近畿

飛鳥遊訪マガジン

飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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飛鳥遊訪マガジン Vol. 165

2013/07/12

 ┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

    1.両槻会からのお知らせ
    ──────────────────────────
    2.飛鳥・藤原の考古学         あい坊先生
    ──────────────────────────
    3.飛鳥咲読              も も
    ──────────────────────────
    4.飛鳥情報 
    ──────────────────────────
    5.編集後記 
    ──────────────────────────
 ┗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。o○┛
   例年にない早い梅雨明けが、猛暑を連れてきました。連日、暑い!
  というレベルを遥かに超えた気温が続いていますね。皆さんも、熱
  中症対策をしっかりしてくださいね。こんな気候の中で、明日は定
  例会です。ご参加の皆さんは、くれぐれも体調を含めて、準備を怠
  らないようにお願いします。メールでもお知らせしますが、事前散
  策道中、また資料館建物内には飲料用自販機が有りません。ご注意
  をお願いします。(風人)

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 ●1.両槻会からのお知らせ                 ○o。
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  ────────────────────────────────
  ●第39回定例会予定
  ────────────────────────────────
   第39回定例会がいよいよ明日になりました。参加申込みをして下さ
  った皆さんは、今一度詳細案内をご確認のうえ、集合時間等を間違わな
  いようにお集まりください。よろしくお願いいたします。

  第39回定例会
   「渡来系の寺を考える−檜隈寺跡を題材に−」
    講 師: 網伸也先生(近畿大学准教授)
    開催日: 7月13日(土)
    開 演: 13:30(予定)
    会 場: 飛鳥資料館 講堂
    受付時間:13:20〜13:30(飛鳥資料館講堂前)
    運営協力金: 1,000円 *学割有り

   ≪事前散策≫
    集合場所: 近鉄壺阪山駅駅前広場
    集合時間: 9:40(時間厳守)
    事前散策コース(予定):
       近鉄壺阪山駅→人頭石→子嶋寺→観覚寺遺跡→檜隈寺跡→
       呉原寺跡→高松塚古墳歴史公園(昼食)→奈良交通高松塚バス停→
       飛鳥資料館 (全長約5km)

    ルートマップ:http://goo.gl/maps/2os0R

   第39回定例会予定ページ
    http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-39/yotei-39.html

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  ●飛鳥遊訪マガジン 投稿募集♪
  ────────────────────────────────
   飛鳥遊訪マガジンでは、皆さんからの投稿を募集しています。両槻会
  事務局(asukakaze2@gmail.com)まで原稿をお送りください。皆さんから
  の楽しい飛鳥話をおまちしています♪

   応募規定:http://asuka.huuryuu.com/collect/collect.html
   

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 ●2.飛鳥・藤原の考古学             あい坊先生 ○o。
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「舒明朝の王宮と寺院(7)−飛鳥時代王宮の造営−」
    
  舒明天皇の王宮は、飛鳥岡本宮と百済大宮です。このうち百済大宮は、
 それまでの王宮よりも大きな宮であったことが、史料から伺われます。今
 回は、この飛鳥時代の王宮の造営についてみていきたいと思います。ここ
 で注目する視点は、王宮の造営期間と造営体制です。

 飛鳥の王宮の造営期間と体制
  崇峻5年(592)11月3日に崇峻天皇が暗殺され、同年12月8日
 に、推古天皇は豊浦宮で即位しました。この間わずか1ヶ月で即位したこ
 とになります。このことから、豊浦宮は新造の王宮ではなく、既存施設を
 利用・改修した王宮であったと考えられます。そして、その造営方位も、
 豊浦寺下層の調査成果からみて、地形に合わせた斜方位であったと考えら
 れています。

  そして天皇は、推古11年(603)10月4日に小墾田宮へ遷宮しま
 した。その造営開始を記す史料はありません。小墾田宮造営の背景には西
 暦600年の第一回遣隋使がありました。仮に推古9年(601)5月の
 耳梨行宮行幸が小墾田宮造営の準備と関係するとすれば、最長で2年5ヶ
 月かかっていることになりますが、この行幸と小墾田宮の造営との関係は
 明確ではありません。ただし小墾田宮は、豊浦宮とは比べものにならない
 もので、隋を意識した王宮で、正方位を指向していたことは明らかです。

