出産・育児

最前線の子育て論byはやし浩司(メルマガ版)

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●子育て最前線の育児論byはやし浩司・メルマガ(クツを履いたブッダ)

2013/07/19





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子育て最前線の育児論byはやし浩司   13年 7月 19日
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【1】(三上山にて)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【滋賀県・三上山(近江富士)+妙光寺窟崖仏・検証旅行 2013−07−17】

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

今日は、滋賀県野洲町にある、妙光寺にある、磨崖仏へやってきた。
目的は、磨崖仏の足部。
私の仮説が正しければ、磨崖仏は、草履(ぞうり)を履いているはず。
前回のBLOGにも、そう書いた。
が、ネットで公開されている写真のどれを見ても、足部のことはわからない。
下方から撮影されているため、岩に隠れて、肝心の足部が見えない。
だから私は仮説を立てた。
「もし私の説が正しければ、磨崖仏は、草履を履いているはず」と。
それには、理由がある。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○三上山(みかみやま)へ

 7時49分発の新幹線。
浜松から米原へ。
米原からローカル線乗り換え、野洲(やす)へ。
三上山は、そこにある。

 調べれば調べるほど、謎が深まった。
三上山には、何かがある。
古代の謎に包まれている。
……ということで、その検証。

○私の常識

 旅行記の出だしは、いつも同じ。
「〜〜時〜〜発の……」と。
が、これではつまらない。
別のことを書きたい。
といっても、今は、三上山のことで、頭がいっぱい。
ひょっとしたら、ギザのピラミッドを越えるピラミッドかもしれない。
その可能性が、ないわけではない。
登山した人のBLOGなどを読むと、ふもとから頂上まで、ずっと岩だらけとか。

 それがどういう山かは、見ればわかる。
皆守山のときも、そうだった。
「こんなところに!」と驚くような場所に、巨石を組んだ地下室があったりする。
その驚きこそが、何よりの証拠。
私には私の常識がある。
65年という人生の中で、磨かれた常識がある。
その常識が、そういうものを見るたびに、ひっくり返る。
それが驚き。
(驚き)をけっして、軽く考えてはいけない。

○涼しい

 昨日の夕方から、涼しさを感ずるようになった。
よかった。
それに今のところ、空は、厚い雲に覆われている。
天気予報では、晴れ。
この2つを組み合わせると、暑さは、それほど心配しなくてもよいかも。
が、この季節。
熱中症には、注意した方がよい。

○草履(ぞうり)

 三上山の近く(1キロ前後)に、福林寺という寺がある。……あった。
今は、無住の寺らしい。
そこに石仏が、ごろごろしているという。
以前は、もっとあったという。
が、ほとんどが、業者によって持ち去られたという。
現在は、大阪や京都で、金持ちや料亭の玄関先を、飾っているらしい。

 が、ただの石仏ではない。
そのことは、三上山の位置を調べてみれば、よくわかる。
比叡山(山頂)の真南に、東大寺があり、さらにその真南に、あの箸墓古墳がある。
卑弥呼の墓と言われている。
福林寺は、比叡山の山頂からみて、真東(90.00)にある。
ふつうの位置関係ではない。

○思考回路
 
 エイリアンには、エイリアンの思考回路というのがある。
それが、ひとつの共通したパターンとして表れる。
たとえば(太宰府)(宇佐神宮)(西都原)を線でつないでみるとよい。
きれいな直角三角形になる。
それだけではない。
(宇佐神宮)からみて、(西都原)は、真南。
(太宰府)は、真西。
距離は、正確に、2倍!

 こうした事実を、偶然と言うには、無理がある。
で、同じパターンが、三上山にも見られる。
つまり思考回路が同じ。
書き忘れたが、(西都原)と(太宰府)を結んだ直線上に、あの沖ノ島がある。
小さな島だが、8万点にも及ぶ財宝が見つかっている。
そのほとんどが、国宝というから、すごい。
しかも沖ノ島の沖には、海底遺産まで、残っている。

○不毛な議論

 こうした事実を知るたびに、私はこう思う。
「考古学者の先生たちは、何をしているのか!」と。
現在の手法では、世界の謎を解くことすらできないばかりか、福林寺の遺跡ひとつ、守ることができない。
いまだに発掘される銅鏡の数を問題にしながら、邪馬台国論争を繰り返している。
まさに不毛な議論。
無意味な議論。
これを考古学者の怠慢と言わずして、何と言う。

