出産・育児

最前線の子育て論byはやし浩司(メルマガ版)

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●子育て最前線の育児論byはやし浩司・メルマガ(疑惑の北斗七星)

2013/04/26


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 子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年  4月  26日号
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【1】(謎の北斗七星)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【岩屋岩陰遺跡への旅】2013年04月24日

○疑惑の北斗七星

【280 岩瀬岩陰遺跡(巨石)の謎】
Mystery of the Big Dipper
(北斗七星の謎)

Mystery of Iwase Iwakage Ruins, Gifu, Japan

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/bBeQivjPEGE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/bBeQivjPEGE

In Gifu, there we can see very strange-shaped huge rocks, which are similar to those in UK, called “Stonehenge”. My wife and I are going to examine them soon and before that I just chek these rocks on the Google Erath. Here is the story.

岐阜の金山(下呂の近く)に、岩瀬岩陰遺跡と呼ばれる奇妙な巨石群があります。このビデオは、その紹介用ビデオです。近く、私とワイフは、それを調べに行きます。


April 25rd 2013
Hiroshi hayashi

アイデアの、流用、転用、盗用を禁止します。

岩屋岩陰,遺跡,岩屋,Rock Shelter Ruins, Iwaya Iwakage,Iwaya Ruins,岩陰巨石,金山,飛騨金山,遺跡,下呂,奇石,謎の文明,Iwaseiwakage Ruins,Stoenhenge in Japan,謎の古代文明,Hiroshi Hayashi,Hamamatsu,Mystery,Ancient Civilizations,Aliens,文明の謎,異星人,宇宙人,神々,Ancient History,歴史の謎,謎の歴史,Mysterious Lines.林 浩司,はやし浩司,岩陰遺跡,ストーンサークル,

Hiroshi Hayashi+++++April.2013+++++はやし浩司・林浩司

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

午前10時37分発のひかり。
名古屋へ。
名古屋から、飛騨高山線で飛騨金山(かなやま)へ。
岩屋岩陰遺跡は、その金山にある。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

【エイリアンの世界・ガイド用YOUTUBE】

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/flF2CqwWjzk?list=UU2fHPR-NxuYGd1oMOGXLwFA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://www.youtube.com/watch?v=flF2CqwWjzk&feature=share&list=UU2fHPR-NxuYGd1oMOGXLwFA

○BGM

 映画『ロード・オブ・ザ・リング』(Hobbit)の曲が気に入っている。
毎晩のように聞いている。
床に入ったあと、眠る前に聞いている。
『♪Misty Mountain Cold』。

 で、その曲を私のビデオのBGMに入れたかった。
が、この世界には、著作権というものがある。
勝手に使うと、BGMは、いつの間にか、消去されてしまう(YOUTUBE)。

 で、何度か、私自身の鼻歌で、チャレンジしてみた。
が、うまくいかない。
ということで、違法性を認識しながら、今日は、その曲を、私のビデオのBGMに流した。
消去されるまでの、命。
そのときは、そのとき。

 そのかわり、いつ消去されてもよいように、ナレーションは、入れなかった。
BGMだけ。

○違法性

 ときどき、しかし、こう思う。
「何をもって違法性というか」と。

 残りの人生も、短い。
平均寿命まで生きられたとして、あと13年。
晩年の10年は、病気との闘い。
差し引きすると、健康寿命は、あと3年。
今さら、違法性も何も、あったものではない。
どうせ死ねば、私は、この宇宙もろとも消える。
つまり人生も晩年に近づくと、クソまじめに生きてきた自分が、バカバカしく思えてくるときがある。
心をガチガチに固めているクサリを、ほぐしたくなる。

違法性の認識が、ないわけではない。
しかしそれ以上に、私は自分のしていることを、世界に伝えたい。
違法性にビクビクしている時間は、ない。
ただひたすら、前に進むだけ。