  続いて舒明天皇は、舒明元年(629)1月4日に即位をしましたが、
 飛鳥岡本宮に遷宮したのは舒明2年(630)10月12日です。この間、
 舒明天皇がどこに居住していたのかは明確ではなく、造営の開始時期も記
 されていません。即位直後から造営が開始されたとすれば、最長で1年9
 ヶ月間が飛鳥岡本宮の造営期間と理解できます。そして、舒明天皇の即位
 事情からみて、蘇我氏が王宮造営に関与した可能性が高いと考えられます。

  次の百済大宮の造営開始の詔は舒明11年(639)7月です。そして、
 百済大宮への遷宮は舒明12年(640)10月であることから、造営期
 間は1年4ヶ月とみられます。さらに大宮造営のために西国の民を仕丁に
 あてるなど、それまでにない大規模な造営体制をとっていたことは注目さ
 れます。

  皇極天皇は、皇極元年(642)1月15日に即位しました。飛鳥板蓋
 宮の造営は皇極元年(642)9月19日に開始しています。その造営に
 あたっては、遠江から安芸国までの広範囲の仕丁を動員しています。その
 遷宮は、皇極2年(643)4月28日で、約7ヶ月の造営期間で完成さ
 せています。わずか半年で王宮を造営していますが、造営体制は百済大宮
 よりも広範囲から仕丁を動員していることからみて、少なくとも百済大宮
 と同程度か、それ以上の大規模な王宮であったことが推測されます。この
 ことは、飛鳥宮跡II期遺構の規模をみても頷けます。

  孝徳天皇は王宮を飛鳥から難波へ遷しました。難波長柄豊碕宮です。こ
 の王宮の造営過程は複雑ですが、近年の研究では、味経宮の正式名称が難
 波長柄豊碕宮と考えられています。つまり白雉元年(650)1月1日の
 味経宮への行幸時には、王宮中枢部の造成が終わっていたとみて、その前
 年の大化5年(649)には造営が開始されたものと考えられています。
 そして、白雉3年(652)9月に完成し、「宮殿の様子は、悉く論ずべ
 からず」と荘厳であったと記されています。実際、確認されている前期難
 波宮跡は藤原宮に匹敵する規模・構造を有していることが判っています。
 その造営期間は、2年9ヶ月以上にも及ぶことになりますが、それにふさ
 わしい王宮が前期難波宮でした。

  しかし、中大兄皇子らは、孝徳天皇を難波に置いて、飛鳥に戻ります。
 孝徳天皇崩御後、皇極太上天皇は旧宮である飛鳥板蓋宮で即位し、斉明天
 皇となりました。この飛鳥板蓋宮は斉明元年(655)冬に火災にあいま
 す。次の後飛鳥岡本宮に遷宮したのは、斉明2年(656)です。残念な
 がら月日の記載がないので、明確ではありませんが、板蓋宮火災直後から
 造営を開始したとすれば、最大で1年3ヶ月の造営期間が見込まれます。
 王宮の造営体制については、記されていませんが、この時期には吉野宮や
 宮東山の石垣、両槻宮などの造営が相次いでおり、王宮の造営にあたって
 も、かなりの動員があったことが予測されます。

  天智天皇は天智6年(667)3月19日に都を近江大津宮に遷しまし
 た。しかし、大津宮の造営を開始する記録は残されていません。そこで興
 味深いのは、天智5年(666)冬「京都の鼠、近江に向きて移る」とい
 う記事です。少なくともこの頃には遷都の動きがあり、大津宮の造営が始
 まっていたと推定されます。すると、造営期間は少なくとも3ヶ月から6
 ヶ月以上あったと考えられます。また、その造営には近江の渡来人の力が
 大きく働いていたことが考えられます。

  天武天皇は後飛鳥岡本宮を改修して飛鳥浄御原宮としています。壬申の
 乱に勝利した後、天武元年(672)9月12日に嶋宮に入り、3日後の
 9月15日に後飛鳥岡本宮に遷宮しました。そして、その冬に宮を増築し
 ています。つまり、天武天皇は母である斉明天皇の後飛鳥岡本宮に入り、
 そこを改造したことになるのです。

