に数体存在しているようです。今回定例会の後半に訪れる報恩寺では
 「粟原流れ」と言われる阿弥陀如来坐像を本尊としています。

 「流れ」というと、川を想像してしまいますが、川の氾濫によって仏像が、
 「どんぶらこ♪どんぶらこ♪」と、桃さながらに流されたとは考えにくい
 ですよね。

  三尊石仏には、銘も何も記されていませんので、由来などは全て伝承の
 域をでないようですが、何時の時代に誰が作ったかという事実より、無住
 にも関わらず地域の人たちの努力で石仏が今も守り伝えられていることの
 方が何倍も尊いように思います。

  ちなみに額田王は、『日本書紀』では「額田姫王(ぬかたのひめみこ)」
 と書かれ、鏡王の女(むすめ)で、大海人皇子に召されて十市皇女を生ん
 だと記されているだけで、額田姫王を万葉歌人の額田王と同一人物だと考
 えない説や、鏡女王と姉妹ではないとする説もあります。

  今回の定例会では、鏡女王墓も訪れる予定にしています。彼女も額田王
 と同じく『日本書紀』には「鏡姫王」と記され、死の前日に彼女の家を天
 武天皇が自ら病気見舞いのために訪れたことが書かれています。藤原鎌足
 に嫁したとされる彼女の墓が、なぜ舒明天皇陵の陵域内に存在するのか・・・
 なんて言うのを考えてみるのも面白いかもしれません。^


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 ●4.飛鳥情報                        ○o。
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  ●説明会・報告会 資料
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  飛鳥寺西方遺跡 現地説明会配布資料(2月11日実施)
  http://www.asukamura.jp/chosa_hokoku/bunkazai/imgs/22.pdf

  明日香村発掘調査報告会2015(2月13日実施)
  http://www.asukamura.jp/chosa_hokoku/hokokukai/imgs/2015.pdf

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  ●飛鳥資料館 平成27年度冬期企画展 
  ────────────────────────────────
  「飛鳥の考古学2015‐飛鳥の古墳調査最前線‐」
    会 期: 3月6日(日)まで開催中
    場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
    時 間: 9:00〜16:30
    入館料: 一般270円
    詳 細: http://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-9.html

  ────────────────────────────────
  ●特別陳列「奈良県生駒市 長福寺の古瓦」
  ────────────────────────────────
    会 期: 3月21日(月・祝日)まで開催中
    会 場: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    時 間: 9:00〜17:00
    入館料: 大人400円
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/2015%20tyouhukuji%20-2.pdf

   ≪記念講演会≫
    開催日: 3月20日(日)
    時 間: 13:00〜
    場 所: 橿原考古学研究所 講堂
    内 容:「長福寺本堂の発掘調査」
          岡田雅彦氏(橿原考古学研究所 主任研究員)
        「解体調査からみえてきた創建の秘密」
          山下秀樹氏(奈良県文化財保存事務所 主査)
        「生駒・長福寺の内陣壁画のテーマと時代
          〜鎌倉時代の南都絵画における位置づけ〜」
          内田啓一氏(早稲田大学文学学術院 教授) 
   ≪みどころ解説≫
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 10:30〜
    場 所: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    
  ────────────────────────────────
  ●帝塚山大学考古学研究所 市民大学講座
  ────────────────────────────────
   第361回
    開催日: 2月27日(土)
    演 題:「石の考古学」
    講 師: 奥田尚氏(奈良県立橿原考古学研究所)
   第362回
    開催日: 3月12日(土)
    演 題: 「織豊期の金属工芸とその製作背景−梵鐘を中心に−」
    講 師: 服部敦子氏(帝塚山大学)
  ・・・・・
    会 場: 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス5号館5104教室
    時 間: 14:00〜15:30
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/institute/arch/lecture/
 
  ────────────────────────────────
  ●三輪山セミナー
  ────────────────────────────────
  「竹田庄と跡見ー大伴氏の歌を中心にー」
    講 師: 村田右富実氏(大阪府立大学教授)
    開催日: 2月27日(土)
    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 大神神社大礼記念館2階大広間
    受講料: 200円
    詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