 ちなみに、(宇佐神宮)と(太宰府)を結ぶと、その直線は、まっすぐと中国の成都へ向かう。
三星堆遺跡でよく知られた、あの成都である。
世界の遺跡は、謎の点と線で結ばれている。
大切なことは、まず驚くこと。
その理由を考えること。

○三河安城

 新幹線は、三河安城に着いた。
6分ほど停車するという。
「AISIN」と工場の屋根が見えた。
今では、こうした工場を見かけるのは、珍しい。
日本の風景も、変わった。
同時に、元気を失った。

 替わって力を得たのが、金融業。
今の日本は、平たく言えば、サラ金国家。
世界中に金を貸し、その利ザヤで生きている。
つまり私たちが見ることができない世界で、マネーが乱舞している。
考えてみれば、これほど不気味な世界は、ない。
私自身は、古い人間と思われるかもしれないが、工場のほうが、好き。
人が、汗を流して働いている姿の方が、好き。
そのほうが、わかりやすい。

○工場街

 やっと新幹線が動き出した。
どうやらこのあたりは、工場街のようだ。
緑も、まだ残っている。
おかしな安堵感を覚える。

○恣意(しい)

 当初、私のビデオは、ボロクソに叩かれた。
「即刻、やめろ」というコメントも、届いた。
「君のビデオは、考古学を混乱させるだけ」と。

 で、最近は、そういった露骨な批判は、姿を消した。
かわって、「恣意(しい)」という言葉がよく使われるようになった。
「すべてが恣意的。自分の都合のよいように、線をつないでいるだけ」と。

 ならば問う!
自分につごうの悪い事実を隠すのは、恣意ではないのか、と。
私がそれを直接感じたのは、あの益田の岩船を見たときのことだった。
岩船の下にある案内板には、こうあった。
「この岩は、どこからかもってきたというのではなく、この場にもとからあった岩です。この場で岩を加工したようです」(記憶)と。

(当たり前! あんな岩、運べるわけがない!)

それを読んだとき、私はすかさず、その下あたりを、棒で掘ってみた。
「この場で彫った」というのなら、その残渣(ざんさ=岩のかけら)があるはず。
岩船の下部だから、それが残っているはず。
(上部は、土砂で埋まるということはある。しかし下部は、雨などで洗われるから、かえって露出するはず。)

 が、そういった残渣は、どこにもなかった。
岩のひとかけらも、なかった。
が、そういったことについては、いっさい、何も書いてない。
説明なし。
つまり自分たちにとって都合の悪いことは、隠したまま。
これを恣意的と言わずして、何と言う。

○女の臭い

 名古屋で客がどっと降りた。
かわって、2人の若い女性が。隣の席に座った。

 ブオ〜と、生理の臭いが、鼻をついた。
女性どうしには、わからないらしい。
が、男には、わかる。

 幸い列車はガラガラになった。
前の席に、移る。
「どうして?」とワイフが聞いた。
「女の血の臭い」と私。

 ……老人には、加齢臭というのがある。
同じように若い女性には、生理臭というのがある。
私も若いときには、それも気にならなかった。
が、今の私には、ちがう。
吐き気を催す。
つまりその分だけ、私は「男」から遠ざかった。……らしい。

 生理臭と加齢臭。
おもしろい対比だなと、今、そう思った。

○岐阜羽島

 新幹線は、岐阜羽島に着いた。
見ると、北側に、名鉄電車が見えた。
赤い電車。
「あれっ」と私。
いつの間にか、岐阜羽島と岐阜市が、電車で結ばれるようになっていた。
が、それも束の間。
「つぎは、米原……」というアナウンスが、流れた。

○ラフォーレ・琵琶湖

 4時にチェックンの予定だった。
が、3時に、チェックイン。
野洲からホテルまで、タクシー。
涼しいといっても、この炎天下。
ワイフが、ダウン。
私も、ダウン。
肝心の三上山は、外から眺めただけ。
が、大収穫!
それについては、またあとで書くことにする。

 が、私はここで2人の人の人情に触れた。
1人は、妙光寺の住職の奥さん。
妙光寺から、福林寺址まで、車で送ってくれた。
もう1人は、磨崖仏(妙興寺山磨崖仏)の入り口近くに住んでいる、Fさん。
下山したとき、暑さでげんなりしていたら、自宅へ招いてくれた。
見るに見かねたのだろう。
冷たいお茶と、昼食を用意してくれた。