  藤原宮の造営は、天武末年には始まっていました。もっとも条坊区画の
 造営はそれよりも早く天武5年(676)には造営を開始していましたが、
 王宮と王都を一体として造営する大規模なものとなっています。

 王宮造営の画期
  ここまで飛鳥時代の王宮の造営期間と体制についてみてきました。しか
 し、藤原宮の例をみるまでもなく、新しい王宮に遷宮したからといって、
 王宮全体が完成したとは言い切れません。少なくとも天皇の居住に支障の
 ないところまでは完成したとみて、遷宮後も造営は続いていたと考えられ
 ます。しかし、飛鳥時代の王宮の多くは、天皇の居住空間が中心で、公的
 空間はまだ小さかったと考えられます。藤原宮でも遷都時には、内裏はあ
 る程度で完成していたのでしょうが、大極殿・朝堂院は完成していません
 でした(飛鳥遊訪マガジン84号参照)。

 参照:「儀式の広場が語るもの− 藤原宮朝堂院朝庭の調査から −」
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/s-kikou/aibou/aibou.html#6

  このことから難波宮と藤原宮を除いては、おおよそ王宮は造営期間内に
 完成していたとみても問題はありません。

  そこで王宮の造営期間をみてきたのですが、造営期間の大小だけが、王
 宮の構造・規模が表せるとはいえず、造営の動員体制や王宮の質的構造な
 ど、考慮すべき点は数多くあります。
  王宮の造営期間をみると、造営の開始から遷宮までの時期が明確なもの
 は少ないのですが、ほぼ1年以上かかっています。これに対して、短いの
 は豊浦宮と飛鳥板蓋宮・大津宮です。豊浦宮はすでにみたように、既存施
 設を改修した可能性が高いと思われます。一方、板蓋宮はわずか半年です
 が、造営体制は極めて大規模なもので、その期間を縮めたのでしょう。大
 津宮は造営開始をどこまで遡るかによって、期間が延びますが、白村江の
 後の緊急時なだけに、近江遷都には特殊な状況があったと考えられます。
 一方、期間が長いのは難波宮ですが、これは宮殿中枢部だけでなく、新天
 地における王宮全体の造営が必要となり、官衙群も充実していました。

  これらを踏まえて、王宮造営変遷の画期を読み取ると、まず、小墾田宮
 に最初の画期を見いだせます。おそらく豊浦宮までは前時代(古墳時代)
 的な王宮であったのが、東アジアを意識した正方位の王宮へと変化しまし
 た。次の飛鳥岡本宮も同様です。この岡本宮までは蘇我一族の力によって
 王宮の造営もなされたとみて問題はありません。
  次の画期は百済大宮です。その造営にあたっては、有力氏族ではなく、
 広く畿内周辺に仕丁を求めている点です。飛鳥板蓋宮では、その労働力の
 徴発範囲をより広範囲にひろげています。
  そして、難波長柄長柄豊碕宮です。その造営期間は非常に長期にわたり
 ます。その理由は、新天地における大規模な造成と、宮殿だけでなく官衙、
 さらには京も視野に入れたことにあるといえます。これは前期難波宮の発
 掘成果からもわかり、大化改新を象徴する王宮といえます。しかし、王宮
 の発展は、ここで停滞します。王宮構造からみても、難波宮の構造は藤原
 宮にちかく、発展系列からみると突出していました。続く後飛鳥岡本宮の
 王宮は、その流れからは、やや後退をしています。私はこれを「振り子現
 象」と呼んでいます。そして、最後の画期は藤原宮です。条坊制を伴う王
 宮・王都を一体ととして造営していきます。

  このように王宮の造営期間や造営体制は、王宮の規模・構造や質的な変
 化の一端を現しているのです。

 飛鳥の王宮の造営期間と体制 一覧
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/kikou/aibou/miya-zouei-itiran.png