 ……そのうち脳みそも、いかれてくるだろう。
違法性の判断も、鈍くなる。
すでに、かなりあぶないが……。

○岩陰遺跡

 古代の人たちは、洞窟に住んでいた。
世界中に、岩陰遺跡が残っている。
岩陰イコール、洞窟。

 で、私はこう思う。
平地に住むより、洞窟の方が、快適ではないのか、と。
夏は涼しいし、冬は暖かい……。
……と、考えたいが、実際には、そうでもないようだ。
雨が降れば、湿度は100%近くにまで、あがる。
夏場は、とても住めない。
冬場もそうだろう。
洞窟といえば、中は、虫だらけ。

 それに土山の洞窟は、崩落の心配がある。
地震でもあれば、そのまま生き埋め。
一方、岩石の洞窟は、掘るのがたいへん。
というように考えていくと、やはり平地のほうが、住みやすい。
そういうこともあったのだろう。
一部の乾燥地帯をのぞき、住居としての洞窟は、あまり発達しなかった。

○岩屋岩陰遺跡

 岩屋岩陰遺跡がふつうの岩陰(洞窟)遺跡でないことは、わかっている。
世界のあちこちの拠点とつながっている。
が、これでは十分ではない。
つながっていることを証明するためには、現地で、その証拠を手に入れなければならない。
その証拠があってはじめて、十分。
十分条件を満たす。

○謎解き

 謎解きと言うのは、おもしろい。
謎解きそのものもおもしろいが、言うなれば、謎解きは、「入口」のようなもの。
現地へ行ってみると、別の部屋が、枝葉のように広がっているのがわかる。
その(広がっているところ)が、おもしろい。
たとえば、こんなことがある。

 そのときは、そのときで、目的の写真を撮る。
そのときは気がつかない。
気がつかないまま、見過ごしてしまう。
が、あとでその写真を分析しているとき、その写真の中に、別の謎を見つける。

 で、今は、こうしている。
平たく言えば、手当たり次第に写真を撮る。 
あまり深く考えない。
そういう意味では、人間の目は、あまりアテにならない。
「似ている」「似ていない」という判断にしても、主観的なもの。
正確に比較するためには、写真が重要。
写真を並べて、比較する。

○雨

 今日(4月24日)は、雨。
明日は午後から仕事だから、それまでに浜松へ帰ってくる。
今夜の宿は、下呂温泉街にある、湯之島館。
下呂温泉街の中でも、ナンバー・ワンの旅館だそうだ。
部屋の中に、露天風呂があるとか。
楽しみ。

 ……謎解きといっても、口実のようなもの。
だれに頼まれたわけでもない。
だれのためでもない。
が、道楽かといえば、道楽ではない。
真剣勝負。
人生最後の、しめくくり。
そんな思いも強い。
が、この勝負は、私の勝ち。
調べれば調べるほど、そうなのだから、しかたない。

かつて人間は、エイリアンと共存していた。
奴隷のような存在だったかもしれないが、人間の隣には、エイリアンがいた。

○奴隷

 人間は、奴隷だった。
それは、まちがいない。
エイリアンは、人間とは、明確な一線を引いていた。
人間に命令することはあっても、知識や知恵、技術は与えなかった。
人間の脳みその欠陥にも、気づいていた。
「思い込み」という欠陥である。
一度何かのことを思い込んでしまうと、ものごとを合理的に考えられなくなる。
それこそ『イワシの頭』ですら、人によっては、信仰の対象になる。

わかりやすく言えば、人間がもつ合理的判断力には、限界がある。
その限界を超えたところで、たとえば信仰心が生まれる。

 人間は、思い込みがはげしい。
その思い込みをうまく利用すれば、人間をロボットのように扱うことができる。
信仰心でしばれば、さらに確実に支配できる。
エイリアンは、それを利用した。
こうして宗教は生まれたが、その宗教には、2面性がある。

 ひとつは、人間自身の心の欠陥を埋めるため。
欲望をコントロールするのは、前頭連合野。
が、前頭連合野だけでは、力不足。
それを宗教で、補う。

 で、もうひとつは、宗教によって、エイリアンは、人間を奴隷化した。
「神」や「仏」の力を強烈に見せつけることによって、人間の心をしばった。
世界各地に残る巨大遺跡は、そのためのもの(?)。

 ……つまり、インカ人にしても、マヤ人にしても、奴隷にすぎなかった。

○人間の改造

 どういう理由によるのかは知らない。
が、ある日、エイリアンは、人間の改造を試みた。
地球上で、仲間がほしかったのかもしれない。
人間の脳みそのDNAを、少しいじった。

