エコ・リサイクル

月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩“コマンタレブー”

旬を感じながら幸せになれるナチュラルでオーガニックな暮らし方を提案。美味しい・綺麗・気持ちいいが三原則。食の裏側の話や要注意の落とし穴も経験者が語ります。

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【月のリズム50】ワインの森の歩き方 2009/3/27

2009/03/26

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コ┃マ┃ン┃タ┃レ┃ブ┃ー┃
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*∴★ --- 月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩☆*∴★

2009 3/27(新月) 第50号(あたりまえの食卓 Vol.79)

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インデックス

1 暦の話 ・・・ 「桜咲く」
2 食材ノオト ・・・ 「私のワインの選び方」

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  暦・・・二十四節気:春分(しゅんぶん)〔 3月20日〜4月4日〕

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★暦の話★

「桜咲く」

ご無沙汰していました。
卒業・入学の季節になりました。
学生だけでなく社会人も今年度の総括をし、次の目標を立てる時期です。
皆様の桜は咲いたでしょうか?!

1回発行をお休みしましたら、どうしたの?とお問い合わせを
いただきました。
また、不肖編集長のながたが後記も本文もお休みしましたら、
それもお問い合わせをいただきました。

普段はあまり反応がないと感じても、
そんなにちゃんと読んでいただいているなんて、驚いたり、
恥ずかしかったり、そしてやっぱりとても嬉しく思いました。
ありがとうございます。これからも頑張って続けていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

                       (ながた けいこ)


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    ■□ 食材ノオト ・・・ ながた けいこ □■
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「私のワインの選び方」

お酒は何でも美味しくいただける方だが、この数年、ワインを飲むことが
多くなった。

もともと、蒸留酒よりは醸造酒、その方がお酒の個性や味を感じるので、
(ビール)、日本酒、ワインが好み。
だけど、ワインは玉石混合、値段もピンからキリまであって、
どう選んで良いのかわからず、赤ならカベルネソービニヨン!
チリワインはお買い得らしい、最終的な決め手はラベルの雰囲気。
なんていういい加減な買い方をしていた。
そうなると、自分が5000円出して買ったものが妥当なものだったのか、
良いワインに当たったのか、う〜ん、ちょっとね〜というものだったのか
さえわからない。

お米やお醤油のように、子供のころから口にしているものではないし、
日本酒ほど経験値もないので、おいしさの基準になる味を身体が知らないと
言ったところ。好き嫌いは感じるけれど、良し悪しはてんで解らなかった。

それが、あるワインに詳しい人と出会ったことで、ワインの本質を垣間見る
ことができた。
その方が催すテイスティングに参加して、ガイド(解説)をしてもらうことで
発見がたくさんあった。

自分でもテイスティングの会を催した。
「Guided Discovery 〜良質のワイン発見への手ほどき」というサブタイトル
をつけた。
その時はよくわかっていなかったけれど、今思い返すと、なかなか良くできた
ネーミングだと思う。
というのは、それまでが鬱蒼としたワインの森をむやみやたらと歩き回って
いたとすると、ワインの森の歩き方=楽しみ方はいろいろあるけれど、
基本のコースと迷わずに歩くコツを教えてもらったからだ。

具体的に言うと、まずは原料となるぶどうの質。
ワインは水も加えず、ぶどう100%で作る、だからどういうぶどうの育て方、
扱い方をするかが、ワインの質を決める土台になる。

では、良いぶどうとは?
 ■ぶどうの栽培に適した気候風土の地域で、よく手入れされた土壌で栽培
  されること。
 ■ぶどうの木の樹齢は古いほうが良い。少なくとも樹齢30年以上。
 ■1本の木から何房のぶどうを収穫するか?
  房の数が多くなればなるほど、ぶどう一粒の味は薄くなってしまうので、
  少なくした方がよいぶどうが収穫できる。目安としては20房以下。
 ■ぶどうはどのように収穫されるか。
  機械で収穫するか、手摘みであるかということ。
  機械収穫の場合は、未熟な物や熟れすぎて腐敗が始まっているもの、
  また、木の枝や葉、時には虫なども含まれてしまうので、
  人の手によって選別しながら摘まれたものが良い。

上記はワインを造る上ではあたりまえの情報らしいが、
ラベルにはどこにも書いてない。
だから、ワイン選びは店選びから始まっている。

テイスティングの会では、毎回、参加者が交代で自分がよくワインを買うお店
で条件にあったものを1本購入するという事を試みた。
例えば、「赤ワイン」で「地域はフランスのボルドー」、
「ビンテージ(生産年)は2002年」、「価格は3000円程度」。
それはラベルを見れば書いてあるし、お店の人におすすめを聞いても良い。

そして、そのワインについて、「手摘みか機械収穫か」「樹齢はどれくらいか」
「1本の木から何房収穫するか」をお店の人に聞く。
3000円程度のワインで、そこまでの情報を即答できる店員さんはほとんど
いないけれど、私の体験では、専門店ではだいたい調べてくれた。
印刷物で調べたり、輸入元のデータベースにアクセスしたりと方法はいろいろ
だったけれど、収穫方法と樹齢については、だいだい把握されているようだった。
収穫数になるとわからないところが多かった。

そういうやりとりを通して、ワインにどれくらい熱心に取り組んでいるかが
わかる。
そういう店は、ワインの保管方法や扱いも丁寧に思われた。

ワインの本質や楽しみ方に到達するにはまだまだ長い道のりが必要なようだが、
鬱蒼としたワインの森の暗闇の中で懐中電灯をもらったような気持ちになった。
基本ルートだけが示された白地図を片手に、ワインの森の散策はまだまだ続き
そうだ。


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  ■□ ながた けいこ □■
  ■有機野菜とオーガニック食品の会社で商品企画と営業を担当、
  ■全国の自然食品店約100店舗をまわる。その後、自然食品店の
  ■アドバイザーや自然素材のお菓子工房の通販に携わる。
  ■生産者と消費者をつなぐ視点で、食のセミナーを企画。
  ■それらの経験を元にメルマガ発行中。
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□・編集後記・□
毎年冬になると冬眠したいと思うのだけど、今年は本当に(メルマガ上)
冬眠してしまいました。ご心配していただいた皆様すみません(__)
桜もほころび、這い出してまいりました。お天道様が眩しいです。(な)
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桜が散るのを見るとなぜか「荒城の月」を口ずさみたくなる。そして勝手に
ジーンと来ている。それも自転車こぎながら。今年も、もうすぐだ。(晴)
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花粉症ですが実際に花粉がどれだけ飛んでいるかと症状は関係ないみたい。
同じように感じてる人多いのでは? 花粉予報に意味はあるのか?(絵)
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次回配信予定日:2009年 4月9日(満月)
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発行:コマンタレブー編集部 http://www.atarimae.com/
食材ノオト:ながたけいこ
日々是ナチュラル:河井晴菜美
美しさはこころよさ:絵本まや
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創刊日:2007-03-25  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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