エコ・リサイクル

月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩“コマンタレブー”

旬を感じながら幸せになれるナチュラルでオーガニックな暮らし方を提案。美味しい・綺麗・気持ちいいが三原則。食の裏側の話や要注意の落とし穴も経験者が語ります。

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【月のリズム154】2013/06/10 雅な香りで、涼しむ

2013/06/10

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コ┃マ┃ン┃タ┃レ┃ブ┃ー┃
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∴★---月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩☆∴★
2013年 6月10日(二日月) 第154号(あたりまえの食卓 Vol.183)
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  暦・・・二十四節気:芒種(ぼうしゅ) 〔 6月 5日〜 6月20日〕
            夏至(げ し)  〔 6月21日〜 7月 6日〕
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インデックス
 1 暦の話 ・・・ 「衣服の進化」
 2 和を嗜み・和を楽しむ ・・・「香を嗜む」
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★☆暦の話☆★

「衣服の進化」

梅雨入りしたとはいえ、真夏のような日差しの強い日が多いですね。
衣替え第二弾をして、夏服にいれかえました。

先日、国立科学博物館の展覧会*に行きました。
6万年前にアフリカから旅を始めた我々の祖先(新人=ホモ・サピエンス)が、
地球上に散らばっていき、その土地に適応して定住するまでの足跡をたどる
ものです。

その中で、アンデスの高地やアフリカの砂漠の衣服も紹介されていました。
1日の内での寒暖差が大きいので、1日の中で厚着と薄着に衣替えをしますが、
季節によって衣替えをするという習慣をもつようになったところは見受けら
れませんでした。四季がある日本ならではの習慣なのでしょうね。

日本列島にやってきた新人はどんな服を着ていたのでしょうか?
衣服の進化はどのように進んで行ったのでしょうか?
新しい興味がわきました。

*グレートジャーニー人類の旅 [国立科学博物館 特別展]
残念ながら既に終了しましたが、フジテレビで過去に放映された番組を
元にしたもので、BSフジで不定期に再放送をしています。

国立科学博物館:
http://www.kahaku.go.jp/index.php

                       (ながた けいこ)

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  ■□ 和を嗜み・和を楽しむ ・・・河井 晴菜美 □■
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「香を嗜む」

梅雨に入りました。
湿度が上がると、不快指数も上がり、なんとなくすっきりせず、
気分も落ち込みがちになります。

先日、蒸し暑い日に、お茶のお稽古がありました。
ふと、お香の香りが漂うと、暑さを忘れ、すがすがしい気持ちに。

茶道において、お香は席中の空気を浄化し、炭の臭気を消すためだそうです。
日本は、こんな風に香りと付き合ってきたのですね。

さて、湿度はにおいを際立たせます。
だから、この季節は、自分や人の汗のにおいや、部屋のにおい、
洗濯物のにおいなどが、とても気になります。

しかし、このにおいが際立つ季節だからこそ、逆手をとって、
嫌なにおいではなく、よい香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

それも、日本独自の梅雨という季節だからこそ、日本古来のお香を焚いて
みるのがいいように思います。

ジメッとした、部屋の空気が、お香によって引き締まり、清らかになる気が
します。

私の家には仏壇があるので、毎朝、お線香を焚いています。
お線香の香りも現在はいろんなものがあり、楽しめます。

私も、白檀(びゃくだん)、伽羅(きゃら)、沈香など、ハーブの香りや
コーヒーの香り、家庭菜園の香りというのもあり、現に今、使っています。

特に、白檀は、香料として日本書紀にも登場し、貴族の間で珍重されるなど
日本人には古くから馴染みのある香りです。
特徴が「涼を感じる香り」と評されているようで、梅雨の時期には
うってつけ。お勧めです。

また、私は焼き物の香炉を持っています。ときどき、茶葉の香りを楽しんで
います。

この香炉、不動窯というところのものですが、熱源が電気でもなく、
蝋燭を使うでもなく、オイルを使うというもの。ランプにもなり、素敵です。
ちなみに私のはうさぎです。

さて、香りの歴史を調べていたら、面白いブログがありましたので、
一部紹介させていただきます。

お香専門店「香源香カフェ」のブログですが、店主が中日文化センターや
金城学院大学で非常勤講師をされているそうです。

「(前略)人類は、火を手に入れることによって、香りと出逢ったと考えら
れます。香(香料、香水、芳香)を示す英語「Perfume」が「Per(throught)
+fume(煙)」、すなわち煙を通してという意味であることからも、人が
良い香りに接した最初の方法が芳香物質に偶然火を点けることであったと
想像できます。

100万年以上も遡った遥かなる太古、大自然から火を得た人類の先祖たちは、
貴重な火の持続のため、草木を集めて燃やし続けました。

あるとき突然、炎の中から煙と共に立ち上る芳香。火にくべられた何かが発
する未知の香りに、驚嘆の声が響きます。その香りは、人の神経を研ぎ澄ま
し、魂をゆさぶり、時として鎮静とやすらぎを、時としては陶酔とときめき
をもたらしました。

人類は人知を超えるその香りに、神秘の力を感じたに違いありません。

現に、香りは祈りと一体になり、当初より宗教的な儀式に結びついて使用さ
れていたと考えられています。」

香りには、精神の安定やストレス解消などの効用もあるとされ、研究も
深まっています。

梅雨対策のひとつとして、香りとの付き合いを今一度、考えてみませんか?

香源香カフェ:
http://blog.okoh.co.jp/encyclopedia/encyclopedia_cat/history

不動窯:
http://www16.plala.or.jp/fudougama/netkou.html

 ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■□ 河井 晴菜美(かわい はなみ)□■
 ■自然体で自己流、無理をするのが嫌い。
 ■面白いことを聞いたり、知ったりすると、人に教えたくなる。
 ■素材からオリジナル料理を発想するのが特技。
 ■一期一会料理(二度と作れない)も得意。薬膳に興味を持ち勉強中。
 ■趣味は書道、タップダンス、ヒップホップダンス。
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□・編集後記・□
白檀の香りが好きです。アロマではサンダルウッド。箪笥の臭いと表現する
人も(笑)。伽羅とともに本物はお高いです〜。本物体験したい〜。(な)
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ゆるっとですが、断捨離続行中。携帯と自宅、職場のパソコンの受信・送信
メールをバサッと捨てた。かなり、すっきり。(晴)
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山形の立石寺に行ってきました。50年に一度のご開帳。本尊の薬師如来様も
よかったですが、脇侍の日光・月光菩薩様が大変美しく、うっとり。(絵)
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次回配信予定日:2013年6月23日(満月)
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発 行:コマンタレブー編集部 http://www.atarimae.com/
代 表:ながたけいこ
和を嗜み・和を楽しむ:河井晴菜美
美しさはこころよさ:絵本まや
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創刊日:2007-03-25  
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