  ────────────────────────────────
  ●平城京朱雀大路跡の発掘調査(平城第552次調査)の現地見学会 
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月5日(土)
    時 間: 11:00〜15:00
          *説明は11:30、13:00の2回
          *小雨決行
    場 所: 発掘調査現場
          地図:http://www.nabunken.go.jp/info/2016/20160305.jpg
    報告者: 丹羽崇史氏(奈文研都城発掘調査部 考古第二研究室 研究員)
    交 通:  奈良交通バス(※本数が少ないのでご注意ください。)
          ・160系統『学園前駅』行きで『二条大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
           近鉄奈良駅 11番のりば/JR奈良駅 西口13番のりば
          ・48系統『近鉄奈良駅』行きで『二条大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
            近鉄学園前駅 南口2番のりば
          ぐるっとバス 平城宮跡ルート『朱雀門 (B7)』下車南へ徒歩5分
          ・近鉄奈良駅 ぐるっとバスのりば(8番のりば)
          ・JR奈良駅 ぐるっとバスのりば(16番のりば)

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  ●記紀・万葉歴史講座
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  「古代の田原本」
    開催日: 3月5日(土)
    講 師: 和田萃氏(京都教育大学名誉教授)
    時 間: 14:00〜15:30
    会 場: 田原本町町民ホール
    参加費: 300円
    詳 細: http://www.yamataikoku.jp/manyorekishikoza.html

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  ●ふるさと桜井万葉歌碑に親しむ集い−吉備池廃寺編 (申込要)
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    開催日: 3月6日(日) 
    場 所: 奈良県桜井市吉備 吉備池周辺
    時 間: 10:00集合(9:30桜井駅南口より無料シャトルバス)
    定 員: 100名(先着順)
    参加費: 無料
    内 容: 10:15〜吉備池周辺の清掃ボランティア
         11:30〜子供広場にて昼食(芋煮会)
         12:30〜万葉講座
          「吉備池廃寺発掘で見えてきた百済大寺」
            大脇潔氏(元近畿大学教授)
          「歌碑から読み取る大津皇子の悲劇」
            上島秀友氏(日本ペンクラブ会員 大津皇子研究者)
    申 込: 電話・FAXまたは葉書で、住所・氏名 年齢・連絡先明記
          〒633-8585奈良県桜井市粟殿432番地の1
            桜井市役所観光まちづくり課「万葉歌碑に親しむ集い」
             受付係TEL:0744-42-9111 (内線341)
                     FAX:0744-42-1747 
    詳 細: http://www.sakurai-kanko.com/

  ────────────────────────────────
  ●上野誠の吉野万葉塾(申込要)
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月12日(土)
    時 間: 14:00〜
    会 場: 吉野町中央公民館
    内 容: 「作寶楼で新羅の客を遇する宴の詩」
           上野 誠氏(奈良大学文学部教授)
    参加費: 500円
    申込詳細:http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-2.html

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  ●第261回あすか塾   (申込要)
  ────────────────────────────────
  「飛鳥と朝鮮三国の都城」
    講 師: 田中 俊明氏(滋賀県立大学人間文化学部 教授)
    開催日: 3月12日(土)
    会 場: 奈良・飛鳥の宿『祝戸荘』
    時 間: 11:00受付開始
    会 費: 1,800円(昼食付)
    定 員: 50名(先着順) 
    詳 細: http://www.asuka-iwaidoso.com/e160312

  ────────────────────────────────
  ●日本遺産認定記念シンポジウム・パネル展(申込要)
  ────────────────────────────────
  「日本国創成のとき〜飛鳥を翔けた女性たち〜」
    開催日: 3月13日(日)
    時 間: 14:00〜16:00(開場13:00)
    場 所: 高取町リベルテホール
    参加費: 無料
    定 員: 450名
    内 容: 第1部 記念コンサート「愛を歌う―男から女へ、女から男へ―」
          万葉オペラ・ラボスタジオ
         第2部 座談会「飛鳥を翔けた女性たち」
             上野誠氏(奈良大学教授)
             里中満智子氏(マンガ家)
             吉川友子氏(なら100年会館館長)
    申 込: ハガキもしくはメールで、氏名・住所・年齢・電話番号・
         入場希望者数(5名まで)を明記
          〒635-0154 高市郡高取町観覚寺1023
           高取町教育委員会事務局シンポジウム係
             nihonisan@naraken.com
             https://event.nara.jp/nihonisan2016
    締 切: 2月26日(金)17:00
    詳 細: https://event.nara.jp/nihonisan2016