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 ●3.飛鳥咲読                    も も ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  第39回定例会もいよいよ明日に迫りました。定例会を明日に控えたこ
 の土壇場で申し訳ないですが、今号では、本定例会のキーワードとなるだ
 ろう「瓦積基壇」と「輻線文縁軒丸瓦」のお話をさせて頂こうと思います。

  まず、一つ目のキーワードとなる「瓦積基壇」ですが、その前に、基壇
 のお話をしておいた方がいいかもしれませんね。 

  基壇がお寺の土台部分だと言うのは、皆さんも御存じだと思います。重
 い瓦をはじめ柱などの構造物を支えるためには、これはしっかりしたもの
 でないと困ります。そのため土台は、種類の違う土を交互に幾層も突き固
 める工法(版築)で、地盤沈下などを起こさないよう固く造られます。こ
 ういう風に造られた古代寺院の土台の名残は、今も飛鳥で目にすることが
 できます。農地の真ん中にポコンと盛り上がった大官大寺跡、池の堤にせ
 り出して残る吉備池廃寺跡などが良く知られていると思います。これらは、
 頑丈すぎて崩せずに残った土台の痕跡です。でも、幾ら強固に造られても
 所詮は土。風雨に曝されると土が流れ出し、外側から崩れてしまいます。
 大官大寺の塔跡も風雨の浸食を受けて、土壇の肩がなだらかになっていま
 すよね。こんな風に崩れてしまっては土台の意味がありません。そこで、
 崩れないよう基壇の外側が保護されます。これが「基壇外装」や「基壇化
 粧」と呼ばれます。外装には、石や瓦などが用いられ、「瓦で外側を化粧
 した基壇」が「瓦積基壇」ということになります。

  法隆寺に行かれたら金堂や塔を拝観する時に階段をのぼりますよね。そ
 の階段の高さ部分が「基壇」になります。法隆寺の場合は表面が綺麗に加
 工された切石が用いられていますので「切石積基壇(壇上積基壇)」にな
 ります。今見られる寺院の殆どがこの形なんじゃないでしょうか。一見す
 るとコンクリートか?と思ってしまいますが(笑)。この他にも、自然石
 を積み上げた「玉石積基壇(乱石積基壇)」というのもあります。

  また、基壇が二段になっていることから、二重基壇と呼ばれるものもあ
 り、これは檜隈寺の金堂でも採用されています。これまた法隆寺を例にあ
 げると、金堂や塔の基壇は二重基壇になっています。

  基壇外装の種類や、基壇が一段か二段かの差は、時代は勿論ですが建物
 の格によって異なると考えられています。格なんて言われても、なんのこ
 っちゃ?って話ですが、法隆寺でも講堂の方が金堂や塔より基壇が低くな
 っていますよね。本尊を安置する金堂や舎利を埋納する塔と、僧が勉強の
 ために集まったとされる講堂とでは、建物の重要性が違うとされたようで
 す。同じ寺院内でも格の高い建物は基壇が高い・・・どれだけ仰ぎ見るか
 ってことなんだろうとσ(^^)は捉えています。(^^ゞ

  二つ目のキーワードである「輻線文縁軒丸瓦」は「ふくせんもん・えん
 ・のきまる・かわら」と読みます。

 輻線文縁複弁八葉蓮華文軒丸瓦
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/39/hukusen.jpg

  あまり聞き慣れない言葉ですが、「輻」は「や」とも読み「車輪の軸と
 外側の輪とを結ぶ、放射状に取り付けられた数多くの細長い棒」のことを
 言うんだそうです。自転車のスポークを思い浮かべて貰えばわかりやすい
 かもしれませんね。画像を見て頂くと、瓦の外周に放射状に並んだ線が確
 認できると思います。両槻会スタッフの間では、十円玉の外周にあるギザ
 ギザに似ているので「ギザ十文」と呼んでいます。(笑)

  瓦繋がりで、檜隈寺から出土している珍しい瓦をもう一つご紹介してお
 きます。

 火炎文入り単弁蓮華文軒丸瓦
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/sakiyomi/39/kaen.jpg