 結果、人間は、利口になった。
異星人と同じ程度の知力を、手にした。
現在に見る、人間になった。
宗教家の言葉を借りるなら、「パンドラの箱のフタを開けた」ことになる。
それ以後の人間は、急速に利口になった。

 が、ここで大きな問題が起きた。
「欲望のコントロール」という問題である。
人間は、利口になった。
それはそれでよかった。
が、その分だけ、人間は、欲望の追求に、知恵を使うようになった。
その使い方には、際限がなかった。
つまりかぎりなく、貪欲になった。
エイリアンは、やがて、自分たちのしたことが、失敗だったと知った。
人間は、原罪的に、欠陥生物だった。

○モヘンジョダロ

 モヘンジョダロという廃墟がある。
廃墟になって、すでに数千年もたっている。
学術的な定説によれば、他民族の襲撃を受け、廃墟になったという。
が、ここが、おかしい。

 襲撃を受けて、廃墟になった。
それはわかる。
では、なぜ、今の今に至るまで、廃墟なのか。
廃墟のままなのか。
なぜその他民族とやらは、モヘンジョダロに、移り住まなかったのか。
あのカッパドキアにしても、常に他民族の襲撃を受けている。
そのつど、民族が入れ替わっている。
もちろん今でも、人が住んでいる。

が、モヘンジョダロだけは、例外。
廃墟のまま。
廃墟のまま、残った。
なぜか?

○世界の中心

 どこが世界の中心だったか。
しばしば、それについて考える。
候補地は、いくつかある。

 テオティワカン、ギザ、イースター島、ナスカ、モヘンジョダロ……。
が、私は、その中でも、モヘンジョダロを第一にあげる。
古代遺跡には、かならずといってよいほど、モヘンジョダロの方向を示す、道路標識がある。
最近わかった例としては、佐賀県の猪群山(いのむれやま)がある。
山の頂上にあり、日本のストーンサークルではないかと言われている。

 その猪群山に、モヘンジョダロからまっすぐ、直線を引いてみるとよい。
その直線は、猪群山の2本の門(石柱)を経て、中心部にある、神体石につながる。

 モヘンジョダロは、世界の中心だった。
イースター島に対して、反極点(Antipode)にあるのも、そのひとつ。
(実際には、モヘンジョダロから、ハラッパーに至る、インダス・バリーの中にある。)
またインダス文明に残る文字は、イースター島で見つかった、ロンゴロンゴ(先史文字)と酷似している。

 そのモヘンジョダロは、廃墟となった。
モヘンジョダロというのは、「死の丘」という意味である。
モヘンジョダロは、エイリアンの攻撃を受けた。

 ……というようなことを書くと、保守的な人は、こう言う。
「そんなのは、ただの偶然」と。

 ならばもうひとつ、事実。

○テオティワカン

 テオティワカンには、1本の太い参道がある。
月のピラミッドから、まっすぐ南に伸びている。
その参道を、反対に、北方向に延ばしてみるとよい。
正確であればあるほど、よい。
その直線は、まっすぐと、モヘンジョダロに向かう。

 これもただの偶然か。
さたに一言。
このテオティワカンの参道には、名前がついている。
その名前は、「死者の大通り」。
これでも、あなたは、「ただの偶然」と言うだろうか。

○死の丘(モヘンジョダロ)

 なぜモヘンジョダロは、廃墟になったか。
実は、ここに重要な意味が、隠されている。
モヘンジョダロは、明らかに、エイリアンの攻撃を受け、消滅した。
広場の中心には、高熱で解けた石が、広がっている。
煉瓦(れんが)すらも、高熱で解け、ゆがんでいる。
そのあと、現在に至るまで、こんな言い伝えが残っている。
「モヘンジョダロの石を持ち帰ってはいけない。死ぬ」と。