 さらに帰る途中、近くに住むNさんという法学生とも知りあった。
いっしょに、福林寺まで歩いた。
仏像群を、見た。

 ホテルでは、部屋の中でシャワーを浴びた。
そのまま仮眠。
1時間ほど、ふとんの上で、眠った。

○プラネタリウム

 8時から、ホテル内にあるプラネタリウムで、夜空の天体ショーを見た。
よかった。
「エイリアンから見ると、こうなんだ」と、何度も思った。
満天の星空。
その下に広がる地球。

地球を、地球の外から見ることは、とても大切なこと。
狭小な人生観を、修正することができる。
ゆがんだ世界観を、訂正することができる。

○野洲(やす)

 いつも、こう思う。
「どうして、こんなに人が少ないのか」と。
先に、Nさんという法学生について書いた。
が、これは例外。
どこへ行っても、人がいない。
今回も、そうだ。
最初から最後まで、私たち、夫婦だけ。

 これだけ情報が氾濫しているのだから、三上山にしても、みなも知っているはず。
もっと話題になってよいはず。
が、訪れる人は、ほとんどいない。
今回、はじめてNさんに出会ったが、先にも書いたように、これは例外。
つまり情報が、偏(かたよ)っている!

 たとえば子どもの世界にしても、AKB48とか何とか、どうでもよい情報ばかりが氾濫している。
子どもたちは、それを一番の重要事でもあるかのように、錯覚している。
が、その一方で、過去への畏敬の念を、失ってしまった。
年長者の話を聞くのを、忘れてしまった。

 理由の第一。

(1)老人たちが、過去を伝える努力をしなくなってしまった。
(2)若い人たちが、老人の価値を否定している。

 これを教育の失敗と言わずして、何と言う!

○大収穫

 妙興寺山の磨崖仏は、沓(くつ)を履いていた。
つまり、「シューズ」を履いていた。
私はそれを見つけたとき、思わず、こう叫んだ。
「ヤッター!」と。

 私の予想通りだった。
私は、それを知るために、三上山へやってきた。
しかも驚いたことに、磨崖仏の案内板には、こうあった。

『珍しくも、この仏は、沓(くつ)を履いています』(記憶)と。

<a href="http://www.flickr.com/photos/86343436@N00/9312555780/" title="_1050338 by bwhayashibw, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7315/9312555780_ce50040cd6_b.jpg" width="1024" height="768" alt="_1050338"></a>

<a href="http://www.flickr.com/photos/86343436@N00/9309770509/" title="_1050342 by bwhayashibw, on Flickr"><img src="http://farm3.staticflickr.com/2814/9309770509_853c980e78_b.jpg" width="1024" height="768" alt="_1050342"></a>

○龍門の石仏

 中国の龍門の石仏は、これまた例外的に、草履(ぞうり)を履いている。
こうした例は、ほかにない。
つまりそれが龍門の石仏の、最大の特徴でもある。
(仏陀像は、みな、はだし。)

 その龍門と、三上山(まさしく磨崖仏のある妙光山)を線でつなぐと、その真直線上に、比叡山(山頂)がある。
比叡山の山頂からは、磨崖仏は、90.00(真東)に、位置する。
同じく、比叡山の山頂から、東大寺、さらには、あの箸墓古墳は、180.00(真南)に、位置する。

 箸墓古墳は、卑弥呼の墓と考えられている。
一方、龍門といえば、洛陽。
魏志倭人伝の「魏の国」の首都。
これらの事実をまとめれば、どうなるか。
ほんの少しだけ、思考力を働かせれば、だれにでもわかること。

(三上山が龍門とつながっているなら、その両者の仏像は、草履を履いているはず。
これが私の仮説だった。
その仮説の正しさが、今回、証明された。)

○ウソ

 が、磨崖仏は、鎌倉時代のものという。
案内板には、そうあった。
根拠は、その横に彫られた年号と、名前。

 バカめ!