  これは、ちょっと変わっていて、蓮弁(花弁)の中に文様があるんです。
 子葉の先から外側に向けて、ツンツンと線状のものが見えると思います。
 これが「火炎文」と呼ばれています。仏像の光背などにみられる文様の影
 響を受けていると言う説があって、炎と考えられたようです。実際、これ
 が炎に見えるか?と言われるとちょっと困りますが(笑)。

  先にあげた輻線文縁にしてもこの火炎文入りにしても、飛鳥ではあまり
 見られないタイプの文様になりますので、判別も付きやすいと思います。
 是非この機会に覚えて下さると嬉しいです♪

  咲読は、今号で最終回になります。長らく もも の咲読にお付き合い下
 さり有難うございました。m(__)m
  思い起こせば、本定例会のタイトルを「“渡来系の寺を考える―檜隈寺
 を題材に―”にしましょう」と講師の網先生からお聞きした時は、「やっ
 た渡来だ!寺だ!檜隈だ!」と、思わず叫びそうになりました。実はσ(^^)、
 「渡来系の寺」に嵌って檜隈寺跡を筆頭に飛鳥近隣の渡来系の寺跡だと言
 われるところを網羅したいと思っていた頃がありました。迷子名人のくせ
 に、一人で河内まで足を延ばしてしっかり迷子になったり、高麗寺で現説
 があると聞けば地図片手に参加したり・・・どうして渡来系の寺に嵌った
 のか、今ではもう覚えていないんですけど、今でも好きです♪ 定例会で
 は、檜隈寺を例に取り飛鳥時代の渡来のお話がお聞き出来るのをとても楽
 しみにしています。

  第39回定例会にお申込下さった皆さんは、集合時間や場所を間違えな
 いようにお集まり下さいね。暑い時期になりますが、事前散策から参加し
 て現地を見て頂くとより一層楽しいと思います。では、明日集合場所でお
 待ちしております。(^^)
  残念ながら、今回ご参加頂けない皆さんは、定例会後の報告を楽しみに
 お待ち下さい。これを機に皆さんにも渡来に興味を持っていただければ嬉
 しいです♪


 o〇━━━
 ●4.飛鳥情報                        ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ────────────────────────────────
  ●大和を掘る31
  ────────────────────────────────
    会 期: 7月13日(土)〜9月1日(日)
    場 所: 橿原考古学研究所附属博物館
    時 間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
    入館料: 大人400円・高校・大学生300円
    主な展示品:
        エノキ切株(中西遺跡)・画文帯神獣鏡(久渡古墳群)
        琥珀玉(保久良古墳)・セン仏(史跡唐招提寺旧境内)
        ガラス玉・漆塗り金箔製品(東大寺法華堂)
        瓦・羽釜(史跡法隆寺旧境内) など
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/yamato31.pdf 

  ≪土曜講座≫
    7月27日(土)
      秋津遺跡(第6次)  絹畠歩氏(橿原考古学研究所)
      脇本遺跡(第18次) 岡田雅彦氏(橿原考古学研究所)
      保久良古墳      松田度氏(大淀町教育委員会)

     会 場: 橿原考古学研究所 講堂
     時 間: 13:00〜(正午開場)
          *聴講無料

  ────────────────────────────────
  ●平城京どうぶつえん−天平びとのアニマルアート−
  ────────────────────────────────
    会 期: 7月13日(土)〜9月23日(祝・月)
           ※月曜休館。月曜が祝日の場合は火曜日休館
    場 所: 平城宮跡資料館 企画展示室
    時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
   ≪ギャラリーイベント≫
    7月26日〜8月30日までの毎週金曜日14:30〜
     ・7月26日 モッキ博士のおもしろどうぶつ講座
     ・8月 2日 おやこワークショップ
     ・8月 9日 ホネホネ博士のおもしろどうぶつ講座
     ・8月16日 おやこワークショップ
     ・8月23日 ドキドキ博士のおもしろどうぶつ講座
     ・8月30日 モッカン博士のおもしろどうぶつ講座
    詳 細: http://www.nabunken.go.jp/info/2013/0704.pdf#zoom=67.8