 それを裏づけるかのように、現在の今でも、モヘンジョダロでは、ほかにはない、強い放射線が観測されている。

○テオティワカン

 なぜか?
なぜ、エイリアンは、モヘンジョダロを廃墟にしたか。
……と問うまでもなく、これには、2つの理由が考えられる。

(1)エイリアンどうしの戦争に巻き込まれた。
(2)人間の抹殺を図った。

 理由としては、(2)のほうが、可能性が高い。
もし(1)なら、ではなぜほかの都市が、無事のまま残ったかということになる。
テオティワカンを例にあげるまでもない。

テオティワカンの参道は、まっすぐモヘンジョダロの方向を向いている。
モヘンジョダロの参道は、まっすぐギザの方向を向いている。
さらにギザのピラミッド(第1と第3)をつなぐと、90度の角度で、その直線は、テオティワカンへ向かう。
反対に、45度(90+45=135度)で、モヘンジョダロへ向かう。

 これら2つの事実から、テオティワカン、モヘンジョダロ、ギザの中では、モヘンジョダロが、いちばん古いということになる。

(モヘンジョダロから伸びる参道は、ギザの方向を示してはいるが、テオティワカンの参道ほどは、立派ではない。
そのことも、理由の一つである。)

○抹殺

 が、どういうわけか、エイリアンは、人間の抹殺を図った。
結果、モヘンジョダロは、「死の丘」となった。

 キリスト教の説話に中には、「失敗作」という言葉がよく出てくる。
たとえばノアが、神にこう問う。
「人間を滅ぼすくらいなら、どうして完全な人間を創らなかったのか」と。

 それに答えて、神は、こう答える。
「人間に希望を与えるため」と。

 つまり人間は努力によっては、神に近い人間にも、なれる。
それは希望だ、と。

 が、失敗作だった。
失敗作だったということは、人間の歴史が証明している。
現在の人間社会が、証明している。
戦争につぐ、戦争。
その連続。
欲望が、つねに人間の世界を、渦巻く。
人間をリードする。
しかも先にも書いたように、際限がない。
これをもって、「失敗作」と言わずして、何という。

○飛騨金山

 途中、飛騨金山で、下車。
そのままタクシーで、岩屋岩陰遺跡まで。
予約しておいたので、駅前で、タクシーが待っていてくれた。

(予約が必要。
タクシーが町に1、2台しかないという。
金山へ来る人は、予約を入れておいたほうがよい。
詳しくは金山町観光協会へ。)

 その金山からタクシーで、20分ほど。
岩屋岩陰遺跡に到着。

○岩屋岩陰遺跡

 タクシーから、それらしき岩を見たとき、私は思わず声を出してしまった。
オーッ!
写真で見るのと、大違い。
岩屋岩陰遺跡は、仰天するほど、大きな岩山だった。
10メートル以上あるというのは、けっして、おおげさではない。
そういう岩が、あちこちに、ゴロゴロ。
一見して、自然の岩でないことがわかった。
自然は自然だが、明らかに人為的な加工が加えられていた。
町の観光案内によれば、それらの岩は、別の場所から運ばれてきたという。
しかし、だれが?
どうやって?

 私は雨の中、靴が泥まみれになるのも忘れ、カメラのシャッターを切った。
夢中で切った。
心のどこかでこう思った。
「写真を撮るのはいいが、分析するのに、何日もかかるだろうな」と。

 遺跡の中には、観光客用の説明書きが、あちこちにあった。
要するに、天文観測場だったということらしい。
が、それは、おかしい。
古代人が、そんなものを作るだろうか。
作ったとしても、どうやって作ったのか。
どうやって、巨岩を割り、巨岩を削ったのか。
その説明もないまま、「天文観測場」というのは、おかしい。

 当時の人たちといえば、毎日、食物探しで、手一杯。
巨石を割ったり、削ったりする余裕など、なかったはず。

○人工的?

