経営

目指せ!経営社員

全国で25人中1人が経営者と言われる時代。残り24人は経営を知らずに与えられた仕事だけしていても、あなたの未来はないかも・・・社員でなく、経営社員を目指そう!

全て表示する >

目指せ!経営社員ー事業領域と事業選択ー

2009/05/10

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今日の【目指せ!経営社員】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 経営に参画し、経営を実践する社員の皆さんを支援し元気づけます。
------------------------------------------------------------------
           【事業領域&事業選択】
------------------------------------------------------------------

1996年にヤフー社に出資した金額は約115億円、ヤフーBBのブローバンド・
インフラ事業への先行投資後の2003年度に1000億円を超える赤字を記録、
そして2006年のボーダフォン日本法人の買収価格は1兆7500億円にのぼり
ました。

このような事実を前にしても、孫正義社長は「自分のやることはローリスク・ハイ
リターンだ」と言い切ります。つまり、「負ける戦はしない」「3つの要素を満たす
事業にしか手をだしません」と言っています。

この「3つの要素」とは、「一番になれる事業」「デジタル情報産業」「インフラスト
ラクチャー事業」の3つでそれ以外の事業には手を出さない。

また、孫正義社長は、こうも言っています。「がんばっても限界のある分野では
事業は終わります。時代が市場を押し上げてくれるような事業を選ぶのに、まず
1年半の時間を使いました」*孫正義語録 ピア株式会社より抜粋

孫正義社長が決められた3つの要素のように、経営者は選択するべき事業の
領域を決める必要があると思います。その領域を外れたときに「事業生命」が
危ぶまれるというものでなければならないと思います。

これは、「ドメイン」日本語では、「生存領域」という意味ですが、ビジネスにも
活用されていて、事業の生存領域つまり「事業領域」と呼ばれるものです。

「女性をイキイキワクワクさせる業」「零細企業のお助け業」「コミュニケーション
活性化業」等々、この不況期の中、着実に業績を上げられている会社の事業
領域です。

上記の会社の事業領域設定の際の共通項は、主力商品が事業領域になって
いないということです。「(商品名)の総合百貨店」というように商品を中心とした
事業領域ではありません。ターゲット(女性や零細企業)や機能(コミュニケーション、
お助け業)、価値(イキイキワクワク)など、事業領域を再定義するときの切り口が
商品での切り口でないことです。

孫正義社長の3つの要素は、主力商品の携帯電話やパソコンソフトと言っている
わけではないことに着目しなければならないと思います。

さあ、あなたも思い切った事業領域の再定義と事業選択をしませんか?

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2007-05-27  
最終発行日:  
発行周期:毎日発刊(日刊)  
Score!: 非表示   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。