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  ●飛鳥資料館 第4回写真コンテスト
  ────────────────────────────────
  「飛鳥川の導」
    題 材 : 飛鳥川の写真
    応募締切: 8月31日(土)必着
    展示期間: 9月7日(土)〜10月6日(日)
    応募先 : 〒634-0102
          奈良県高市郡明日香村奥山601
    詳 細 : http://www.nabunken.go.jp/asuka/event/index.html#topic140

  ────────────────────────────────
  ●帝塚山考古学研究所 市民大学講座
  ────────────────────────────────
   第311回
    開催日: 7月27日(土)
    演 題: 土器からみた古墳時代の桧前とその周辺
    講 師: 高橋幸治氏(明日香村教育委員会)
    ・・・・・・・・・
    会 場: 帝塚山大学東生駒キャンパス5号館 5104教室
    時 間: 各回 14:00〜15:30
    詳 細: http://arch323.tezukayama-u.ac.jp/simin.html

  ────────────────────────────────
  ●万葉文化館 夏休みこども万葉教室
  ────────────────────────────────
   7月27日(土) 美術館たんけんツアー
   8月 3日(土) 歴史探検にしゅっぱつだ〜
   8月10日(土) 万葉集ってなぁに?
   8月11日(日) ふしぎなもようの鳥の絵をかいてみよう

    時 間: 13:00〜16:00
    参加費: 無 料
    定 員: 各回先着20名
    対 象: 小学生
    申 込: 電話・FAX又はメールにて参加希望日・児童の氏名と
         学年・保護者氏名・電話番号・住所を万葉文化館まで
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/sysimage/45/sub1.jpg   

  ────────────────────────────────
  ●平成25年度 飛鳥資料館夏期企画展
  ────────────────────────────────
  「飛鳥・藤原京を考古科学する」
    会 期: 8月1日(木)〜9月1日(日)
          *月曜休館(8月15日は無料入館日)
    場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
    時 間: 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
    料 金: 一般260円・大学生130円
    主な展示品: 藤原宮大極殿院南門出土地鎮具 
           高松塚古墳版築層はぎとり 
           藤原宮出土動物骨
           分析・探査・三次元計測機器類 他
    詳 細: http://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/index.html#topic151

   ≪ギャラリートーク≫
    開催日: 8月4日(日)・18日(日) 
    時 間: 13:30から
    会 場: 飛鳥資料館 特別展示室
         *事前申し込み不要

  ────────────────────────────────
  ●明日香夢の旬菜館 オープン
  ────────────────────────────────
    場 所: 石舞台駐車場の西隣
          〒634-0112 奈良県高市郡明日香村島庄51番地の1
            TEL/FAX:0744-54-5888
    営業時間:9:00〜17:00
    営業日:  年中無休(12月29日〜1月4日は除く)
    備 考: 明日香村産の素材をつかった加工品などの製造販売。
         レストランも併設。
    詳 細: http://www.asukadeasobo.jp/shop/shunsaikan


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 ●5.編集後記                     もも ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  7月も今頃になると、夏休みや夏期休暇という言葉をそろそろ耳にしま
 すね。だからというわけではないですが、今号の飛鳥話は、お休みさせて
 頂きました。m(__)m 皆さんのこの夏のご予定は? お子さんやお孫さん
 がいらっしゃると賑やかな夏になりますよね。暑い中での三度のご飯支度
 ・・・ご苦労様です。m(__)m
  さて、明日は第39回定例会です。恒例の事前散策では、暑さがちょっ
 と心配ですが、元気に行って来たいと思います。熱中症対策も忘れずに♪

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創刊日:2007-11-11  
最終発行日:  
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  • 両槻会事務局2013/07/14

    コメント有難うございました。

    昨日は、定例会の開催日でしたので、お返事が遅くなりました。すいません。定例会には、関東方面からの参加者もいらっしゃいます♪ご都合がつけば、参加も検討してみてください。



    これからも、当メルマガが飛鳥での思い出の点と点を結ぶ線と成れればうれしいです。

    今後ともよろしくお願いします。

  • 名無しさん2013/07/13

    楽しみにしている千葉在住者です。飛鳥には2009、2010、2012と三回伺い車、自転車、徒歩であちこちアプローチしました。マガジンを読みながら懐かしく思い出したり、かけていた情報を補完したりしてます。今後も楽しみにしてます