 高校の世界使用カラー資料集(教育図書出版・啓隆社)には、こうある。

『金石巨石群は、(推定2500年前)、岩屋岩陰遺跡巨石群、線刻石のある巨石群、東の山巨石群からなる、いずれも同じような観測方法により太陽運行をとらえ、各節目の時期を知るための観測台の役割を持つ』

『また太陽高度と年間日数との誤差により、うるう年を知るための石組も存在している』

『こういった研究成果や、周辺地域に8000年前からの住居跡や土器が多数出土していることから、金山遺跡が、太陽暦として機能し利用されていたと考えられている』と。

 同じく、小学4年生用塾用テキスト(学研)には、つぎのようにある。

『……ここには、人工的に配置されたと考えられるたくさんの岩があり、春分、秋分、夏至の日、冬至の日など、特定の日に、岩のすき間から、太陽の光が差しこむことが、わかりました。
古代において、太陽の動きをもとにした季節の観測がされていた可能性を示す例です』と。

○デタラメ

 こうした説明は、「デタラメ」(失礼!)と断言してよい。
ならば聞くが、あれほどまでの巨石を、どうやって配置したのか。
削ったのか。
「岩のすき間から……」というが、そんなことのために、推定でも、数百トンもあるような巨石を、前後左右に、どうやって配置したのか。

 10メートルの球体として計算しても、1360トン(比重、2・6で計算)。
1360トン!

 その部分の説明もないまま、「人工的に配置されたと思われる」は、ない!
私はこの記述を読んだとき、すぐナスカの直線を思い浮かべた。
あのナスカの直線は、天文観測のための線だったという(学者のセンセー説)。
何本かの直線が、春分、秋分、冬至、夏至の日の太陽の昇る方向と一致した。
それが根拠になっている。

 が、どこのバカが、そんな目的のために、幅20〜40メートル、長さ10キロもあるような直線を引くだろうか。
ものごとは、常識で考えたらよい。
それがわからなければ、「人工的に配置したと思われる」という言葉を、頭に思い浮かべながら、自分で、岩屋岩陰遺跡を見てみたらよい。
あなたも「バカ!」という言葉を、使うだろう。

 繰り返す。

 天文観測をするためだけの目的なら、庭先に、その程度の棒や石を置けば、できる。
仮に100歩譲って、天文観測のための「場」であったとしよう。
だれが、あれほどまでの巨石を、そのように配置したのか。
もちろん人間ではない。
配置したとするなら、エイリアンということになる。

○巨石

 私は、見える範囲で、巨石の底部をのぞいてみた。
写真にも撮った。
が、どれも、底部(地面にめり込んだ部分)は、丸くなっていた。
つまりこの事実からもわかるように、これらの巨石は、もともとそこに、自然にあったというよりは、「どこからか、持ち込まれたもの」ということになる。
(あるいは溶岩が、丸く固まり、地面に露出したとも考えられる。
近くに川が流れ、谷もある。)

 ともあれ、謎めいた巨石であることは、事実。
不思議な岩。
飛騨川周辺には、巨石が、ごろごろしている。
が、そういった巨石とは、一見して異質のものとわかる。
「人工的に配置された」という部分については、異論はない。
が、それは冬至や夏至の日を知るためではない。

(案内書には、「春分の頃」「秋分の頃」と、「頃」という文字が入っていることに注意。
別の案内書には、「前後100日の……」とある。
正確に、その日を示しているのではないということに注意!)

○周囲文化

 一つの文化だけが、飛びぬけて発達するということは、ありえない。
その文化を支える、周囲文化が必要である。
天文学についても、そうで、天文学だけが、飛びぬけて発達するということは、ありえない。

 数学も必要だろう。
その前に、文字や、数字がなければならない。
その前に、「数」がなければならない。
が、その「数」さえ、なかった。
あっても、「ひとつ」と「多い」。
それだけ。

つまり2つ以上は、みな「多い」。
その程度では、なかったのか。
英語でも、ひとつのリンゴは、「an apple」という。
ふたつ以上は、みな、同じ。
「apples」。

言葉にしても、そうだ。
一説によれば、古代人たちは、一生かかっても、現代の新聞1ページ分程度の知識しかなかったという。
(古代人の定義も、むずかしいが……。)
言葉の数も、その程度だったと考えるのが常識。
そういう事実をさておき、「天文観測のための場」は、ない。
仮にそうだとしても、それが何になる。

今、私はこの原稿を、下呂町で書いている。
見渡すかぎり、山また、山。
山の中。
太陽の動きをみながら、種まきの時期を決めていた民族もいる。
が、こんな山の中で、種まき?

