エコ・リサイクル

月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩“コマンタレブー”

旬を感じながら幸せになれるナチュラルでオーガニックな暮らし方を提案。美味しい・綺麗・気持ちいいが三原則。食の裏側の話や要注意の落とし穴も経験者が語ります。

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【月のリズム 53】 出す力 2009/5/9

2009/05/09

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コ┃マ┃ン┃タ┃レ┃ブ┃ー┃
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*∴★ --- 月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩☆*∴★

2009 5/9(満月) 第53号(あたりまえの食卓 Vol.82)

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インデックス

1 暦の話 ・・・「立夏」
2 食材ノオト ・・・「出す力」

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暦・・・二十四節気:立夏(りっか)〔 5月 5日〜 5月20日〕

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★暦の話★

「立夏」

ゴールデンウィークで浮かれているうちに「立夏」。夏を迎えていました。

立夏は春分と夏至の真ん中、これから夏至に向けてどんどん太陽は近くなり、
気温は上昇していきます。

三寒四温というのは春先の気候を表す言葉ですが、このところ夏を思わせる
陽気が3日続いたら、急に4月上旬の気温に逆戻りという天気が続きました。

三寒四温とは元々、真冬にシベリア高気圧が吹き出す風によって、
中国北部や朝鮮半島で、寒い日が3日ぐらい続くと、そのあと比較的
温暖な日が4日ぐらい続き、7日周期で寒暖が繰り返される現象を呼ぶ
ものですが、日本では冬季にはそれほど顕著な周期はなく、むしろ3月に
なってから4日周期で寒寒寒暖が繰り返される事を言ったようです。

交通機関も暖房が止まり冷房に切り替わった後に、こんなに気温変化が
あると、身体も調子を崩します。北極シロクマの苦労は他人事ではないな〜
と実感するような涼しい立夏の1日でした。

(ながたけいこ)



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■□ 食材ノオト ・・・ ながた けいこ □■
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「出す力」

食べ物と健康の話題では、「何を食べたら良いか」、「何を食べたらいけないか」
という話しが多くなる。

例えば、ワインは白より赤がよい、肉は身体によくない、といった具合。
食材ノオトでは、ワインや肉と一口にいっても、ピンからキリまであるので、
単純に良い悪いを言うのではなくその質を見極めよう、という事をテーマにしている。 


しかし、健康のためには「食べるモノ」以前にも大事な事がある。

それは、出す力!だと、最近特に感じている。

食物はどんな良いものでも、その100%が身体に必要なわけではない。
必要な栄養素が身体に吸収された後のカスは便や尿として排出されないと
病気になるし、その時々の身体の調子によって、通常以上に必要だったり、
既に過剰になって いる栄養素もある。

 身体が正常に機能するためには、体内に余分なものがなく、取り込んだ栄養素を
すぐにエネルギーに変えられるような状態がいい。
必要な栄養素があるべき場所に適量蓄積されている状態。

例えば手紙を書く時に、便箋と封筒、筆記用具が整理されていて、
机の上も広々ときれいになっており、すぐに書き始められる状態と、
散らかったものを片付けてスペースを作り、さらに、便箋はどこだったか
ペンはどこだったかと探すことから始めなければならないような状態といえば
わかりやすいだろうか?!

引き出しには溢れるほどモノがたまっているのに、便箋ばかりで封筒がなかったり、
どれもこれもインクの出なくなった古いペンばかりだったりするのは最悪だ。

整理整頓して余分なものをふるいにかける作業を、身体の中では腎臓と肝臓が担っている。

どんなに身体に良いものでも過ぎたるは及ばざるが如し、整理整頓・ゴミ捨てが
追いつかないといざという時に働き詰めの腎臓・肝臓が疲れてしまって掃除が
間に合わないということになってしまう。

 身体に良いものを選んで食べることは健康にとって大事なことだが、
現代人はすでに栄養過多な場合が多い。
捨てる決心をしてくれる腎臓と肝臓を大切にして身体の備蓄を整理整頓しておきたい。 


