エコ・リサイクル

月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩“コマンタレブー”

旬を感じながら幸せになれるナチュラルでオーガニックな暮らし方を提案。美味しい・綺麗・気持ちいいが三原則。食の裏側の話や要注意の落とし穴も経験者が語ります。

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【月のリズム124】花粉症の救世主は昔馴染みだった? 2012/03/22

2012/03/22

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コ┃マ┃ン┃タ┃レ┃ブ┃ー┃
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∴★---月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩☆∴★

2012年 3月22日(新月) 第124号(あたりまえの食卓 Vol.153)

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 暦・・・二十四節気:春分(しゅんぶん) 〔 3月20日〜 4月 3日〕
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 インデックス
 1 暦の話 ・・・ 「彼岸」
 2 日々是ナチュラル ・・・ 「植物由来の乳酸菌」

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★暦の話★
「彼岸」

春分の日(お彼岸の中日)の休日でしたね。
お墓参りにいらした方も多かったと思います。
「さて、何の日だったっけ?」と、寝坊ができる日で終わってしまった方は、
ご先祖さまが嘆かれるかも(笑)。

彼岸とは、煩悩や迷いに満ちたこの世に対して、煩悩を脱した向こう側
(彼岸)にある悟りの境地のことをいうそうです。
春分・秋分を中日とした、前後各3日を合わせた7日間に行う仏教行事を
彼岸会(ひがんえ)といいます。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、寒い冬が終わって、桜が咲くこの季節は
私にとっては、涅槃(ニルバーナ)のような心地よい季節です。
3月は自分の誕生月でもあり、人生についていろいろ振り返ったり、
この先を考えたりする思索の時期です。
過去を振り返ると、不義理をしたことや至らなかったことが思い出されて、
涅槃の境地にとどまれなくなりますが(笑)。
そして、「だって、人間だもの」と、また、新たに歩みを進める事になるのが、
私にとってのお彼岸の季節です。

お彼岸の一週間の内、1日は殺生をしない日と決めて、ベジタリアンになる
という知人もいます。
なんともない、ただの1日もそんな風に過ごすと、意味のある日に思えます。

明日(23日)までがお彼岸です。
いつもの何曜日ではなく、1年に1度の特別な日として、「自分といのち」
の事を考えて過ごしてみるのはいかがでしょうか。
                        (ながた けいこ)

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  ■□ ★★日々是ナチュラル★★・・・河井 晴菜美 □■
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「植物由来の乳酸菌」

関東地方は、そろそろスギ花粉飛散のピークといったところでしょうか。
今や日本の国民の4人に1人はスギ花粉症とも言われているようで、
いろんな対策や薬の情報が巷にあふれています。

私ももう20年以上も前から、花粉症を自覚しています。
長い付き合いの割には、それほど重症でないのか、今のところ薬に頼らずに
この時期を過ごしています。

ひどくはないと言っても、くしゃみの連続、目の周りのかゆみなど、
「いいかげんにして!」と思うことはしばしばです。
マスクやゴーグルで花粉をできるだけ防ぐといったこともありでしょうが、
もう少し積極的に対策したい。

薬は副作用を考えるとできるだけ使いたくない私は、食べものに意識が向きます。

花粉症をやわらげる食べものといえばいろいろありますが、やはりヨーグルト
が人気のようです。
私の周りでも花粉症対策にヨーグルトをせっせと食べているという話を結構
聞きます。

アレルギーは免疫と関係があること。
免疫細胞の多くは大腸にあること。
そして、乳酸菌はその大腸の環境を改善するのに役立つこと。
テレビやインターネットや本などの情報で、ほとんどの人がご存じだと思います。

乳酸菌の多い食べものということでヨーグルトが脚光を浴び続け、種類も
増えています。

また、乳酸菌は腸の中でどんどん死滅していくので、毎日食べ続けなければ
ならないそうで、それでなのかヨーグルト売り場の面積も広がっているよう
に思えます。

ところで、乳酸菌といえば、乳という言葉がつくこともあり、ヨーグルトとか
チーズなどの乳製品を思い浮かべがちだと思います。

しかし、そもそも乳酸菌とは糖を分解し、乳酸などの有機酸(動植物が
つくる酸)を生成する菌のこと。
ですので、動物由来のものだけでなく、植物由来のものもあります。

動物の乳を栄養分として増殖する乳酸菌を「動物性乳酸菌」、
植物に含まれるブドウ糖などを栄養分として増殖する乳酸菌を
「植物性乳酸菌」と呼びます。

植物性乳酸菌は、塩分や酸度が高く低温で栄養が少ないという過酷な状況
でも育ちます。
つまり、酸度の高い胃液や腸液の中でも生存可能ということです。
動物性乳酸菌に比べて、腸で生き抜く力が強いのが特長です。

植物性乳酸菌を多く含む食べものとして、まず挙げられるのが、伝統的な
日本の食べものである漬物。
そして、味噌、醤油といった発酵食品も乳酸菌の宝庫です。
特に、日本特有のぬか漬けのぬかには植物性乳酸菌がとてもたくさん
含まれています。
それ以外にも、キムチ、ザーサイ、ザワークラウトなども植物性乳酸菌食品です。

古来、私たち日本人は、植物性乳酸菌がつくる味噌、醤油、漬物などの
発酵食品を日常的にとってきました。
しかし、食の欧米化が進み、こういった伝統食品を食べる機会が減ってきました。
それと同時に、植物性乳酸菌の摂取量も減少してきたように思います。
現在の食生活では漬物も味噌も醤油も、意識しないとなかなか摂ることが
できないのかもしれません。

でも、私がそうであるように、ヨーグルトも、習慣ではなく意識して食べて
いる人は多いと思います。
その意識を漬物や味噌や醤油などにも少し向けてみてはどうでしょう。
腸内環境を整えるという点で、私たち日本人にはそれらの菌の方が身体に
あっているはずですし、何よりも食生活が豊かになると思います。

★参考サイト:healthクリニック「乳酸菌には植物性と動物性がある!」
http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000762.html

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 ■□ 河井 晴菜美(かわい はなみ)□■
 ■自然体で自己流、無理をするのが嫌い。
 ■面白いことを聞いたり、知ったりすると、人に教えたくなる。
 ■素材からオリジナル料理を発想するのが特技。
 ■一期一会料理(二度と作れない)も得意。薬膳に興味を持ち勉強中。
 ■趣味は書道、タップダンス、ヒップホップダンス。
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□・編集後記・□
お酒を飲みすぎるとテキメンに免疫力が落ちて風邪を引きやすくなります。
そんな時無性に食べたくなるのがキムチ。乳酸菌の宝庫なんですね。(な)
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スタバのコーヒーカップに顆粒だし、味噌、乾燥わかめなどの具を入れ、毎
日持参。お昼にお湯を入れて、おいしいお味噌汁のできあがり。(晴)
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花粉症です! でも特に対策もしてなくて。発症した頃はひどかったけど、
なんとなく軽くなってきたような? 漬けもの好きのおかげかな!?(絵)
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次回配信予定日:2012年 4月 7日(満月)
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発 行:コマンタレブー編集部 http://www.atarimae.com/
代 表:ながたけいこ
日々是ナチュラル:河井晴菜美
美しさはこころよさ:絵本まや
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創刊日:2007-03-25  
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発行周期:不定期  
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