○割れた岩

 岩屋岩陰遺跡には、明らかに割れた岩がある。
割れ落ちた岩は、そのまま下に残っている。
割れかけの岩もある。
ひびが入っている。
さらに、上部が割れ、下方にずれている岩もある。

 が、不思議なのは、割れ落ちたほうの岩。
かなり(3〜5メートル)も、位置がずれている。
私は同じような岩を、アラビア半島でも、見つけた。
割れ落ちた岩が、もとの反対側のほうに落ちていた。

常識的に考えれば、岩が割れたとしても、割れ落ちた部分の岩は、近くにあるはず。
巨大であればあるほど、そうである。
が、その割れ落ちた部分の岩が、かなり離れている。

 さらにこんなことも……。

 岩によっては、真平らになっている部分がある。
明らかに割れたらしい。
が、その割れ落ちたはずの岩がない。
下に落ちているはずなのに、それがない。
私は写真を撮りながら、それを調べた。
詳しくは、後日の写真分析ということになる。
「不思議」というのは、そういう意味である。

○結論

 天文観測のための「場」という説について。

(1)ならば、どうやってあれほどの巨石をそのように配置したのか?

(2)数千人以上もの人たちの人力が必要だったと思われるが、そうした人力を、どうやって束ねたのか。
1360トンの岩にしても、そうだ。
1人が50キロ重の力を出したとしても、2万7000人の人力が必要。
1本の綱が、100人分の力を支えたとしても、270本。
相当の工事だったはず。

(3)北極星への角度が、35度の高度にあるとして、それを示す岩を、どうやって削ったのか。
また、その必要性は、あったのか。
秋分、春分の日を知ることには、それなりの意味がある。
しかし北極星はちがう。
そんなことは、夜空を見あげれば、それですむこと。
人に教えるにしても、「あれが北極星だよ」で、すむ。
わざわざ巨石を置き、35度になるよう、岩を配置し、みがく。
そんな必要性は、どこにもない。

 では、本論。
残念なことに、岩屋岩陰遺跡の説明書には、決定的なウソとインチキが書かれている。
一事が万事。
万事が一事。
これは金山町のみならず、考古学者の名誉にかかわる問題だから、この先は、慎重に読んでほしい。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○考古学者のウソとインチキ

岩屋岩陰遺跡の案内書には、北斗七星が描かれている。
ひとつの大岩には、その北斗七星が描かれているという。
(残念ながら、私は確認できなかったが……。)

その前に、こんな疑問もある。

北斗七星が、そこにあることがわかったところで、それがどうしたというのか。
私は、65年を生きてきたが、北斗七星が役にたったことは、一度もない。
さらに付け加えるなら、山の中。
谷の中。
数十メートルも歩けば、北の方角など、わからない。
東も西もわからない。
ぜったいにわからない。

 金山町の発行する観光案内書には、北斗七星にからめて、「地球の歳差運動」「北極」の説明まで、書いてある。
『北斗七星が描かれた、Stone E』と。

で、案内書を見ると、見方によっては、北斗七星に見えなくもない。
というか、案内図を見る範囲では、北斗七星そのもの。
寸部の狂いなく、北斗七星。
ただし「反転形」とか?
上下左右が反転している。
 
 が、ここがおかしい。
わかるかな?
「?」を、1000個くらい、並べたい。

つまりこの説明には、重大なトリック(=ウソ)が隠されている。
いいかな?
人間が、7つの星を「北斗七星」と呼びだしたのは、最近のこと。
この説明に従えば、太古の昔から、周囲の7つの星をまとめ、ひとつの星座としてとらえていたということになる。
しかも星座として?
どうして太古の昔に、「七星」なのか?
周囲の「三星」でもよい。
「五星」でもよい。
さらにワクを広げて、「十星」でもよい。
「二十星」でもよい。

ちなみに、大熊座全体では、20個あまり。
北斗七星というのは、その大熊座の背中から、シッポの部分のみをいう。
韓国では、ひしゃく部分の4つだけを取りあげ、「こわれた家」になぞらえていた。
中国(宋)では、ほかに2つの星を加え、「北斗九星」と呼んでいた。
さらにキトラ古墳の中にも、北斗七星が描かれているが、「七星」ではない。
「八星」である。