 そんなものは、あとで彫り込んだもの。
鎌倉時代のだれかが、自分の作品(名誉)としたいがため、そうした。
そういう例は、世界のあちこちに、ゴマンとある。
そういうウソをウソとも気づかず、「鎌倉時代の作品」と堂々と書き込む。
その浅はかさ。
愚かさ。

 炭素年代測定法というのもあるのだから、一度、そういうものを使って調べてみたらよい。
日本の考古学でいちばん欠けている部分はといえば、科学性。
世界観。
宇宙観。

 でないというのなら、どうして沓(くつ)を履いているか、その説明をしたらよい。
「珍しい」だけで、終わってはいけない。
つまりこんなことばかりしているから、福林寺は、今では、「址(あと)」となってしまった。
仏像という仏像が、ほとんど姿を消してしまった。
大きな岩に彫られた仏像にしても、(持ち運べなかったのだろうが)、ノミで削られた跡が残っている。

どこかのバカが、割ってもっていこうとしたにちがいない。

○同窓会

 そう言えば、昨日、大学の同窓会の連絡が入った。
出席したいのは、やまやまだが、私は、酒が飲めない。
タバコの煙も苦手。
出席するたびに、そのあと、鼻血に苦しむ。
みな、超ヘビー・スモーカー中の、超ヘビースモーカー。
5分も間をおかないで、タバコを吸いつづけている。
たばこの煙を絶やさない。
10〜20分もすると、部屋中が、モウモウ、モコモコとした煙に包まれる。
換気扇もついているらしいが、まったく効果なし。

 私のばあい、タバコの煙をかぐと、まず、喉がやられる。
声が出なくなる。
早いときには、10〜15分で、声が出なくなる。
そういった状態が、数時間もつづく。

 結果、鼻の粘膜がやられる。
そのあと数日間は、鼻をかぐたびに、鼻血が出る。
完全に、鼻血が消えるまでに、1週間はかかる。

 ワイフは、「マスクをしていけば」とアイデアを出してくれた。
「そうだな、思い切って、ガスマスクにでもしようか」と、私。
が、マスクをして、同窓会に出るわけにはいかない。
あるいは早めに退散するという方法も、ないわけではないが……。

 とくに前回は、症状がひどかった。
鼻血が、その晩から、ズルズルと出た。
「どうしようか」と、今、悩んでいる。

 なお、年齢とともに、同窓会の性質は変化する。
若いときは、学生生活の延長。天下、国家論に花を咲かせる。
壮年期は、たがいに励ましあう。生き様の交換会。
老年期前期は、過去を懐かしむ。昔話と健康談義。
老年期後期は、寿命をいたわりあう。生きていることを喜びあう。

 私もそろそろ、老年期後期。

○ワイフ

 ワイフは、すでにふとんの中で、寝息をたてている。
時刻は、午後10:02分。
年々、バーさんになっていくのが、よくわかる。
寝顔はすっかり、バーさん顔。
ミスも多くなった。
忘れ物も、多くなった。
「これからは、二人三脚だね」と私。
が、1+1=1なら、まだよいほう。
このところ、1+1=0.8くらいになったような感じがする。

 心細さとの闘い。
それが老齢期。

○青森

 来週は、青森まで行くつもり。
遺跡のいくつかを、自分で検証してみる。
楽しみ。

 例によって例のごとく、正統派(?)の考古学者は、みな、否定。
(ウィキペディア百科事典などでも、正統派(?)の学者は、自らを、そう呼んでいる。)
否定一色。
だからおもしろくない。
だからつまらない。
現在、中学生や高校生で、「日本史が好き」と答える子どもは、いったい、何%いるだろうか。
私の実感では、ゼロ。
テストの点数がよくて、それで好きという子どもはいる。
しかし日本史の勉強ほど、これまた面白くない科目も、ない。
暗記、暗記、暗記、明けても暮れても、暗記、暗記……。
まともな子どもなら、嫌って当然。

 しかも内容といえば、重箱の底の、そのまた底の隅(すみ)を、ほじくり返したようなものばかり。
日本の考古学の先生たちよ、少しは、反省しろ。
自分に恥じろ。

 要するにドラマ性を伴わない歴史学というのは、骸骨(ガイコツ)のようなもの。
日本の考古学の先生たちは、骸骨の研究をしながら、それを正統派と思い込んでいる。
大切なのは、そこに流れる、ドラマ。
人間の、血の通ったドラマ。
そのドラマを教えるのが、歴史。
日本の考古学のみならず、歴史学は、基本的な部分で、足を踏み外している。