そのためには、毎日の生活ではまず腹八分目。食べ過ぎない、飲み過ぎない事が
まずは肝要。
そして、次に睡眠の質。夜10時から2時に睡眠をとると腎臓と肝臓が一番休まる。
同じ4時間の睡眠でもこの時間帯が肝臓腎臓を休ませるためのゴールデンタイムなのだ。 


肝臓と腎臓がしっかり働いていると、アルコールやら、添加物やら、余分な油やら、
いわゆる毒素も分解して排出してくれる。

熱っぽいとか、風邪気味と感じる時、食欲がなかったら無理して食べないこと。
食べなきゃダメというのは、現代人には当てはまらないと考えた方がよさそうだ。

ところで、腹八分目、早寝早起きをしていても、付き合いやストレス、
運動不足で身体が重いと感じる時には、玄米で調整するのをお勧めしたい。

米(玄米)・味噌・醤油を基本に野菜を副菜に、全体量は少なめに。
そうすることで、疲れた肝臓・腎臓が休まって機能を回復する。

玄米は不要なものを身体の外に排出する働きがあるといわれている。
玄米食でダイエットができるのは、まず、便秘が治り溜まっていた不要なものが
排出されて体重が落ちる、そして、腎臓・肝臓の調子が良くなり「出す力」が
取り戻されるからという理屈らしい。

それくらい玄米は「出す力」を甦らせるので、調子が良くなった後も無理をして続けると
出し過ぎになる場合があるような気がする。
適当なところでいつもの食生活に戻す事も大事ではないかと思う。

また、葛も余分なものを出すのを助けてくれる。
朝は葛にお味噌を溶いたものを飲むのが良いと先日参加した細川順讃さんの
セミナーで聞いた。
午前中は身体が余分なものを出す作業をしているので、
11時くらいまでは食べない方がよいというのだ。
朝は食べたくないので、飲み物だけ、11時くらいに突然お腹が空いて、
軽いものを食べる習慣の自分には嬉しい話だった。

*細川順讃氏のセミナー → http://www.crewcrew.net/cgi/wsdb_temp.cgi?template=temp_event_data.html&f_eventnumber=000000000446

「出す力」が正常に働いていると、パンデミックも怖くないらしい。
もともと、新型のインフルエンザが世界規模で感染すると、打つ手はないそうだ。

予防注射もタミフルも限られた型にしか効かないし、これといった感染防止の決め手は 


ないというのだ。だから、頼りになるのは自分の身体の解毒・排出の力と体力だそうだ。 


身体に良いからというのは口実で、ただの食いしん坊の自分の食生活を反省して、
見た目も中身もすっきりとした身体を目指そうと思う。同時に身の回りや家の中の
余分なものも捨てる決心ができるような力もつくとよいのだけど・・・。

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■□ ながた けいこ □■
■有機野菜とオーガニック食品の会社で商品企画と営業を担当、
■全国の自然食品店約100店舗をまわる。その後、自然食品店の
■アドバイザーや自然素材のお菓子工房の通販に携わる。
■生産者と消費者をつなぐ視点で、食のセミナーを企画。
■それらの経験を元にメルマガ発行中。
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□・編集後記・□
桜もGWも過ぎてしまうとあっという間。計画通りには行かなかったけど
ゆっくりできた。計画は修正すればいいのだ〜。(な)
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日頃、常にバタバタしている私だが、このGWは本当にのんびりできた。よく食べたし、 


よく寝た。エネルギーの備蓄ができた。あとは出すのみ。(晴)
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GWも過ぎてみればあっという間。のんびりもできたしイベントごともあり、
充実してました。家中やPC内の片づけは進まなかったけれども。(絵)
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次回配信予定日:2009年 5月24日(新月)
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発行:コマンタレブー編集部 http://www.atarimae.com/
代表:ながたけいこ
日々是ナチュラル:河井晴菜美
美しさはこころよさ:絵本まや
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創刊日:2007-03-25  
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