 さらに誤解してはいけないことがある。
北斗七星の中に、北極星があるわけではない。
北斗七星のひしゃく部分を延長した、その先に、北極星がある。
つまり北斗七星というのは、北極星をさがし求めるための、手がかりにすぎない。

 そこで北極星の周囲を調べてみると、ほかにも、無数の星があることがわかる。
大小さまざま。
どうしてその中から、7つの星だけを選んだのか。
7つの星だけが、とくに目立っているというわけでもない。
(明るい星であることには、ちがいないが……。)
星座というのは、もともとそういうもの。
こじつけ。
大熊座を見て、それがクマに見える人は、ぜったいにいない。
いわんや北斗七星。
その北斗七星を、縄文時代の人が、選ぶことができたのか。
あるいは縄文人たちも、北斗七星を手がかりに、北極星を探し求めていたのか。
現代人がするように……?

 なお、いつ星座論が生まれたかについては、確かではない。
が、日本へ、それが入ってきたのは、近年になってからである。
奈良時代でもよい。
キトラ古墳には、星座が、描かれている。
これについては先に書いた通り。
多くの研究書は、「北斗七星が描かれている」と説く。
が、その北斗七星は、「七星」ではない。
正しくは、「八星」である。
だから正しくは、「北斗八星」。

 が、岩屋岩陰遺跡には、北斗七星が彫ってある。
なぜか。
もしそうなら、7000〜8000年前の縄文人(案内書)が、すでに北斗七星を知っていたことになる。
北斗七星を手がかりに、北極星を求めていたことになる。
4つ(韓国)や、8つ(キトラ)、9つ(中国)ではない。
7つ。
それがやがて、「北斗七星」と呼ばれるようになるということを、縄文人は、あらかじめ知っていたことになる。

言うまでもない。
北斗七星が彫り込んであったというのなら、それが北斗七星と知っていた人によって彫られたということになる。
つまり現代人。
インチキ。
インチキの証拠。
だれが彫ったかは断言できない。
が、北斗七星が彫ってあると発見した人が、いちばん、怪しい。
その人が、彫った(?)。

 つまり岩屋岩陰遺跡には、重大なウソとインチキが、織り交ぜてある。
こんなことは想像するだけでも不愉快だが、岩屋岩陰遺跡をそれらしく仕立てあげるために、ウソとインチキを、織り交ぜた(?)。

 なお北斗七星を、わざわざ反転形にしたのは、言うなればインチキの上塗り。
神秘性をますための小細工(?)。
私はそう理解した。

○飛騨金山から下呂

 飛騨金山から下呂まで、そのままタクシーで。
下呂の町中で、従弟(いとこ)に、みやげを届けた。
そのまま、旅館へ。

○湯之島館

 いろいろな旅館に泊まった。
ホテルにも、泊まった。
が、湯之島館には、驚いた。
どこか古い感じがしないでもないが、もちろん星は、5つの☆☆☆☆☆。
昭和天皇が泊まったこともあるという。
由緒ある+格式のある旅館である。

 ちょうど大型連休前ということもあり、客も少なく、のんびりできた。
よかった。
(旅館の経営者には、申し訳ないが……。)
下呂温泉といえば、この湯之島館か、水明館ということになる。
下呂へ来るたびに、水明館に泊まっていた。
が、今回は、湯之島館。
湯之島館に、泊まってよかった。
ホ〜〜〜〜ッ。
ワイフも、満足そう。

 ……老舗(しにせ)らしく、内部は、迷路のようになっていた。
バーあり、クラブあり、もちろん大浴場あり、露天風呂あり……。
家族風呂も5、6つあり、それぞれが、趣(おもむき)を別にしていた。
岩風呂、気泡風呂などなど。
風呂巡りするだけでも、楽しい。

○ドイツ人トベルギー人

 大浴場では、ドイツから来た男性と知りあいになった。
廊下では、ベルギーから来た男性と知りあいになった。
そうそうここへ来る途中、電車の中で、オーストラリア人のカップルと知りあいになった。
こういうところを知っている外国人は、かなりの日本通と考えてよい。
あるいは、日本人の私たちより、日本のことを、はるかによく知っている。
外国人には、外国人どうしの、ネットワークがある。
そういうところで、こまめに連絡を取りあい、情報を交換している。

