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セリア通信

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【 セリア通信 vol.122 】基本とは何か?

2009/12/29



 いよいよ今年最後の号になってしまいました。早いですね〜、一年というのは。

 えっ?そんなことない? そっか・・人それぞれですよね。

 残りの数日で、きちんと今年を反省しなければ、と思っている私です。

 そして、来年はこうするぞ! と意気込んで新年に突入するのじゃ。(笑)


 さて、今週のテーマは「基本」です。基本の「き」という言葉も最近よく使われますね。

 どんな分野でもコレがなければ、どんなに頑張っても無駄、なんて事になりかねません。

 スポーツにとっての基本とは? 長距離走の基本って?

 ある指導者の話から山根さんが感じ取った「基本」の話です。


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 │"ー"│ 基本とは何か?
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 ◇幻の五輪代表◇◆◇……・━━━…・┿

 中高生の皆さんは1980年に行われたモスクワ五輪を知っていますか? ソ連のアフガン侵攻を非難したアメリカが

 ボイコットを表明。同調する西側諸国や対立国と同様に、日本政府も政治的判断を迫られ参加辞退を決定しました。

 一方、日本オリンピック委員会(JOC)は不参加の決定後、選手団を発表。記者会見で選手達が、涙ながらに

 「幻の五輪」の無念を訴えた姿が忘れられません。


 ◇喜多秀喜監督◇◆◇……・━━━…・┿

 流通経済大学陸上部の喜多秀喜監督は「幻の五輪」の5000m、10000メートル代表選手でした。

 別府大分毎日マラソンなど数々の国際大会で優勝され、長距離界の黄金期を牽引したスター選手です。

 陸上を愛し、ランニングを愛し、輝かしい経歴を決してひけらかさない謙虚な姿勢には、本当に頭が下がります。

 招待ランナーとして東京マラソンには毎年出場されています。

 先日、喜多監督と共に、千葉県松戸市で行われた記録会を訪ねました。


 ◇正しいフォーム◇◆◇……・━━━…・┿

 この機会に、高校生達にお話し戴くことになりました。力説されていたのは、基本の大切さ。

 特に正しいフォームの必要性でした。喜多さんは高校時代から30歳代に入る頃まで順調に記録が伸び続けました。

 毎年少しずつ練習量を増やせたこと、練習の質をどんどん高められたこと、何より基礎がしっかりしていたことが、

 その秘訣だと仰います。体幹を鍛えるトレーニングを欠かさず、正しいフォームを維持出来る筋力バランスを

 徹底して強化された、それこそが基礎だったのです。


 ◇基礎作りの必要性◇◆◇……・━━━…・┿

 一方、中高生時代に速い選手でも正しいフォームが身に付いていないと、距離や記録に限界があるとのこと。

 たとえほんのわずかな問題でも、距離が増えればストレスになって、いずれは耐え切れなくなってしまうのです。

 最初は小さなほころびも、使い続ければ、大きな穴になってしまいます。それは走る事だけではありません。

 選手として、正しい考え方に基づいた正しい生活、正しい食事なども同じです。

 積み木を高く積み上げるには、一つずつ慎重に丁寧に重ねる必要があります。

 長距離ランナーとしての基礎を固め、そこから正しく積み上げていくこと。それが記録向上には欠かせないのです。


 ◇自ら工夫しよう◇◆◇……・━━━…・┿

 また、監督やコーチからの指示を、考える事なくただこなすだけではダメ、指導者やチームメートに自ら意見を

 求めて工夫していきなさい、とも仰います。自分では長所も短所も見極められないうちは、積極的に人の意見を

 聞くことが大事なのです。そうしていく中で、次第に色々な判断が自分でも出来るようになります。

 そこから本当の工夫が始まるのです。勝手な思いこみで判断する人や、人の話が聞けない人は伸びない、

 競技者として素直でありなさい、というお話が印象に残りました。


 ◇悩んだ時は原点に戻って◇◆◇……・━━━…・┿

 強くなりたいと思わない選手はいません。レースのたびに記録更新を狙っているはずです。ところが高校生になると

 思い通りに走れないことが多くなります。大学生や実業団に入ったら、勝利の喜びから縁遠くなり・・・

 走るたびに自己記録を更新していた中学時代が嘘のように、いつしか陸上が辛いものになってしまう選手が多いのも

 事実です。壁が越えられず、思い悩んでしまう時は、原点に戻って考えてみましょう。


 ◇素直になろう◇◆◇……・━━━…・┿

 行き詰まった時は、悩み込むのではなく工夫してみましょう。方法が間違っていたり、何らかの歯車が噛み合って

 いなかったり、陸上以外の部分に問題があるかも知れません。そんな時には自分の殻に閉じこもるのではなく、

 素直な気持ちで、仲間や先生に相談してみましょう。思いもよらない所にヒントが隠されているかもしれません。

 喜多監督のお話を聞き、食事や栄養によるコンディショニングも大事な一要素であると、私も改めて確信しました。

 間違いなく食生活は健康を支える基本中の基本なのです。


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 正しいフォームとそれを支える筋力・・・ですか。私が弾いているピアノも同じです。

 鍵盤を押す時の正しい手や指の形があって、それを保つのは手や腕の筋肉なのです。

 ピアノを弾く(練習する)事で筋力をつけていくので、練習時間が多ければ、それだけ筋力もつきます。

 ランニングの場合、もっと身体全体を使いますから、支える筋力もあちこちに沢山あるって訳ですね。

 筋肉を育てるには、その原材料であるタンパク質が必要ですから、当然、食事内容も基本の一つになりますね。

 どんな事も有機的に繋がっていますから、おろそかに出来ません。

 皆さんも今年中に、基本の「き」をまとめてみてはいかがでしょう?


 ★山根氏のつぶやき☆★──────────────────────────────────☆

  思い通りに走って欲しい、といつも心から願っています。勝敗はその上での結果に過ぎないのです。

  関東高校駅伝である選手がアクシデントに見舞われました。泣き崩れる選手を背負った時、

  二度とあって欲しくないと痛感しました。そして心の傷を負って欲しくないとも思いました。

  いつも元気で前向きであることは難しいかもしれません。

  でも、皆さんが元気で、精一杯競い合ってこそのスポーツだと思っています。

  今年も一年、有難うございました。来年また、元気にお会いしましょう。

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 今年もセリア通信を読んで頂き、本当にありがとうございました。

 山根さんも毎週毎週、頑張って書いてくれました。

 来年も皆さんが元気で競技に打ち込めるよう願っていますし、

 少しでも役に立てるよう、セリア通信も更に充実させていくつもりです。

 皆さんの声も沢山お聞きしたいので、もっとメールなど寄せて下さいね。

 どうぞよろしく!


 それでは皆さん、良いお年を・・・


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