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中国人が教えるデキる中国語【パワフルチャイニーズ】

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中国人が教えるデキる中国語【パワフルチャイニーズ】第2号

2007/06/27

中国人が教えるデキる中国語【パワフルチャイニーズ】

第2号

ご挨拶〜動詞も使います

日本の皆さん、你好 nǐ hǎo。
日本に住んでいない日本人の方も你好 nǐ hǎo。

前号は正式創刊の第1号でしたので、「歓迎光臨」をお伝えしました。
創刊準備号をお読みの方はご存じでしょうが、吃(食べる)と喝(飲む)という言葉を使って、中国語の考え方の一部をお届けしました。

この吃と喝を使いながら、今回は「意志の表示」をしてみたいと思います。

本日のお題:〜したい

キーフレーズ:我想吃米飯

我想吃米飯 wǒ xiǎng chī mǐ fàn(私はご飯を食べたいです)

解説:想+動詞=〜したい

これは日本語と中国語の文法の違いなのですが、
主語+想 xiǎng(助動詞)+動詞
の順に話すことで、「〜したい」という意志を表すことができます。

ここに具体的な単語をあてはめてみましょう。
我想吃米飯 wǒ xiǎng chī mǐ fàn(私はご飯を食べたいです)

単語を解説しますと、以下のようになります。
我 wǒ(私)
想 xiǎng(〜したいを表す助動詞)
吃 chī(食べる)
米飯  mǐ fàn(ご飯)

通常の文章との比較

さきほどの文章から、助動詞である想 xiǎngを取り去ると、次のようになります。

我吃米飯 wǒ chī mǐ fàn (私はご飯を食べます)
これですと、単にご飯を食べていることが分かるだけで、食べることを「したい」という意志は伝わって来ません。

我想吃米飯 wǒ xiǎng chī mǐ fàn
と、動詞の前に想 xiǎngが入ることで、「私はご飯を食べたい」という意志が伝わってくるようになります。

「想 xiǎng」の応用

飲みたい

ここまでは吃(食べる)で想 xiǎngの使い方をお伝えしましたが、別の動詞に変わっても同じ構造です。

すでに皆さんがご存じの喝(飲む)を使うと、次のようになります。
我想喝紅茶 wǒ xiǎng hē hóng chá(私は紅茶を飲みたい)

どうでしょうか。文章の構造はまったく同じです。

目的語を代えてみる

「飲みたい」という意志を伝える文章はそのままで、飲み物を代えてみましょう。
先ほどは紅茶 hóng chá(紅茶)でしたが、これを咖啡 kā fēi(コーヒー)にしてみましょう。

我想喝咖啡 wǒ xiǎng hē kā fēi(私はコーヒーを飲みたい)
どうでしょうか。目的になる単語が変わっただけで、「何を飲みたいか」の意思表示が出来るようになります。

次回予告

今回は、あえて少ない単語だけで、想 xiǎngの意味をお伝えしました。
次回は、もう少し違った動詞をご紹介しながら、色々な意思表示をしてみましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今度は金曜にお会いいたしましょう。
そのときまでお元気で。再見!


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創刊日:2007-06-15  
最終発行日:  
発行周期:毎週 火・木曜日  
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