 逆に、日本人も外国へ行くときは、そういうネットワークを利用したほうがよい。
その国をよく知る日本人を頼るのも一案だが、できれば、現地の友だちに案内してもらうのがよい。
そういう友だちは、こうして知りあう。
風呂の中で、ドイツの話をする。
電車の中で、オーストラリアの話をする。
もともと旅行好きの人たちだから、いろいろと教えてくれる。

○謎の点と線

 話を戻す。

 タクシーの運転手が、いろいろな案内書を集めておいてくれた。
岩屋岩陰遺跡のものもあったが、それに混ざって、中津川の巨石のものもあった。
「岩屋岩陰遺跡の巨石を見に行きます」と話しておいた。
それを知っていて、前もって、用意しておいてくれた。

 ……中津川。
観光案内用のチラシによれば、中津川にも、巨石がゴロゴロしているらしい。
中には、20メートル近い高さのものまであるという。
岩屋岩陰遺跡と中津川。
距離的には、たいへん近い。
浜松に戻ったら、一度、調べてみる。
何か、ありそう。

 近くには、恵那山もある。
「えなさん」と読む。
「エナ」というのは、「胞衣」という意味。
天照大見の神は、その恵那山で生まれたとされる。

 ……何か、あるぞ!
臭うぞ!

○食後

 夕食は、部屋食。
その食事中に、居眠りをしてしまった。
疲れているというより、気持ちよかった。
二度も温泉に入った。
体が、溶けた。
だるい。
眠い。

 久々に、純日本旅館に泊まった。

 静岡県で、純日本旅館と言えば……。

(1)北の丸(袋井)
(2)翠光園(寸又峡)
(3)九重(浜松)

 湯之島館は、これに並ぶ旅館。
そうそうワイフの誕生日には、その北の丸に泊まる予定。

 来週は、中津川(恵那峡)へ来てみようかと声をかけると、ワイフは、うれしそうに笑った。

○スケール

 岩屋岩陰遺跡の案内書を見ながら、別の心で、こうも考えた。
「もっと、広い視野で、見てはどうか」と。
案内書を読んでいるとき、息苦しささえ覚えた。
あまりにもスケールが小さい。
箱庭の隅をほじくり返している。
地べたを這いつくばっている。
そんな印象すらもった。

 「人工的に配置された」なら、配置されたでよい。
が、そこで話を一歩、前に進める。

 だれが?
何のために?
どうして?
どうやって?、と。

 とくに「どうやって?」という部分が重要。
案内書には、もちろんその部分の説明が、抜け落ちている。
謎というより、矛盾。
矛盾だらけ。
つまり古代人が、天文観測の場として利用したという説には、無理がある。
理由は、すでに先に書いた。

○最後に

 岩屋岩陰遺跡とクロスポイント・中国(ギザから120度の線と、プレア・ビヒアとテオティワカンを結んだ線の交点)をつなぐ。
その直線は、出雲大社→田和山遺跡→岩屋岩陰遺跡を貫く。
むしろこちらの事実の方にこそ、着目すべきではないのか。

 つまり岩屋岩陰遺跡の巨石は、何かの道しるべのひとつなっていた。
もちろん人間のためではない。
当時、空を自由に飛ぶことができた人。
つまりエイリアンのための道しるべになっていた。

○4月25日

 午前4時に目が覚めた。
そのまま温泉へ。
空が、薄明るかったのには、驚いた。
月は見えなかったが、山の端が、それとわかるほど明るかった。

 この湯之島館では、真夜中でも、温泉に入れる。
時間に制約のないのが、うれしい。
夕食後でも、時間を気にせず、居眠りできる。

○朝食後

 湯之島館は、山の中腹にある。
下呂の街並みは、眼下。
朝食をとりながら、帰りは歩こうと、ワイフに提案。
このところ、運動不足。
機会をみつけては、運動している。
「そうね」と、ワイフは、どこか気のない返事。
つまり私たちは、こうして老人になっていく。

 がんばろう!
がんばるしかない。
……ということで、今回の旅行記は、ここまで。
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ありがとう。


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