  ────────────────────────────────
  ●ヒストリートーク
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  「史跡宮滝遺跡試掘調査速報」
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 13:30〜
    会 場: 吉野歴史資料館1階多目的室
    申 込: 不要
    参加費: 300円(資料館入館料含む)
    詳 細: http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-4.html

  ────────────────────────────────
  ●考古学・古代史からみた飛鳥・藤原京の時代(要申込)
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月19日(土)
    時 間: 13:00〜17:00(開場12:00)
    場 所: 明治大学 駿河台キャンパス
         アカデミーコモン3階 アカデミーホール
          (東京都千代田区駿河台1−1)
    内 容:「飛鳥・藤原京の時代と文化−東アジアの視点−」
          鈴木靖民氏(横浜市歴史博物館館長)
        「7世紀−都の変遷が語る日本国家構築の真実」
          井上和人氏(明治大学文学研究科特任教授)
        「海外の視点から探る飛鳥・藤原京〜海外の研究者の研究」
          エレン・ヴァン=フーテム氏(九州大学人文科学研究院准教授)
         トークセッション
          コーディネーター:関口和哉氏(読売新聞大阪本社編集委員)
          パネリスト:鈴木靖民氏・井上和人氏・エレン・ヴァン=フーテム氏
    定 員: 1,100名(事前申込み、先着順)
          ※定員になり次第締切、定員に満たない場合は当日受付あり。
    聴 講: 無料
    申 込: 住所・氏名・年齢・電話番号、希望人数(2名まで)を明記のうえ、
         はがき又はWEB応募フォームより
         〒630−8014
           奈良市四条大路1−3−45 インパクト(株)内
            「飛鳥・藤原」東京講演会受付係
    締 切: 3月10日(木)必着
    詳 細: https://event.nara.jp/asuka-fujiwara/tokyo2016
 
  ────────────────────────────────
  ●吉野を学ぶ歴史講座SP(申込要)
  ────────────────────────────────
    開催日: 3月20日(日)
    時 間: 14:00〜
    会 場: 吉野町中央公民館
    内 容: 「吉野の南北朝時代」
           亀田 俊和氏(京都大学文学部非常勤講師)
    参加費: 300円
    申込詳細:http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-3.html

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  ●桜井市観光ボランティアガイドの会公開講座
  ────────────────────────────────
  「磯城・磐余の渡来人とその遺跡
   〜この地域から出土した渡来系の遺物や遺構を総括し、
           古墳時代における渡来人の活動の様子を探る〜」
    講 師: 橋本輝彦氏(桜井市教育委員会・纏向学研究センター)
    開催日: 3月24日(木)
    時 間: 13:00〜(開場12:30)
    会 場: まほろばセンター(桜井駅前エルト桜井2F)
    参加費: 無料
    申 込: 不要
    問 合: 桜井市観光ボランティアガイドの会
    詳 細: http://sakuraishi.blog134.fc2.com/blog-entry-45.html

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  ●橿考研 室生埋蔵文化財整理収蔵センター第3回公開講演会
  ────────────────────────────────
  「宇陀の文化財(2)」
    開催日: 3月27日(日)
    時 間: 13:00〜16:00(開場12:00)
    会 場: 橿原考古学研究所室生埋蔵文化財整理収蔵センター 講座室
          (奈良県宇陀市室生大野1366番地、旧室生高校)
         *近鉄大阪線室生口大野駅下車 南東へ徒歩15分
          自家用車可(駐車場あり)
    内 容:「宇陀地域にみる飛鳥・白鳳時代の仏教遺跡」
           菅谷文則氏(橿原考古学研究所所長)
        「宇陀から吉野へ -潮の聖地を目指して-」
           池田淳氏(吉野町立吉野歴史資料館館長)
        「古墳時代の宇陀の玉」
           柳田明進氏(橿原考古学研究所主任技師)
    定 員: 90名(先着順。入場無料)
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/event/koukaikouenkai/2015/3muro_koenkai.pdf


 o〇━━━
 ●5.編集後記                     もも ○o。
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  暖かくなるのか冷え込むのか、天気予報を必死に確認するようになって
 しまいました。20度の翌日が8度なんて、散々浮かれさせてから、奈落
 に突き落とされたようなもんです。これじゃまるで、ジェットコースター
 じゃん!(>_<) はぁ〜るよ来い!はぁ〜やく来い!!(切望)

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
発行周期:隔週金曜  
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