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EM RECORDS Mail Magazine VOL. 17 Dec-22-2009

発行日:12/21

 http://emrecords.net/

◆◇◆◇ローランド P. ヤングの新作!!!!のご案内◆◇◆◇

いつもお世話になります。

本メルマガ読者(といっても読み物なんてないですが)の皆様、今年もおつ
きあい頂きありがとうございました。平21年最後のリリースはローランド 
P. ヤングでしめることに。何か今年はエムにとってヴァイナルの凄さ/ヤ
バさ/奥深さを再確認した年になりました。やればやるほど難しく、出すた
び次々と問題が見えてくる。来年も引き続き取り組むつもりですので、なに
とぞご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

そして、唐突ですが、12/22(火)にエム・レコードが京都でお呼ばれDJ
します。GRASSROOTS/Los Apson?のイベントで、その内容を今さらう
ちが説明するまでもない。詳細はこちら:
<http://www.grassrootstribe.com/vivalife/>

うちの出番はトップです。

では、以下、新作ご案内です。

===================================================================

●アーティスト:Roland P. Young/ローランド P. ヤング
●タイトル: Istet Serenade/イステット・セレナーデ
●カタログ番号: EM1087CD & LP
●フォーマット: CD/アナログLP
●発売予定:12月19日(CD板)/12月23日(LP版)

 ドープなカリンバをフィーチャーし、“アフロなスティーヴ・ライヒ”と
も評された霊的ディープ・フリー・ミニマル・ジャズ金字塔『アイソフォニ
ック・ブギウギ』発表から30年。アメリカ先住民族の血を引き、サンフラン
スシコ・ベイエリアの極左アンダーグラウンド・ミュージシャン/DJとして
70年代初頭から全力疾走したローランド P.ヤングは、『アイソフォニック
‥‥』を残して西海岸を去り米東部へ移住(※1)。その後ニューヨークを
拠点に音楽活動を続け、彼の“アイソフォニック”音楽を黙々と進化させて
いたが、その活動はついぞ表に出ることはなかった。

 2005年(※2)、エム・レコードがヤングを説得して『アイソフォニック
‥‥』を再び世に問い、2009年にはLP版をリプレスして北米/欧州配給を行
い、更にアルツがアルバムを丸ごと再構築した問題作『エスケイプ』も発表。
ローランド P.ヤングの名は世に知られるものとなった。
 ここで断っておくが、このことでヤングが新録に踏み切ったわけではない。
またエムが新作をオファーしたことも一度も無い。彼はこの30年に絶えず音
楽上の試みを行ってきており、公式に発表していない録音も数多くある。

 そして2009年末、待望のニュー・アルバムが発表されることとなった。本
作『イステット・セレナーデ』は、この30年に録音された55ものコンプロヴ
ァイゼイション(※3)から10曲を選び構成したアルバムである。世界を巡
り経験を積んだ彼の“アイソフォニック”音楽がひとつの集成して提示され
るもので、『アイソフォニック‥‥』のインナードライブ感をコアに保ち、
カリンバ、サックス、エレクトロニクス、以前にはなかった種々の木管楽器
やパーカッションを駆使して器楽表現の幅を広げている。そして深い音像。
何よりヤングの真骨頂はいつの録音なのか判らない時代を超越した内容にあ
る(30年前あるいは現在と言われてもどちらも納得するだろう)。グループ
合奏に聞こえるものもあるが、全て彼の多重録音である。

 本アルバムについての彼の定義は「as spaced acid drones of intense 
acoustic chill, embracing electronic, ambient, world, avant garde, 
cosmic, free and chamber jazz MUSIC」、である。

注記:
※1)当時はブラックパンサー党を支援していたが(後に縁切り)、その時
のやばい揉めごとが尾を引き西海岸を去ったと推測される(本人が多くを語
らない)。
※2)実際には2003年にオファーしていたが、色々なことがあって止まって
いた(交通事故とか)
※3)「作曲+即興」を意味する合成語。

■曲目詳細■

1. TWIRLING (6:21)
2. CURLS (6:48)
3. DEAREST (4:21)
4. WETNESS (6:11)
5. ECLIPSE (5:27)
6. NIGHT AIR (6:49)
7. AIRLESSLY (5:14)
8. DESSERT CAVE (4:26)
9. CHROME (5:27)
10. TEA BELLS (5:08)

※LP版では1-5がA面/6-10がB面

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ジャケット写真、更なる詳細は<http://emrecords.net/>でご覧下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお読み頂きありがとうございます。
以上、よろしくお願い申し上げます。

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