○エイリアン論

 最後に、エイリアン論。

 ギリシア彫刻には、作者の名前が彫り込んであることが多い。
しかしそんなものを信ずるほうが、どうかしている。
名前といっても、作者名ではなく、所有者名。
だから明らかに同じ作者の作品でも、ちがった名前がついている。
そういう例は、たいへん多い。

 エイリアンの住む世界では、(1)個人の名誉を、いっさい、認めていない。
話せば長くなるが、短く言えば、こういうこと。

(個人的な欲望)を、とことん縮小していけば、結果的にそうなる。
またそうであるからこそ、エイリアンは、エイリアンとして、宇宙でも平和に暮らせる。
そういうエイリアンであるからこそ、仮に、何かの作品を作ったとしても、自分の名前を残すようなことは、しない。
しても、意味がない。
その無意味さを、徹底して知っている。
それが(1)の「個人の名誉を、いっさい、認めていない」につながる。

 が、それには、重要な条件がある。
(2)貧富の差がない、ということ。

 人間風に言えば、大統領も、幼稚園の講師(=私)も、まったく、同じ生活。
同じレベル。
同じ内容。
上下関係の規律は徹底している。
が、それはその範囲での話。
「上」だからといって、どうということはない。
「下」だからといって、どうということはない。
組織を離れれば、みな、平等。
まったくの平等。
わかりやすく言えば、純粋共産主義。
だから私はこう書いた。

 妙光寺の磨崖仏の横に彫られた銘は、ウソ、と。
エイリアンは、そういった類の銘は、残さない。
残すはずがない。
だいたい漢字など、書けない。
漢字の名前など、もっていない。
で、私は、その磨崖仏を見ながら、こう考えた。

 「遠い昔、龍門から、1人のエイリアンがやってきた。
それが卑弥呼。
卑弥呼は、ある日、故郷の龍門(洛陽)を思い出した。
思い出しながら、妙光寺の裏山に磨崖仏を彫った」と。

 磨崖仏をじっと見ていたら、私には、そんな感じがした。

○後記

 一般説では、卑弥呼が、魏(洛陽)をはじめ、朝鮮、中国の各地に使者を送ったということになっている。
が、事実は、逆ではないのか。
世界各地から、卑弥呼のもとに、使者が集まった。
魏志倭人伝にしても、(魏)から(邪馬台国)までの道程が書き記されている※。
(魏)から(邪馬台国)へ、やってきた使者がいる。
素直に読めば、そうなる。

 卑弥呼の方が、立場が上だった。
何と言っても、空を自由に飛ぶことができた。
たとえば銅鏡にしても、卑弥呼の使者が、銅鏡を受け取ったのではない。
卑弥呼の使者が、みやげとして、魏の国王に、銅鏡を渡した。
……というように、一度、そのあたりの常識を、ひっくり返してみる必要があるのでは。
今の段階では、荒唐無稽すぎる。
それはよくわかっている。
が、そういった視点での考察は、ほとんどなされていない。
証拠も集められていない。
それこそ恣意的に、そういった証拠は、抹殺されている。

 妙光寺山の中を歩きながら、そんなことも考えた。

はやし浩司 2013年07月17日
Hiroshi Hayashi July 7th 2013

(注※)

 私はこう考える。

 もし(邪馬台国)から、(魏の国)へやってきたのなら、道程の書き方が逆になる。
「邪馬台国を出て……対馬国に泊まって……」と。
が、魏志倭人伝では、これが逆になっている。
またその内容も、明らかに中国人の視点で書かれている。
「このあたりの人は、海産物を食べ、自活している」とか、など。
「(中国と比べて)、争う人が少ない」というような記述もある。

 が、問題はなぜ、魏の国の使者が、邪馬台国まで来たかという事実。
魏の国から見れば、遠い海の向こうの小国。
取るに足りない小国。
だいたい「卑弥呼」という名前そのものが、おかしい。
日本には、まだ漢字はなかった。
「ヒミコ」が正しい。
つまり、当て字。
ちなると、「ヒメ(姫)と呼ぶ人」とも、解釈できる。
卑弥呼は、まさにその「姫」だった。
「邪馬台国」にしても、「ヤマトの国」となる。

 つまりそうした基本的な部分から、もう一度、考えなおしてみる必要がある。

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